1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック
海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%だけ!海外進出を果たしたビジネスオーナーや経営者、世界で活躍するプロフェッショナル、日本の未来を背負うグローバル基準の日本人たちの情熱に迫ります! アメリカ・ロサンゼルスのマーケティング支援・ビジネスコンサルティング会社、ゼロハチロック/ Zero-Hachi Rock, Inc. 代表:Mitsu Itakuraによる海外在住日本人インタビュー
Vol.358: 大橋美代子(国際結婚カウンセラー)2/4

今日から「AI勉強会」なるものを開催予定。まだあんまり準備できてないが初回はざっくばらんに。コンセプトや方向性を決めて無理なく継続できるといいなぁなんて考えてる金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」90人目のインタビュー、最初のエピソード。
神奈川県横浜市出身。米軍基地があったことが影響してか、子供の頃からアメリカに興味を持つことは必然だったのかも。時代にパワーがあり、アメリカがキラキラと輝いて見えていた80年代、基地の敷地内で体験するハロウィンパーティーは衝撃的で、何か特別なものに感じた。両親にお願いして叶ったカリフォルニア州への語学留学、思い出は楽しかった経験ばかり。1年の約束だったはずが、アメリカ人の彼との結婚報告。振り返れば勢いで決めてしまったかも知れない人生の転機ってきっとありますよね。紆余曲折を経て離婚、オーストラリアで大好きなスキューバダイビングをしながらチャンレンジングな生活をしたこと、スイスでのハイキングガイドの経験。そしてまたアメリカに戻っての就職先が国際結婚マッチングメーカー。他人種、多文化での経験、離婚や子育てでの心の痛みや成長、そんなものを最大限に活かしたみんなの”ハッピーを増やす” 素敵なお仕事。明るく前向き、聞けば聞くほど元気が出る、そんな美代子さんの情熱ものがたり。
憧れだったアメリカに移住。国際結婚と離婚を経験し、単身オーストラリアでの新しい挑戦。いやー人生って面白いものですね。 うまくいく時もあれば行かない時もある。それでもやっぱり「人生なんとかなる」って思うことが大切!
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.358
・横浜市出身
・子供時代、友達がたくさんいた
・運動好きで中学校はソフト部
・昔からアメリカには興味があった
・米軍基地があったことが影響
・ハロウィンが衝撃だった
・アメリカがキラキラしてた80年代
・親にお願いしてカリフォルニア州に語学留学
・いつもパーティーしてくれて楽しかった
・日本人留学生もたくさんいた時代
・ほんとは1年の約束だったが結婚
・今振り返れば勢いだった
・9年後に離婚
・思い切ってオーストラリアへ
・グレードバリアリーフでスキューバダイビング
・手持ち$3000 で飛び込んだ
・日本人ガイドをして宿と食をゲット
・ずっと海の上の生活
・一旦、日本に戻ってアメリカへ戻る
・シカゴで人材斡旋会社の立ち上げに参加
・再度オーストラリアに戻る
・離婚は大きな転機になった
・一人でチャレンジできるようになった
・何か解放された感
・人生なんとかなると思えた
・就職したマッチングメーカーが倒産
・同僚と立ち上げた会社が今のGlow
・2015年に社長に就任
・人に会う方が楽しい
・やっぱりパートナーいた方が楽しい
・3名の方は10年頑張って結婚まで
・仲人の醍醐味
収録場所:ロサンゼルス⇄サンフランシスコ@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (48:20〜)
・ロサンゼルスでの妊娠と出産
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
大橋美代子 / Miyoko Ohashi
国際結婚カウンセラー
glowマッチメーカーズ
https://www.glowjp.com/ja
神奈川県横浜市出身。18歳で渡米、アメリカ在住歴30年以上。インターナショナルマッチメーカー(国際結婚カウンセラー)として累計2000人程のカウンセリングを含む20年以上の経験があり、海外在住の日本人やインターナショナルカップルを数多く誕生させてきた。日本とアメリカ、そして多人種の文化の違いを深く理解し、自身の国際結婚・離婚・子育ての経験を活かした国際結婚への頼れる伴走者として活躍中。
カリフォルニアの旅行会社で働いていた際に手首を故障し、人生を見つめ直すタイミングでオーストラリアへ。大好きなスキューバダイビングに没頭し、スイスではハイキングガイドも経験。32歳で再びアメリカに戻り、マッチメーカーの仕事に出会ってからは、2015年より代表として活動。人生のモットーは「なんとかなる!」。glowマッチメーカーズでは、自身の経験を活かし、多様な文化や価値観を持つ方々をつなぐことを生き甲斐に、マッチングアプリにはないきめ細かなサービスを提供しています。
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Vol.357: 大橋美代子(国際結婚カウンセラー)1/4

今日は、街のあちこちに星条旗が見られるアメリカ独立記念日。夏が来たぜーってしっかり感じることができる節目でもある。そんでやっぱりサーフィンしてBBQしてビール飲んで花火見て・・・さいこーな金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」90人目のインタビュー、最初のエピソード。
神奈川県横浜市出身。米軍基地があったことが影響してか、子供の頃からアメリカに興味を持つことは必然だったのかも。時代にパワーがあり、アメリカがキラキラと輝いて見えていた80年代、基地の敷地内で体験するハロウィンパーティーは衝撃的で、何か特別なものに感じた。両親にお願いして叶ったカリフォルニア州への語学留学、思い出は楽しかった経験ばかり。1年の約束だったはずが、アメリカ人の彼との結婚報告。振り返れば勢いで決めてしまったかも知れない人生の転機ってきっとありますよね。紆余曲折を経て離婚、オーストラリアで大好きなスキューバダイビングをしながらチャンレンジングな生活をしたこと、スイスでのハイキングガイドの経験。そしてまたアメリカに戻っての就職先が国際結婚マッチングメーカー。他人種、多文化での経験、離婚や子育てでの心の痛みや成長、そんなものを最大限に活かしたみんなの”ハッピーを増やす” 素敵なお仕事。明るく前向き、聞けば聞くほど元気が出る、そんな美代子さんの情熱ものがたり。
いやー、なるほどが止まらない。マッチングアプリって手軽だからこそ深い関係に発展しにくいんだなぁと妙に納得しました。生涯一緒にいるかも知れないパートナーを探すならスマホ上ではないのかも。気になるそこのあなたも一緒に成長しましょう!笑
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.357
・国際結婚マッチメーカー
・国際結婚、海外在住日本人同士も
・20年以上の職歴
・マッチングアプリの弊害
・写真一枚では分からない
・お互いのことを知らない
・ロマンス詐欺の被害
・マッチメーカーを通すメリット
・意外とローカル同士は時間かかる
・遠距離マッチの方が決断が早い
・結婚は勢いとタイミング
・関係を作ることが大切
・お互いを理解しようとすること
・累計2000人ほどカウンセリング
・2時間のコンサルテーション
・週末対応もあり
・オンライン、オフラインでのイベント
・9月にLA、11月に東京で
・プールサイドでBBQ
・スピードデートやクルージングも
・ズンバで汗を流す
・いろんな場所でイベント
・スキューバダイビング、旅行
・コロナ禍にハワイで生活
・カリフォルニアの学校もオンラインで
・触れるメディアはYoutubeが多い
・ChatGPTもよく使う
・ポッドキャスト番組:ドクアメ
・最近オバさんが気になる話
収録場所:ロサンゼルス⇄サンフランシスコ@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (41:53〜)
・ロサンゼルスで移民摘発に大規模抗議デモ
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
大橋美代子 / Miyoko Ohashi
国際結婚カウンセラー
glowマッチメーカーズ
https://www.glowjp.com/ja
神奈川県横浜市出身。18歳で渡米、アメリカ在住歴30年以上。インターナショナルマッチメーカー(国際結婚カウンセラー)として累計2000人程のカウンセリングを含む20年以上の経験があり、海外在住の日本人やインターナショナルカップルを数多く誕生させてきた。日本とアメリカ、そして多人種の文化の違いを深く理解し、自身の国際結婚・離婚・子育ての経験を活かした国際結婚への頼れる伴走者として活躍中。
カリフォルニアの旅行会社で働いていた際に手首を故障し、人生を見つめ直すタイミングでオーストラリアへ。大好きなスキューバダイビングに没頭し、スイスではハイキングガイドも経験。32歳で再びアメリカに戻り、マッチメーカーの仕事に出会ってからは、2015年より代表として活動。人生のモットーは「なんとかなる!」。glowマッチメーカーズでは、自身の経験を活かし、多様な文化や価値観を持つ方々をつなぐことを生き甲斐に、マッチングアプリにはないきめ細かなサービスを提供しています。
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Vol.356: 北野正寛(Founder / Brewmaster)4/4

【社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!】っていうタイトルの本がずっと本棚の見えるところにあるんだけど、ずっと小さい会社のままだなぁなんて思いつつパラパラ読み返してみちゃったりする金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」89人目のインタビュー、最終エピソード。
北海道上川郡出身。虫が好きで昆虫博士になりたかったという幼少期を経て、中学校では同級生5人というなかなかの自然多き環境で育ったからなのかとってもパワフル!しっかり勉強した高校時代には、薬の研究で一攫千金を夢見るしたたかさも発揮。野心と堅実さを併せ持つ彼は、京都大学薬学部卒、同大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて勤務、そして研究研修でアメリカ・ロサンゼルスへ。と、ここまでのキャリアパスからは想像もできないような展開になる人の生きる様は、感動的な面白さがあります。最初はノリで走ったフルマラソン、気づけば3時間を切るスーパーランナーへ。さらには100 miles Ultra Trail Marathonを走破。かと思えば、趣味で始めたビール醸造も60以上のコンペティションで受賞するほどまでに極めていくという超人ぶり。どんなストイックな人なんだ!と想像してしまうのに、実際はとっても柔軟で明るく面白い気のいい兄さんって感じなんです。美味しいビールを飲みながらのインタビューは、最高に楽しく有意義な時間でした。まさにクールでイカしたナイスガイ、そんなマサさんの情熱ものがたり。
四杯目はWest Coast Sh*t! AKA: Hazy Sh*t! で乾杯。これぞ西海岸クラフトビールの味わい。いやー、本当に楽しい収録でした。美味しいビールを飲むために、その挑戦の第一歩を踏み出そう!人生ってそんなもんだ。サイコーだ!
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.356
・West Coast Sh*t! AKA: Hazy Sh*t! で乾杯!
・苦味とマリファナっぽい香り
・新作:柚子胡椒のビール 辛い!
・あなたにとっての幸せは?
・健康でビールが美味しくのめること
・飲むために健康を維持する
・いつ死んでもOKって言える生き方
・思ってるだけじゃなく行動する
・一歩一歩の積み重ね
・とにかく動いて前に進め
・百マイルも一歩一歩から
・ドジャース観戦の前にクラフトビール
・イカスツアー!?
・いろんな人に助けてもらってきた
・燻ってるんなら何か動けばいい
・オプションをたくさん持つ
・聞くことはタダ、人に頼ればいい
・恥を捨てろ
・考え方次第でなんとでもなる
・宇多田ヒカル「虹色バス」
・トレイルランは自然の中でたった一人
・孤独感が好き
・全部自分でやるのが好き
・ビールの本やポッドキャストばっかり
・ヤバ回
・最後の晩餐で飲むビールは?
収録場所:ロサンゼルス@Ikasu Brewing
関連情報
・「カフネ」阿部暁子著
リアルアメリカ情報 / アメスポ (55:04〜)
・人がモノを買う3つの理由
・人がモノを買わない3つの理由
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
北野正寛 / Masahiro Kitano
Founder / Brewmaster
Ikasu Brewing
https://ikasubrewing.com
Instagram: @ikasubrewing
北海道上川郡美瑛町出身。京都大学薬学部卒業後、同大学大学院薬学研究科
Vol.355: 北野正寛(Founder / Brewmaster)3/4

先週の風邪も治って、忙し過ぎた状況もなんとか落ち着きそうだ。そして天気予報は天晴れ!と言いたくなるほどの晴れマークの連続。週末はどこの海で遊ぼうかとワクワクで波チェックな金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、89人目のインタビュー。
北海道上川郡出身。虫が好きで昆虫博士になりたかったという幼少期を経て、中学校では同級生5人というなかなかの自然多き環境で育ったからなのかとってもパワフル!しっかり勉強した高校時代には、薬の研究で一攫千金を夢見るしたたかさも発揮。野心と堅実さを併せ持つ彼は、京都大学薬学部卒、同大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて勤務、そして研究研修でアメリカ・ロサンゼルスへ。と、ここまでのキャリアパスからは想像もできないような展開になる人の生きる様は、感動的な面白さがあります。最初はノリで走ったフルマラソン、気づけば3時間を切るスーパーランナーへ。さらには100 miles Ultra Trail Marathonを走破。かと思えば、趣味で始めたビール醸造も60以上のコンペティションで受賞するほどまでに極めていくという超人ぶり。どんなストイックな人なんだ!と想像してしまうのに、実際はとっても柔軟で明るく面白い気のいい兄さんって感じなんです。美味しいビールを飲みながらのインタビューは、最高に楽しく有意義な時間でした。まさにクールでイカしたナイスガイ、そんなマサさんの情熱ものがたり。
三杯目はGOMA ME: 黒ビール w/胡麻で乾杯!これサイコー!今また飲みたい。なんやかんやと大変なこともありますがやっぱり陽気でごちゃごちゃしてるロサンゼルスが好きだ!って思います。GOOD VIBES!
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.355
・GOMA ME: 黒ビール w/胡麻 で乾杯!
・旨味を感じさせるまろやかな味
・どこにもないユニークな味
・お客さんからの良いFeedbackが嬉しい
・みんながハッピーな顔してる時
・仕事哲学:ちゃんとやる
・手間を惜しまず細部まで丁寧に
・無難だけではなくある程度冒険も必要
・ビールのレシピは売れるの?
・レシピよりプロセスが大事
・レシピや資産はシェアする文化
・フレンドリーなクラフトビール文化
・元々ビールが好き
・研究者の素地とシンクロした
・医学研究者のBrewmasterもいる
・結果としてこうなった
・なんでやってるのか分からない
・行けるとこまで行きたい
・アメリカ来て良かった、LAで良かった
・色々と混ざり合った感じ
・タコスもPHOも色々美味い
・研究で大当たりする目論見が・・
・コロナ期に自分と向き合ったこと
・自分の人生を考え直した時期
・ビール作りにシフトしたこと
収録場所:ロサンゼルス@Ikasu Brewing
関連情報
・MAGIC CASTLE
リアルアメリカ情報 / アメスポ (46:08〜)
・大谷選手の壁画スポット5選! in ロサンゼルス
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
北野正寛 / Masahiro Kitano
Founder / Brewmaster
Ikasu Brewing
https://ikasubrewing.com
Instagram: @ikasubrewing
北海道上川郡美瑛町出身。京都大学薬学部卒業後、同大学大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて研究員として勤務後、2012年に渡米。南カリフォルニア大学にてがん生物学の研究に従事する傍ら、クラフトビール醸造に傾倒。BJCPナショナルジャッジおよびアドバンスト・シセロン®資格を取得し、数々のビアコンペで受賞。2024年、ロサンゼルスにて日本の食文化とクラフトビールを融合した「Ikasu Brewing」を設立。
What’s Ikasu?
Expressing “It’s Cool!” – イカス!Revitalizing and Reviving – 生かすUtilizing to Full Potential – 活かす投稿
Vol.354: 北野正寛(Founder / Brewmaster)2/4

これって風邪かな?喉に違和感、痛み、微熱が続いて三日目くらいから鼻水でてきた。うん、そりゃ風邪だよな。体調悪いと気分も落ちる。だからこそ気持ちを上げて体調整えよう!な金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、89人目のインタビュー。
北海道上川郡出身。虫が好きで昆虫博士になりたかったという幼少期を経て、中学校では同級生5人というなかなかの自然多き環境で育ったからなのかとってもパワフル!しっかり勉強した高校時代には、薬の研究で一攫千金を夢見るしたたかさも発揮。野心と堅実さを併せ持つ彼は、京都大学薬学部卒、同大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて勤務、そして研究研修でアメリカ・ロサンゼルスへ。と、ここまでのキャリアパスからは想像もできないような展開になる人の生きる様は、感動的な面白さがあります。最初はノリで走ったフルマラソン、気づけば3時間を切るスーパーランナーへ。さらには100 miles Ultra Trail Marathonを走破。かと思えば、趣味で始めたビール醸造も60以上のコンペティションで受賞するほどまでに極めていくという超人ぶり。どんなストイックな人なんだ!と想像してしまうのに、実際はとっても柔軟で明るく面白い気のいい兄さんって感じなんです。美味しいビールを飲みながらのインタビューは、最高に楽しく有意義な時間でした。まさにクールでイカしたナイスガイ、そんなマサさんの情熱ものがたり。
二杯目はMATCHA TART (Sour Beer)で乾杯!酸っぱさの味わいの後に広がる抹茶のアロマ、夏に合いそうなさっぱり感がたまらんす。最初は趣味で始めたホームブリューが自身のブランドを創るまでになった、ワクワクしちゃうストーリー。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.354
・MATCHA TART (Sour Beer)で乾杯!
・抹茶のアロマ
・飲んだ後に香りが広がる
・北海道上川郡出身
・雪がたくさん降って寒い
・山や自然豊か
・客観的にいい子だった
・勉強も運動もできた
・虫が好きで昆虫博士になりたかった
・同級生が5人だけの中学校
・高校時代はかなり勉強した
・医者より薬の研究に興味
・細胞生物学の研究
・京都大学薬学部卒業後、同大学大学院薬学研究科修士課程
・大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了
・理化学研究所にて研究員として勤務
・研究研修でアメリカへ
・最初に家でビールを作ったこと
・日本では酒造はできない
・USCでの同僚とホームブリュー
・最初から割と美味しくできた
・発酵の様子見てるだけで楽しい
・生物学も応用できる領域
・ビールコンペティションで60ほど受賞
・クラフトビールもブーム
・本気でやりたいなら是非アメリカへ!
・醍醐味は美味しいビールを飲むこと
・Breweryの求人募集に応募するが・・
・自分で始めることを決意
・最初の物件は時間も労力もかけたが失敗
収録場所:ロサンゼルス@Ikasu Brewing
リアルアメリカ情報 / アメスポ (46:38〜)
・ロサンゼルスおすすめスイーツ3選!
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
北野正寛 / Masahiro Kitano
Founder / Brewmaster
Ikasu Brewing
https://ikasubrewing.com
Instagram: @ikasubrewing
北海道上川郡美瑛町出身。京都大学薬学部卒業後、同大学大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて研究員として勤務後、2012年に渡米。南カリフォルニア大学にてがん生物学の研究に従事する傍ら、クラフトビール醸造に傾倒。BJCPナショナルジャッジおよびアドバンスト・シセロン®資格を取得し、数々のビアコンペで受賞。2024年、ロサンゼルスにて日本の食文化とクラフトビールを融合した「Ikasu Brewing」を設立。
What’s Ikasu?
Expressing “It’s Cool!” – イカス!Revitalizing and Reviving – 生かすUtilizing to Full Potential – 活かす投稿 Vol.
Vol.353: 北野正寛(Founder / Brewmaster)1/4

たまに聞ける生のリスナーさんの声。さいこー嬉しいんだよなぁ。BANDやってた頃のお客さんの顔見てるのと同じ感覚。あざーっす!!より良いものを創っていきたい。そんな感じで意気揚々な金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」89人目のインタビュー、最初のエピソード。
北海道上川郡出身。虫が好きで昆虫博士になりたかったという幼少期を経て、中学校では同級生5人というなかなかの自然多き環境で育ったからなのかとってもパワフル!しっかり勉強した高校時代には、薬の研究で一攫千金を夢見るしたたかさも発揮。野心と堅実さを併せ持つ彼は、京都大学薬学部卒、同大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて勤務、そして研究研修でアメリカ・ロサンゼルスへ。と、ここまでのキャリアパスからは想像もできないような展開になる人の生きる様は、感動的な面白さがあります。最初はノリで走ったフルマラソン、気づけば3時間を切るスーパーランナーへ。さらには100 miles Ultra Trail Marathonを走破。かと思えば、趣味で始めたビール醸造も60以上のコンペティションで受賞するほどまでに極めていくという超人ぶり。どんなストイックな人なんだ!と想像してしまうのに、実際はとっても柔軟で明るく面白い気のいい兄さんって感じなんです。美味しいビールを飲みながらのインタビューは、最高に楽しく有意義な時間でした。まさにクールでイカしたナイスガイ、そんなマサさんの情熱ものがたり。
まずはPilsnerで乾杯!Ikasu Brewingが創るクラフトビールのラインナップをご紹介いただきながらの収録開始。いい雰囲気のお店の中で楽しい会話をするってもしかしてサイコーにハッピーなんじゃね?と、そんなほろ酔い気分が伝わるといいな。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.353
・NEW-Z: New Zealand Pilsnerで乾杯!
・Ikasu Brewingとは?
・DownTown LAの真ん中辺り
・クラフトビールメニュー
・WE LOVE LA: Japanese Rice Lager
・山火事被災者への寄付
・MATCHA TART: Gose with Matcha Green Tea
・Hazy Sh*t!の名称について
・日本の味を活かすした味
・イカス!生かす!活かす!
・ChatGPTにも相談
・イカとホップのロゴマーク
・南カリフォルニア大学にてがん生物学の研究
・マラソンも趣味
・100 miles Ultra Trail Marathon
・熊が出たりハプニングも!
・30時間走り続ける
・お店をOPENしたばかりで夢中
・Instagramが多い
・受動的にストーリーを見ることが多い
・AIを使っても情報収集
収録場所:ロサンゼルス@Ikasu Brewing
リアルアメリカ情報 / アメスポ (38:44〜)
・水上タクシー!?2028年LAオリンピックに向けて
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
北野正寛 / Masahiro Kitano
Founder / Brewmaster
Ikasu Brewing
https://ikasubrewing.com
Instagram: @ikasubrewing
北海道上川郡美瑛町出身。京都大学薬学部卒業後、同大学大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて研究員として勤務後、2012年に渡米。南カリフォルニア大学にてがん生物学の研究に従事する傍ら、クラフトビール醸造に傾倒。BJCPナショナルジャッジおよびアドバンスト・シセロン®資格を取得し、数々のビアコンペで受賞。2024年、ロサンゼルスにて日本の食文化とクラフトビールを融合した「Ikasu Brewing」を設立。
What’s Ikasu?
Expressing “It’s Cool!” – イカス!Revitalizing and Reviving – 生かすUtilizing to Full Potential – 活かす投稿 Vol.353: 北野正寛(Founder / Brewmaster)1/4 は
番外編 20: 二つの重大発表!

先週は Memorial Day Weekendで3連休。毎日サーフィンして良い波たくさん乗れて気持ちいい疲れを感じながらのんびり過ごせました。そして、忙しい日々に戻ったなと思いつつ気づいたらもう金曜だ。板倉です、こんにちは。
今日は番外編となりますが、今年2月からこの番組のアシスタントとして参加してくれるエマさんから二つの重大発表が!僕も真相は今日聞いたって言う、びっくりホヤホヤでハッピーなお知らせです。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes
・重大発表
・第一子を無事出産!
・8月からシカゴに引っ越し!
・引き続きよろしくね♡
メンバープロフィールはこちら
https://podcast.zerohachirock.com/about/
てことで来週も、お楽しみに!
投稿 番外編 20: 二つの重大発表! は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。
Vol.352: 大西ノエル(Nail Artist)4/4

今日もインタビューの日、ダウンタウンLAまで車を走らせ朝から楽しい収録となりました。こんなことばかり発信してると仕事しないで遊んでるように見られちゃうんだよなぁ。ま、いいかな金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」88人目のインタビュー、最終エピソード。
愛知県名古屋市出身。小4から始めたバスケットボール、背の高さを活かして中学では2年連続日本一になるほどのチームでプレイされていたそう。スポーツで活躍する傍ら、野生動物や植物に興味を持って絵を描くのが大好きだった子供の頃、当時の夢は獣医さん。そんな夢も大学受験の失敗という挫折を味わうことで薄れてしまったのかも知れません。アメリカ人である父親と兄弟姉妹の影響もあり渡米を選択。人生とは面白いもので、望む方向に全てが転んでいくわけではないけれど、一つ一つの失敗や経験がその先を明るく照らしてくれたりするんですよね。結果的に母親の助言により歩き出すことになったネイルアーティストとしての道。自然からインスピレーションを得て描くアートと、心を通わす会話を通して伝わる想いや癒しがお客さんへ提供する最大の価値。カラフルでポップ、かわいい印象の裏側に「自分らしさ」とは何かをずっと大切に見つめつづけている真っ直ぐさを感じました。人生というキャンバスを鮮やかに楽しんでいる、そんなノエルさんの情熱ものがたり。
手に職をつけて選択肢を広げること。自分のスタイルを創りコツコツ継続すること。自然からのインスピレーションを創造のヒントにすること。そして、自由に。柔らかくも芯の通ったノエルさんの素敵なエピソードに感謝。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.352
・不安が限りなくゼロに近い状態
・日本にいるよりは不安要素が多い
・太陽があるだけでオッケー
・コツコツ練習して自信をつける
・ルーティンを守りつつ少しずつ挑戦
・客観的に自分を見れること
・ハーフとして育った体験
・自分の中のアイデンティティ
・作品をもっとメディアに
・自分の中の新しい挑戦
・体が保つ限り今やってることを続けたい
・通訳の仕事もやりつつ
・自由の中に自分の型(スタイル)をつくる
・アメリカでは国家資格が必要
・周りの出来てる人を見てめげないで欲しい
・コツコツやれば絶対できる
・デッサンと鋳金の経験
・ネイルの場合は筆を使う
・男性がネイルアートをすることも増えた
・Queen – We Are The Champions
・人生最初のコンサートはKISS
・映画:A Minecraft Movie, Charlotte’s Web
・次に入れたいTattooは?
収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (52:15〜)
・すごっ!NotebookLMを使ってみたよ。
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
大西ムーア ノエルふゆ / Noelle Fuyu Onishi Moore
Nail Artist
Little Nagoya
https://noellefuyunails.com
Instagram
名古屋出身、1996年生まれ。19歳で渡米し、短大を経てメリーランド大学に進学(修了はしていない)。ワシントンD.C.でフリーランス通訳として働いた後、2019年にハワイでネイルの世界に飛び込む。2020年にライセンスを取得し、2022年にシアトルで独立。2024年からはロサンゼルスのSawtelleエリアにプライベートネイルサロン「Little Nagoya」をオープン。ポップで遊び心のあるネイルアートと、おしゃべりを楽しみながらのゆったりした時間を大切にしています。
投稿 Vol.352: 大西ノエル(Nail Artist)4/4 は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。
Vol.351: 大西ノエル(Nail Artist)3/4

「来たぜ、夏」って感じのカルフォルニア、ビーチに行くとビキニのお姉様方もちらほらと。歩く人、走る人、サイクリングする人、みんな太陽いっぱい浴びてハッピーな時間を・・・と頭の中で想像してこれ書いてる金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、88人目のインタビュー。
愛知県名古屋市出身。小4から始めたバスケットボール、背の高さを活かして中学では2年連続日本一になるほどのチームでプレイされていたそう。スポーツで活躍する傍ら、野生動物や植物に興味を持って絵を描くのが大好きだった子供の頃、当時の夢は獣医さん。そんな夢も大学受験の失敗という挫折を味わうことで薄れてしまったのかも知れません。アメリカ人である父親と兄弟姉妹の影響もあり渡米を選択。人生とは面白いもので、望む方向に全てが転んでいくわけではないけれど、一つ一つの失敗や経験がその先を明るく照らしてくれたりするんですよね。結果的に母親の助言により歩き出すことになったネイルアーティストとしての道。自然からインスピレーションを得て描くアートと、心を通わす会話を通して伝わる想いや癒しがお客さんへ提供する最大の価値。カラフルでポップ、かわいい印象の裏側に「自分らしさ」とは何かをずっと大切に見つめつづけている真っ直ぐさを感じました。人生というキャンバスを鮮やかに楽しんでいる、そんなノエルさんの情熱ものがたり。
いやー、ほんとそれ。僕自身も営業職を11年やっていた経験から、一番大切なのはなんと言っても”お客さんとの関係性” に尽きると考えます。若くしてそんなこと言えちゃうノエルさんをはじめ、最近の若い子たち凄すぎる!
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.351
・お客さんの驚きや嬉しそうな顔
・「このために生きてるの」
・人生を変える職業かも
・ずっとリピートしてくれるお客さん
・いかに自分を殺さず相手に尽くせるか
・エゴも味方につけて自分も大事に
・お客さんとの関係性が大切
・洋服に合わせたネイルのリクエスト
・プレッシャーも感じやすいタイプ
・一対一のサロンワークが好き
・映画の撮影現場での仕事
・店の中に金のシャチが置いてある
・日本人とアメリカ人のハーフ
・体育会系で鍛えられた経験
・高校時代の環境がとてもよかった
・みんながみんなを肯定し合える仲
・自由な校風の旭丘高校
・一生心の支えになったりする
・我が家の猫たちへの想い
・美味しいものを食べたいモチベーション
・毎日の小さい幸せ
・母の助言を受け入れたこと
収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (46:35〜)
・グランドサークル旅行のお話 Part 02
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
大西ムーア ノエルふゆ / Noelle Fuyu Onishi Moore
Nail Artist
Little Nagoya
https://noellefuyunails.com
Instagram
名古屋出身、1996年生まれ。19歳で渡米し、短大を経てメリーランド大学に進学(修了はしていない)。ワシントンD.C.でフリーランス通訳として働いた後、2019年にハワイでネイルの世界に飛び込む。2020年にライセンスを取得し、2022年にシアトルで独立。2024年からはロサンゼルスのSawtelleエリアにプライベートネイルサロン「Little Nagoya」をオープン。ポップで遊び心のあるネイルアートと、おしゃべりを楽しみながらのゆったりした時間を大切にしています。
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Vol.350: 大西ノエル(Nail Artist)2/4

朝の目覚めの時、ブラインド越しに太陽の光が差してるいるだけでハッピーな気分になるんだよなぁ。スマホの画面は見ないようにしてコーヒーメーカーのスイッチを入れたらいい香りがまたハッピーを誘うぜ。そんな金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、88人目のインタビュー。
愛知県名古屋市出身。小4から始めたバスケットボール、背の高さを活かして中学では2年連続日本一になるほどのチームでプレイされていたそう。スポーツで活躍する傍ら、野生動物や植物に興味を持って絵を描くのが大好きだった子供の頃、当時の夢は獣医さん。そんな夢も大学受験の失敗という挫折を味わうことで薄れてしまったのかも知れません。アメリカ人である父親と兄弟姉妹の影響もあり渡米を選択。人生とは面白いもので、望む方向に全てが転んでいくわけではないけれど、一つ一つの失敗や経験がその先を明るく照らしてくれたりするんですよね。結果的に母親の助言により歩き出すことになったネイルアーティストとしての道。自然からインスピレーションを得て描くアートと、心を通わす会話を通して伝わる想いや癒しがお客さんへ提供する最大の価値。カラフルでポップ、かわいい印象の裏側に「自分らしさ」とは何かをずっと大切に見つめつづけている真っ直ぐさを感じました。人生というキャンバスを鮮やかに楽しんでいる、そんなノエルさんの情熱ものがたり。
人生は面白い!と改めて思わせてくれるようなお話。大学受験・センター試験での失敗談、その時はショックではあったと思うけど後で振り返ったらいい転機になったと感じたりするんですよね。そして天職とも言えるようなお仕事に出会えた素敵なエピソード。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.350
・生まれは大須、育ちは千種区
・バスケットボール女子
・中二、中三の時、チームは日本一に
・背が高い
・その頃の夢は獣医さんになること
・野生動物に興味があった
・動物の絵をたくさん描いた
・母親が絵やクラフトが好きだった
・家にクラフトルームがあった
・大学受験、センター試験での失敗
・アメリカに行くことに
・姉はハワイ、兄はカリフォルニア
・短大を経てメリーランド大学に進学
・日本で家の中では英語で会話
・大学で芸術を学んだが
・ネイリストが天職と思えた
・アートの追求はメンタルにくる
・ワシントンDCでの通訳の仕事がうまくいってた
・お母さんが宇宙人と交信!?
・ハワイに引っ越してネイル専門学校へ
・ネイルサロンで半年勤務
・その後、シェアサロンで仮独立
・順調にお客さんが増えた
・インスタの投稿がバズり出した
・コツコツやれば何かが起きる
・ハワイから離れるきっかけ
・シアトルに引っ越し
・手に職ってほんとにいいな
・2024年ロサンゼルスへ
・高校まで全て日本の教育
・やっぱりアメリカの方が自由
・ネイリストとしては生きやすい
・戦略はないけど継続は意識してる
・基本的には不器用な性格
・祖父が厳しさのある人
収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (53:25〜)
・グランドサークル旅行のお話
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
大西ムーア ノエルふゆ / Noelle Fuyu Onishi Moore
Nail Artist
Little Nagoya
https://noellefuyunails.com
Instagram
名古屋出身、1996年生まれ。19歳で渡米し、短大を経てメリーランド大学に進学(修了はしていない)。ワシントンD.C.でフリーランス通訳として働いた後、2019年にハワイでネイルの世界に飛び込む。2020年にライセンスを取得し、2022年にシアトルで独立。2024年からはロサンゼルスのSawtelleエリアにプライベートネイルサロン「Little Nagoya」をオープン。ポップで遊び心のあるネイルアートと、おしゃべりを楽しみながらのゆったりした時間を大切にしています。
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Vol.349: 大西ノエル(Nail Artist)1/4

3月、4月と出張や急な日本帰国もあってバタバタしてたけど、なんとかかんとか落ち着いてきたかな。「電話探した あの娘にきかなくちゃ 俺さ今どこ♪」なぜか最近リピート率高いこの曲が頭の中で鳴り響く金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」88人目のインタビュー、最初のエピソード。
愛知県名古屋市出身。小4から始めたバスケットボール、背の高さを活かして中学では2年連続日本一になるほどのチームでプレイされていたそう。スポーツで活躍する傍ら、野生動物や植物に興味を持って絵を描くのが大好きだった子供の頃、当時の夢は獣医さん。そんな夢も大学受験の失敗という挫折を味わうことで薄れてしまったのかも知れません。アメリカ人である父親と兄弟姉妹の影響もあり渡米を選択。人生とは面白いもので、望む方向に全てが転んでいくわけではないけれど、一つ一つの失敗や経験がその先を明るく照らしてくれたりするんですよね。結果的に母親の助言により歩き出すことになったネイルアーティストとしての道。自然からインスピレーションを得て描くアートと、心を通わす会話を通して伝わる想いや癒しがお客さんへ提供する最大の価値。カラフルでポップ、かわいい印象の裏側に「自分らしさ」とは何かをずっと大切に見つめつづけている真っ直ぐさを感じました。人生というキャンバスを鮮やかに楽しんでいる、そんなノエルさんの情熱ものがたり。
全体的にかわいい印象♡「Little Nagoya」というサロン名も素敵やん!てことでまずは今の活動内容や生活スタイル、オフ日の過ごし方、情報収集の方法などを聞いちゃってます。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.349
・ハーフあるある?
・ロサンゼルスのSawtelle
・ネイルサロン「Little Nagoya」
・Little Osaka
・名古屋弁
・ネイルサロンはもうすぐで1年
・ネイリスト歴は6年ほど
・カラフルでPOPでかわいい
・カスタムネイルが多い
・フロリダっぽいデザイン
・アイデアの源泉は?
・割と即興で描けてしまう
・Tattooは植物と動物
・生活リズムは毎日同じ
・オフ日は映画やレストラン開拓
・彼と猫二匹と一緒に生活
・お客さんへの時間の質を上げること
・一対一でしゃべることは好き
・セラピスト的な役割もある
・自分のメンタルケアも大事
・仕事の技術はネット検索
・あえてソーシャルメディアを見ない
・他の人のコピーにならないように
・KOKOISTのEducatorとして
・ネイル業界の進化は著しい
・自然からヒントを得る
・独特なスタイル
収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (47:29〜)
・2028年LAオリンピック 各競技の開催場所発表!
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
大西ムーア ノエルふゆ / Noelle Fuyu Onishi Moore
Nail Artist
Little Nagoya
https://noellefuyunails.com
Instagram
名古屋出身、1996年生まれ。19歳で渡米し、短大を経てメリーランド大学に進学(修了はしていない)。ワシントンD.C.でフリーランス通訳として働いた後、2019年にハワイでネイルの世界に飛び込む。2020年にライセンスを取得し、2022年にシアトルで独立。2024年からはロサンゼルスのSawtelleエリアにプライベートネイルサロン「Little Nagoya」をオープン。ポップで遊び心のあるネイルアートと、おしゃべりを楽しみながらのゆったりした時間を大切にしています。
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Vol.348: 佐藤涼介(プロボクサー, ウエストクリフ大学兼任教授)4/4

なんやかんやと騒々しいニュースが多いなぁ感じる今日この頃。もしかしたらそういうニュースばかりを無意識に見たり聞いたりしちゃってるかも!?嬉しく、楽しいニュースだけ目や耳に入ってきたらいいのになぁなんて思った金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」87人目のインタビュー、最終エピソード。
宮城県利府町出身。小学二年生と中学一年生の頃に父親に同行したタイでの国際ボランティアの体験からか、ずっと海外に出たいという想いがあったそう。そして、高校卒業直後の東日本大震災での体験。全国的に最も被災した地域に住んでいたこと、その時に感じた様々な感情や覚悟が、その後の人生をより輝かせているのかなと想像できます。 18歳から始めたボクシングと並行して、アメリカでMBAプログラムや博士課程を修了。現在はプロボクサーでありながら、大学兼任教授(ビジネススクール)も両立しこなしている特異な存在。自分の心に忠実に。「今は、やりたいと思ったことをすべて全力で行動に移している」やっぱりこれがいわゆる幸せや成功、理想の自分や明るい未来へ近づく最良の方法なんだろうなって改めて思わせてくれました。そして将来はきっときっと何らかの形で、日本の明るい未来を創造し導くリーダーの一人となってくれることでしょう。そんな頼もしさと魅力がたっぷりな涼介さんの情熱ものがたり。
強くて聡明、イケメンで思いやりがある。って最強やん!笑 と素直に思ってしまった。人生で起こる全てのこと、どう捉えるか、どう選択するかで大きく変わる。全編通して本当に楽しく気持ちの良いインタビューとなりました。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.348
・ボクシングは幸せのハードルが下がる
・試合後のアイスクリームが最高
・日本でみた桜も最高
・疲れて寝る前のベッドも幸せ
・あえて辛い状況を作っておく
・次の世界により良い社会を残す
・ボクシングも政治活動に重要
・自ら自分を守れるスキル
・強さは自信にもつながる
・女性に振られたら凹みますよ
・でも楽観主義者
・食事、睡眠、運動は大事にする
・成功者には失敗したことを聞く
・運動は仕事のパフォーマンスも上がる
・体脂肪率も思考や判断において重要
・マメじゃない、自分の欲求やリズムも大事
・ライフスタイルと思ってる
・成功に必要な一番の要素は「失敗」
・成功するまでやめなければ失敗ではない
・とにかく何でもいい、行動に移すこと
・新しいことを始める、一日が豊かになる
・とりあえず家から一歩出る
・少年時代/井上陽水
・映画:The Greatest Showman
・個性を活かした自己表現、そういう場所
・インドネシア、The Bali Time Chamber
・日本の田舎でそんなビジネスできそう
・外国人がチャンスと見てる
・1%の情熱党(仮)作ろう!
収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (49:28〜)
・MLBだけじゃない。WWE、NBA、NFLも楽しもう!
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
佐藤涼介 / Ryosuke Sato
プロボクサー, ウエストクリフ大学兼任教授
富士オンリーワン財団 CFO
一般社団法人 TEAM大川 未来を拓くネットワーク 理事
Instagram
宮城県利府町出身。高校卒業後に上京し、大学在学中にオレゴン州へ1年間交換留学。2016年にはウエストバージニア州のマーシャル大学にてMBAを修了し、その後カリフォルニアに移住。博士課程を終えるまでの間、日本で国体に出場、プロボクサーとしてデビュー、自身の会社を立ち上げるなど多彩な活動を展開。ボクシングではアマチュアとして40戦を経験し、全米大会でベスト16入り。2025年現在、スーパーミドル級のプロボクサーとして3戦3勝3KOという戦績を誇る。教育者としては、大学でマーケティングや会計学などのビジネス分野を教える傍ら、企業熟練度に関する研究論文を執筆中。
2021年、東日本大震災の被災地である宮城県石巻市大川地区にて、地域の過疎化や人口減少問題に取り組むべく、一般社団法人TEAM大川 未来を拓くネットワークを設立。地域再生を目指したクラウドファンディングも実施中
Vol.347: 佐藤涼介(プロボクサー, ウエストクリフ大学兼任教授)3/4

コーヒーがうまい。朝の光と、コーヒーミルの音、そして広がる香ばしい香り。そろそろ夏だなぁなんて考えるとハッピーなんだが最近のニュースはほんとテンション下がるわー、そんな金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、87人目のインタビュー。
宮城県利府町出身。小学二年生と中学一年生の頃に父親に同行したタイでの国際ボランティアの体験からか、ずっと海外に出たいという想いがあったそう。そして、高校卒業直後の東日本大震災での体験。全国的に最も被災した地域に住んでいたこと、その時に感じた様々な感情や覚悟が、その後の人生をより輝かせているのかなと想像できます。 18歳から始めたボクシングと並行して、アメリカでMBAプログラムや博士課程を修了。現在はプロボクサーでありながら、大学兼任教授(ビジネススクール)も両立しこなしている特異な存在。自分の心に忠実に。「今は、やりたいと思ったことをすべて全力で行動に移している」やっぱりこれがいわゆる幸せや成功、理想の自分や明るい未来へ近づく最良の方法なんだろうなって改めて思わせてくれました。そして将来はきっときっと何らかの形で、日本の明るい未来を創造し導くリーダーの一人となってくれることでしょう。そんな頼もしさと魅力がたっぷりな涼介さんの情熱ものがたり。
何をするにも仕事においても「自分が一番楽しむこと!」という信念。自分の心に忠実に、自分の欲求が向かう方へ進むことが最大限のパワーを発揮するという哲学が好きです。そして1%の情熱党(仮)の話、今後が楽しみ!
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.347
・若い生徒の集中をいかに得るか
・スマホより面白い内容での講義
・同年代にとってのいいモデルになれた時
・自分が一番楽しむこと!
・自分の欲求が向かう方へ
・ディスカッションも自ら生徒側へ
・優秀な学生が多い時は場を仕切るだけ
・チームマネジメントは嫌いじゃない
・年齢やレベルでコミュニケーションを変える
・緊張の場面に面白いアニメT-Shirtsを着ていく
・試合の入場曲もアニメの曲
・今まで関わった人
・政治、経済の担当だった高校時代の担任
・政界への出馬も考えている(30代のうちに)
・埼玉県川口市にある移民問題
・自分が今感じていることは知見を活かす
・外から日本を見る視点
・政治で使われる言葉に関して
・自分の心に忠実に生きて行こうと思ってる
・子供達が幸せになるような未来
・地方創生も頑張っていきたい
・今は思ったことを全て行動してる
・結果が出るのはまだ先だと思ってる
・失敗したことは忘れて突き進む
・メンターとの出会い
・カーディーラーの社長
・ボクシング、政治家としての先輩
・選挙システムのハック
・海外在住日本人の一政党
・1%の情熱党(仮)
収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (52:02〜)
・Matsuri ’25: Japan Music Experience LA
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
佐藤涼介 / Ryosuke Sato
プロボクサー, ウエストクリフ大学兼任教授
富士オンリーワン財団 CFO
一般社団法人 TEAM大川 未来を拓くネットワーク 理事
Instagram
宮城県利府町出身。高校卒業後に上京し、大学在学中にオレゴン州へ1年間交換留学。2016年にはウエストバージニア州のマーシャル大学にてMBAを修了し、その後カリフォルニアに移住。博士課程を終えるまでの間、日本で国体に出場、プロボクサーとしてデビュー、自身の会社を立ち上げるなど多彩な活動を展開。ボクシングではアマチュアとして40戦を経験し、全米大会でベスト16入り。2025年現在、スーパーミドル級のプロボクサーとして3戦3勝3KOという戦績を誇る。教育者としては、大学でマーケティングや会計学などのビジネス分野を教える傍ら、企業熟練度に関する研究論文を執筆中。
2021年、東日本大震災の被災地である宮城県石巻市大川地区にて、地域の過疎化や人口減少問題に取り組むべく、一般社団法人TEAM大川 未来を拓くネットワークを設立。地域再生を目指したクラウドファンディングも実施中「あそぶ!たべる!まなぶ!ふるさと大川に新たなコミュニティをつくりたい!」
投稿
Vol.346: 佐藤涼介(プロボクサー, ウエストクリフ大学兼任教授)2/4

「やりたいことと得意なことは必ずしも一致しないんですよねー」とは言いつつも、やりたいことをやらない理由にはならんのだ。視点や方法を変えてみたり、得意なことと絡めたりできないかって考えてみればいいのだ!と思う金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、87人目のインタビュー。
宮城県利府町出身。小学二年生と中学一年生の頃に父親に同行したタイでの国際ボランティアの体験からか、ずっと海外に出たいという想いがあったそう。そして、高校卒業直後の東日本大震災での体験。全国的に最も被災した地域に住んでいたこと、その時に感じた様々な感情や覚悟が、その後の人生をより輝かせているのかなと想像できます。 18歳から始めたボクシングと並行して、アメリカでMBAプログラムや博士課程を修了。現在はプロボクサーでありながら、大学兼任教授(ビジネススクール)も両立しこなしている特異な存在。自分の心に忠実に。「今は、やりたいと思ったことをすべて全力で行動に移している」やっぱりこれがいわゆる幸せや成功、理想の自分や明るい未来へ近づく最良の方法なんだろうなって改めて思わせてくれました。そして将来はきっときっと何らかの形で、日本の明るい未来を創造し導くリーダーの一人となってくれることでしょう。そんな頼もしさと魅力がたっぷりな涼介さんの情熱ものがたり。
小・中・高校と地元で過ごし、いつか世界に飛び出したいと思ったこと。高校卒業直後の東日本大震災での体験。大学に入って始めたボクシング。そしてビジネスの実践。共感や気づき、学びの多いエピソードとなりました。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.346
・宮城県利府町出身
・仙台市の隣町(太平洋側)
・田舎だが今は発展してる街
・イオンモール、グランディ21ができた
・高校まで野球をやってた
・小中高と地元だったので海外に出たかった
・小学2年と中学1年でタイに行ったこと
・国際ボランティアの体験
・大学に行ってかなり勉強した
・交換留学プログラムでアメリカ・オレゴン州に
・白人が多い私立の学校
・日本に帰って勉強し直し
・ウェストバージニア州へ留学
・MBAプログラムを修了
・その後、2023年に博士課程を修了
・ビジネス全般を学んだ
・高校卒業直後の東日本大震災での体験
・子供と遊んだりしながらメンタルケア
・子供が子供ではいられないような状況
・当時の子供がTEAM大川の代表
・津波の被害にあったが生き残った人
・ずっと続いている絆
・大学に入って始めたボクシング
・団体競技が好きじゃなかった
・ボクシングは自分次第
・勝敗がはっきりしてる
・スローモーションに感じる時間
・劣勢の時はゴングが待ち遠しい
・意外と18歳から初めてプロになる人も多い
・いろんなスポーツをやるアメリカ文化
・感覚統合が重要
・プロフェッサービザ(J1、3年)
・日本で不動産管理のビジネス立ち上げ
・ビジネスの実践をしてみたかった
収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (47:46〜)
・日本酒・八海山がドジャース公式日本酒に!
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
佐藤涼介 / Ryosuke Sato
プロボクサー, ウエストクリフ大学兼任教授
富士オンリーワン財団 CFO
一般社団法人 TEAM大川 未来を拓くネットワーク 理事
Instagram
宮城県利府町出身。高校卒業後に上京し、大学在学中にオレゴン州へ1年間交換留学。2016年にはウエストバージニア州のマーシャル大学にてMBAを修了し、その後カリフォルニアに移住。博士課程を終えるまでの間、日本で国体に出場、プロボクサーとしてデビュー、自身の会社を立ち上げるなど多彩な活動を展開。ボクシングではアマチュアとして40戦を経験し、全米大会でベスト16入り。2025年現在、スーパーミドル級のプロボクサーとして3戦3勝3KOという戦績を誇る。教育者としては、大学でマーケティングや会計学などのビジネス分野を教える傍ら、企業熟練度に関する研究論文を執筆中。
2021年、東日本大震災の被災地である宮城県石巻市大川地区にて、地域の過疎化や人口減少問題に取り組むべく、一般社団法人TEAM大川 未来を拓くネットワークを設立。地域再生を目指したクラウドファンディングも実施中「あそぶ!たべる!まなぶ!ふるさと大川に新たなコミュニティをつくりたい!」
投稿
Vol.345: 佐藤涼介(プロボクサー, ウエストクリフ大学兼任教授)1/4

いろんなニュースが飛び交って、ソーシャルメディアであることないこと言いたい放題のこの時代。本当のことってどうやって見極めたらいいんだろうなんて思ってるのはあなただけではありません!と伝えてみる金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」87人目のインタビュー、最初のエピソード。
宮城県利府町出身。小学二年生と中学一年生の頃に父親に同行したタイでの国際ボランティアの体験からか、ずっと海外に出たいという想いがあったそう。そして、高校卒業直後の東日本大震災での体験。全国的に最も被災した地域に住んでいたこと、その時に感じた様々な感情や覚悟が、その後の人生をより輝かせているのかなと想像できます。 18歳から始めたボクシングと並行して、アメリカでMBAプログラムや博士課程を修了。現在はプロボクサーでありながら、大学兼任教授(ビジネススクール)も両立しこなしている特異な存在。自分の心に忠実に。「今は、やりたいと思ったことをすべて全力で行動に移している」やっぱりこれがいわゆる幸せや成功、理想の自分や明るい未来へ近づく最良の方法なんだろうなって改めて思わせてくれました。そして将来はきっときっと何らかの形で、日本の明るい未来を創造し導くリーダーの一人となってくれることでしょう。そんな頼もしさと魅力がたっぷりな涼介さんの情熱ものがたり。
強くて聡明、イケメンで思いやりがある。って最強やん!笑 と素直に思ってしまった。人生で起こる全てのこと、どう捉えるか、どう選択するかで大きく変わる。全編通して本当に楽しく気持ちの良いインタビューとなりました。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.345
・プロボクサー(3戦3勝3KO)
・大学兼任教授(ビジネススクール)
・アーバイン在住
・週に2、3回大学へ出勤
・マーケティングや会計、統計など
・博士課程を修了した学校で教鞭を取る
・ボクシングは週5位で練習
・ジムで技術を効率的にトレーニング
・走ったり筋肉トレーニングも行う
・一般社団法人 TEAM大川の活動内容
・新しくコミュニティを創りたい!
・東日日本大震災の被害が大きかった大川小学校
・クラウドファンディング
・地域の過疎化や人口減少問題と向き合う
・富士オンリーワン財団 CFO
・アメリカの高校生を日本へ
・日本の文化や価値を経験してもらう
・全部、全力でやっている
・今は特にボクシングに注力
・後3年、35歳になるまでがピークと思ってる
・書籍とYoutubeで情報収集
・ビジネス書や自己啓発系の本など色々
収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (37:49〜)
・完走!第40回・ロサンゼルスマラソンのお話
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
佐藤涼介 / Ryosuke Sato
プロボクサー, ウエストクリフ大学兼任教授
富士オンリーワン財団 CFO
一般社団法人 TEAM大川 未来を拓くネットワーク 理事
Instagram
宮城県利府町出身。高校卒業後に上京し、大学在学中にオレゴン州へ1年間交換留学。2016年にはウエストバージニア州のマーシャル大学にてMBAを修了し、その後カリフォルニアに移住。博士課程を終えるまでの間、日本で国体に出場、プロボクサーとしてデビュー、自身の会社を立ち上げるなど多彩な活動を展開。ボクシングではアマチュアとして40戦を経験し、全米大会でベスト16入り。2025年現在、スーパーミドル級のプロボクサーとして3戦3勝3KOという戦績を誇る。教育者としては、大学でマーケティングや会計学などのビジネス分野を教える傍ら、企業熟練度に関する研究論文を執筆中。
2021年、東日本大震災の被災地である宮城県石巻市大川地区にて、地域の過疎化や人口減少問題に取り組むべく、一般社団法人TEAM大川 未来を拓くネットワークを設立。地域再生を目指したクラウドファンディングも実施中「あそぶ!たべる!まなぶ!ふるさと大川に新たなコミュニティをつくりたい!」
投稿 Vol.345: 佐藤涼介(プロボクサー, ウエストクリフ大学兼任教授)1/4 は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。
Vol.344: 小槻珠愛(株式会社すたてら 代表取締役 )4/4

バタバタしてた3月。風邪も治って、ラスベガス出張も無事に終えて、ようやくホームに戻る。空港から家までの車窓から見える景色が妙に安心感をくれるんだよなぁなんて思う金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」86人目のインタビュー、最終エピソード。
東京都渋谷区出身。長女であり学級委員長や人をまとめることが得意な子供だったそう。中学3年で経験したカナダの学校が好きになり、自分で選び飛びチャレンジした高校カナダ留学。15歳で家を出ての海外生活を通して得た心の自立は自分でも感じた大きな成長だったはず。ギフテッドと呼ばれる超天才ばかりが集まる生徒たちの中で自分の才能や立ち位置を知り感じた劣等感は、自分の才能を最大限活かせる環境へと導く進路選択のヒントにもなる。心理学に興味を持ち始めた頃、自身のトラウマを初めて打ち明けることとなる大切な先生との出会い。身をもって分かった心理カウンセリングの有効性、この文化を日本にも持っていきたいと決意。『メンタルヘルスをもっと身近で、かっこいいものに』のスローガンと共に全力で挑む若き女性経営者。「我慢が美徳」はもう古いですよ!と笑顔で語ってくれました。言葉では表現しきれない程の魅力と可能性を秘めた素敵な女性、そんなみのりさんの情熱ものがたり。
いやーほんと若さも聡明さも、情熱も冷静さも併せ持つなんとも魅力的な方。「我慢が美徳」はもう古い!日本のメンタルヘルスをかっこいいものに!素敵な未来につながるといいな。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.344
・徹夜でビッグサイト3日間
・誕生日をそこで迎えたこと
・特別なことはしなかったけど幸せを感じた
・明日死んでも怖くない
・毎日目の前のことだけ全力
・2年後何してる?は真っ白
・どこまで成長してるかの期待感
・無理しない程度に寝て!笑
・犬と戯れてる時も幸せ
・誰かのようになりたいよりも
・あなたの自分らしさを活かして欲しい
・いかに自分がユニークでいられるか
・特別にならなきゃ成功はない
・その人にしかない感覚や気づき
・劣等感や悔しさも気づくきっかけ
・チャレンジングな状況に身を置くこと
・ここには居たくないって思った
・ここに居たら勝ち目はない、逃げよう
・赤の他人になんでも話せること
・自分のことをしゃべる機会
・お金を出して自分の一番の応援団を買う
・人と人が感情で話せること
・4月で事業が始まって一年経つところ
・セラピストさんも大幅に増やす
・マーケティングをしっかりやる
・よりリアルに近い方の広告
・おっさんへのメッセージ
・「我慢が美徳」はもう古いですよ!
・ユニークさを活かさないと生き残れない
・ホットスポット:THE HOT SPOT
・日本の良いところ、団結力
・集団社会だからことの良いところ
・空気を読む国民性
・これってすごいことでは!?
収録場所:ロサンゼルス ⇄ 日本@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (1:08:30〜)
・原田マハ「生きるぼくら」を読んで
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
小槻珠愛 / Minori Ozuki
株式会社すたてら 代表取締役
カリフォルニア州公認心理カウンセラー
株式会社すたてら:https://statera.jp
TeleMe:https://teleme.help
東京都出身。2020年、ハワイ大学心理学部&経済学部卒業。2023年、アメリカ・カリフォルニア州Pepperdine University大学院臨床心理学部卒業。その後、南カリフォルニアカウンセリングセンターにてカウンセラーとして勤務、現在も日本にいながら遠隔診療を行う。
大学院での自身の経験を通し、日本とアメリカのカウンセリング文化のギャップに衝撃を受け『メンタルヘルスをもっと身近で、かっこいいものにしたい』という想いを抱き2023年8月に株式会社すたてら設立し起業。2024年4月、オンラインカウンセリングのマッチングサイト「TeleMe」を立ち上げると同時に「メンタルヘルスクラブ」の名で日々役立つコンテンツを発信、心のケアを新しい形で広める活動を行っている。
投稿 Vol.344: 小槻珠愛(株式会社すたてら 代表取締役 )4/4 は 1%
Vol.343: 小槻珠愛(株式会社すたてら 代表取締役 )3/4

久しぶりに風邪をひいて丸三日間寝込んでた先週末。やっと月曜から回復の兆しが見えてだんだんと体も頭も元気に反応するようになってきた。健康第一って歳取ったらいうやつ、これ若い頃は気にしてないけどやっぱそうなるんだなぁって感慨深い金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、86人目のインタビュー。
東京都渋谷区出身。長女であり学級委員長や人をまとめることが得意な子供だったそう。中学3年で経験したカナダの学校が好きになり、自分で選び飛びチャレンジした高校カナダ留学。15歳で家を出ての海外生活を通して得た心の自立は自分でも感じた大きな成長だったはず。ギフテッドと呼ばれる超天才ばかりが集まる生徒たちの中で自分の才能や立ち位置を知り感じた劣等感は、自分の才能を最大限活かせる環境へと導く進路選択のヒントにもなる。心理学に興味を持ち始めた頃、自身のトラウマを初めて打ち明けることとなる大切な先生との出会い。身をもって分かった心理カウンセリングの有効性、この文化を日本にも持っていきたいと決意。『メンタルヘルスをもっと身近で、かっこいいものに』のスローガンと共に全力で挑む若き女性経営者。「我慢が美徳」はもう古いですよ!と笑顔で語ってくれました。言葉では表現しきれない程の魅力と可能性を秘めた素敵な女性、そんなみのりさんの情熱ものがたり。
一緒に働くチームメンバーを本当に大切していて、お互いをケアできるような仕組みを作っているとのこと。これって本当に事業を継続させていく上で最も大切なことだと思いました。本当に学びの多いお話が盛りだくさん。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.343
・カジュアルにカウンセリングを受けてもらえた時
・カウンセラーさんの成長や貢献
・300人の応募から選ばれた40人
・海外在住日本人にも需要
・共感してくれるセラピストさんが多い
・日々のセルフケアとして使ってもらいたい
・カウンセラー同士のミーティング
・お互いのケアをし合える関係や仕組み
・仕事哲学:決めつけない
・相手の発言をそのままフラットに受け入れる
・ジャッジしないし価値観を押し付けない
・その人にしか出来ないことが必ずある
・色んな人がいるから色んな目線で考えられる
・厳しかった母の教え
・アメリカで見たセラピー文化
・日本で流行る可能性
・業界が伸びてることもモチベーション
・ポッドキャスト番組はぼちぼち
・インスタの発信や対面イベント
・カリフォルニアから戻り日本で起業したこと
・大学院で臨床心理士になり起業
収録場所:ロサンゼルス ⇄ 日本@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (47:53〜)
・ユニバーサルスタジオ・ハリウッド!
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
小槻珠愛 / Minori Ozuki
株式会社すたてら 代表取締役
カリフォルニア州公認心理カウンセラー
株式会社すたてら:https://statera.jp
TeleMe:https://teleme.help
東京都出身。2020年、ハワイ大学心理学部&経済学部卒業。2023年、アメリカ・カリフォルニア州Pepperdine University大学院臨床心理学部卒業。その後、南カリフォルニアカウンセリングセンターにてカウンセラーとして勤務、現在も日本にいながら遠隔診療を行う。
大学院での自身の経験を通し、日本とアメリカのカウンセリング文化のギャップに衝撃を受け『メンタルヘルスをもっと身近で、かっこいいものにしたい』という想いを抱き2023年8月に株式会社すたてら設立し起業。2024年4月、オンラインカウンセリングのマッチングサイト「TeleMe」を立ち上げると同時に「メンタルヘルスクラブ」の名で日々役立つコンテンツを発信、心のケアを新しい形で広める活動を行っている。
投稿 Vol.343: 小槻珠愛(株式会社すたてら 代表取締役 )3/4 は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。
Vol.342: 小槻珠愛(株式会社すたてら 代表取締役 )2/4

無理をすると皺寄せがくる。ちょっと風邪の予兆を感じた昨日の朝。やっぱり夜には喉が痛く頭がぼーっとしてきた。つーことでたくさん寝ます。今日も必要最低限のことをしたら寝ようと思ってる金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、86人目のインタビュー。
東京都渋谷区出身。長女であり学級委員長や人をまとめることが得意な子供だったそう。中学3年で経験したカナダの学校が好きになり、自分で選び飛びチャレンジした高校カナダ留学。15歳で家を出ての海外生活を通して得た心の自立は自分でも感じた大きな成長だったはず。ギフテッドと呼ばれる超天才ばかりが集まる生徒たちの中で自分の才能や立ち位置を知り感じた劣等感は、自分の才能を最大限活かせる環境へと導く進路選択のヒントにもなる。心理学に興味を持ち始めた頃、自身のトラウマを初めて打ち明けることとなる大切な先生との出会い。身をもって分かった心理カウンセリングの有効性、この文化を日本にも持っていきたいと決意。『メンタルヘルスをもっと身近で、かっこいいものに』のスローガンと共に全力で挑む若き女性経営者。「我慢が美徳」はもう古いですよ!と笑顔で語ってくれました。言葉では表現しきれない程の魅力と可能性を秘めた素敵な女性、そんなみのりさんの情熱ものがたり。
優等生だった彼女が中学で生の頃に感じた心の変化。やぱりこのくらいの年代ってとっても多感で自分と向き合って今後の人生を考え始める時期なのかもしれませんね。行動と環境が未来を変える。まさにそれを体現している素敵なお話。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.342
・東京都渋谷区出身
・長女、しっかりした子だったと思う
・学級委員長や人をまとめるのが好きだった
・子供の頃の夢:アナウンサー、航空管制官
・高校はカナダに留学
・中学3年でSt.Michael’s University School を勝手に受験
・先生たちがすごく生徒想い
・この環境で勉強したいと思った
・15歳で家を出て生活、心の自立
・ずっと座学だけで突き抜ける自信がなかった
・優等生だった自分が中学で感じた心の変化
・新しい弟が出来たことも大きかった
・ハワイ大学で観光ビジネス選考
・大学進学校、周りのレベルがかなり高い
・ハワイ大学で本当にいいの?
・周りは超天才ばかり
・世界を動かすのはこういう人たちなんだ
・ずっとこの劣等感を感じるより
・自分の才能を最大限活かせる環境へと考えた
・入って3ヶ月で観光業界が過酷なことがわかった
・消費者心理を学んで心理学に興味
・教授にもらった課題が自身の人生課題に近かった
・自分でトラウマと思っていた分野
・先生に初めて打ち明けたこと
・カウンセリングに行くことを勧められた
・思ってたより気軽なものだった
・ぞくぞくっと衝撃が走った
・この文化を日本に持ってきたいと思った
・自分で抱えてしまうことが多かった
・我慢が美徳と言われる日本の風習
・スクールカウンセラーの存在
・先生との出会いが転機となった
収録場所:ロサンゼルス ⇄ 日本@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (44:54〜)
・アメリカのMBTI(16タイプ)ランキングトップ10
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
小槻珠愛 / Minori Ozuki
株式会社すたてら 代表取締役
カリフォルニア州公認心理カウンセラー
株式会社すたてら:https://statera.jp
TeleMe:https://teleme.help
東京都出身。2020年、ハワイ大学心理学部&経済学部卒業。2023年、アメリカ・カリフォルニア州Pepperdine University大学院臨床心理学部卒業。その後、南カリフォルニアカウンセリングセンターにてカウンセラーとして勤務、現在も日本にいながら遠隔診療を行う。
大学院での自身の経験を通し、日本とアメリカのカウンセリング文化のギャップに衝撃を受け『メンタルヘルスをもっと身近で、かっこいいものにしたい』という想いを抱き2023年8月に株式会社すたてら設立し起業。2024年4月、オンラインカウンセリングのマッチングサイト「TeleMe」を立ち上げると同時に「メンタルヘルスクラブ」の名で日々役立つコンテンツを発信、心のケアを新しい形で広める活動を行っている。
投稿 Vol.342: 小槻珠愛(株式会社すたてら
Vol.341: 小槻珠愛(株式会社すたてら 代表取締役 )1/4

急遽飛んだ日本で数日間をじっくり家族と過ごしてきました。顔を見ないと伝わらないものってきっとあると思うから、たまにはロングフライトもいいかと思ったがやっぱり腰が痛い金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」86人目のインタビュー、最初のエピソード。
東京都渋谷区出身。長女であり学級委員長や人をまとめることが得意な子供だったそう。中学3年で経験したカナダの学校が好きになり、自分で選び飛びチャレンジした高校カナダ留学。15歳で家を出ての海外生活を通して得た心の自立は自分でも感じた大きな成長だったはず。ギフテッドと呼ばれる超天才ばかりが集まる生徒たちの中で自分の才能や立ち位置を知り感じた劣等感は、自分の才能を最大限活かせる環境へと導く進路選択のヒントにもなる。心理学に興味を持ち始めた頃、自身のトラウマを初めて打ち明けることとなる大切な先生との出会い。身をもって分かった心理カウンセリングの有効性、この文化を日本にも持っていきたいと決意。『メンタルヘルスをもっと身近で、かっこいいものに』のスローガンと共に全力で挑む若き女性経営者。「我慢が美徳」はもう古いですよ!と笑顔で語ってくれました。言葉では表現しきれない程の魅力と可能性を秘めた素敵な女性、そんなみのりさんの情熱ものがたり。
スタートアップの代表として日々全力で挑んでいる姿がイメージできるようなエピソード。それでいて落ち着いた語り口調がなんとも優しい癒しをくれるんですよねー。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.341
・株式会社すたてら 代表取締役:https://statera.jp
・カリフォルニア州公認心理カウンセラー
・Associate Marriage and Family Therapist (AMFT)
・Associate Professional Clinical Counselor (APCC)
・日米のカウンセリング文化のギャップに衝撃
・アメリカでは日々のケアとして当たり前
・日本ではまだおかしな人と思われる風習
・カウンセリングをもっと身近でかっこいいものに
・ カリフォルニアの大学院を卒業後、日本に戻って起業
・ オンラインのカウンセリングのマッチングサイト
・TeleMe(テレミー):https://teleme.help
・すたてら:「バランス」を意味するラテン語
・自身のカウンセリングクライアントはアメリカ
・TeleMeのカウンセラーは現在42人
・週一でカウンセラー同士のミーティング
・南カルフォルニアカウンセリングセンター所属
・最近は月曜がオフ:ひたすら寝てるw
・土日は対面イベントなどを開催
・メンタルヘルスクラブ:https://www.instagram.com/mentalhealth.jp/
・最近はゴルフが趣味
・ティーチングプロと一緒に回って成長した
・両親がハワイ在住なのでハワイでゴルフすることが多い
・HSPは病名ではない?など疑問を追求
・ポッドキャスト番組:https://open.spotify.com/show/7D4dIw1vadqkcrkeTAF0Uq
・病名があることの良し悪し
・生活環境の積み重ねが心の病の原因にも
・新しいセオリーよりも時代によって変わる捉え方
・マインドフルネスは革新的だった
・Headspace社のオフィス
収録場所:ロサンゼルス ⇄ 日本@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (42:07〜)
・2025年アカデミー賞授賞式・ノミネート日本3作品
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
小槻珠愛 / Minori Ozuki
株式会社すたてら 代表取締役
カリフォルニア州公認心理カウンセラー
株式会社すたてら:https://statera.jp
TeleMe:https://teleme.help
Vol.340: 高橋克明(Weekly Business News Corp 代表取締役)4/4

滞りなく、摩擦もなく、予定外のことが起こらない人生なんてきっとない。なんなら寄り道して、遠回りして、間違った道を歩んだほうが結果的に面白い。想定外を楽しむ力と、知らない世界へ飛び込む勇気がすんげー大事だよなって思う金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」85人目のインタビュー、最終エピソード。
岡山県のとんでもない田舎で生まれ育ち、いわゆる典型的なガキ大将だったという子供時代。12歳の頃、七夕の短冊に書いた“NYでジャーナリスト”という夢。そんな夢や世界の中心と呼ばれるニューヨークへの憧れも、目の前にある社会生活の中でいつしか忘れてしまっていたのかも知れません。さぁこれから新しい時代である21世紀が始まる!世界が大きく飛躍する!と言うタイミング、慕っていた兄が蜘蛛膜下出血で倒れ入院。病院のベッドで最後にくれた「お前はやりたいことやんなきゃな」という言葉。かつての夢を思い出し背中を押されるように一気に世界へ、憧れのニューヨークへ飛び出したのは、何か吹っ切れたような瞬間がきっとあったのでしょう。挑戦し続けなければ生きていけないと言われるほどの刺激的な街、憧れであり大好きで大っ嫌いな街ニューヨーク。常に走り続けているような生き方から勇気と元気をもらえます。そんな高橋さんの情熱ものがたり。
いや〜、面白かった。個人的には、コツコツと何かを文章化して残していくことは手間はかかるけど結果大きな意味を持つっていう話に共感し、励まされる気持ちになりました。そして「ちゃんと傷つこうぜ」というメッセージ、刺さるわ〜。3冊目の著書楽しみにしております!
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.340
・故郷が田舎過ぎて嫌だったけど
・地元連中のおかげで好きになった
・やっぱり子供とワンちゃんとの時間が幸せ
・彼らが育っていくのを見ること
・NYでは守りに入ると終わってしまう
・安定思考だからこその新しい挑戦
・ある程度の経済力を超えたら自己実現が成功
・15年前からまぐまぐでメルマガを書いてる
・一見コスパが悪いが今となっては力になる
・俯瞰で見た時に結果コスパがいいこともある
・目先のコスパ、タイパに囚われ過ぎない
・文章化することは手間がかかるが意味が大きい
・オンラインサロンで書く本音
・三冊目の著書を執筆中
・今回は思いきり振り切って書くつもり
・「ちゃんと傷つこうぜ」
・一、二冊目で書ききれなかった本音
・2025年内には出版予定
・日本とNYの架け橋的な存在に
・中高生への講演は無料でも引き受ける
・将来、思い出してくれればそれで十分
・自分の人生は自分でデザインできる
・13歳の子が夢を叶える可能性
・失敗しても取り返しがつく時代
・講演中、だんだん前のめりになるのが分かる
・Bon Jovi – It’s My Life
・「年甲斐もなく」がないアメリカ
・何するにしても年齢は関係ない
・インタビューしたかった人は全て叶えた
・フロイド・メイウェザー “Hard work”
・聖路加病院:日野原重明先生 “人生は愛”
・闘いの神様と愛の神様
・星野仙一監督 “みんなの優しさは伝わった。あとは勝負で勝とう”
・対極が同居することで幅が広がる
収録場所:ロサンゼルス ⇄ ニューヨーク@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (48:37〜)
・MLB 2025 開幕です!Let’s Go, Dodgers!
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
高橋克明 / Yoshiaki Takahashi
Weekly Business News Corp 代表取締役
NY Biz 発行人, インタビュアー, 講演家, 起業家
https://nybiz.nyc
1973年生まれ。岡山県玉野市出身。2000年11月、専門学校講師の職を捨て、幼少時の “ニューヨークでジャーナリストに” の夢だけを胸に単身渡米。翌年11月、ニューヨークの某日系出版社に入り込む。わずか一年後、副社長に就任。2010年5月、現存する米国内最古の邦字紙 「週刊ビジネスニュース」買収。同年9月、「NYビズ」に改名。2024年、オンラインサロン「NEW YORKを日常に! 高橋克明のCLUBニューヨーク」を開設。Z世代が選ぶ “推し社長”「MY
Vol.339: 高橋克明(Weekly Business News Corp 代表取締役)3/4

小説や漫画、映画や音楽、スポーツにしてもアートや園芸のような趣味にしても、そして仕事も然り。失敗と試行錯誤を繰り返しながら経験や知識が溜まっていくからどんどん楽しくなってきて歳取るって素敵やんと思う金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、84人目のインタビュー。
岡山県のとんでもない田舎で生まれ育ち、いわゆる典型的なガキ大将だったという子供時代。12歳の頃、七夕の短冊に書いた“NYでジャーナリスト”という夢。そんな夢や世界の中心と呼ばれるニューヨークへの憧れも、目の前にある社会生活の中でいつしか忘れてしまっていたのかも知れません。さぁこれから新しい時代である21世紀が始まる!世界が大きく飛躍する!と言うタイミング、慕っていた兄が蜘蛛膜下出血で倒れ入院。病院のベッドで最後にくれた「お前はやりたいことやんなきゃな」という言葉。かつての夢を思い出し背中を押されるように一気に世界へ、憧れのニューヨークへ飛び出したのは、何か吹っ切れたような瞬間がきっとあったのでしょう。挑戦し続けなければ生きていけないと言われるほどの刺激的な街、憧れであり大好きで大っ嫌いな街ニューヨーク。常に走り続けているような生き方から勇気と元気をもらえます。そんな高橋さんの情熱ものがたり。
ご両親、兄弟、そして従兄弟や友人とのエピソード。奥様やお子さんたちとの関係性や想い。そして今も周りにいてくれている昔からのスタッフさんたちとの絆。人との関わりをとても大切されていらっしゃる素敵な方だなって感じます。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.339
・インタビューで時別な言葉を取れた時
・読者から人生変わったという感想
・明確で分かりやすい質問をしない
・あえて漠然とした質問をする
・仕事=人生
・自分自身の仕事が楽しめるかどうか
・貧乏な家で生まれた
・成り上がりたいが当たり前
・NYでは有名人にインタビューしやすかった
・あらゆる業種のトップと1対1で話ができる
・世の中、正解は一つじゃないと思える
・インタビューのメリット
・凹んだら凹んだまま前に進む
・出版社なので必ず締め切りが来る
・かっこいい父親であり仕事人
・商店街で洋品店をしてた父親
・親父のようになりたい&なりたくない気持ち
・岡山県玉野市での凱旋講演
・講演会の当時に逝った父
・奥様の関係者への言葉:
「こういう時の高橋は強いです」
・講演会もライフワークに
・あのままサラリーマンしてたら・・・
・ニューヨークに来て良かったな
・踏み出さないリスク
・あのタイミング以外は無理だったかも
収録場所:ロサンゼルス ⇄ ニューヨーク@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (39:33〜)
・気になるアメリカのバレンタインデー・ホワイトデー
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
高橋克明 / Yoshiaki Takahashi
Weekly Business News Corp 代表取締役
NY Biz 発行人, インタビュアー, 講演家, 起業家
https://nybiz.nyc
1973年生まれ。岡山県玉野市出身。2000年11月、専門学校講師の職を捨て、幼少時の “ニューヨークでジャーナリストに” の夢だけを胸に単身渡米。翌年11月、ニューヨークの某日系出版社に入り込む。わずか一年後、副社長に就任。2010年5月、現存する米国内最古の邦字紙 「週刊ビジネスニュース」買収。同年9月、「NYビズ」に改名。2024年、オンラインサロン「NEW YORKを日常に! 高橋克明のCLUBニューヨーク」を開設。Z世代が選ぶ “推し社長”「MY CEO AWARD 2024」海外企業家賞を受賞。近年では、アメリカや日本で企業や世界に飛び出したい人材を対象にした講演会やセミナーなども行っている。著書に、「武器は走りながら拾え!」「NYに挑んだ1000人が教えてくれた8つの成功法則」がある。2025年現在、3冊目を執筆中。
投稿 Vol.339: 高橋克明(Weekly Business News Corp 代表取締役)3/4 は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。
Vol.338: 高橋克明(Weekly Business News Corp 代表取締役)2/4

バイオリズムってやっぱあるんだろうなぁなんて思ったら算出してグラフ(身体、感情、知性)にしてくれるサイトが結構あるんだね!天候も気分には大きく影響しそうだなと来週から晴れ続きの予報が嬉しい金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」85人目のインタビュー、最初のエピソード。
岡山県のとんでもない田舎で生まれ育ち、いわゆる典型的なガキ大将だったという子供時代。12歳の頃、七夕の短冊に書いた“NYでジャーナリスト”という夢。そんな夢や世界の中心と呼ばれるニューヨークへの憧れも、目の前にある社会生活の中でいつしか忘れてしまっていたのかも知れません。さぁこれから新しい時代である21世紀が始まる!世界が大きく飛躍する!と言うタイミング、慕っていた兄が蜘蛛膜下出血で倒れ入院。病院のベッドで最後にくれた「お前はやりたいことやんなきゃな」という言葉。かつての夢を思い出し背中を押されるように一気に世界へ、憧れのニューヨークへ飛び出したのは、何か吹っ切れたような瞬間がきっとあったのでしょう。挑戦し続けなければ生きていけないと言われるほどの刺激的な街、憧れであり大好きで大っ嫌いな街ニューヨーク。常に走り続けているような生き方から勇気と元気をもらえます。そんな高橋さんの情熱ものがたり。
本当にドラマのようなエピソードが盛りだくさんの人生。面白おかしく語ってくれてはいますが、幾つもの逆境や立ちはだかる壁を乗り越えてきたからこそのポジティブさと人間味を感じた回でした。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.338
・岡山県出身
・典型的なガキ大将
・”昔は地元で有名な悪”
・世代的にガチのヤンキー
・12歳、七夕の短冊に書いた夢
NYでジャーナリスト
・地元のテレビ局の取材
・中学の時の将来の夢:
NYマンハッタン摩天楼の彫刻
・とんでもない田舎だった
・世界の中心への憧れ
・5つ上の兄が超インテリ
・隣の家のいとこが暴走族リーダー
・両極端の兄貴に育てられた
・自分の人格にも影響
・方や学級委員、方や特攻隊長
・ジャーナリスト:
モテそうなイメージもあった
・大学は中退
・一冊目著書「武器は走りながら拾え」
・二冊目著書「NYに挑んだ1000人が教えてくれた8つの成功法則」
・最初の就職は専門学校の講師
・2000年問題で新しい世紀に突入する時期
・兄が蜘蛛膜下出血で倒れる
・「お前はやりたいことやんなきゃな」
・幼少の頃の夢を思い出し実現すべきと思った
・最初はF1ビザで語学学校
・日系の出版社に飛び込んでインターン
・よく拾ってくれたとは思う
・会社経営の全部見させてもらった
・営業で正社員を抜いてトップに
・当時、起業思考は全くなかった
・社長になることにも興味はなかった
・会社が潰れ別の出版社に面接に
・母親が亡くなったタイミング
・仲間を置いていけなかったエピソード
・社長になって新しいビジネス立ち上げ
・最初は雇われ社長で貢献
・2010年独立起業
収録場所:ロサンゼルス ⇄ ニューヨーク@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (39:10〜)
・ロサンゼルスの山火事を振り返って
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
高橋克明 / Yoshiaki Takahashi
Weekly Business News Corp 代表取締役
NY Biz 発行人, インタビュアー, 講演家, 起業家
https://nybiz.nyc
1973年生まれ。岡山県玉野市出身。2000年11月、専門学校講師の職を捨て、幼少時の “ニューヨークでジャーナリストに” の夢だけを胸に単身渡米。翌年11月、ニューヨークの某日系出版社に入り込む。わずか一年後、副社長に就任。2010年5月、現存する米国内最古の邦字紙 「週刊ビジネスニュース」買収。同年9月、「NYビズ」に改名。2024年、オンラインサロン「NEW YORKを日常に! 高橋克明のCLUBニューヨーク」を開設。Z世代が選ぶ “推し社長”「MY CEO AWARD 2024」海外企業家賞を受賞。近年では、アメリカや日本で企業や世界に飛び出したい人材を対象にした講演会やセミナーなども行っている。著書に、「武器は走りながら拾え!」「NYに挑んだ1000人が教えてくれた8つの成功法則」がある。2025年現在、3冊目を執筆中。
投稿
Vol.337: 高橋克明(Weekly Business News Corp 代表取締役)1/4

「雨は夜更け過ぎに、雪へと変わるだろう♪」と、なんとも季節外れな歌を口ずさんでいるのは珍しく雨のロサンゼルスと雪が降ってる日本のことを考えていたから。しとしと降る雨もいいもんだよなぁなんてしっとり気分な金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」85人目のインタビュー、最初のエピソード。
岡山県のとんでもない田舎で生まれ育ち、いわゆる典型的なガキ大将だったという子供時代。12歳の頃、七夕の短冊に書いた“NYでジャーナリスト”という夢。そんな夢や世界の中心と呼ばれるニューヨークへの憧れも、目の前にある社会生活の中でいつしか忘れてしまっていたのかも知れません。さぁこれから新しい時代である21世紀が始まる!世界が大きく飛躍する!と言うタイミング、慕っていた兄が蜘蛛膜下出血で倒れ入院。病院のベッドで最後にくれた「お前はやりたいことやんなきゃな」という言葉。かつての夢を思い出し背中を押されるように一気に世界へ、憧れのニューヨークへ飛び出したのは、何か吹っ切れたような瞬間がきっとあったのでしょう。挑戦し続けなければ生きていけないと言われるほどの刺激的な街、憧れであり大好きで大っ嫌いな街ニューヨーク。常に走り続けているような生き方から勇気と元気をもらえます。そんな高橋さんの情熱ものがたり。
ある意味狂った人が多いNYという街でのお仕事や生活スタイル。ライフワークとしてのインタビュー。現場の声を聞くこと、そして歩いて得た情報は値千金というお話。ふんふんと大きく頷きながら聴きたくなるエピソード。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.337
・メインのメディア事業「NYビズ」
・講演家としても活動
・ライフワークとしてのインタビュー
・Z世代が選ぶ “推し社長” 海外企業家賞
・広告営業も含め外に出っ放し
・ある意味狂った人が多いNYという街
・刺激の多い街
・みんな何かに挑戦してる
・仕事が趣味のようなもの
・仕事が楽しめたら最強
・子供達の教育
・今後の日本経済に関心
・トランプ政権どうなるか
・今の日本は海外へのハードルが高い
・車の保険、家賃含め色々高い
・最新情報を出していく仕事
・なるべく情報をシャットダインしてる
・本当に必要な情報だけ摂取する
・刹那的な情報に振り回されない
・現場の声を常に聞いている
・歩いて得た情報は値千金
・生の声を聞くこと
・ニューヨークは大好きで大嫌い
・日本のことも大好きで大嫌い
・矛盾する気持ちが同居してる
収録場所:ロサンゼルス ⇄ ニューヨーク@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (39:59〜)
・トランプ就任初日、“史上最多”の大統領令
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
高橋克明 / Yoshiaki Takahashi
Weekly Business News Corp 代表取締役
NY Biz 発行人, インタビュアー, 講演家, 起業家
https://nybiz.nyc
1973年生まれ。岡山県玉野市出身。2000年11月、専門学校講師の職を捨て、幼少時の “ニューヨークでジャーナリストに” の夢だけを胸に単身渡米。翌年11月、ニューヨークの某日系出版社に入り込む。わずか一年後、副社長に就任。2010年5月、現存する米国内最古の邦字紙 「週刊ビジネスニュース」買収。同年9月、「NYビズ」に改名。2024年、オンラインサロン「NEW YORKを日常に! 高橋克明のCLUBニューヨーク」を開設。Z世代が選ぶ “推し社長”「MY CEO AWARD 2024」海外企業家賞を受賞。近年では、アメリカや日本で企業や世界に飛び出したい人材を対象にした講演会やセミナーなども行っている。著書に、「武器は走りながら拾え!」「NYに挑んだ1000人が教えてくれた8つの成功法則」がある。2025年現在、3冊目を執筆中。
投稿 Vol.337: 高橋克明(Weekly Business News Corp 代表取締役)1/4 は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。
番外編 19: 新メンバーのエマさん&番組曲紹介!

この冬はずっと良い波きてた海もここ2週間ほど今ひとつな感じでしたが今週末からなんとか楽しめそうな予報が出ていて徐々にテンション上がってきてる金曜の板倉です、こんにちは。
そして今日はなんと!番外編となりますが、この番組にアシスタントとして参加してくれる新しいメンバー、菅久瑛麻さんをご紹介!そしてさらに、我らがTaisuke Kimuraによる新しい番組曲もお披露目なのです!やほーぅ!
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes
・新しいアシスタントキャスター
・菅久瑛麻さんの紹介
・ドイツ生まれ
・国際的な名前:Emma
・趣味は登山
・雪の大谷 in 富山県
・防災士の資格
・Taisukeくんによる番組の新しい曲!
・ビーチで空を見上げるイメージ
・力強いイメージに
・野球場にいるかの様な雰囲気
・作業時間ってどれくらい?
・タイトルコールの本番収録
・カラオケで歌う十八番
・2025年、盛り上がっていきましょう!
メンバープロフィールはこちら
https://podcast.zerohachirock.com/about/
てことで来週からは新しいメンバーにて新生「1%の情熱ものがたり」をお届けします。お楽しみに!
投稿 番外編 19: 新メンバーのエマさん&番組曲紹介! は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。
Vol.336: オオサワナツミ(Film Composer)4/4

冬はあれよね、腰が痛かったり肩凝ったりしがち。なるべく体を温めて栄養のあるもの食べてお酒をなるべく控えてしっかり寝ていっぱい笑うといいのだ!だははははー!ってな金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」84人目のインタビュー、最終エピソード。
3歳から始めたピアノ、きっと彼女の生涯に渡っての良き友であり心の支えになるパートナーでもあるんだろうなって感じました。合唱コンクールでの演奏、卒業式にメドレー演奏を提案したエピソード、作曲が思う様にできずに悔しくて泣いたこと。そして今の仕事に至るまで、音を奏でる鍵盤と共に過ごしたであろう数々の日々を想像します。フリーランサーとして時に孤独感を味わいながらも、自身のモチベーションを保つ働き方を実践していたり、他人と比べないマイペースな生活スタイルを持つことってきっと簡単じゃなくて色々な試行錯誤もあったはず。「夢は特になかった」と語ってくれたこと、客観的に物事を観てコツコツ努力を積み重ねていく姿勢、「そうやって今がある」とリアリティを持った言葉が心に響きます。柔らかい笑顔と声に癒され励まされるインタビューでした。今後も、白黒のワンコと鍵盤と共に、数えきれないほどたくさんの子供達の笑顔を創ってくれることでしょう。そんなナツミさんの情熱ものがたり。
正解がないクリエイティブな仕事の中で「他人と比べない、自分のやり方」を見つけて創り上げていくこと。真剣に自分自身と向き合っていろんなこと試して努力を続けて来たんだと思います。そして今がある。素敵すぎる物語、これからも応援してます!
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.336
・仕事のコントロールができること
・いつどれをやるか選べる状況
・正解がない仕事のプレッシャー
・長続きできるように健康でいること
・無理する時は期限付きで
・自分でモチベーションを上げる
・新しい分野に挑戦したい
・仕事はオーディションで獲得
・漠然とした将来の夢はないかな
・将来オリジナルの作品もやってみたい
・目の前のやりたいことをコツコツ
・他人と比べないでマイペースでOK
・13歳のハローワーク
・自分の中のルール、私は私
・自分のやり方でいい
・動物と音楽ってリンクする?
・飼ってるワンちゃんの話
・保護したては怖がってた
・犬が吠えるとジャズギターを流す
・ジュピちゃんという名前の由来
・Robert Glasper (In My Element)
・トトロ大好き
・音楽にトトロ感があるのがかっこいい
・Podcast:Ologies
・2025年はFunHouseが終わり
・新しい仕事に取り掛かる
・チャレンジングな年になる
収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (38:31〜)
・さおりちゃん卒業、お疲れ様!のお便り紹介
関連情報
・さおりララのアメリカ・ロサンゼルス生活
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
オオサワナツミ / Natsumi Osawa
Film Composer
https://www.natsumiosawa.com
3歳からピアノを始め、ヤマハ専門コースでソルフェージュ・作曲を学ぶ。14歳でユキ・アリマサ氏のもとジャズ理論を習う。洗足学園高校音楽科を卒業後、渡米。バークリー音楽大学では、Film ScoringとContemporary Writing & Productionのダブルメジャーで卒業し、在学中アワードを4つ受賞。
2024年現在、 Nickelodeon、Disney Junior等のテレビ番組を中心とした音楽制作に携わる。
主な作品:Mickey Mouse Funhouse (Disney Jr.)、Wonder Pets: In The City (Apple TV+)、 Chibi Tiny Tales (Disney) 等。
投稿 Vo
Vol.335: オオサワナツミ(Film Composer)3/4

ミーティングをして、やるべきことをメモして、レコードを記入して、必要な作業をしてっていう流れの中のどこかにもっと改善の余地があるはずなんだがと考える暇もないと思うかそこを考えるべきかと考えている金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、84人目のインタビュー。
3歳から始めたピアノ、きっと彼女の生涯に渡っての良き友であり心の支えになるパートナーでもあるんだろうなって感じました。合唱コンクールでの演奏、卒業式にメドレー演奏を提案したエピソード、作曲が思う様にできずに悔しくて泣いたこと。そして今の仕事に至るまで、音を奏でる鍵盤と共に過ごしたであろう数々の日々を想像します。フリーランサーとして時に孤独感を味わいながらも、自身のモチベーションを保つ働き方を実践していたり、他人と比べないマイペースな生活スタイルを持つことってきっと簡単じゃなくて色々な試行錯誤もあったはず。「夢は特になかった」と語ってくれたこと、客観的に物事を観てコツコツ努力を積み重ねていく姿勢、「そうやって今がある」とリアリティを持った言葉が心に響きます。柔らかい笑顔と声に癒され励まされるインタビューでした。今後も、白黒のワンコと鍵盤と共に、数えきれないほどたくさんの子供達の笑顔を創ってくれることでしょう。そんなナツミさんの情熱ものがたり。
今回は、働き方や仕事に対する姿勢にフォーカスしてお話を聞いています。本人もおっしゃられていましたが天才型よりはコツコツ努力型とのこと。でもやっぱり自分を客観視して努力を継続できる環境を作るのが天才的です!
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.335
・褒められると嬉しい^^
・フィギアスケートの経験を活かして
・同僚から絶賛された話
・みんなが知ってる番組
・親御さんが疲れない音楽を作る
・達成感は自分で作る
・周りからの評価を待たない
・チームから忘れられたエピソードw
・自分で記念としてカスタムネイル
・お花屋さんでご褒美の花を買う
・周りの反応はあえて期待しない
・作曲はアートかデザインか?
・制限の中でも自分らしさを出す
・世界観を出すことにフォーカス
・Wonder Petはオリジナリ色強い
・時間を区切って集中して仕事
・休む時はしっかり休み
・出来ないことを克服していく
・小学校でサンノゼに留学
・英語が出来なかった悔しさ
・歌は苦手なのに英語で仮歌
・見た目より性格も仕事も地味
・映画音楽を学んで本当によかった
・仕事にできるイメージができた
・コツコツ努力家
・そうやって今がある
収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (44:55〜)
・さおりちゃんと6年間の振り返り
関連情報
・MANGA CREATORS
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
オオサワナツミ / Natsumi Osawa
Film Composer
https://www.natsumiosawa.com
3歳からピアノを始め、ヤマハ専門コースでソルフェージュ・作曲を学ぶ。14歳でユキ・アリマサ氏のもとジャズ理論を習う。洗足学園高校音楽科を卒業後、渡米。バークリー音楽大学では、Film ScoringとContemporary Writing & Productionのダブルメジャーで卒業し、在学中アワードを4つ受賞。
2024年現在、 Nickelodeon、Disney Junior等のテレビ番組を中心とした音楽制作に携わる。
主な作品:Mickey Mouse Funhouse (Disney Jr.)、Wonder Pets: In The City (Apple TV+)、 Chibi Tiny Tales (Disney) 等。
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Vol.334: オオサワナツミ(Film Composer)2/4

ロサンゼルスのこの一週間、まさに地獄絵図のような状況が続いていました。山火事による被害を受けた方々、今も避難を余儀なくされている方々に心よりお見舞い申し上げます。皆様どうかご無事で。板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、84人目のインタビュー。
3歳から始めたピアノ、きっと彼女の生涯に渡っての良き友であり心の支えになるパートナーでもあるんだろうなって感じました。合唱コンクールでの演奏、卒業式にメドレー演奏を提案したエピソード、作曲が思うようにできずに悔しくて泣いたこと。そして今の仕事に至るまで、音を奏でる鍵盤と共に過ごしたであろう数々の日々を想像します。フリーランサーとして時に孤独感を味わいながらも、自身のモチベーションを保つ働き方を実践していたり、他人と比べないマイペースな生活スタイルを持つことってきっと簡単じゃなくて色々な試行錯誤もあったはず。「夢は特になかった」と語ってくれたこと、客観的に物事を観てコツコツ努力を積み重ねていく姿勢、「そうやって今がある」とリアリティを持った言葉が心に響きます。柔らかい笑顔と声に癒され励まされるインタビューでした。今後も、白黒のワンコと鍵盤と共に、数えきれないほどたくさんの子供達の笑顔を創ってくれることでしょう。そんなナツミさんの情熱ものがたり。
いやー、面白かった。小学校の時の、大人たちの一つ上をいくような発想。笑 そして卒業文集でよく書かされた「夢」に関して考えさせらるお話。ナツミさんのユニークさと魅力が伝わる回になったかと思います。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.334
・神奈川県相模原出身
・3歳からピアノを始めて
・合唱コンクールでピアノ演奏
・耳コピできちゃう
・門出の言葉が言いたくなかった
・合唱メドレーをピアノで
・夢は特になかった
・文集には作曲家と書いてた
・YAMAHAで作曲を習ってた
・やりたい曲ができず悔しく泣いた
・絶対音感があるがちょっと変
・生活の中で色んな音が気になる
・洗足学園高校音楽科
・音が色で見える能力!?
・ユキ・アリマサ氏が高校の先生
・バークリー音楽大学卒つながり
・Taisuke Kimuraも先輩!
・試験が洗足学園の校舎だった
・ユニークな校舎
・ブラックホールという建物
・バークリー音楽大学に4年間
・最後の1年間、映画音楽に興味
・勉強すればするほど絶対音感がなくなった
・LAの人はみんな優しい
収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (45:04〜)
・ロサンゼルス観光:お勧めローカルスポット
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
オオサワナツミ / Natsumi Osawa
Film Composer
https://www.natsumiosawa.com
3歳からピアノを始め、ヤマハ専門コースでソルフェージュ・作曲を学ぶ。14歳でユキ・アリマサ氏のもとジャズ理論を習う。洗足学園高校音楽科を卒業後、渡米。バークリー音楽大学では、Film ScoringとContemporary Writing & Productionのダブルメジャーで卒業し、在学中アワードを4つ受賞。
2024年現在、 Nickelodeon、Disney Junior等のテレビ番組を中心とした音楽制作に携わる。
主な作品:Mickey Mouse Funhouse (Disney Jr.)、Wonder Pets: In The City (Apple TV+)、 Chibi Tiny Tales (Disney) 等。
投稿 Vol.334: オオサワナツミ(Film Composer)2/4 は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。
Vol.333: オオサワナツミ(Film Composer)1/4

今年は年男でもあり元旦のおみくじは大吉でなんとも縁起がいいぞーと気持ちよく新年を過ごしております。そしてこの冬は良い波続きでハッピー倍増なのでお仕事も尚一層頑張りたいと思います。明けましておめでとう。板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」84人目のインタビュー、最初のエピソード。
3歳から始めたピアノ、きっと彼女の生涯に渡っての良き友であり心の支えになるパートナーでもあるんだろうなって感じました。合唱コンクールでの演奏、卒業式にメドレー演奏を提案したエピソード、作曲が思うようにできずに悔しくて泣いたこと。そして今の仕事に至るまで、音を奏でる鍵盤と共に過ごしたであろう数々の日々を想像します。フリーランサーとして時に孤独感を味わいながらも、自身のモチベーションを保つ働き方を実践していたり、他人と比べないマイペースな生活スタイルを持つことってきっと簡単じゃなくて色々な試行錯誤もあったはず。「夢は特になかった」と語ってくれたこと、客観的に物事を観てコツコツ努力を積み重ねていく姿勢、「そうやって今がある」とリアリティを持った言葉が心に響きます。柔らかい笑顔と声に癒され励まされるインタビューでした。今後も、白黒のワンコと鍵盤と共に、数えきれないほどたくさんの子供達の笑顔を創ってくれることでしょう。そんなナツミさんの情熱ものがたり。
今回は、え!そんなにハイペースで作曲するの!?という感じのお仕事内容や働き方、オフの時のリフレッシュ方法やマイブーム、好きなポッドキャスト番組などを聞いちゃってます。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.333
・作曲 / 編曲のお仕事
・Mickey Mouse Funhouse
・11分X152&22分 X 6個
・158エピソードを今まで作曲!
・とびだせ!ワンダー・ペット
・第七話の墨絵のお話を担当
・台本だけ渡されて作曲
・仮歌も自ら録音に挑戦
・2週間毎に22分を作曲
・毎回違う世界観を音で創る
・クレヨンってどんな音?
・1週間仕事1週間休む
・午前中はCreativeな作業に集中
・趣味はミシンで服を作ること
・ミシンの音がストレス発散
・犬の散歩でもリフレッシュ
・シーズーとチワワのミックス犬
・マイブームは服作り
・何か創るのが好き
・ポッドキャストをよく聞く
・This Is Actually Happening: Podcast
・2週に一回ZOOMでTeam Meeting
・意外と孤独ですw
収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (41:52〜)
・アメリカ、メキシコのIVF・不妊治療クリニック
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
オオサワナツミ / Natsumi Osawa
Film Composer
https://www.natsumiosawa.com
3歳からピアノを始め、ヤマハ専門コースでソルフェージュ・作曲を学ぶ。14歳でユキ・アリマサ氏のもとジャズ理論を習う。洗足学園高校音楽科を卒業後、渡米。バークリー音楽大学では、Film ScoringとContemporary Writing & Productionのダブルメジャーで卒業し、在学中アワードを4つ受賞。
2024年現在、 Nickelodeon、Disney Junior等のテレビ番組を中心とした音楽制作に携わる。
主な作品:Mickey Mouse Funhouse (Disney Jr.)、Wonder Pets: In The City (Apple TV+)、 Chibi Tiny Tales (Disney) 等。
投稿 Vol.333: オオサワナツミ(Film Composer)1/4 は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。
Vol.332: 鷲野真一(共同経営者 / マネージャー, SOBA ICHI)4/4

いやー年末は街がとっても静かでいいなぁ。打って変わって海には大きく激しい波が来ていてソワソワ。この配信が今年最後となります!番組を聞いてくれている皆さんに感謝!I LOVE YOU ALL♡ 板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」83人目のインタビュー、最終エピソード。
周りを笑わせることが大好きなクラスの人気者、そんな名古屋のシティーボーイが埼玉県に引っ越して感じたカルチャーギャップ。背も高く生徒会副会長といういわゆるモテ男である少年は、高校生になり東京へ。本、音楽、映画と溢れでる好奇心の赴くままに文化的教養を深めていったことでしょう。漫画編集プロダクションへ就職したのち、元々海外で暮らす発想はなかった彼が日系アメリカ人女性との出会いをきっかけにアメリカへ渡る。飲食業界に身を投じ、その後繋がっていくご縁は自らのレストラン経営へと。大人気店として丸6年が経過したSOBA ICHIさんのお店の雰囲気がとにかく素敵です。生活の真ん中にある「食」を提供し人々が集まるレストラン経営は「周りを楽しませたい」という元来持つ彼の才能を最大限発揮できる場所なのかもしれないですね。多くの友に囲まれ、美味しい食事とお酒がある幸せ。なんとも軽快に人生という旅を楽しんでいらっしゃる様子が伝わります。そんな鷲野さんの情熱ものがたり。
「迷ったらやればいい」ほんとそれ。迷う暇があれば動き出してしまった方がきっと上手くいく!同い年ということもあり、全編通してところどころで懐かしい気分になった楽しいインタビューでした。皆さんも、美味しいお蕎麦を食べて良い年越しを!
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.332
・友達に囲まれて幸せ
・独身で寂しい時もあるけど
・何があっても友達がいるな
・なるべくエクササイズ
・10分間のHIITトレーニング
・運動した方が仕事で疲れない
・サウナも習慣化
・水曜木曜は一応休肝日
・お酒好き、人と仲良くなりやすい
・オススメの日本酒
神亀(埼玉)
光栄菊(佐賀)
金寶・自然酒(福島)
・ビジネス拡張
・まずは小売店OPEN
・そば工場兼店舗OPENも計画中
・店舗ごとに石臼を置く
・Koichiさんの職人技
・「迷ったらやればいい」
・ビザ出してくれる会社もある
・日本から職人さん呼びたい
・出来るか出来ないかではなく
・やるかやらないかだけ
・流星のサドル, 久保田利伸
・音楽好きになったきっかけ
・映画:ロボコップは衝撃的に大好きだった
・シンプルな中に奇妙な感じ
・ハイスクール1968, 四方田 犬彦
・皆さん、年越しそばを楽しんで
・衝撃的に美味しかったもの
・「そばがき」深みのあるおつまみ
収録場所:ロサンゼルス⇄オークランド@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (48:29〜)
・1月に楽しめるロサンゼルスのイベントまとめ
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
鷲野真一 / Shinichi Washino
共同経営者 / マネージャー
SOBA ICHI
https://sobaichioakland.com
Instagram
1977年、愛知県名古屋市生まれ。10歳の時に父親の転勤で埼玉へ移住、高校、大学は東京へ進学。大学卒業後、漫画編集プロダクションへ就職、主に単行本編集者として8年勤める。その間、カリフォルニアはクパティーノ出身の日系アメリカン人女性と東京で出会い、交際、結婚。2009年1月、北カリフォルニア・バークレーに移住。当時の英会話力はほぼゼロ。地元シティカレッジでESLの授業を取りつつ同年9月、アメリカ人オーナーの焼き鳥・焼酎居酒屋でオープンメンバーとしてバーテンダーの職を得る。約2年勤めた後、バークレーに米国支社を構える日系大手酒造メーカーへ営業職として転職、4年弱勤めるも退職、離婚、焼鳥焼酎居酒屋へ出戻り。失意のどん底の中、同僚のそば職人からプロジェクトへの参加を打診され、2018年6月、共同経営者としてオークランドでレストランそばいちをオープンする。北カリフォルニアで最初の?手打ちそば屋として現在まで人気を博している。
日本酒、焼酎、ナチュラルワインを愛する。ライブ観賞、サウナ好き。再婚相手を常に探しているが、未だ地平線(泣)
投稿 Vol.332: 鷲野真一(共同経営
Vol.331: 鷲野真一(共同経営者 / マネージャー, SOBA ICHI)3/4

腹が減っては戦はできぬ。戦はしないけども腹は減る。昨日の焼肉美味しかったなぁなんて思いながら、いつもよりやること多くて配信が少し遅れてしまったので急いで配信準備をしている金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、83人目のインタビュー。
周りを笑わせることが大好きなクラスの人気者、そんな名古屋のシティーボーイが埼玉県に引っ越して感じたカルチャーギャップ。背も高く生徒会副会長といういわゆるモテ男である少年は、高校生になり東京へ。本、音楽、映画と溢れでる好奇心の赴くままに文化的教養を深めていったことでしょう。漫画編集プロダクションへ就職したのち、元々海外で暮らす発想はなかった彼が日系アメリカ人女性との出会いをきっかけにアメリカへ渡る。飲食業界に身を投じ、その後繋がっていくご縁は自らのレストラン経営へと。大人気店として丸6年が経過したSOBA ICHIさんのお店の雰囲気がとにかく素敵です。生活の真ん中にある「食」を提供し人々が集まるレストラン経営は「周りを楽しませたい」という元来持つ彼の才能を最大限発揮できる場所なのかもしれないですね。多くの友に囲まれ、美味しい食事とお酒がある幸せ。なんとも軽快に人生という旅を楽しんでいらっしゃる様子が伝わります。そんな鷲野さんの情熱ものがたり。
漫画には「人生の教訓が全て書いてある」っていうお話、超納得!子供の頃はワクワクドキドキして夢中で読んでたけど、大人になっても味わい深いものってほんと凄いと思う。楽しくって学びもある素敵なエピソード。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.331
・街で声をかけられることが多い
・友達やファンが多い
・自分の価値を感じられる
・パフォーマンスと成果が合致する時
・15人くらいのスタッフ
・アメリカ人の働き方
・コツは褒めて伸ばすこと
・仕事はできればしたくない笑
・やるなら真剣に面白く
・自分で自分を裏切らないように
・フットワークは軽くはないが
・柔軟性、適応能力はある
・ドラゴンボール、スラムダンク
・ろくでなしブルース、ザ・ブルーハーツ
・人生の教訓が全て書いてある
・ビジネス拡大が今のモチベーション
・売上が上がると次が見えてくる
・パンデミックが良い経験になった
・経営が分かってなかった
・アイデアが当たり自信になった
・年越しそばにも繋がった
・「諦めたらそこで試合終了ですよ」
・凹む時?
・人間関係で誤解が生まれること
・アメリカに来たことが大きかった
・二つ返事で決めたけど
・やるかやらないかだけ
収録場所:ロサンゼルス⇄オークランド@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (32:45〜)
・アメリカで出産、妊娠糖尿病のお話
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
鷲野真一 / Shinichi Washino
共同経営者 / マネージャー
SOBA ICHI
https://sobaichioakland.com
Instagram
1977年、愛知県名古屋市生まれ。10歳の時に父親の転勤で埼玉へ移住、高校、大学は東京へ進学。大学卒業後、漫画編集プロダクションへ就職、主に単行本編集者として8年勤める。その間、カリフォルニアはクパティーノ出身の日系アメリカン人女性と東京で出会い、交際、結婚。2009年1月、北カリフォルニア・バークレーに移住。当時の英会話力はほぼゼロ。地元シティカレッジでESLの授業を取りつつ同年9月、アメリカ人オーナーの焼き鳥・焼酎居酒屋でオープンメンバーとしてバーテンダーの職を得る。約2年勤めた後、バークレーに米国支社を構える日系大手酒造メーカーへ営業職として転職、4年弱勤めるも退職、離婚、焼鳥焼酎居酒屋へ出戻り。失意のどん底の中、同僚のそば職人からプロジェクトへの参加を打診され、2018年6月、共同経営者としてオークランドでレストランそばいちをオープンする。北カリフォルニアで最初の?手打ちそば屋として現在まで人気を博している。
日本酒、焼酎、ナチュラルワインを愛する。ライブ観賞、サウナ好き。再婚相手を常に探しているが、未だ地平線(泣)
投稿 Vol.331: 鷲野真一(共同経営者 / マネージャー, SOBA ICHI)3/4 は
Vol.330: 鷲野真一(共同経営者 / マネージャー, SOBA ICHI)2/4

凹む時もあれば気分が上がる時もあるのよねー。あっちとこっちが繋がってその媒介になれたりする時ってやっぱり嬉しい瞬間。未来の素敵な出会いを妄想して精進あるのみ!金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、83人目のインタビュー。
周りを笑わせることが大好きなクラスの人気者、そんな名古屋のシティーボーイが埼玉県に引っ越して感じたカルチャーギャップ。背も高く生徒会副会長といういわゆるモテ男である少年は、高校生になり東京へ。本、音楽、映画と溢れでる好奇心の赴くままに文化的教養を深めていったことでしょう。漫画編集プロダクションへ就職したのち、元々海外で暮らす発想はなかった彼が日系アメリカ人女性との出会いをきっかけにアメリカへ渡る。飲食業界に身を投じ、その後繋がっていくご縁は自らのレストラン経営へと。大人気店として丸6年が経過したSOBA ICHIさんのお店の雰囲気がとにかく素敵です。生活の真ん中にある「食」を提供し人々が集まるレストラン経営は「周りを楽しませたい」という元来持つ彼の才能を最大限発揮できる場所なのかもしれないですね。多くの友に囲まれ、美味しい食事とお酒がある幸せ。なんとも軽快に人生という旅を楽しんでいらっしゃる様子が伝わります。そんな鷲野さんの情熱ものがたり。
いやー面白かった。転勤による引っ越しだったり、若さゆえの歯がゆい思いや、衝撃的に感化される音楽やアートなど。それぞれ色んな青春があるんだよなぁなんて、昔懐かしい気分になるエピソードでした。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.330
・愛知県名古屋市生まれ
・笑わせることが大好きな優しい子
・クラスでも人気者(お笑い担当)
・ビートたけしが好き
・10歳、親の転勤で埼玉へ
・名古屋のシティーボーイが郊外へ
・街のみんながダサい
・友達はすぐにできた
・中学校で背が伸びてモテた
・ラブレターを破り捨てた
・生徒会副会長
・ブルーハーツに出会いロックスターに憧れる
・高校は東京へ、BANDメンバー探し
・イケてるやつはヒップホップ!?
・本、レコード、映画に興味
・一人で文化的なものに触れた
・ギターウルフのライブ
・映画監督になりたいと思った
・大学でサークルに入って凹む
・就職活動もしてなかったが・・
・漫画編集プロダクションへ就職
・主に単行本編集者として8年勤める
・雑誌の連載を手直しする仕事
・元々海外にいく発想はなかった
・日系アメリカ人の女性と出会う
・パーティーで周りと雰囲気の違う子が
・英語でなんとか口説き落とす
・彼女がアメリカに戻る時に結婚し移住
・張り紙を見てレストランでバイト
・「I LOVE 焼酎!」で合格
・元奥様との出会いが転機となった
・アメリカはいろんな意味で広い
・人間関係の心地よい距離感
収録場所:ロサンゼルス⇄オークランド@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (43:52〜)
・上手なお買い物 in ロサンゼルス
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
鷲野真一 / Shinichi Washino
共同経営者 / マネージャー
SOBA ICHI
https://sobaichioakland.com
Instagram
1977年、愛知県名古屋市生まれ。10歳の時に父親の転勤で埼玉へ移住、高校、大学は東京へ進学。大学卒業後、漫画編集プロダクションへ就職、主に単行本編集者として8年勤める。その間、カリフォルニアはクパティーノ出身の日系アメリカン人女性と東京で出会い、交際、結婚。2009年1月、北カリフォルニア・バークレーに移住。当時の英会話力はほぼゼロ。地元シティカレッジでESLの授業を取りつつ同年9月、アメリカ人オーナーの焼き鳥・焼酎居酒屋でオープンメンバーとしてバーテンダーの職を得る。約2年勤めた後、バークレーに米国支社を構える日系大手酒造メーカーへ営業職として転職、4年弱勤めるも退職、離婚、焼鳥焼酎居酒屋へ出戻り。失意のどん底の中、同僚のそば職人からプロジェクトへの参加を打診され、2018年6月、共同経営者としてオークランドでレストランそばいちをオープンする。北カリフォルニアで最初の?手打ちそば屋として現在まで人気を博している。
日本酒、焼酎、ナチュラルワインを愛する。ライブ観賞、サウナ好き。再婚相手を常に探しているが、未だ地平線(泣)
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Vol.329: 鷲野真一(共同経営者 / マネージャー, SOBA ICHI)1/4

ここロサンゼルスでも感じる冬の雰囲気。日本酒が飲みたくなる季節!ウイスキーや焼酎のお湯割りもいいよなぁ。お刺身、焼き鳥、体が温まるお鍋もいいよなぁ・・・なんて妄想だけが止まらない金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」83人目のインタビュー、最初のエピソード。
周りを笑わせることが大好きなクラスの人気者、そんな名古屋のシティーボーイが埼玉県に引っ越して感じたカルチャーギャップ。背も高く生徒会副会長といういわゆるモテ男である少年は、高校生になり東京へ。本、音楽、映画と溢れでる好奇心の赴くままに文化的教養を深めていったことでしょう。漫画編集プロダクションへ就職したのち、元々海外で暮らす発想はなかった彼が日系アメリカ人女性との出会いをきっかけにアメリカへ渡る。飲食業界に身を投じ、その後繋がっていくご縁は自らのレストラン経営へと。大人気店として丸6年が経過したSOBA ICHIさんのお店の雰囲気がとにかく素敵です。生活の真ん中にある「食」を提供し人々が集まるレストラン経営は「周りを楽しませたい」という元来持つ彼の才能を最大限発揮できる場所なのかもしれないですね。多くの友に囲まれ、美味しい食事とお酒がある幸せ。なんとも軽快に人生という旅を楽しんでいらっしゃる様子が伝わります。そんな鷲野さんの情熱ものがたり。
今回は、オークランドという場所で北カリフォルニア初の手打ちそば専門店となったSOBA ICHIさんのお店の紹介。ソーシャルメディアでバズったお話し、そして鷲野さんの生活スタイル、年越しそばのお話などを聞いております。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.329
・オークランドという場所
・治安はあまり良くはない
・自由な雰囲気がある:LGBTQ, Diversity
・若いアーティストの方も多い
・SOBA ICHI、2018年OPEN
・倉庫街の広い場所
・オーナーさんの敷地をTeke Overした
・パートナーのKoichiさんが手打ちそば作り
・割と軽い感じで共同経営が始まった
・北カリフォルニアで初の手打ちそば専門店
・SNSでバズってかなりの人気
・手間はお客さんには関係ない
・美味しいものを作ってるだけです
・美味しそうなメニュー
・日本酒、焼酎、ビール、ナチュラルワイン
・オープン準備
・仕事終わりはやっぱり飲んじゃいますね
・オフ日は掃除洗濯、サウナ、飲み
・再婚相手を探し中
・音楽好き、趣味はライブ鑑賞
・良い睡眠を取ることは大事
・お酒飲みすぎると夜中に起きちゃう
・オススメの枕
・日米の新聞を購読(オンライン版)
・Instagramでレストランチェック
・アメリカの手打ちそば屋
・そば粉を自家製粉しているのでフレッシュ
・蕎麦茶ジェラート
・年越しそば、生麺セットを販売
・めちゃくちゃ売れる
・予約はInstagramのDMで!
・お正月はしばらくお休み
収録場所:ロサンゼルス⇄オークランド@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (42:58〜)
・健康評価アプリ:Yuka Appのお話
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
鷲野真一 / Shinichi Washino
共同経営者 / マネージャー
SOBA ICHI
https://sobaichioakland.com
Instagram
1977年、愛知県名古屋市生まれ。10歳の時に父親の転勤で埼玉へ移住、高校、大学は東京へ進学。大学卒業後、漫画編集プロダクションへ就職、主に単行本編集者として8年勤める。その間、カリフォルニアはクパティーノ出身の日系アメリカン人女性と東京で出会い、交際、結婚。2009年1月、北カリフォルニア・バークレーに移住。当時の英会話力はほぼゼロ。地元シティカレッジでESLの授業を取りつつ同年9月、アメリカ人オーナーの焼き鳥・焼酎居酒屋でオープンメンバーとしてバーテンダーの職を得る。約2年勤めた後、バークレーに米国支社を構える日系大手酒造メーカーへ営業職として転職、4年弱勤めるも退職、離婚、焼鳥焼酎居酒屋へ出戻り。失意のどん底の中、同僚のそば職人からプロジェクトへの参加を打診され、2018年6月、共同経営者としてオークランドでレストランそばいちをオープンする。北カリフォルニアで最初の?手打ちそば屋として現在まで人気を博している。
日本酒、焼酎、ナチュラルワインを愛する。ライブ観賞、サウナ好き。再婚相手を常に探しているが、未だ地平線(泣)
投
番外編 18:アメリカ留学に必須のツール5選!

今日はブラックフライデー。2024年は、自分へのご褒美消費が増えているとキャスターがしゃべっていました。「メリークリスマス to me!」と冗談ぽく言ってましたが、これって日本の「お一人様文化」と同じ匂いがするなと思ったりしてる板倉です、こんにちは。
アメリカ留学生はもう既に使ってる人が多いかもですが、留学したての方やこれから留学を考えている方にはとっても役に立つアプリの紹介です。ビジネスヒントにもなるような事柄もたくさん!
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes
アメリカ留学に必須のツール5選!
ChatGPT – 私の万能アシスタントRate My Professors – 授業選びの秘密兵器Grammarly – 英文エッセイのお助けツールChegg – 課題解決の強い味方Discord – 勉強仲間と繋がる場所参考記事:https://www.zerohachirock.com/post/apps-for-students
投稿 番外編 18:アメリカ留学に必須のツール5選! は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。
Vol.328: マス純葉(President | 日本語教育基金: JEFLA )4/4

水温がだんだん冷たくなってくる冬の海。サーフィンしにいくのか修行しにいくのかわからなくなってくる季節ですが、人も少ない上に良い波が多いのも冬の海。とにかく晴れてくれたらテンション上がるぜ!金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」82人目のインタビュー、最終エピソード。
ご自宅に少林寺拳法道場があり、いつも男性に囲まれた環境で育ったという幼少期。その頃の夢は、テレビドラマの影響からかホテルで働くこと。「都内の高校に行くなら海外も同じでしょ」という大胆思考のお母様の後押しもあり15歳でニュージーランド留学。その後、ヨーロッパを中心に複数の国で学び働き文化に触れ多言語をも習得、本当の意味での多様性と国際感覚を身につけた。ホテルで働く夢を叶え、結婚、出産を期に教育の世界へ。「海外在住子女は日本の宝=トレジャー」という考えのもと、日本の明るい未来に貢献すべくNPOを立ち上げ。これまでの人生でもらった愛情や出会いへの感謝、周りの人や日本への恩返しの気持ちと行動が、きっと次世代の勇気や希望へ繋がるはず。まじりっ気なしの笑顔で語る純葉さんの情熱ものがたり。
「1%が100%を変える可能性」なんだか最近よく考えること。イノベーションを起こす起業家や創業者もしかり、一癖も二癖もある人が世界を変えてきたはず。そんな大それたことはできなくとも、自分の1%の可能性を信じて挑戦してみよう!って思えたら素敵。がんばろう日本!
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.328
・毎日幸せって思えることが幸せ
・やりたいことが仕事になっている
・こだわりはそれほど無い
・美味しいものを食べるのは好き
・自分が良いと思えたらOK
・やれることはやらない理由がない
・後悔しない言動
・気づいてても言わないやらない文化
・やらない後悔よりやった後悔
・ちょっとだけコンフォートゾーンを出る
・やってみないと分からない
・まずはJEFLAを大きく発展させる
・企業や政府が支援してくれるシステム
・1%が100%を変える可能性
・とにかくやってみよう!
・あきらめないでいい
・愛情や出会いへの恩返し
・周りが支えてくれた
・幸せがお金ではない
・子供の誕生が幼児教育への関心
・『子どもが育つ魔法の言葉』Dorothy Law Nolte
・詩「子は親の鏡」を解説した本
・好きな日本語は「感謝」
・感謝があればストレスもなくなる
収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (38:24〜)
・2025年 飲み物&フード トレンド予測トップ10 by Whole Foods
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
マス純葉 / Sumiha Math
President
日本語教育基金 (Japanese Education Foundation LA:JEFLA)
https://jefla.org
静岡県生まれ。15歳でニュージーランドに留学。その後イタリア・ローマのアメリカンスクールで高校生活を送る。大学はスイスとフランスでホスピタリティ経営学を学び、卒業後、パリの5つ星ブティックホテルでキャリアをスタート。バケーションで訪れたアリゾナの空と壮大な自然に魅了され、2002年にJ1ビザでアメリカに移住。Four Seasons Scottsdaleに1年間勤務の後、自身の語学力(日本語・フランス語・イタリア語)や国際的な経験を最大限に活かすためロサンゼルスへ転居しPeninsula Beverly Hillsに勤務。
NY出身の夫と結婚、長女の誕生をきっかけに幼児教育に関心を持ち、教育の世界へ転身。Cayton Children’s Museumでは、自身が幼少期から学んだ少林寺拳法を基にした幼児向け武道教室を初め、さらに日本語親子クラス、アート、STEM、プリスクール、そしてキャンプの指導、Program Developmentにも携わる。日本語補習校の教員として小学校5年生の担任を担当し、アメリカで生活する生徒が楽しく日本語学習を続けられる様に支援。米国での経験を基に、日本では「自尊心を育む教育法」や「ストレスのない子育て」をテーマに講演やワークショップを実施。また自身の経験を活かし留学支援や国際的視野を持つ人材育成にも注力している。
2023年、海外での日本語教育の継続のための支援を通して彼らと企業をつなぎ日本の国際力向上に貢献する目的で、NPO・Japanese Education Foundation(JEFLA) を設立。世界で暮らす多くの
Vol.327: マス純葉(President | 日本語教育基金: JEFLA )3/4

ちょっとした新しいことに挑戦してみるだけで、なにかしらの気づきや楽しさってあるものですね。少しずつ試して間違えて失敗して改良して成功へ。全部楽しんじゃえば良いじゃんっていう心持ちが大事だよなぁなんて思う金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、82人目のインタビュー。
ご自宅に少林寺拳法道場があり、いつも男性に囲まれた環境で育ったという幼少期。その頃の夢は、テレビドラマの影響からかホテルで働くこと。「都内の高校に行くなら海外も同じでしょ」という大胆思考のお母様の後押しもあり15歳でニュージーランド留学。その後、ヨーロッパを中心に複数の国で学び働き文化に触れ多言語をも習得、本当の意味での多様性と国際感覚を身につけた。ホテルで働く夢を叶え、結婚、出産を期に教育の世界へ。「海外在住子女は日本の宝=トレジャー」という考えのもと、日本の明るい未来に貢献すべくNPOを立ち上げ。これまでの人生でもらった愛情や出会いへの感謝、周りの人や日本への恩返しの気持ちと行動が、きっと次世代の勇気や希望へ繋がるはず。まじりっ気なしの笑顔で語る純葉さんの情熱ものがたり。
語学だけではなく「心」が大切というお話、めちゃめちゃ響きました!そーなんだよなぁ「心」で感じた感情ってずっと忘れないんだよなぁってすごく納得。ただそれをどう産み出すかっていうのはやはり人と人との触れ合いの中での偶然的な出会いかも。そのキッカケ作りに応援を!
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.327
・夏の日本への研修プログラム
・18都市から延べ265人の参加
・周りの「是非、続けてください」の声
・子供達の参加費無料、ドネーションのみ
・企業や政府からも基金を募りたい
・人と人とのつながり
・日本人との触れ合い、好きになるきっかけ
・語学だけではなく「心」が大切
・サブミッションは地方活性化
・同年代の海外在住者との交流の機会
・日本の高校生達も衝撃を受けた
・小学5年生で少林寺拳法黒帯、指導者
・楽しく学び、楽しく教える
・クラスの中では普通の子でしたよ
・子供を信じて自由にやらせること
・親との関係性がとても近い
・進学や大事なことは親と相談する
・日本が元気になってほしい
・日本語補習校で5年生の担任も
・子供達との時間は楽しい
・仲間がいれば楽しみになる
・日本の暑さ、耐えるしかない笑
・思い切ってNPOを立ち上げたこと
・日本の明るい未来に貢献したい
・営利ではないが活動資金運営は必要
・企業にとっての人材育成のメリット
収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (43:30〜)
・OSMO Pocket 3 を買ったよ!
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
マス純葉 / Sumiha Math
President
日本語教育基金 (Japanese Education Foundation LA:JEFLA)
https://jefla.org
静岡県生まれ。15歳でニュージーランドに留学。その後イタリア・ローマのアメリカンスクールで高校生活を送る。大学はスイスとフランスでホスピタリティ経営学を学び、卒業後、パリの5つ星ブティックホテルでキャリアをスタート。バケーションで訪れたアリゾナの空と壮大な自然に魅了され、2002年にJ1ビザでアメリカに移住。Four Seasons Scottsdaleに1年間勤務の後、自身の語学力(日本語・フランス語・イタリア語)や国際的な経験を最大限に活かすためロサンゼルスへ転居しPeninsula Beverly Hillsに勤務。
NY出身の夫と結婚、長女の誕生をきっかけに幼児教育に関心を持ち、教育の世界へ転身。Cayton Children’s Museumでは、自身が幼少期から学んだ少林寺拳法を基にした幼児向け武道教室を初め、さらに日本語親子クラス、アート、STEM、プリスクール、そしてキャンプの指導、Program Developmentにも携わる。日本語補習校の教員として小学校5年生の担任を担当し、アメリカで生活する生徒が楽しく日本語学習を続けられる様に支援。米国での経験を基に、日本では「自尊心を育む教育法」や「ストレスのない子育て」をテーマに講演やワークショップを実施。また自身の経験を活かし留学支援や国際的視野を持つ人材育成にも注力している。
2023年、海外での日本語教育の継続のための支援を通して彼らと企業をつなぎ日本の国際力向上に貢献する目的で、NPO・Japanese Education Foundation(JEFLA) を設立。世界で暮らす多くの子ども達と共に、日本の明るい未来実現を目指す。
投稿
Vol.326: マス純葉(President | 日本語教育基金: JEFLA )2/4

いろんな国に住み多様な文化に触れることは多くの意味で幅を広げてくれる。今まで思っていた常識が非常識になって、我慢することやイライラしてしまうこともあるけど、逆に救われることや笑顔になれることもありますよね。なんてこと思う金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、82人目のインタビュー。
ご自宅に少林寺拳法道場があり、いつも男性に囲まれた環境で育ったという幼少期。その頃の夢は、テレビドラマの影響からかホテルで働くこと。「都内の高校に行くなら海外も同じでしょ」という大胆思考のお母様の後押しもあり15歳でニュージーランド留学。その後、ヨーロッパを中心に複数の国で学び働き文化に触れ多言語をも習得、本当の意味での多様性と国際感覚を身につけた。ホテルで働く夢を叶え、結婚、出産を期に教育の世界へ。「海外在住子女は日本の宝=トレジャー」という考えのもと、日本の明るい未来に貢献すべくNPOを立ち上げ。これまでの人生でもらった愛情や出会いへの感謝、周りの人や日本への恩返しの気持ちと行動が、きっと次世代の勇気や希望へ繋がるはず。まじりっ気なしの笑顔で語る純葉さんの情熱ものがたり。
15歳という多感な時期での留学、不安よりも楽しい!が勝ってしまうのは素敵なことだと思います。若さゆえの勢いやエネルギーを最大限発揮していろんなものをどんどん吸収できることが本当に素晴らしいんだよなぁ、なんて感じるエピソードでした。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.326
・6歳上のお兄さんがいる
・父が趣味で少林寺拳法道場
・いつも男性に囲まれた環境
・少林寺拳法有段者(黒帯)
・子供の頃の夢はホテルで働くこと
・「ホテル」というドラマの影響も
・外国人が周りにいる環境でもあった
・語学が好きだった
・アメリカの大学が前提で高校も留学
・都内の高校に行くなら海外も同じ
・まずはニュージーランドに留学
・ローマのアメリカンスクール(英語)
・イタリア語も生活の中で学ぶ
・人生の転期はヨーロッパに行ったこと
・考え方がフレキシブル
・あなたの常識は常識では無い
・それぞれの国が誇りを持ってる
・人種が混ざり合っていた環境
・ロサンゼルスは「日系人」という人種がある
・周りを知ることで自分を知る
・日本では知らなかった世界の現実
・「今」何をするべきかを考える
収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (36:51〜)
・国際結婚時の赤ちゃん命名事情
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
マス純葉 / Sumiha Math
President
日本語教育基金 (Japanese Education Foundation LA:JEFLA)
https://jefla.org
静岡県生まれ。15歳でニュージーランドに留学。その後イタリア・ローマのアメリカンスクールで高校生活を送る。大学はスイスとフランスでホスピタリティ経営学を学び、卒業後、パリの5つ星ブティックホテルでキャリアをスタート。バケーションで訪れたアリゾナの空と壮大な自然に魅了され、2002年にJ1ビザでアメリカに移住。Four Seasons Scottsdaleに1年間勤務の後、自身の語学力(日本語・フランス語・イタリア語)や国際的な経験を最大限に活かすためロサンゼルスへ転居しPeninsula Beverly Hillsに勤務。
NY出身の夫と結婚、長女の誕生をきっかけに幼児教育に関心を持ち、教育の世界へ転身。Cayton Children’s Museumでは、自身が幼少期から学んだ少林寺拳法を基にした幼児向け武道教室を初め、さらに日本語親子クラス、アート、STEM、プリスクール、そしてキャンプの指導、Program Developmentにも携わる。日本語補習校の教員として小学校5年生の担任を担当し、アメリカで生活する生徒が楽しく日本語学習を続けられる様に支援。米国での経験を基に、日本では「自尊心を育む教育法」や「ストレスのない子育て」をテーマに講演やワークショップを実施。また自身の経験を活かし留学支援や国際的視野を持つ人材育成にも注力している。
2023年、海外での日本語教育の継続のための支援を通して彼らと企業をつなぎ日本の国際力向上に貢献する目的で、NPO・Japanese Education Foundation(JEFLA) を設立。世界で暮らす多くの子ども達と共に、日本の明るい未来実現を目指す。
投稿 Vol.326: マス純葉(President | 日本語教育基金: JEFLA )
Vol.325: マス純葉(President | 日本語教育基金: JEFLA )1/4

起業家やスポーツ選手やアーティスト、偉大な人の偉業に驚かされ感動し勇気をもらえるのって素敵だ。そして自分は何が出来るのかって考えて少しずつでも行動できることはもっと素敵だ!って信じて粛々とこれを書いている金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」82人目のインタビュー、最初のエピソード。
ご自宅に少林寺拳法道場があり、いつも男性に囲まれた環境で育ったという幼少期。その頃の夢は、テレビドラマの影響からかホテルで働くこと。「都内の高校に行くなら海外も同じでしょ」という大胆思考のお母様の後押しもあり15歳でニュージーランド留学。その後、ヨーロッパを中心に複数の国で学び働き文化に触れ多言語をも習得、本当の意味での多様性と国際感覚を身につけた。ホテルで働く夢を叶え、結婚、出産を期に教育の世界へ。「海外在住子女は日本の宝=トレジャー」という考えのもと、日本の明るい未来に貢献すべくNPOを立ち上げ。これまでの人生でもらった愛情や出会いへの感謝、周りの人や日本への恩返しの気持ちと行動が、きっと次世代の勇気や希望へ繋がるはず。まじりっ気なしの笑顔で語る純葉さんの情熱ものがたり。
今回は、日本語教育基金: JEFLAの活動内容と二児の母親でもある純葉さんの生活スタイルなどを伺ってます。日本にルーツを持つ海外在住子女が持つポテンシャルと未来の日本への想い。楽しそうな夏の研修プログラムのお話なども。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.325
・日本語教育基金: JEFLAとは?
・海外在住子女へのバックアップ
・日本の未来を支えてくれる若者向け
・日本語補習校に通い続けるのが難しい現状
・JEFLAによる奨学金制度
・高校時代に日本文化に触れるかどうか
・「やめてしまった」という負目になる
・日本語に苦手意識を持ってしまう
・卒業すれば自信にもつながる
・そういう子達を増やしたい
・国際感覚豊かな純葉さん
・マルチリンガル(日・英・仏・伊)
・オンラインスクールは日本の高校と提携予定
・日本をもっと盛り上げたい
・海外在住子女は日本の宝「トレジャー」
・学力レベルも高い
・世界からの反響も感じている
・日本にルーツを持つ子どもたち
・夏の研修プログラム
・海外から日本への社会科見学
・日本の高校へ体験入学
・都内で大手企業へ訪問
・消防庁や国会議事堂の施設見学
・二人の娘さんの子育てもしつつ
・送り迎えが多過ぎる・・
・長女誕生をきっかけに幼児教育に関心を
・教育の世界へ転身
・オフの日があれば仕事ですかね笑
・娘さん達とのお出かけが気分転換
・元々ビジネスニュースが好き
・日本で社会人を経験してない
・日本のビジネス文化を勉強中
・やりたいことをやろうとNPO立ち上げ
・何か日本に恩返ししたい気持ち
・出来るだろうと思えてしまった
・大いなる勘違い
収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (43:34〜)
・2025ベイビー爆誕!つわりが酷かった話
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
マス純葉 / Sumiha Math
President
日本語教育基金 (Japanese Education Foundation LA:JEFLA)
https://jefla.org
静岡県生まれ。15歳でニュージーランドに留学。その後イタリア・ローマのアメリカンスクールで高校生活を送る。大学はスイスとフランスでホスピタリティ経営学を学び、卒業後、パリの5つ星ブティックホテルでキャリアをスタート。バケーションで訪れたアリゾナの空と壮大な自然に魅了され、2002年にJ1ビザでアメリカに移住。Four Seasons Scottsdaleに1年間勤務の後、自身の語学力(日本語・フランス語・イタリア語)や国際的な経験を最大限に活かすためロサンゼルスへ転居しPeninsula Beverly Hillsに勤務。
NY出身の夫と結婚、長女の誕生をきっかけに幼児教育に関心を持ち、教育の世界へ転身。Cayton Children’s Museumでは、自身が幼少期から学んだ少林寺拳法を基にした幼児向け武道教室を初め、さらに日本語親子クラス、アート、STEM、プリスクール、そしてキャンプの指導、Program Developmentにも携わる。日本語補習校の教員として小学校5年生の担任を担当し、アメリカで生活する生徒が楽しく日本語学習を続けられる様に支援。米国での経験を基に、日本では「自尊心を育む教育法」や「ストレスのない子育て」をテーマに講演やワークショップを実施。また自身の経験を活かし留学支援や国際的視野を持つ人材育成にも注力している。
Vol.324: 佐々木 亮(音楽家・ジャズトランペッター)4/4

「あれやってこれやってあれやって、右いって左いって右いって、上いって下いって上いって、てんてこまいまいまいまいまい my mind ♪」っていうウルフルズの歌を口ずさむほどの忙しさではないんですがなんとなくそんな気分になってる金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」81人目のインタビュー、最終エピソード。
「変わった子供だったと思う。」5歳で母親を亡くし、生きる意味を考え探していた幼少期から思春期へ。一人で過ごしたクリスマスの日、振り返れば人生を大きく変えたトランペットとの出会いとその衝撃。そして転機となったグリーンカードの当選、Jazzの中心地ニューヨークでの生活が音楽家としての生き方を洗練させていったのでしょう。仲間やレジェンドたちと共に奏で揺らす音楽というストーリー、その美しさを垣間見る幸せがそこにはきっとあるはず。限られた時間の中での断片的な質問に対して、真摯に受け答えをしてくれる語り口調から大きな優しさと強さを感じました。深い眼差しで微笑みながら「これでいいのだ」と思えたら成功です、と生き方を諭してくれるようなRyoさんの情熱ものがたり。
一人一人に違った生き方があり、違ったストーリーがある。音楽という途方もなく広い海のような世界に漕ぎ出した少年が、今では悠々と船を走らせ空や夕日の眺めを楽しんでいるようなそんな風景を想像してしまう素敵なものがたりでした。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.324
・何かを共有できる人がいること
・何をもって成功とするか
・物事に囚われないことが成功かな
・「これでいいのだ」と思えたら成功
・人を大切にすること
・大切な人を大切にする
・昔は友達が作れなかった
・いろんな時期があっていい
・根っこを腐らせないことは大事
・自分自身のテイクケア
・忘れることの美しさ
・少しずつ考え方は変わっていく
・親友からの贈り物
・もらうことが上手くなればあげることもできた
・THE BANDのレコーディング
・カーネギーホールで演奏する
・一回日本を出てみては?
・外から見たり経験をしてみる
・アジアの中の日本
・疑問をもったなら飛び出そう
・言葉にし表明するのも大事
・僕のヒーロー、ロイ・ハーグローヴ
・Roy Allan by Roy Hargrove
・リハに呼ばれて超緊張
・いきなりソロを吹くことに
・演奏中に本人登場のエピソード
・「ストーリー」
収録場所:ロサンゼルス⇄ニューヨーク@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (44:12〜)
・どうなる!?MLB ワールドシリーズ 2024
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
佐々木 亮 / Ryo Sasaki
音楽家・ジャズトランペッター
Facebook
Youtube
1976年、東京生まれ。千葉県東葛飾高等学校に入学と同時にトランペットを始める。1996年から2000年までアメリカ・ボストンのバークリー音楽院に在籍。タイガー大越、チャールズ・ルイス、ダレン・バレットに師事し、ジャズパフォーマンス科を優秀な成績で卒業。2000年に日本に帰国し、各地のジャズクラブで演奏やレッスンを行う。2006年にアメリカ永住権を取得し、活動の拠点をニューヨークに移す。
以来、The Blue Note、Dizzy’s Club, The Birdland、B B King’s, The Cotton Club, Smalls, Mezzrowなどで演奏。共演者には、Bill Crow, Charlie Persip, Ed Cherry, Billy Kaye, Dennis Davis,Tadataka Unno, Joe Cohn, Ron MacClure, Montez Coleman, Amina Figarova, Fukushi Tainaka, Toru Dodo, Michael Kanan, Grant Stewart, Jon De Martino, Greg Bandy, Neal Miner, Ron
Vol.323: 佐々木 亮(音楽家・ジャズトランペッター)3/4

日本の栗をふんだんに使ったモンブランケーキを食べたいなぁ、生クリームとあんこが中に入ってたりしてもきっと美味しいよなぁ、豆から入れたコーヒーで甘さと苦味のハーモニーを楽しみたいよなぁ、なんてよだれが垂れそうな秋の妄想を楽しんでいる金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、81人目のインタビュー。
「変わった子供だったと思う。」5歳で母親を亡くし、生きる意味を考え探していた幼少期から思春期へ。一人で過ごしたクリスマスの日、振り返れば人生を大きく変えたトランペットとの出会いとその衝撃。そして転機となったグリーンカードの当選、Jazzの中心地ニューヨークでの生活が音楽家としての生き方を洗練させていったのでしょう。仲間やレジェンドたちと共に奏で揺らす音楽というストーリー、その美しさを垣間見る幸せがそこにはきっとあるはず。限られた時間の中での断片的な質問に対して、真摯に受け答えをしてくれる語り口調から大きな優しさと強さを感じました。深い眼差しで微笑みながら「これでいいのだ」と思えたら成功です、と生き方を諭してくれるようなRyoさんの情熱ものがたり。
「良いリズムで生活する」ことの心地よさ。話を聞けば聞くほど興味深く、音楽や地球や波の美しさなんかを想像してしまうんですよねー。音楽的な生き方を追求していらっしゃるRyoさんならではの語り口とリズムを感じて欲しいです。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.323
・ある程度の蓄えもあった
・ジャムセッションや公園で演奏
・まずは生活費が稼げるように
・一日のセッションで$80 – $200程度
・スカウトされレストランで演奏することに
・いろんな人に助けられた
・Legend Playerに褒められたこと
・中二で受けた衝動を貫くこと
・誇れる友人がいる
・音楽をする延長に仕事がある
・生き方としての理念
・グリーンカード当選の頃の気持ち
・いろんな人に助けられた恩送り
・生きることへの疑問はなくなった
・音楽の美しさ、深さ
・綺麗なものより美しさが好き
・美しさには広がりや繋がりがある
・この世にあるもの全てバイブレーション
・バイブレーションを借りてストーリーを伝えていく
・良いリズムで生活する
・日本人であること、拠り所、美意識や肌感覚
・東洋思想、老子のタオイズム
・神道、自然との共存
・渡米を決断したこと
・「これでいいのだ」by バカボンのパパ
収録場所:ロサンゼルス⇄ニューヨーク@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (49:38〜)
・ロサンゼルスの脱毛、美容ケア文化
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
佐々木 亮 / Ryo Sasaki
音楽家・ジャズトランペッター
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1976年、東京生まれ。千葉県東葛飾高等学校に入学と同時にトランペットを始める。1996年から2000年までアメリカ・ボストンのバークリー音楽院に在籍。タイガー大越、チャールズ・ルイス、ダレン・バレットに師事し、ジャズパフォーマンス科を優秀な成績で卒業。2000年に日本に帰国し、各地のジャズクラブで演奏やレッスンを行う。2006年にアメリカ永住権を取得し、活動の拠点をニューヨークに移す。
以来、The Blue Note、Dizzy’s Club, The Birdland、B B King’s, The Cotton Club, Smalls, Mezzrowなどで演奏。共演者には、Bill Crow, Charlie Persip, Ed Cherry, Billy Kaye, Dennis Davis,Tadataka Unno, Joe Cohn, Ron MacClure, Montez Coleman, Amina Figarova, Fukushi Tainaka, Toru Dodo, Michael Kanan, Grant Stewart, Jon De Martino, Greg Bandy, Neal Miner, Ron Affif 等多数。
2015年には読売テレビ「ぐっと地球便」でニューヨークでの生活が取り上げられ、好評を博す。現在はビル・クロウ、スティーブ・リトル、スティーブ・アッシュからなる自身のバンドで、毎週日曜日にSmallsのハウスバンドを務め、ニューヨークのジャズシーンにおいて欠かせない存在となっている。リーダー作には「Ryo’s Trio」「Joy S
Vol.322: 佐々木 亮(音楽家・ジャズトランペッター)2/4

気づいたらすっかり秋めいてしまっていますね。あったかい部屋でゆっくり焼き芋でも食べながら緑茶をすすって読書でも・・と想像していると、そういえば雨の音を聞きながら本を読む時間も好きだったなぁなんて日本が少し恋しくなった金曜の板倉です、こんにちは。
「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、81人目のインタビュー。
「変わった子供だったと思う。」5歳で母親を亡くし、生きる意味を考え探していた幼少期から思春期へ。一人で過ごしたクリスマスの日、振り返れば人生を大きく変えたトランペットとの出会いとその衝撃。そして転機となったグリーンカードの当選、Jazzの中心地ニューヨークでの生活が音楽家としての生き方を洗練させていったのでしょう。仲間やレジェンドたちと共に奏で揺らす音楽というストーリー、その美しさを垣間見る幸せがそこにはきっとあるはず。限られた時間の中での断片的な質問に対して、真摯に受け答えをしてくれる語り口調から大きな優しさと強さを感じました。深い眼差しで微笑みながら「これでいいのだ」と思えたら成功です、と生き方を諭してくれるようなRyoさんの情熱ものがたり。
中学2年生という多感な時期、一人で過ごすクリスマスの日にTVを見て出会ったWynton Marsalisのトランペット演奏。その時に受けた衝撃は、今もRyoさんの心の中に生き続けていると思うと本当に音楽そのものと人が人に与える影響や情熱の力ってすごいなぁって思い知らされます。
それでは、お楽しみください!
▼Show Notes : Vol.322
・変わった子供だったと思う
・5歳で母親が亡くなった
・生きる意味を考えたりしてた
・人と同じことをするのが嫌
・中学2年にJazzトランペットに出会う
・クリスマスに一人でテレビ
・Wynton Marsalisの演奏に衝撃
・先生がトランペットを貸してくれた
・レコード屋、図書館の本などで独学
・そこから今まで続いてること
・ストーリーが自然に出てくる
・ボストン、バークリー音楽院へ
・日本に帰国後JazzClubなどで演奏
・抽選グリーンカードに当選
・お兄さんの応募のついでに自分も
・一つ記入漏れの箇所が母親の誕生日
・お付き合いしてた&助けられた彼女
・同じ名前で同じ誕生日だった:5月20日
・きっと亡き母親が助けてくれた
・これでいいのか?と悶々とした日々
・ニューヨークに行くしかない!
収録場所:ロサンゼルス⇄ニューヨーク@ZOOM & Cleanfeed
リアルアメリカ情報 / アメスポ (40:50〜)
・2028年 LAオリンピックに向けてのインフラ工事
*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)
▼Interviewee Profile
佐々木 亮 / Ryo Sasaki
音楽家・ジャズトランペッター
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1976年、東京生まれ。千葉県東葛飾高等学校に入学と同時にトランペットを始める。1996年から2000年までアメリカ・ボストンのバークリー音楽院に在籍。タイガー大越、チャールズ・ルイス、ダレン・バレットに師事し、ジャズパフォーマンス科を優秀な成績で卒業。2000年に日本に帰国し、各地のジャズクラブで演奏やレッスンを行う。2006年にアメリカ永住権を取得し、活動の拠点をニューヨークに移す。
以来、The Blue Note、Dizzy’s Club, The Birdland、B B King’s, The Cotton Club, Smalls, Mezzrowなどで演奏。共演者には、Bill Crow, Charlie Persip, Ed Cherry, Billy Kaye, Dennis Davis,Tadataka Unno, Joe Cohn, Ron MacClure, Montez Coleman, Amina Figarova, Fukushi Tainaka, Toru Dodo, Michael Kanan, Grant Stewart, Jon De Martino, Greg Bandy, Neal Miner, Ron Affif 等多数。
2015年には読売テレビ「ぐっと地球便」でニューヨークでの生活が取り上げられ、好評を博す。現在はビル・クロウ、スティーブ・リトル、スティーブ・アッシュからなる自身のバンドで、毎週日曜日にSmallsのハウスバンドを務め、ニューヨークのジャズシーンにおいて欠かせない存在となっている。リーダー作には「Ryo’s Trio」「Joy Spring」「Pure Imagination」、ビル・クロ