1%の情熱ものがたり(海外在住日本人の情熱インタビュー)by Mitsu Itakura / ゼロハチロック

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By: Zero-Hachi Rock

海外に住んでいる日本人は、日本人総数のわずかに1%だけ!海外進出を果たしたビジネスオーナーや経営者、世界で活躍するプロフェッショナル、日本の未来を背負うグローバル基準の日本人たちの情熱に迫ります! アメリカ・ロサンゼルスのマーケティング支援・ビジネスコンサルティング会社、ゼロハチロック/ Zero-Hachi Rock, Inc. 代表:Mitsu Itakuraによる海外在住日本人インタビュー

番外編 22: リスナーコミュニティ「情熱の部屋」
Yesterday at 9:15 PM

情熱の真っ赤な薔薇を胸に咲かせよう♪ と思わず歌い出したくなっちゃうあなたは昭和生まれの可能性大。リンダリンダとかは若い人も知ってるんだよなぁ歌はいいよなぁって呟きながらこれ書いてる金曜の板倉です、こんにちは。

今日は番外編、rooomというサービスを利用してリスナーコミュニティ「情熱の部屋」を開設しました。国境を越えたリスナーさん同士の交流や、ホストや出演者さんとの交流の場になれば嬉しいです。詳細しゃべってるので是非聞いてくださいね。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes

ハロウィントークリスナーコミュニティ「情熱の部屋」収録のこぼれ話や、ホストの日常のつぶやき「ミツの熱いやつ」「エマの熱いやつ」チャットルーム「海外に興味ある人の部屋」メンバーシッププラン応援プラン(月額 500円) / めっちゃ応援プラン(月額 1,000円)次回のインタビューゲストは助産師さんです

リスナーコミュニティ「情熱の部屋」

https://rooom.listen.style/p/zerohachi69

メンバープロフィールはこちら
https://podcast.zerohachirock.com/about/

てことで来週も、お楽しみに!

投稿 番外編 22: リスナーコミュニティ「情熱の部屋」 は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。


Vol.372 竹部茂教(フォトグラファー)4/4
10/24/2025

たまにあるんですよね、夜中の3時か4時くらいに起きて何か色々考えてると目が冴えてきて寝れなくなるやつ。そんでそろそろ起きる時間に超眠いってパターン。色々と楽しみな予定もあるんだけどなんだか眠い金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」93人目のインタビュー、最終エピソード。
奈良県橿原市出身。明るく活発な子供時代を経て、思春期と呼ばれる時期には80年代のアメリカ文化に強い憧れを抱くように。マドンナやマイケル・ジャクソンに熱狂した日々が、結果的に彼の人生のコンパスになっていたのかもしれません。一度は銀行に就職するも、アメリカへの夢を諦めきれず、回り道をしながらも31歳で渡米を決意。当初目指していた道とは違う「写真」の世界で、その魅力にハマっていくことに。人生とは面白いもので、時に回り道ややむを得ずした選択がその人を本当に輝ける場所へと導いてくれるんですね。そして、趣味は仕事となり、憧れの地ロサンゼルスでウェディングフォトグラファーとして活躍。ただ写真を撮るだけでなくお客さんとの繋がりを何よりも大切に、手触り感のある「紙のフォトブック」を贈ることにこだわる姿勢から、彼の純粋で温かい人柄が伝わってきます。「いつか故郷の奈良で、外国人観光客のガイドをしたい」という夢もきっと叶えて楽しそうにしている姿が目に浮かびます。そんな手抜きのない仕事人・竹部さんの、夢を“思い続ける”ことの大切さを教えてくれる情熱ものがたり。

アメリカのこと、日本のこと。マドンナが好きだった過去の自分と、奈良ソムリエ検定取得を考える今の自分。ウェディングフォトと遺影を撮る事。どんな場面でも「心が充実していれば幸せ」。人生のこと色々考えさせられる本当に素敵なストーリーでした。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.372

・幸せは心の充実
・いろんな場面で感じること
・どこにいても心が充実してれば幸せ
・最終的には日本帰国を考えてる
・アメリカに25年住んで満足感もある
・あと15年はいるとは思うけど
・「やろうと思った時にやる」
・もしマネ:もしものマネー道
・飛鳥・藤原地域を外国人に紹介する
・奈良ソムリエ検定
・広島原爆ドームの子供ガイドさん
・おそらく2026年、世界遺産に
・星野リゾートも進出予定
・オーバーツーリズムも考えつつ
・アフリカの雨乞いの話
・「叶うまで思い続けること」
・思い描くことが重要
・具体的な行動が変わってくる
・マドンナに会う想像をしていた
・ニューシネマパラダイス
・年齢を超えた友情物語
・大人の優しい嘘
・マドンナの曲も大好き
・コンサートも3回行ったし目も合ったよ
・河合奈保子さんの歌は全部好き
・今一番撮りたいものは?
・「遺影」を撮りたいと思ってる
・ウェディングは人生が花開く出だし
・終わりの写真も撮りたいなと思った
・両親の遺影を撮影したら喜んでくれた
・揺り籠から墓場まで

収録場所:ロサンゼルス

リアルアメリカ情報 / アメスポ (49:10〜)
・MLB 2025 ワールドシリーズ : Dodgers VS Blue Jay

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

竹部茂教 / Shigeyoshi Takebe
フォトグラファー
https://www.shigie.com
Youtube Channel

奈良県生まれ。中学・高校時代に80年代アメリカ文化に魅了され、高校卒業後は、外国好きが高じて東京外国語大学へ進学。在学中は、同級生らと旗揚げした劇団での活動に没頭。就職を機にかねてから興味があったカメラを独学で始める。2002年、写真を本格的に学ぶため南カリフォルニアのオレンジコースト・カレッジ写真学科に留学。卒業後は在米日系雑誌社で編集記者およびカメラマンとして幅広いジャンルを撮影、経験を積んだ後に編集長を務める。その傍ら、米系ウェディング写真スタジオでフリーランスのカメラマンとして活動。アメリカンスタイルの撮影技術を実践的に学ぶ。2013年のアメリカ永住権取得を機に独立。以来、ロサンゼルスを拠点とするウェディングカメラマンとして活動中。2018年からは東京、大阪でロサンゼルス前撮り相談会を開催。これまで数多くの日本人カップルを撮影し、幸せ溢れる瞬間を切り取った写真でたくさんの笑顔と感謝の言葉、好評を得る。コロナ禍に始めたYoutube Channelも、ロサンゼルス観光客を中心に人気を博し継続運営中。

投稿


Vol.371 竹部茂教(フォトグラファー)3/4
10/17/2025

なぜか最近は晩酌時に「木村さーーん!」を見るのがルーティン化。頂き物のきんぴらゴボウの美味しさに舌鼓を打ちながら、やっぱり自分も料理上手くなりたいなって思ったりもする金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、93人目のインタビュー。
奈良県橿原市出身。明るく活発な子供時代を経て、思春期と呼ばれる時期には80年代のアメリカ文化に強い憧れを抱くように。マドンナやマイケル・ジャクソンに熱狂した日々が、結果的に彼の人生のコンパスになっていたのかもしれません。一度は銀行に就職するも、アメリカへの夢を諦めきれず、回り道をしながらも31歳で渡米を決意。当初目指していた道とは違う「写真」の世界で、その魅力にハマっていくことに。人生とは面白いもので、時に回り道ややむを得ずした選択がその人を本当に輝ける場所へと導いてくれるんですね。そして、趣味は仕事となり、憧れの地ロサンゼルスでウェディングフォトグラファーとして活躍。ただ写真を撮るだけでなくお客さんとの繋がりを何よりも大切に、手触り感のある「紙のフォトブック」を贈ることにこだわる姿勢から、彼の純粋で温かい人柄が伝わってきます。「いつか故郷の奈良で、外国人観光客のガイドをしたい」という夢もきっと叶えて楽しそうにしている姿が目に浮かびます。そんな手抜きのない仕事人・竹部さんの、夢を“思い続ける”ことの大切さを教えてくれる情熱ものがたり。

プロフェッショナリズムって色々あると思うけど、技術的なことや精神的な面も含め一貫してお客さん目線で考えていらっしゃることに感動。ぜひ皆さんにも竹部さんのウェブサイトの「お客様の声」に目を通してみて欲しいです。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.371

・お客さんからの感謝や嬉しいコメント
・フォトブックが届いた時は特に
・自分が良いと思う写真とお客さんが良いと思う写真
・謙虚にならなきゃという気持ち
・感性を出すことで「らしさ」が出る
・今まで数百組の撮影経験
・自分では撮れない領域の写真がある
・ポージングを指導して自然体を作る
・次のショットを考えるのが難しい
・被写体とのコミュニケーションも大事
・アメリカではみんな祝福の声をかけてくれる
・気持ちが上がる環境
・哲学って難しい
・人との繋がり
・純粋さ
・一回きりではなく続くお付き合い
・ビジネスではなく人間としてのお付き合い
・自分の良さを表現する難しさ
・大学時代はとても大きく影響された
・ある程度自分で出来ると思った
・目指した大学に受かったこと
・立ち上げた演劇サークルでの活動
・アメリカに行ったらマドンナに会えると思った
・自分の可能性を信じられる
・やらない後悔よりやった後悔
・不安はあるけど精神的に凹むことはあまりない
・喜んでもらえることがモチベーション
・もう少し気が使えればと反省はある
・瞬きと同時に撮影してしまう場合
・不安は準備で解消できる
・アメリカ移住を決断したこと

収録場所:ロサンゼルス

リアルアメリカ情報 / アメスポ (55:29〜)
・ハロウィン!日本とアメリカの違い

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

竹部茂教 / Shigeyoshi Takebe
フォトグラファー
https://www.shigie.com
Youtube Channel

奈良県生まれ。中学・高校時代に80年代アメリカ文化に魅了され、高校卒業後は、外国好きが高じて東京外国語大学へ進学。在学中は、同級生らと旗揚げした劇団での活動に没頭。就職を機にかねてから興味があったカメラを独学で始める。2002年、写真を本格的に学ぶため南カリフォルニアのオレンジコースト・カレッジ写真学科に留学。卒業後は在米日系雑誌社で編集記者およびカメラマンとして幅広いジャンルを撮影、経験を積んだ後に編集長を務める。その傍ら、米系ウェディング写真スタジオでフリーランスのカメラマンとして活動。アメリカンスタイルの撮影技術を実践的に学ぶ。2013年のアメリカ永住権取得を機に独立。以来、ロサンゼルスを拠点とするウェディングカメラマンとして活動中。2018年からは東京、大阪でロサンゼルス前撮り相談会を開催。これまで数多くの日本人カップルを撮影し、幸せ溢れる瞬間を切り取った写真でたくさんの笑顔と感謝の言葉、好評を得る。コロナ禍に始めたYoutube Channelも、ロサンゼルス観光客を中心に人気を博し継続運営中。

投稿


Vol.370 竹部茂教(フォトグラファー)2/4
10/10/2025

朝晩だんだんと冷え込んできて夏が恋しい今日この頃。美味しい秋刀魚と鰻食べたい。その後モンブランのケーキをたらふく食べたい。日本一時帰国を検討して(やっぱ今回はパスしました)そんなことばかりを想像してしまう金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、93人目のインタビュー。
奈良県橿原市出身。明るく活発な子供時代を経て、思春期と呼ばれる時期には80年代のアメリカ文化に強い憧れを抱くように。マドンナやマイケル・ジャクソンに熱狂した日々が、結果的に彼の人生のコンパスになっていたのかもしれません。一度は銀行に就職するも、アメリカへの夢を諦めきれず、回り道をしながらも31歳で渡米を決意。当初目指していた道とは違う「写真」の世界で、その魅力にハマっていくことに。人生とは面白いもので、時に回り道ややむを得ずした選択がその人を本当に輝ける場所へと導いてくれるんですね。そして、趣味は仕事となり、憧れの地ロサンゼルスでウェディングフォトグラファーとして活躍。ただ写真を撮るだけでなくお客さんとの繋がりを何よりも大切に、手触り感のある「紙のフォトブック」を贈ることにこだわる姿勢から、彼の純粋で温かい人柄が伝わってきます。「いつか故郷の奈良で、外国人観光客のガイドをしたい」という夢もきっと叶えて楽しそうにしている姿が目に浮かびます。そんな手抜きのない仕事人・竹部さんの、夢を“思い続ける”ことの大切さを教えてくれる情熱ものがたり。

いやー人生って思うように進まない方がきっと多いとは思いますが、繋がってないようでいて後から何かしら繋がってくる面白さがありますね。やっぱり人生において無駄なんて無いって前向きに思えたりします。そんなお話。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.370

・奈良県橿原市生まれ
・明るくて活発な子供
・宇宙が好きでたくさん本を読んだ
・顕微鏡を買ってもらった
・中高とテニス部
・英語に興味があった
・80年代、アメリカ文化に憧れた
・マドンナ、マイケルジャクソンなど
・東京外国語大学外国語学部中国語学科
・天安門事件があって中国に興味
・これからは中国だと言われた
・大学卒業後は銀行に就職
・海外に行きたいとは思ってた
・残業も多く拘束時間が長かった
・1年で辞めて映画の配給会社へ転職
・銀行マンの時に一眼レフを貰った
・大学時代に演劇をやってた
・当時立ち上げた劇団が今もある
・俳優の鈴木亮平もそこの出身
・芝居にのめり込んだ時期もあった
・アメリカに行きたい気持ちはずっとあった
・大手旅行会社のLA支社に面接
・ビザ申請まで進んだが・・・
・早まって仕事を辞めてしまった
・結局ビザ申請が却下・・
・アメリカ行くからと宣言したはいいが
・東京に行ったことが転機となった
・いろんな人に会い刺激を受けた
・心斎橋のタワーレコードで働くことに
・ジャズが好きに
・アメリカ留学のためにお金を貯めよう
・塾講師として4年半働いた
・31歳、結婚もしていたが留学を決意
・2年間のCollege後にOPT
・日系の生活情報誌の会社でビザサポート獲得
・編集部で記事を書く仕事と写真撮影も
・アメリカ生活は自分に合ってる
・天気や開放感、自由な環境が住みやすい
・映画学科に入りつもりだったが
・仕方なく取った写真学科が面白かった
・結局フォトグラフィー学科で卒業

収録場所:ロサンゼルス

リアルアメリカ情報 / アメスポ (57:02〜)
・トランプ大統領、シカゴに州兵を派遣する意向を明言

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

竹部茂教 / Shigeyoshi Takebe
フォトグラファー
https://www.shigie.com
Youtube Channel

奈良県生まれ。中学・高校時代に80年代アメリカ文化に魅了され、高校卒業後は、外国好きが高じて東京外国語大学へ進学。在学中は、同級生らと旗揚げした劇団での活動に没頭。就職を機にかねてから興味があったカメラを独学で始める。2002年、写真を本格的に学ぶため南カリフォルニアのオレンジコースト・カレッジ写真学科に留学。卒業後は在米日系雑誌社で編集記者およびカメラマンとして幅広いジャンルを撮影、経験を積んだ後に編集長を務める。その傍ら、米系ウェディング写真スタジオでフリーランスのカメラマンとして活動。アメリカンスタイルの撮影技術を実践的に学ぶ。2013年のアメリカ永住権取得を機に独立。以来、ロサンゼルスを拠点とするウェディングカメラマンとして活動中。20


Vol.369 竹部茂教(フォトグラファー)1/4
10/03/2025

人の心を支えてくれる歌ってありますよねー。色々と世知辛い世の中になってると感じることもあるけれど、一生懸命に泣いて笑って生きてく方が楽しんだなきっと。そんな金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」93人目のインタビュー、最初のエピソード。
奈良県橿原市出身。明るく活発な子供時代を経て、思春期と呼ばれる時期には80年代のアメリカ文化に強い憧れを抱くように。マドンナやマイケル・ジャクソンに熱狂した日々が、結果的に彼の人生のコンパスになっていたのかもしれません。一度は銀行に就職するも、アメリカへの夢を諦めきれず、回り道をしながらも31歳で渡米を決意。当初目指していた道とは違う「写真」の世界で、その魅力にハマっていくことに。人生とは面白いもので、時に回り道ややむを得ずした選択がその人を本当に輝ける場所へと導いてくれるんですね。そして、趣味は仕事となり、憧れの地ロサンゼルスでウェディングフォトグラファーとして活躍。ただ写真を撮るだけでなくお客さんとの繋がりを何よりも大切に、手触り感のある「紙のフォトブック」を贈ることにこだわる姿勢から、彼の純粋で温かい人柄が伝わってきます。「いつか故郷の奈良で、外国人観光客のガイドをしたい」という夢もきっと叶えて楽しそうにしている姿が目に浮かびます。そんな手抜きのない仕事人・竹部さんの、夢を“思い続ける”ことの大切さを教えてくれる情熱ものがたり。

コロナ禍で最もダメージが大きかった業界の一つでもある海外ウェディングに絡んだお仕事。そんな苦難を乗り越えて来られたのはやはりお客さんとの繋がりを大切に仕事をされているからでしょうか。本当に頼もしい仕事人です!

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.369

・フォトグラファー/ カメラマン
・ウェディング前後の撮影(前撮り)
・ロサンゼルス近郊の様々な場所で撮影
・日本から来る方が多い
・結婚式をやる方もやらない方も
・企業イベント、不動産、商品撮影なども
・日本でのウェディング撮影の説明会(個別相談会)
・コロナ禍前までは桜の撮影も
・コロナ禍で始めたYoutube Channel
・購読者数:6240人(9月2025年時点で)
・依頼ベースでの仕事スタイル
・撮影がない日は編集やアルバム作りなど
・紙のフォトブックを無料で贈っている
・デジタル写真は割と振り返らない
・紙のフォトブックの良さ
・趣味が仕事になった
・iphoneでの撮影も意外と面白い
・昔は人を撮ってたが最近は景色が主
・奈良で観光ガイドをしてみたいなと考え中
・実家が橿原市と明日香村の間
・飛鳥・藤原が世界遺産になる(19の遺跡)
・外国人観光客が増える見込み
・今はアメリカで日本人向けのサービス
・逆に日本で外国人向けのサービス
・ウェブサイトも構築中(ほぼ出来てる)
・11月中に写真撮影、12月に公開予定
・好きなフォトグラファーのInstagram
・WPPI 2025 Photography Expo
・カメラ歴30年以上
・醍醐味はお客さんが喜ぶこと
・手抜きのない丁寧な仕事

収録場所:ロサンゼルス

リアルアメリカ情報 / アメスポ (47:44〜)
・H-1Bビザ手数料引き上げについて

関連情報
ポッドキャスト番組 “The Real you with Mamita” にてインタビューされました!

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

竹部茂教 / Shigeyoshi Takebe
フォトグラファー
https://www.shigie.com
Youtube Channel

奈良県生まれ。中学・高校時代に80年代アメリカ文化に魅了され、高校卒業後は、外国好きが高じて東京外国語大学へ進学。在学中は、同級生らと旗揚げした劇団での活動に没頭。就職を機にかねてから興味があったカメラを独学で始める。2002年、写真を本格的に学ぶため南カリフォルニアのオレンジコースト・


Vol.368: ラム前田庸子(HAKKO 主宰/麹の学校 認定講師)4/4
09/26/2025

やることたくさん忙しくありつつも週末にかけて良い波が来てるとなんだかテンション上がってくるんですよねー。緊張と緩和、生活の中のリズムを大切に。板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」92人目のインタビュー、最終エピソード。
奈良県出身。左利きだったからか何故か自分は不器用だと思ってしまった子供の頃。母の友人や父の影響もあり海外には興味があった。大学在学中のヨーロッパ、その後の台湾での日本語教師経験を経て、結婚を機にアメリカへ渡ることに。そして異国の地で改めて出会った“麹”が人生の転機となる。味噌、醤油、甘酒、漬物──祖母の記憶とともに甦る発酵の香りが、心の中で眠っていた何かを蘇らせた。気づけばワークショップの講師となり、ロサンゼルスを拠点に日本の発酵文化を伝える「HAKKO」の活動をスタート。今では、料理人やシェフたちとも手を取り合い、伝統を守りながらも進化する“新しい発酵”に挑戦中。地味で目立たず、でも確実に人の心を動かす──そんな「発酵の力」を、世界に届けたい。“Just do it, Why not?” そう笑顔で語る庸子さんの、心も体も優しく温まるような情熱ものがたり。

人間生活の中で最も大切な食。その中にあって無限の面白さと可能性を秘めた「発酵」はきっと一生続けられる楽しみでもある。なんと素敵な。僕も有言実行、まずはお味噌作りから初めてみたいと思います!

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.368

・家族と健康に過ごせること
・家族はあんまり発酵食好きではない笑
・「発酵」をし続けること
・季節の食を並行して発酵させている
・旬の食べ物と暮らし
・保存食を作る指導員としての活動
・食の安全や保存方法など
・趣味が仕事になり、さらに高みを
・発酵食に特化した場所、スペースを作る
・元々はレストランを作りたかった
・店舗を持つのが最善なのか考え中
・保健所との相性も割と複雑
・自分の年齢や環境のこと
・母が79歳で現役
・自分の薬局、今年2店舗目を!
・85歳までやる意気込み
・「発酵」はきっと一生続けられる
・この世界、微生物を作った神のすごさ
・気づいた人間の好奇心のすごさ
・いろんなことがあるロサンゼルス
・不景気なこともあるけれど
・みんなで醸して静かに幸せに
・どんな味ができるか分からない楽しみ
・「オタクになれ」
・30歳過ぎてから見つけられた
・子育てに関して思うところ
・自分が嫌だったことをしちゃってた
・ルールは守って何でもやってみた方がいい
・自分で感じて自分で選ぶこと
・人間と思考の発酵、長期熟成
・お勧め本1:発酵道(寺田啓佐)
・お勧め本2:発酵文化人類学(小倉ヒラク)
・東海、愛知県は発酵文化が豊か
・発酵ツーリズム
・今一番発酵させたいもの:コーヒーの粕

収録場所:ロサンゼルス

リアルアメリカ情報 / アメスポ (1:07:50〜)
・MLB 2025 終盤戦、ポストシーズン見どころ

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

ラム前田庸子 / Yoko Maeda Lamn
HAKKO 主宰/麹の学校 認定講師
https://hakko.online
Instagram @hakko.online

奈良市出身。大学卒業後、台湾に渡り専任日本語教師として勤務。その後アメリカに移住し結婚生活をスタートし、2025年現在、在米26年目を迎える。味噌や醤油、漬物など日本の発酵食品に深い魅力を感じ、現地で作り方を学ぶ中で、麹を中心とした日本の伝統的な発酵文化を広めたいという思いが芽生える。
現在は「HAKKO」の名のもとに、ロサンゼルスを拠点にワークショップやポップアップイベントを通して、日本の麹や味噌、醤油の魅力を伝えている。特に、手作り麹の温かみや、発酵がもたらす心身へのやさしさを届けることに力を注ぎ、多くの人々に「発酵のある暮らし」を楽しんでもらえるよう活動を続けている。日本と海外をつなぐ食文化の架け橋として、伝統を守りながらも現代のライフスタイルに寄り添った発酵の魅力を発信している。

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Vol.367: ラム前田庸子(HAKKO 主宰/麹の学校 認定講師)3/4
09/19/2025

ちょうどいい塩梅って難しい。人が関わることであれば尚更、全て自分の思い通りにはいかないもの。そこにじれったさもあれば新しい気づきもあったりするから結局楽しんだもん勝ちだなと思う金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、92人目のインタビュー。
奈良県出身。左利きだったからか何故か自分は不器用だと思ってしまった子供の頃。母の友人や父の影響もあり海外には興味があった。大学在学中のヨーロッパ、その後の台湾での日本語教師経験を経て、結婚を機にアメリカへ渡ることに。そして異国の地で改めて出会った“麹”が人生の転機となる。味噌、醤油、甘酒、漬物──祖母の記憶とともに甦る発酵の香りが、心の中で眠っていた何かを蘇らせた。気づけばワークショップの講師となり、ロサンゼルスを拠点に日本の発酵文化を伝える「HAKKO」の活動をスタート。今では、料理人やシェフたちとも手を取り合い、伝統を守りながらも進化する“新しい発酵”に挑戦中。地味で目立たず、でも確実に人の心を動かす──そんな「発酵の力」を、世界に届けたい。“Just do it, Why not?” そう笑顔で語る庸子さんの、心も体も優しく温まるような情熱ものがたり。

紀元前からその存在を知られ人間の食生活の中にあった麹や発酵文化。それがここ10年20年で特に注目されているというお話。テクノロジーの発達とは真逆の方向性な気がして、なんか人間って面白いって感じました。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.367

・皆に喜んでもらえるとき
・日本の伝統や古き良きもの
・知ってもらって選んでもらうこと
・土地土地で違う食を楽しむ
・それをさらに進化させる
・米、麦、大豆など&麹
・タイレストランのシェフ
・ジャスミンライス(紫米)と麹
・レシピの開発を一緒にやる
・日本人にはない発想が楽しい
・伝統を守るだけではなく新しいものに進化させる
・麹を育てる可能性は無限
・ここ10年、20年麹への注目が顕著
・日本の大きな力になるはず
・アメリカで作られる日本酒も増えてる
・日本の酒蔵さんもアメリカ進出
・技術を外にだしてお互いに高めあう
・「これじゃなきゃダメ」は言わない
・無理なく楽しく、可能性を大切に
・ルーツは家族
・母は必ず朝、三食分を作ってくれた
・祖母からの影響も大きかった
・食は愛である
・この規模感でいいのかなって凹むことも
・続けられるのは単純に好きだから
・8ヶ月経ってできる味の面白さ
・苦手な英語だけど挑戦できたこと
・ジョセフが背中を押してくれたこと
・闘病中に執筆された本
・The New Homemade Kitchen
・Just Do it, Why not?
・面白い人たくさんいる
収録場所:ロサンゼルス

リアルアメリカ情報 / アメスポ (50:00〜)
・最近のアメリカにおけるチップ文化の変化

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

ラム前田庸子 / Yoko Maeda Lamn
HAKKO 主宰/麹の学校 認定講師
https://hakko.online
Instagram @hakko.online

奈良市出身。大学卒業後、台湾に渡り専任日本語教師として勤務。その後アメリカに移住し結婚生活をスタートし、2025年現在、在米26年目を迎える。味噌や醤油、漬物など日本の発酵食品に深い魅力を感じ、現地で作り方を学ぶ中で、麹を中心とした日本の伝統的な発酵文化を広めたいという思いが芽生える。
現在は「HAKKO」の名のもとに、ロサンゼルスを拠点にワークショップやポップアップイベントを通して、日本の麹や味噌、醤油の魅力を伝えている。特に、手作り麹の温かみや、発酵がもたらす心身へのやさしさを届けることに力を注ぎ、多くの人々に「発酵のある暮らし」を楽しんでもらえるよう活動を続けている。日本と海外をつなぐ食文化の架け橋として、伝統を守りながらも現代のライフスタイルに寄り添った発酵の魅力を発信している。

投稿 Vol.367: ラム前田庸子(HAKKO 主宰/麹の学校 認定講師)3


Vol.366: ラム前田庸子(HAKKO 主宰/麹の学校 認定講師)2/4
09/12/2025

やっぱりあれよね、人が作ってくれた想いが込もった食べ物ってとっても優しい味がするんだよね。誰かのために優しい食べ物を作れるような人になりたいなぁなんて思った金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、92人目のインタビュー。
奈良県出身。左利きだったからか何故か自分は不器用だと思ってしまった子供の頃。母の友人や父の影響もあり海外には興味があった。大学在学中のヨーロッパ、その後の台湾での日本語教師経験を経て、結婚を機にアメリカへ渡ることに。そして異国の地で改めて出会った“麹”が人生の転機となる。味噌、醤油、甘酒、漬物──祖母の記憶とともに甦る発酵の香りが、心の中で眠っていた何かを蘇らせた。気づけばワークショップの講師となり、ロサンゼルスを拠点に日本の発酵文化を伝える「HAKKO」の活動をスタート。今では、料理人やシェフたちとも手を取り合い、伝統を守りながらも進化する“新しい発酵”に挑戦中。地味で目立たず、でも確実に人の心を動かす──そんな「発酵の力」を、世界に届けたい。“Just do it, Why not?” そう笑顔で語る庸子さんの、心も体も優しく温まるような情熱ものがたり。

左利きであることによって苦労したエピソードもありましたが、人と違うことってやっぱり個性であり特異点になるので希少価値が高いんだ!ってなんか納得。良き出会いこそが人生を好転させていくんですねー、しみじみ。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.366

・出身は奈良県
・生意気な子だったかな
・姉と弟に挟まれた真ん中
・勉強も運動も得意ではなかった
・母が薬剤師、家にあまりいなかった
・姉、弟とレシピ本を見て料理した
・母の友人から洋食やヨーロッパ刺繍
・手で何か作るが好きだった
・左利きだから色々と難しかった
・自分は不器用だと思ってしまってた
・特に夢はなかった
・海外青年協力隊には興味があった
・父が海外に行ってたことも影響
・大学3年生でヨーロッパに
・日本語教師を調べ始めた
・大学3年生で学校行きたくなくなった
・就活にも馴染めなかった
・4回生の時に専門学校へ
・仕事としてドイツか台湾、台湾を選んだ
・北京語も勉強した
・台湾でLA出身の今の旦那様と出会う
・結婚してLAに引っ越した
・マミー&ミーでできたママ友
・お味噌作りを教えてもらった
・定期的に毎年作るようになった
・教会で教えるようになった
・料理クラスの経営者ジョセフとの出会い
・味噌作りを教える講師として招いてもらった
・それが初めてお金をいただく仕事になった
・Grand Central Marketのリノベーション
・歴史や伝統に興味がある人:ジョセフ
・麹や発酵を深掘りする背中を推してくれた
・麹とは何ですか?日本の国菌
・台湾はとても楽しかった

収録場所:ロサンゼルス

リアルアメリカ情報 / アメスポ (47:43〜)
・シカゴってどんなところ?

関連情報
・ドイツ出張、仕事も遊びも満喫できました!

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

ラム前田庸子 / Yoko Maeda Lamn
HAKKO 主宰/麹の学校 認定講師
https://hakko.online
Instagram @hakko.online

奈良市出身。大学卒業後、台湾に渡り専任日本語教師として勤務。その後アメリカに移住し結婚生活をスタートし、2025年現在、在米26年目を迎える。味噌や醤油、漬物など日本の発酵食品に深い魅力を感じ、現地で作り方を学ぶ中で、麹を中心とした日本の伝統的な発酵文化を広めたいという思いが芽生える。
現在は「HAKKO」の名のもとに、ロサンゼルスを拠点にワークショップやポップアップイベントを通して、日本の麹や味噌、醤油の魅力を伝えている。特に、手作り麹の温かみや、発酵がもたらす心身へのやさしさを届けることに力を注ぎ、多くの人々に「発酵のある暮らし」を楽しんでもらえるよう活動を続けている。日本と海外をつなぐ食文化の架け橋として、伝統を守りながらも現代のライフスタイルに寄り添った発酵の魅力を発信している。

投稿


Vol.365: ラム前田庸子(HAKKO 主宰/麹の学校 認定講師)1/4
09/05/2025

段取り仕事が優先だ!と分かって準備はしていてもなんだかんだとバタバタしてしまうシチュエーションってやっぱあるよね? ”平常心” と書いた手拭い欲しいなぁなんて思う金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」92人目のインタビュー、最初のエピソード。
奈良県出身。左利きだったからか何故か自分は不器用だと思ってしまった子供の頃。母の友人や父の影響もあり海外には興味があった。大学在学中のヨーロッパ、その後の台湾での日本語教師経験を経て、結婚を機にアメリカへ渡ることに。そして異国の地で改めて出会った“麹”が人生の転機となる。味噌、醤油、甘酒、漬物──祖母の記憶とともに甦る発酵の香りが、心の中で眠っていた何かを蘇らせた。気づけばワークショップの講師となり、ロサンゼルスを拠点に日本の発酵文化を伝える「HAKKO」の活動をスタート。今では、料理人やシェフたちとも手を取り合い、伝統を守りながらも進化する“新しい発酵”に挑戦中。地味で目立たず、でも確実に人の心を動かす──そんな「発酵の力」を、世界に届けたい。“Just do it, Why not?” そう笑顔で語る庸子さんの、心も体も優しく温まるような情熱ものがたり。

お話し聞いていて思い出すのは、遊び疲れた日や旅行出張で家に帰ってきた日なんかに食べる白いご飯とあったかいお味噌汁が五臓六腑に染み入るあの感覚。なんだか日本人でよかったなって改めて感じるストーリーです。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.365

・日本の発酵文化(特に麹)を伝える活動
・発酵食が流行ってる?
・米麹の甘酒の作り方クラスなど
・アメリカ人のシェフに味噌の作り方など
・コンサルティングも
・ロサンゼルスで育った梅で梅干し
・醤油の紹介ワークショップ
・Little TokyoのJACCCで定期的にクラスをしていた
・発酵・麹はなかなかニッチな世界
・シェフや健康志向の方は知ってる
・美食系レストラン
・発酵はもともと趣味だった
・これでお金をもらえると思ってなかった
・ビール醸造の話も面白かった
・発酵の奥深さ、環境やタイミング
・湿度が高いと微生物が動きやすい
・腐敗と隣り合わせでもある
・チーズやヨーグルト、納豆も
・口噛み酒(くちかみざけ)
・マイブーム:木桶の醤油
・昔ながらの作り方
・日本のマーケットの1%程度
・地域性や味・文化を守りたい
・日本に帰るたびに蔵をまわる
・実家で食べたものとも味が違う
・昔の味が懐かしくなってきた
・祖母との思い出や匂いの記憶
・アメリカにも知りたい人がいる
・守るべき文化である
・Insta, Youtube、本、ChatGPT

収録場所:ロサンゼルス

リアルアメリカ情報 / アメスポ (48:05〜)
・アメリカでのお引越し事情

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

ラム前田庸子 / Yoko Maeda Lamn
HAKKO 主宰/麹の学校 認定講師
https://hakko.online
Instagram @hakko.online

奈良市出身。大学卒業後、台湾に渡り専任日本語教師として勤務。その後アメリカに移住し結婚生活をスタートし、2025年現在、在米26年目を迎える。味噌や醤油、漬物など日本の発酵食品に深い魅力を感じ、現地で作り方を学ぶ中で、麹を中心とした日本の伝統的な発酵文化を広めたいという思いが芽生える。
現在は「HAKKO」の名のもとに、ロサンゼルスを拠点にワークショップやポップアップイベントを通して、日本の麹や味噌、醤油の魅力を伝えている。特に、手作り麹の温かみや、発酵がもたらす心身へのやさしさを届けることに力を注ぎ、多くの人々に「発酵のある暮らし」を楽しんでもらえるよう活動を続けている。日本と海外をつなぐ食文化の架け橋として、伝統を守りながらも現代のライフスタイルに寄り添った発酵の魅力を発信している。

投稿 Vol.365: ラム前田庸子(HAKKO 主宰/麹の学校 認定講師)1/4 は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。


番外編 21: さおりちゃん登場!
08/29/2025

歳を取ってだんだんと本当に大切なものやモノの本質が見えてくるような気がしてるんだが反比例して体力や視力などなんやかんや退化している自分を傍観してみる金曜の板倉です、こんにちは。

今日は番外編、約半年ぶりにさおりちゃん登場です!無事に出産を終えて絶賛子育て中のあれやこれやを同じく子育て中のエマさん、そして益々ストイックなたいすけくんと、ゆる〜くおしゃべりしてます。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes

約半年ぶりにさおりちゃん登場!出産、子育てに関して(エマさんも)
人生初、出産して感じたこと
子育てで大変なこと&嬉しいこと
お互いに質問たいすけくん近況
どこまでストイックなん!?【祝・10万視聴突破!】今後ともよろしくですそれぞれ母親へのメッセージ

メンバープロフィールはこちら
https://podcast.zerohachirock.com/about/

てことで来週も、お楽しみに!

投稿 番外編 21: さおりちゃん登場! は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。


Vol.364: 中村 謙吾(オーナーシェフ)4/4
08/23/2025

来週配信予定の番外編の収録をして楽しかったなぁなんて思ってたらなんだかんだと配信時間がいつもより遅くなってしまって、急いでこれを書いている金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」91人目のインタビュー、最終エピソード。
福岡県生まれ、東京・池袋育ち。中学から“レールを外れた”と語る人生は、決して平坦ではなかったことでしょう。山形県のスキー場ペンションのバイトで出会った料理体験が後の人生を大きく飛躍させる原点となる。キッチン、バーテン、店長、エリアマネージャーと飲食業のあらゆる現場を経験。母親の仕事の関係で帯同し訪れたラスベガス、今から大きく発展していくこの街で感じたこと「ここで勝負してみよう」。32歳、自分の直感を信じ海外で初めての起業という大きな決断をして日本食レストランをスタート。言葉や文化の壁はもちろん、日本と現地人スタッフの働き方の違いに苦労しながらもなんとか軌道に乗せていく。頼りだった寿司シェフが退職というピンチの時には、持ち前のめり込む集中力を活かして独学での寿司修行も。その後「Tokyo Style Italian」という独自のジャンルで「中村屋」をオープン。日本人ならではきめ細やかさと素材の味を生かしたイタリアンで自らの料理哲学を貫き続ける。多くの地元客とフードブロガーやメディアにも評価され、アジアン・レストラン・オブ・ザ・イヤーなど数々の受賞歴も。「誰かのために食事をつくる」ビジネスではなくライフワークとなった料理は、きっとこれからも多くの人々に幸せを与えるはず。そんな謙吾さんの美味しく楽しい情熱ものがたり。

人生で培ってきた経験や気づき、形になったレシピや経営のコツ、全て惜しみなく教えてあげたいという謙吾さんの想いがとっても素敵だなと思いました。またパスタ食べに行かせていただきます!

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.364

・周りにいる人の幸せが幸せ
・自分と関わってくれた人
・自分がリスクを取って人の人生に貢献
・みんなに惜しまれてリタイヤする時
・その時に幸せを感じられると思う
・10年以上レストランを経営する難しさ
・いろんな人の助けがあってこそ
・健康には気をつかう
・ストレスを溜めない
・おそらくあと数年でリタイヤ
・中村屋のスタイルを他都市で展開
・引退する時はレシピも全て共有したい
・弟子入りしたい人は今がチャンス!
・LPGA:女子プロゴルフ
・古江彩佳さんからのプレゼント
・アメリカツアーの時の食事のお世話
・誰かのために食事を作る
・勝手にそんなことを考えている
・ビジネスというよりライフワークとして
・自分の娘のことのように泣いたこと
・今現在の日本はあまり分からないけど
・グローバル的な考えかた
・世界中の人と接することの素晴らしさ
・どんどん海外に出て挑戦して欲しい
・外に出ると日本の良さが分かる
・思い出の曲、一番難しい質問w
・失恋の時の思い出・・・
・最後の晩餐は、お新香とご飯と味噌汁
・最後に作りたい料理:ウニのパスタ
・アメリカでの人生の思い出が詰まってる

収録場所:ロサンゼルス⇄ラスベガス@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (43:53〜)
・日本とアメリカのAI利用の違いとは?

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

中村 謙吾 / Kengo Nakamura
Owner Chef
Trattoria Nakamura-ya / Harvest Vegas L.L.C.
https://www.nakamurayalv.com
Instagram @nakamurayalv

福岡県生まれ、東京育ち。飲食業界での豊富な経験を活かし、1999年にラスベガスで日本食レストランを開業。2011年には、自身の理想を体現した「Trattoria Nakamura-Ya」をオープン。日本人による“Tokyo Style Italian”を掲げたその店は、地元メディアで何度も表彰され、ラスベガスの名店として高い評価を得ている。常にキッチンに立ち、お客様との距離を大切にする姿勢が人気の秘訣。後進の育成にも意欲的で、リタイア後はレシピの公開やスタイルの継承も視野に入れている。料理をビジネスではなくライフワークと捉え「人の幸せに貢献すること」を信条に、多くの人の心


Vol.363: 中村 謙吾(オーナーシェフ)3/4
08/15/2025

無事にドイツ出張から戻ってきて二日目からなんか時差ボケ?的なものを感じつつも休み休み仕事をしています。いやー、ドイツ良かったっす。また必ずヨーロッパに行きたいなって思う金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、91人目のインタビュー。
福岡県生まれ、東京・池袋育ち。中学から“レールを外れた”と語る人生は、決して平坦ではなかったことでしょう。山形県のスキー場ペンションのバイトで出会った料理体験が後の人生を大きく飛躍させる原点となる。キッチン、バーテン、店長、エリアマネージャーと飲食業のあらゆる現場を経験。母親の仕事の関係で帯同し訪れたラスベガス、今から大きく発展していくこの街で感じたこと「ここで勝負してみよう」。32歳、自分の直感を信じ海外で初めての起業という大きな決断をして日本食レストランをスタート。言葉や文化の壁はもちろん、日本と現地人スタッフの働き方の違いに苦労しながらもなんとか軌道に乗せていく。頼りだった寿司シェフが退職というピンチの時には、持ち前のめり込む集中力を活かして独学での寿司修行も。その後「Tokyo Style Italian」という独自のジャンルで「中村屋」をオープン。日本人ならではきめ細やかさと素材の味を生かしたイタリアンで自らの料理哲学を貫き続ける。多くの地元客とフードブロガーやメディアにも評価され、アジアン・レストラン・オブ・ザ・イヤーなど数々の受賞歴も。「誰かのために食事をつくる」ビジネスではなくライフワークとなった料理は、きっとこれからも多くの人々に幸せを与えるはず。そんな謙吾さんの美味しく楽しい情熱ものがたり。

経営者ってきっとそうですよね、ずっと走り続けるしかない。自分の信じるものや決めたこと、妥協せずに改善を繰り返し継続しながらも同時並行的に新しいことへの挑戦をやめない。かっこいい生き方だなぁって思います!

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.363

・念願のTokyo Style Italian で開業
・最初はお客に寿司ないの?と言われた
・日本人にイタリアンが作れるの!?
・最初はお客さんに受け入れられないことも
・3、4年目で有名なフードブロガーが認めてくれた
・当時は地元の人が7割
・お客様が食後にキッチンに来て感謝の言葉をくれる時
・自分の信念を曲げずに良いところは受け入れ進化する
・妥協はしない
・改善はするけど味はいっさいブレない
・特に辛い修行をしたわけではない
・一部は前職の会社のレシピも活用
・母親が料理上手だった
・こだわるのはオリーブオイルとガーリック
・素材の味を大事に、香辛料はなるべく使わない
・他で食べるイタリアンより重くない
・「味噌カルボナーラは俺がアメリカで有名にします」
・約束は果たせた
・モチベーション:お客様の期待を裏切れない
・ラスベガスに名前を刻みたい
・最良の意思決定は引退した時にわかると思う
・今も走り続けてる途中

収録場所:ロサンゼルス⇄ラスベガス@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (42:59〜)
・LA28オリンピックまであと3年!

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

中村 謙吾 / Kengo Nakamura
Owner Chef
Trattoria Nakamura-ya / Harvest Vegas L.L.C.
https://www.nakamurayalv.com
Instagram @nakamurayalv

福岡県生まれ、東京育ち。飲食業界での豊富な経験を活かし、1999年にラスベガスで日本食レストランを開業。2011年には、自身の理想を体現した「Trattoria Nakamura-Ya」をオープン。日本人による“Tokyo Style Italian”を掲げたその店は、地元メディアで何度も表彰され、ラスベガスの名店として高い評価を得ている。常にキッチンに立ち、お客様との距離を大切にする姿勢が人気の秘訣。後進の育成にも意欲的で、リタイア後はレシピの公開やスタイルの継承も視野に入れている。料理をビジネスではなくライフワークと捉え「人の幸せに貢献すること」を信条に、多くの人の心と胃袋を掴んできた。

【中村屋のAward歴】
2011年 Dessert companion Magazine, Ethnic Restaurant of the year
2022年 Desert companion Magazine, Asian Restaurant of the year
2022〜


Vol.362: 中村 謙吾(オーナーシェフ)2/4
08/08/2025

これが配信されてるころはきっと出張中なので、今はフライト前日に書いてます。色々準備してもきっとなにかしらで焦ったりもするんだろうけど、なるべくその場所でしか経験できないことをして、たくさん楽しみたいなぁと思ってる金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、91人目のインタビュー。
福岡県生まれ、東京・池袋育ち。中学から“レールを外れた”と語る人生は、決して平坦ではなかったことでしょう。山形県のスキー場ペンションのバイトで出会った料理体験が後の人生を大きく飛躍させる原点となる。キッチン、バーテン、店長、エリアマネージャーと飲食業のあらゆる現場を経験。母親の仕事の関係で帯同し訪れたラスベガス、今から大きく発展していくこの街で感じたこと「ここで勝負してみよう」。32歳、自分の直感を信じ海外で初めての起業という大きな決断をして日本食レストランをスタート。言葉や文化の壁はもちろん、日本と現地人スタッフの働き方の違いに苦労しながらもなんとか軌道に乗せていく。頼りだった寿司シェフが退職というピンチの時には、持ち前のめり込む集中力を活かして独学での寿司修行も。その後「Tokyo Style Italian」という独自のジャンルで「中村屋」をオープン。日本人ならではきめ細やかさと素材の味を生かしたイタリアンで自らの料理哲学を貫き続ける。多くの地元客とフードブロガーやメディアにも評価され、アジアン・レストラン・オブ・ザ・イヤーなど数々の受賞歴も。「誰かのために食事をつくる」ビジネスではなくライフワークとなった料理は、きっとこれからも多くの人々に幸せを与えるはず。そんな謙吾さんの美味しく楽しい情熱ものがたり。

飲食業界一筋であらゆる職種を経験して最終的に独立起業、しかも海外で!なんとも昭和の男っぽさというか、ストレートな気質が感じられます。躊躇なく自分の信じた道を突き進む。これが出来る人って実はなかなかいないんだろうなぁ、だからきっと尊いのだ、と思いました。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.362

・生まれは福岡県飯塚市
・2歳から東京(ほぼ池袋)で育った
・小中高と立教、小学校では勉強も運動もできた
・野球が大好きで少年野球チームへ
・中学校辺りからレールを外れた
・高校はほとんど学校行かなかった
・遊んだりバイトしたり
・山形県のスキー場ペンションで仕事
・今の原点となったレストランでの料理経験
・自分でペンションをやりたいという夢
・飲食業界に就職
・キッチン、バーテン、店長などを経験
・マネジメントに長けていた
・キッチンの上下関係が苦手だった
・日本で初めて会社組織でイタリアンを始めた会社
・ジローレストランシステム にホール主任として入社
・すぐに店長に昇格
・経営面も学べる環境
・かなり数字を見れるようになった
・エリアマネージャーを経て独立を考え出す
・実家が不動産関係の会社
・ラスベガスの物件探しについていった
・街がこれから大きくなるタイミング
・星空がとても綺麗だった
・日本食レストランも6、7店舗のみ
・ここで勝負するのもありだと思った
・子供を育てるにも良い環境
・投資家ビザも取りやすかった時代
・32歳、直感で決めたレストラン起業
・自分でも思い切ったと思います
・言葉の壁が一番大変だった
・現地のスタッフの働き方
・日本人はよく働く企業戦士
・最初は日本食レストランで開業
・今のスタイルはまだ早いと思った
・ビジネスはそこそこ
・寿司シェフが退職する時に独学で習得
・のめり込む時の集中力はすごい
・13年目に弟分の韓国人にビジネス譲渡
・自分名義で彼をサポートした
・ラスベガスに有名レストランが増えた頃
・機は熟したなと中村屋OPENを決断

収録場所:ロサンゼルス⇄ラスベガス@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (51:32〜)
・ディズニーランド「ホーンテッドマンション」改装のため8月閉鎖へ

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

中村 謙吾 / Kengo Nakamura
Owner Chef
Trattoria Nakamura-ya / Harvest Vegas L.L.C.
https://www.nakamurayalv.com
Instagram @nakamurayalv

福岡県生まれ、東京育ち。飲食業界での豊富な経験を活かし、1999年にラスベガスで日本食レストランを開業。201


Vol.361: 中村 謙吾(オーナーシェフ)1/4
08/01/2025

数週間前の足の指と腰の怪我。昔にくらべて回復力が落ちてるなぁなんて思いつつもだんだんとよくなってきてる自分の体にありがとう。無理せず労わりながらもしっかり体を動かして健全に生きていたいものですとおじいちゃんみたいな気分になってる金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」91人目のインタビュー、最初のエピソード。
福岡県生まれ、東京・池袋育ち。中学から“レールを外れた”と語る人生は、決して平坦ではなかったことでしょう。山形県のスキー場ペンションのバイトで出会った料理体験が後の人生を大きく飛躍させる原点となる。キッチン、バーテン、店長、エリアマネージャーと飲食業のあらゆる現場を経験。母親の仕事の関係で帯同し訪れたラスベガス、今から大きく発展していくこの街で感じたこと「ここで勝負してみよう」。32歳、自分の直感を信じ海外で初めての起業という大きな決断をして日本食レストランをスタート。言葉や文化の壁はもちろん、日本と現地人スタッフの働き方の違いに苦労しながらもなんとか軌道に乗せていく。頼りだった寿司シェフが退職というピンチの時には、持ち前のめり込む集中力を活かして独学での寿司修行も。その後「Tokyo Style Italian」という独自のジャンルで「中村屋」をオープン。日本人ならではきめ細やかさと素材の味を生かしたイタリアンで自らの料理哲学を貫き続ける。多くの地元客とフードブロガーやメディアにも評価され、アジアン・レストラン・オブ・ザ・イヤーなど数々の受賞歴も。「誰かのために食事をつくる」ビジネスではなくライフワークとなった料理は、きっとこれからも多くの人々に幸せを与えるはず。そんな謙吾さんの美味しく楽しい情熱ものがたり。

これを書いてる今も「中村屋」を思い出して、あー美味しいパスタ食べたいって気分になってる!笑 美味しい料理だけではなく、リラックスして楽しいって感じる空間を作ることもレストランにとっての重要事項なんだなぁなんて改めて思いました。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.361

・暑いラスベガス
・Tokyo Style Italian
・フュージョンではなく日本風イタリアン
・トラットリア=大衆食堂
・店内の雰囲気も親しみやすい
・畏まらずリーズナブル
・ワインも楽しくみんなでワイワイ
・お客さんの顔が見えるオープンキッチン
・Ethnic Restaurant of the year=ユニークなレストラン
・3年間連続でラスベガスTop38に入選
・ラスベガスストリップから車で10分
・今は火曜が定休
・コロナ前は7days OPENしてた
・コロナ禍からの復帰が早かった
・ラスベガスはバブルっぽかった
・営業時間中は全てキッチンに立つ
・仕込みや買い出しはスタッフに任せてる
・奥様と息子さんもお店に立つ
・まさに大衆食堂的な雰囲気
・オフ日はデスクワークかゴルフ
・夏の40℃超えでも大丈夫
・年々湿度は上がってきてる
・月一度くらいロサンゼルスへ
・仕事やレストランの視察も兼ねて
・そろそろリタイヤに向けてカウントダウン
・レストランの次世代への貢献
・若手に対して何ができるかを考えてる
・Asian Restaurant of the year
・10- 15年、アジアレストランを引っ張った功績
・業界に対しての貢献を讃えられた

収録場所:ロサンゼルス⇄ラスベガス@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (39:56〜)
・アメリカで麻疹(はしか)が33年ぶりの大流行

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

中村 謙吾 / Kengo Nakamura
Owner Chef
Trattoria Nakamura-ya / Harvest Vegas L.L.C.
https://www.nakamurayalv.com
Instagram @nakamurayalv

福岡県生まれ、東京育ち。飲食業界での豊富な経験を活かし、1999年にラスベガスで日本食レストランを開業。2011年には、自身の理想を体現した「Trattoria Nakamura-Ya」をオープン。日本人による“Tokyo Style Italian”を掲げたその店は、地元メディアで何度も表彰され、ラスベガスの名店として高い評価を得ている。常にキッチンに立ち、お客様との距離を大切にする姿勢が人気の秘訣。後進の育成にも意欲的で、リタイア後はレシピの公開やスタイルの継承も視野に入れている。料理をビジネスではなくライフワークと捉


Vol.360: 大橋美代子(国際結婚カウンセラー)4/4
07/25/2025

最近ちょこちょこしたケガが多いなと思っていたら先日はサーフィンで海底の岩に腰をぶつけて捻挫。。骨ではなく筋肉の部分だったのでまだよかったけど。なんか色々気をつけなきゃと思う金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」90人目のインタビュー、最終エピソード。
神奈川県横浜市出身。米軍基地があったことが影響してか、子供の頃からアメリカに興味を持つことは必然だったのかも。時代にパワーがあり、アメリカがキラキラと輝いて見えていた80年代、基地の敷地内で体験するハロウィンパーティーは衝撃的で、何か特別なものに感じた。両親にお願いして叶ったカリフォルニア州への語学留学、思い出は楽しかった経験ばかり。1年の約束だったはずが、アメリカ人の彼との結婚報告。振り返れば勢いで決めてしまったかも知れない人生の転機ってきっとありますよね。紆余曲折を経て離婚、オーストラリアで大好きなスキューバダイビングをしながらチャンレンジングな生活をしたこと、スイスでのハイキングガイドの経験。そしてまたアメリカに戻っての就職先が国際結婚マッチングメーカー。他人種、多文化での経験、離婚や子育てでの心の痛みや成長、そんなものを最大限に活かしたみんなの”ハッピーを増やす” 素敵なお仕事。明るく前向き、聞けば聞くほど元気が出る、そんな美代子さんの情熱ものがたり。

聞けば聞くほど素敵な職業!って感じました。人と人とのマッチングって、きっと本人同士よりも第三者が入ることでよりチャンスが増えたり良いご縁に繋がる可能性が高いんですね。超納得。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.360

・幸せとは自由でいること
・何にも縛られない
・なるべく人を大切に過ごす
・仕事も恋愛も人
・ブレない存在が頼もしい
・ビジネスを拡大したい
・拠点を増やしていく展開
・直接の登録者数は80人〜100人
・ネットワークを入れればすごい数
・数が多ければ良いというわけでもない
・自分の好みと合ってる方との違い
・人生なんとかなるから恐れずに
・周りの人を大切に
・ハッピーを増やす職業
・人の気持ちなので
・AIにはできない職業と思う
・マッチメーカーの育成
・海外で活躍する日本人を繋ぐ
・仲人という職業
・マッチングアプリは人の気持ちが分からなくなる
・男性マッチメーカーもいる
・Stand by me
・結婚はいいもの
・一人じゃないって力になる

収録場所:ロサンゼルス⇄サンフランシスコ@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (47:01〜)
・MLB 2025 ドジャーズ後半戦の見どころ

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

大橋美代子 / Miyoko Ohashi
国際結婚カウンセラー
glowマッチメーカーズ
https://www.glowjp.com/ja

神奈川県横浜市出身。18歳で渡米、アメリカ在住歴30年以上。インターナショナルマッチメーカー(国際結婚カウンセラー)として累計2000人程のカウンセリングを含む20年以上の経験があり、海外在住の日本人やインターナショナルカップルを数多く誕生させてきた。日本とアメリカ、そして多人種の文化の違いを深く理解し、自身の国際結婚・離婚・子育ての経験を活かした国際結婚への頼れる伴走者として活躍中。
カリフォルニアの旅行会社で働いていた際に手首を故障し、人生を見つめ直すタイミングでオーストラリアへ。大好きなスキューバダイビングに没頭し、スイスではハイキングガイドも経験。32歳で再びアメリカに戻り、マッチメーカーの仕事に出会ってからは、2015年より代表として活動。人生のモットーは「なんとかなる!」。glowマッチメーカーズでは、自身の経験を活かし、多様な文化や価値観を持つ方々をつなぐことを生き甲斐に、マッチングアプリにはないきめ細かなサービスを提供しています。

投稿 Vol.360: 大橋美代子(国際結婚カウンセラー)4/4 は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。


Vol.359: 大橋美代子(国際結婚カウンセラー)3/4
07/18/2025

かれこれ3週間前くらいに痛めた足の指がまだ痛い。。。やっぱこれ折れてるかヒビ入ってしまってるんだろうなと思いつつテーピングで誤魔化してまた海に行ってしまうダメダメな金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、90人目のインタビュー。
神奈川県横浜市出身。米軍基地があったことが影響してか、子供の頃からアメリカに興味を持つことは必然だったのかも。時代にパワーがあり、アメリカがキラキラと輝いて見えていた80年代、基地の敷地内で体験するハロウィンパーティーは衝撃的で、何か特別なものに感じた。両親にお願いして叶ったカリフォルニア州への語学留学、思い出は楽しかった経験ばかり。1年の約束だったはずが、アメリカ人の彼との結婚報告。振り返れば勢いで決めてしまったかも知れない人生の転機ってきっとありますよね。紆余曲折を経て離婚、オーストラリアで大好きなスキューバダイビングをしながらチャンレンジングな生活をしたこと、スイスでのハイキングガイドの経験。そしてまたアメリカに戻っての就職先が国際結婚マッチングメーカー。他人種、多文化での経験、離婚や子育てでの心の痛みや成長、そんなものを最大限に活かしたみんなの”ハッピーを増やす” 素敵なお仕事。明るく前向き、聞けば聞くほど元気が出る、そんな美代子さんの情熱ものがたり。

マッチメーカーが入ることでどれだけ円滑にご縁が繋がりやすくなるのかっていう話、超納得です。人と人を繋ぐお仕事は、その未来にも楽しみがたくさんあって本当に素敵だなって感じました。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.359

・嬉しいことは結婚や婚約の報告
・紹介じゃない方との結婚報告も嬉しい
・カウンセリングを受けることである成長
・相手の気持ちをどこまで理解できてるか
・アメリカ人は感情が分かりやすい
・嫌が伝えられない謙虚さ
・空気を読める日本人
・お互いに誤解している状況
・フィードバックを伝えられる良さ
・間に入ってくれる大切さ
・すれ違いや勘違いをなくしてくれる
・警察官の職業的な行動で誤解へ
・マッチングメーカーに相談できる
・人の気持ちに寄り添うこと
・不安や焦りがある方も多い
・恋愛を超えた相談も
・人それぞれ長所短所がある
・他責な人の話し方
・その人の良いところを引き出す
・AIがマッチングをする?
・マッチングアプリのプロフィールは当てにならない
・信頼性の高いプロフィール
・子供欲しい、欲しくないの事情
・母親の影響が大きいかな
・要所要所「なんとななるよ」と言ってくれた
・根拠のないポジティブさ
・おばちゃん道に通じるもの
・元気は作れるもの
・自分の機嫌は自分で作る
・運動すればエネルギーが上がる
・80代のおばちゃまが一番おしゃれ
・スタイルより元気かどうか
・最良の決断:オーストラリアに行ったこと
・何も決めずにいったけど、なんとかなっちゃった

収録場所:ロサンゼルス⇄サンフランシスコ@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (49:56〜)
・Somni がロサンゼルス初の3つ星ミシュランレストランに

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

大橋美代子 / Miyoko Ohashi
国際結婚カウンセラー
glowマッチメーカーズ
https://www.glowjp.com/ja

神奈川県横浜市出身。18歳で渡米、アメリカ在住歴30年以上。インターナショナルマッチメーカー(国際結婚カウンセラー)として累計2000人程のカウンセリングを含む20年以上の経験があり、海外在住の日本人やインターナショナルカップルを数多く誕生させてきた。日本とアメリカ、そして多人種の文化の違いを深く理解し、自身の国際結婚・離婚・子育ての経験を活かした国際結婚への頼れる伴走者として活躍中。
カリフォルニアの旅行会社で働いていた際に手首を故障し、人生を見つめ直すタイミングでオーストラリアへ。大好きなスキューバダイビングに没頭し、スイスではハイキングガイドも経験。32歳で再びアメリカに戻り、マッチメーカーの仕事に出会ってからは、2015年より代表として活動。人生のモットーは「なんとかなる!」。glowマッチメーカーズでは、自身の経験を活かし、多様な文化や価値観を持つ方々をつなぐことを生き甲斐に、マッチングアプリにはないきめ細かなサービスを提供しています。

投稿


Vol.358: 大橋美代子(国際結婚カウンセラー)2/4
07/11/2025

今日から「AI勉強会」なるものを開催予定。まだあんまり準備できてないが初回はざっくばらんに。コンセプトや方向性を決めて無理なく継続できるといいなぁなんて考えてる金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」90人目のインタビュー、最初のエピソード。
神奈川県横浜市出身。米軍基地があったことが影響してか、子供の頃からアメリカに興味を持つことは必然だったのかも。時代にパワーがあり、アメリカがキラキラと輝いて見えていた80年代、基地の敷地内で体験するハロウィンパーティーは衝撃的で、何か特別なものに感じた。両親にお願いして叶ったカリフォルニア州への語学留学、思い出は楽しかった経験ばかり。1年の約束だったはずが、アメリカ人の彼との結婚報告。振り返れば勢いで決めてしまったかも知れない人生の転機ってきっとありますよね。紆余曲折を経て離婚、オーストラリアで大好きなスキューバダイビングをしながらチャンレンジングな生活をしたこと、スイスでのハイキングガイドの経験。そしてまたアメリカに戻っての就職先が国際結婚マッチングメーカー。他人種、多文化での経験、離婚や子育てでの心の痛みや成長、そんなものを最大限に活かしたみんなの”ハッピーを増やす” 素敵なお仕事。明るく前向き、聞けば聞くほど元気が出る、そんな美代子さんの情熱ものがたり。

憧れだったアメリカに移住。国際結婚と離婚を経験し、単身オーストラリアでの新しい挑戦。いやー人生って面白いものですね。 うまくいく時もあれば行かない時もある。それでもやっぱり「人生なんとかなる」って思うことが大切!

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.358

・横浜市出身
・子供時代、友達がたくさんいた
・運動好きで中学校はソフト部
・昔からアメリカには興味があった
・米軍基地があったことが影響
・ハロウィンが衝撃だった
・アメリカがキラキラしてた80年代
・親にお願いしてカリフォルニア州に語学留学
・いつもパーティーしてくれて楽しかった
・日本人留学生もたくさんいた時代
・ほんとは1年の約束だったが結婚
・今振り返れば勢いだった
・9年後に離婚
・思い切ってオーストラリアへ
・グレードバリアリーフでスキューバダイビング
・手持ち$3000 で飛び込んだ
・日本人ガイドをして宿と食をゲット
・ずっと海の上の生活
・一旦、日本に戻ってアメリカへ戻る
・シカゴで人材斡旋会社の立ち上げに参加
・再度オーストラリアに戻る
・離婚は大きな転機になった
・一人でチャレンジできるようになった
・何か解放された感
・人生なんとかなると思えた
・就職したマッチングメーカーが倒産
・同僚と立ち上げた会社が今のGlow
・2015年に社長に就任
・人に会う方が楽しい
・やっぱりパートナーいた方が楽しい
・3名の方は10年頑張って結婚まで
・仲人の醍醐味

収録場所:ロサンゼルス⇄サンフランシスコ@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (48:20〜)
・ロサンゼルスでの妊娠と出産

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

大橋美代子 / Miyoko Ohashi
国際結婚カウンセラー
glowマッチメーカーズ
https://www.glowjp.com/ja

神奈川県横浜市出身。18歳で渡米、アメリカ在住歴30年以上。インターナショナルマッチメーカー(国際結婚カウンセラー)として累計2000人程のカウンセリングを含む20年以上の経験があり、海外在住の日本人やインターナショナルカップルを数多く誕生させてきた。日本とアメリカ、そして多人種の文化の違いを深く理解し、自身の国際結婚・離婚・子育ての経験を活かした国際結婚への頼れる伴走者として活躍中。
カリフォルニアの旅行会社で働いていた際に手首を故障し、人生を見つめ直すタイミングでオーストラリアへ。大好きなスキューバダイビングに没頭し、スイスではハイキングガイドも経験。32歳で再びアメリカに戻り、マッチメーカーの仕事に出会ってからは、2015年より代表として活動。人生のモットーは「なんとかなる!」。glowマッチメーカーズでは、自身の経験を活かし、多様な文化や価値観を持つ方々をつなぐことを生き甲斐に、マッチングアプリにはないきめ細かなサービスを提供しています。

投稿 Vol.358: 大橋美代子(国際結婚カウンセラー)2/4 は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されまし


Vol.357: 大橋美代子(国際結婚カウンセラー)1/4
07/04/2025

今日は、街のあちこちに星条旗が見られるアメリカ独立記念日。夏が来たぜーってしっかり感じることができる節目でもある。そんでやっぱりサーフィンしてBBQしてビール飲んで花火見て・・・さいこーな金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」90人目のインタビュー、最初のエピソード。
神奈川県横浜市出身。米軍基地があったことが影響してか、子供の頃からアメリカに興味を持つことは必然だったのかも。時代にパワーがあり、アメリカがキラキラと輝いて見えていた80年代、基地の敷地内で体験するハロウィンパーティーは衝撃的で、何か特別なものに感じた。両親にお願いして叶ったカリフォルニア州への語学留学、思い出は楽しかった経験ばかり。1年の約束だったはずが、アメリカ人の彼との結婚報告。振り返れば勢いで決めてしまったかも知れない人生の転機ってきっとありますよね。紆余曲折を経て離婚、オーストラリアで大好きなスキューバダイビングをしながらチャンレンジングな生活をしたこと、スイスでのハイキングガイドの経験。そしてまたアメリカに戻っての就職先が国際結婚マッチングメーカー。他人種、多文化での経験、離婚や子育てでの心の痛みや成長、そんなものを最大限に活かしたみんなの”ハッピーを増やす” 素敵なお仕事。明るく前向き、聞けば聞くほど元気が出る、そんな美代子さんの情熱ものがたり。

いやー、なるほどが止まらない。マッチングアプリって手軽だからこそ深い関係に発展しにくいんだなぁと妙に納得しました。生涯一緒にいるかも知れないパートナーを探すならスマホ上ではないのかも。気になるそこのあなたも一緒に成長しましょう!笑

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.357

・国際結婚マッチメーカー
・国際結婚、海外在住日本人同士も
・20年以上の職歴
・マッチングアプリの弊害
・写真一枚では分からない
・お互いのことを知らない
・ロマンス詐欺の被害
・マッチメーカーを通すメリット
・意外とローカル同士は時間かかる
・遠距離マッチの方が決断が早い
・結婚は勢いとタイミング
・関係を作ることが大切
・お互いを理解しようとすること
・累計2000人ほどカウンセリング
・2時間のコンサルテーション
・週末対応もあり
・オンライン、オフラインでのイベント
・9月にLA、11月に東京で
・プールサイドでBBQ
・スピードデートやクルージングも
・ズンバで汗を流す
・いろんな場所でイベント
・スキューバダイビング、旅行
・コロナ禍にハワイで生活
・カリフォルニアの学校もオンラインで
・触れるメディアはYoutubeが多い
・ChatGPTもよく使う
・ポッドキャスト番組:ドクアメ
・最近オバさんが気になる話

収録場所:ロサンゼルス⇄サンフランシスコ@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (41:53〜)
・ロサンゼルスで移民摘発に大規模抗議デモ

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

大橋美代子 / Miyoko Ohashi
国際結婚カウンセラー
glowマッチメーカーズ
https://www.glowjp.com/ja

神奈川県横浜市出身。18歳で渡米、アメリカ在住歴30年以上。インターナショナルマッチメーカー(国際結婚カウンセラー)として累計2000人程のカウンセリングを含む20年以上の経験があり、海外在住の日本人やインターナショナルカップルを数多く誕生させてきた。日本とアメリカ、そして多人種の文化の違いを深く理解し、自身の国際結婚・離婚・子育ての経験を活かした国際結婚への頼れる伴走者として活躍中。
カリフォルニアの旅行会社で働いていた際に手首を故障し、人生を見つめ直すタイミングでオーストラリアへ。大好きなスキューバダイビングに没頭し、スイスではハイキングガイドも経験。32歳で再びアメリカに戻り、マッチメーカーの仕事に出会ってからは、2015年より代表として活動。人生のモットーは「なんとかなる!」。glowマッチメーカーズでは、自身の経験を活かし、多様な文化や価値観を持つ方々をつなぐことを生き甲斐に、マッチングアプリにはないきめ細かなサービスを提供しています。

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Vol.356: 北野正寛(Founder / Brewmaster)4/4
06/27/2025

【社長、「小さい会社」のままじゃダメなんです!】っていうタイトルの本がずっと本棚の見えるところにあるんだけど、ずっと小さい会社のままだなぁなんて思いつつパラパラ読み返してみちゃったりする金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」89人目のインタビュー、最終エピソード。
北海道上川郡出身。虫が好きで昆虫博士になりたかったという幼少期を経て、中学校では同級生5人というなかなかの自然多き環境で育ったからなのかとってもパワフル!しっかり勉強した高校時代には、薬の研究で一攫千金を夢見るしたたかさも発揮。野心と堅実さを併せ持つ彼は、京都大学薬学部卒、同大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて勤務、そして研究研修でアメリカ・ロサンゼルスへ。と、ここまでのキャリアパスからは想像もできないような展開になる人の生きる様は、感動的な面白さがあります。最初はノリで走ったフルマラソン、気づけば3時間を切るスーパーランナーへ。さらには100 miles Ultra Trail Marathonを走破。かと思えば、趣味で始めたビール醸造も60以上のコンペティションで受賞するほどまでに極めていくという超人ぶり。どんなストイックな人なんだ!と想像してしまうのに、実際はとっても柔軟で明るく面白い気のいい兄さんって感じなんです。美味しいビールを飲みながらのインタビューは、最高に楽しく有意義な時間でした。まさにクールでイカしたナイスガイ、そんなマサさんの情熱ものがたり。

四杯目はWest Coast Sh*t! AKA: Hazy Sh*t! で乾杯。これぞ西海岸クラフトビールの味わい。いやー、本当に楽しい収録でした。美味しいビールを飲むために、その挑戦の第一歩を踏み出そう!人生ってそんなもんだ。サイコーだ!

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.356

・West Coast Sh*t! AKA: Hazy Sh*t! で乾杯!
・苦味とマリファナっぽい香り
・新作:柚子胡椒のビール 辛い!
・あなたにとっての幸せは?
・健康でビールが美味しくのめること
・飲むために健康を維持する
・いつ死んでもOKって言える生き方
・思ってるだけじゃなく行動する
・一歩一歩の積み重ね
・とにかく動いて前に進め
・百マイルも一歩一歩から
・ドジャース観戦の前にクラフトビール
・イカスツアー!?
・いろんな人に助けてもらってきた
・燻ってるんなら何か動けばいい
・オプションをたくさん持つ
・聞くことはタダ、人に頼ればいい
・恥を捨てろ
・考え方次第でなんとでもなる
・宇多田ヒカル「虹色バス」
・トレイルランは自然の中でたった一人
・孤独感が好き
・全部自分でやるのが好き
・ビールの本やポッドキャストばっかり
・ヤバ回
・最後の晩餐で飲むビールは?

収録場所:ロサンゼルス@Ikasu Brewing

関連情報
・「カフネ」阿部暁子著

リアルアメリカ情報 / アメスポ (55:04〜)
・人がモノを買う3つの理由
・人がモノを買わない3つの理由

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

北野正寛 / Masahiro Kitano
Founder / Brewmaster
Ikasu Brewing
https://ikasubrewing.com
Instagram: @ikasubrewing

北海道上川郡美瑛町出身。京都大学薬学部卒業後、同大学大学院薬学研究科


Vol.355: 北野正寛(Founder / Brewmaster)3/4
06/20/2025

先週の風邪も治って、忙し過ぎた状況もなんとか落ち着きそうだ。そして天気予報は天晴れ!と言いたくなるほどの晴れマークの連続。週末はどこの海で遊ぼうかとワクワクで波チェックな金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、89人目のインタビュー。
北海道上川郡出身。虫が好きで昆虫博士になりたかったという幼少期を経て、中学校では同級生5人というなかなかの自然多き環境で育ったからなのかとってもパワフル!しっかり勉強した高校時代には、薬の研究で一攫千金を夢見るしたたかさも発揮。野心と堅実さを併せ持つ彼は、京都大学薬学部卒、同大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて勤務、そして研究研修でアメリカ・ロサンゼルスへ。と、ここまでのキャリアパスからは想像もできないような展開になる人の生きる様は、感動的な面白さがあります。最初はノリで走ったフルマラソン、気づけば3時間を切るスーパーランナーへ。さらには100 miles Ultra Trail Marathonを走破。かと思えば、趣味で始めたビール醸造も60以上のコンペティションで受賞するほどまでに極めていくという超人ぶり。どんなストイックな人なんだ!と想像してしまうのに、実際はとっても柔軟で明るく面白い気のいい兄さんって感じなんです。美味しいビールを飲みながらのインタビューは、最高に楽しく有意義な時間でした。まさにクールでイカしたナイスガイ、そんなマサさんの情熱ものがたり。

三杯目はGOMA ME: 黒ビール w/胡麻で乾杯!これサイコー!今また飲みたい。なんやかんやと大変なこともありますがやっぱり陽気でごちゃごちゃしてるロサンゼルスが好きだ!って思います。GOOD VIBES!

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.355

・GOMA ME: 黒ビール w/胡麻 で乾杯!
・旨味を感じさせるまろやかな味
・どこにもないユニークな味
・お客さんからの良いFeedbackが嬉しい
・みんながハッピーな顔してる時
・仕事哲学:ちゃんとやる
・手間を惜しまず細部まで丁寧に
・無難だけではなくある程度冒険も必要
・ビールのレシピは売れるの?
・レシピよりプロセスが大事
・レシピや資産はシェアする文化
・フレンドリーなクラフトビール文化
・元々ビールが好き
・研究者の素地とシンクロした
・医学研究者のBrewmasterもいる
・結果としてこうなった
・なんでやってるのか分からない
・行けるとこまで行きたい
・アメリカ来て良かった、LAで良かった
・色々と混ざり合った感じ
・タコスもPHOも色々美味い
・研究で大当たりする目論見が・・
・コロナ期に自分と向き合ったこと
・自分の人生を考え直した時期
・ビール作りにシフトしたこと

収録場所:ロサンゼルス@Ikasu Brewing

関連情報
・MAGIC CASTLE

リアルアメリカ情報 / アメスポ (46:08〜)
・大谷選手の壁画スポット5選! in ロサンゼルス

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

北野正寛 / Masahiro Kitano
Founder / Brewmaster
Ikasu Brewing
https://ikasubrewing.com
Instagram: @ikasubrewing

北海道上川郡美瑛町出身。京都大学薬学部卒業後、同大学大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて研究員として勤務後、2012年に渡米。南カリフォルニア大学にてがん生物学の研究に従事する傍ら、クラフトビール醸造に傾倒。BJCPナショナルジャッジおよびアドバンスト・シセロン®資格を取得し、数々のビアコンペで受賞。2024年、ロサンゼルスにて日本の食文化とクラフトビールを融合した「Ikasu Brewing」を設立。

What’s Ikasu?

Expressing “It’s Cool!” – イカス!Revitalizing and Reviving – 生かすUtilizing to Full Potential – 活かす

投稿


Vol.354: 北野正寛(Founder / Brewmaster)2/4
06/13/2025

これって風邪かな?喉に違和感、痛み、微熱が続いて三日目くらいから鼻水でてきた。うん、そりゃ風邪だよな。体調悪いと気分も落ちる。だからこそ気持ちを上げて体調整えよう!な金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、89人目のインタビュー。
北海道上川郡出身。虫が好きで昆虫博士になりたかったという幼少期を経て、中学校では同級生5人というなかなかの自然多き環境で育ったからなのかとってもパワフル!しっかり勉強した高校時代には、薬の研究で一攫千金を夢見るしたたかさも発揮。野心と堅実さを併せ持つ彼は、京都大学薬学部卒、同大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて勤務、そして研究研修でアメリカ・ロサンゼルスへ。と、ここまでのキャリアパスからは想像もできないような展開になる人の生きる様は、感動的な面白さがあります。最初はノリで走ったフルマラソン、気づけば3時間を切るスーパーランナーへ。さらには100 miles Ultra Trail Marathonを走破。かと思えば、趣味で始めたビール醸造も60以上のコンペティションで受賞するほどまでに極めていくという超人ぶり。どんなストイックな人なんだ!と想像してしまうのに、実際はとっても柔軟で明るく面白い気のいい兄さんって感じなんです。美味しいビールを飲みながらのインタビューは、最高に楽しく有意義な時間でした。まさにクールでイカしたナイスガイ、そんなマサさんの情熱ものがたり。

二杯目はMATCHA TART (Sour Beer)で乾杯!酸っぱさの味わいの後に広がる抹茶のアロマ、夏に合いそうなさっぱり感がたまらんす。最初は趣味で始めたホームブリューが自身のブランドを創るまでになった、ワクワクしちゃうストーリー。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.354

・MATCHA TART (Sour Beer)で乾杯!
・抹茶のアロマ
・飲んだ後に香りが広がる
・北海道上川郡出身
・雪がたくさん降って寒い
・山や自然豊か
・客観的にいい子だった
・勉強も運動もできた
・虫が好きで昆虫博士になりたかった
・同級生が5人だけの中学校
・高校時代はかなり勉強した
・医者より薬の研究に興味
・細胞生物学の研究
・京都大学薬学部卒業後、同大学大学院薬学研究科修士課程
・大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了
・理化学研究所にて研究員として勤務
・研究研修でアメリカへ
・最初に家でビールを作ったこと
・日本では酒造はできない
・USCでの同僚とホームブリュー
・最初から割と美味しくできた
・発酵の様子見てるだけで楽しい
・生物学も応用できる領域
・ビールコンペティションで60ほど受賞
・クラフトビールもブーム
・本気でやりたいなら是非アメリカへ!
・醍醐味は美味しいビールを飲むこと
・Breweryの求人募集に応募するが・・
・自分で始めることを決意
・最初の物件は時間も労力もかけたが失敗

収録場所:ロサンゼルス@Ikasu Brewing

リアルアメリカ情報 / アメスポ (46:38〜)
・ロサンゼルスおすすめスイーツ3選!

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

北野正寛 / Masahiro Kitano
Founder / Brewmaster
Ikasu Brewing
https://ikasubrewing.com
Instagram: @ikasubrewing

北海道上川郡美瑛町出身。京都大学薬学部卒業後、同大学大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて研究員として勤務後、2012年に渡米。南カリフォルニア大学にてがん生物学の研究に従事する傍ら、クラフトビール醸造に傾倒。BJCPナショナルジャッジおよびアドバンスト・シセロン®資格を取得し、数々のビアコンペで受賞。2024年、ロサンゼルスにて日本の食文化とクラフトビールを融合した「Ikasu Brewing」を設立。

What’s Ikasu?

Expressing “It’s Cool!” – イカス!Revitalizing and Reviving – 生かすUtilizing to Full Potential – 活かす

投稿 Vol.


Vol.353: 北野正寛(Founder / Brewmaster)1/4
06/06/2025

たまに聞ける生のリスナーさんの声。さいこー嬉しいんだよなぁ。BANDやってた頃のお客さんの顔見てるのと同じ感覚。あざーっす!!より良いものを創っていきたい。そんな感じで意気揚々な金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」89人目のインタビュー、最初のエピソード。
北海道上川郡出身。虫が好きで昆虫博士になりたかったという幼少期を経て、中学校では同級生5人というなかなかの自然多き環境で育ったからなのかとってもパワフル!しっかり勉強した高校時代には、薬の研究で一攫千金を夢見るしたたかさも発揮。野心と堅実さを併せ持つ彼は、京都大学薬学部卒、同大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて勤務、そして研究研修でアメリカ・ロサンゼルスへ。と、ここまでのキャリアパスからは想像もできないような展開になる人の生きる様は、感動的な面白さがあります。最初はノリで走ったフルマラソン、気づけば3時間を切るスーパーランナーへ。さらには100 miles Ultra Trail Marathonを走破。かと思えば、趣味で始めたビール醸造も60以上のコンペティションで受賞するほどまでに極めていくという超人ぶり。どんなストイックな人なんだ!と想像してしまうのに、実際はとっても柔軟で明るく面白い気のいい兄さんって感じなんです。美味しいビールを飲みながらのインタビューは、最高に楽しく有意義な時間でした。まさにクールでイカしたナイスガイ、そんなマサさんの情熱ものがたり。

まずはPilsnerで乾杯!Ikasu Brewingが創るクラフトビールのラインナップをご紹介いただきながらの収録開始。いい雰囲気のお店の中で楽しい会話をするってもしかしてサイコーにハッピーなんじゃね?と、そんなほろ酔い気分が伝わるといいな。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.353

・NEW-Z: New Zealand Pilsnerで乾杯!
・Ikasu Brewingとは?
・DownTown LAの真ん中辺り
・クラフトビールメニュー
・WE LOVE LA: Japanese Rice Lager
・山火事被災者への寄付
・MATCHA TART: Gose with Matcha Green Tea
・Hazy Sh*t!の名称について
・日本の味を活かすした味
・イカス!生かす!活かす!
・ChatGPTにも相談
・イカとホップのロゴマーク
・南カリフォルニア大学にてがん生物学の研究
・マラソンも趣味
・100 miles Ultra Trail Marathon
・熊が出たりハプニングも!
・30時間走り続ける
・お店をOPENしたばかりで夢中
・Instagramが多い
・受動的にストーリーを見ることが多い
・AIを使っても情報収集

収録場所:ロサンゼルス@Ikasu Brewing

リアルアメリカ情報 / アメスポ (38:44〜)
・水上タクシー!?2028年LAオリンピックに向けて

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

北野正寛 / Masahiro Kitano
Founder / Brewmaster
Ikasu Brewing
https://ikasubrewing.com
Instagram: @ikasubrewing

北海道上川郡美瑛町出身。京都大学薬学部卒業後、同大学大学院薬学研究科修士課程、大阪大学大学院医学系研究科博士課程を修了。理化学研究所にて研究員として勤務後、2012年に渡米。南カリフォルニア大学にてがん生物学の研究に従事する傍ら、クラフトビール醸造に傾倒。BJCPナショナルジャッジおよびアドバンスト・シセロン®資格を取得し、数々のビアコンペで受賞。2024年、ロサンゼルスにて日本の食文化とクラフトビールを融合した「Ikasu Brewing」を設立。

What’s Ikasu?

Expressing “It’s Cool!” – イカス!Revitalizing and Reviving – 生かすUtilizing to Full Potential – 活かす

投稿 Vol.353: 北野正寛(Founder / Brewmaster)1/4 は


番外編 20: 二つの重大発表!
05/31/2025

先週は Memorial Day Weekendで3連休。毎日サーフィンして良い波たくさん乗れて気持ちいい疲れを感じながらのんびり過ごせました。そして、忙しい日々に戻ったなと思いつつ気づいたらもう金曜だ。板倉です、こんにちは。

今日は番外編となりますが、今年2月からこの番組のアシスタントとして参加してくれるエマさんから二つの重大発表が!僕も真相は今日聞いたって言う、びっくりホヤホヤでハッピーなお知らせです。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes

・重大発表
・第一子を無事出産!
・8月からシカゴに引っ越し!
・引き続きよろしくね♡

メンバープロフィールはこちら
https://podcast.zerohachirock.com/about/

てことで来週も、お楽しみに!

投稿 番外編 20: 二つの重大発表! は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。


Vol.352: 大西ノエル(Nail Artist)4/4
05/23/2025

今日もインタビューの日、ダウンタウンLAまで車を走らせ朝から楽しい収録となりました。こんなことばかり発信してると仕事しないで遊んでるように見られちゃうんだよなぁ。ま、いいかな金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」88人目のインタビュー、最終エピソード。
愛知県名古屋市出身。小4から始めたバスケットボール、背の高さを活かして中学では2年連続日本一になるほどのチームでプレイされていたそう。スポーツで活躍する傍ら、野生動物や植物に興味を持って絵を描くのが大好きだった子供の頃、当時の夢は獣医さん。そんな夢も大学受験の失敗という挫折を味わうことで薄れてしまったのかも知れません。アメリカ人である父親と兄弟姉妹の影響もあり渡米を選択。人生とは面白いもので、望む方向に全てが転んでいくわけではないけれど、一つ一つの失敗や経験がその先を明るく照らしてくれたりするんですよね。結果的に母親の助言により歩き出すことになったネイルアーティストとしての道。自然からインスピレーションを得て描くアートと、心を通わす会話を通して伝わる想いや癒しがお客さんへ提供する最大の価値。カラフルでポップ、かわいい印象の裏側に「自分らしさ」とは何かをずっと大切に見つめつづけている真っ直ぐさを感じました。人生というキャンバスを鮮やかに楽しんでいる、そんなノエルさんの情熱ものがたり。

手に職をつけて選択肢を広げること。自分のスタイルを創りコツコツ継続すること。自然からのインスピレーションを創造のヒントにすること。そして、自由に。柔らかくも芯の通ったノエルさんの素敵なエピソードに感謝。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.352

・不安が限りなくゼロに近い状態
・日本にいるよりは不安要素が多い
・太陽があるだけでオッケー
・コツコツ練習して自信をつける
・ルーティンを守りつつ少しずつ挑戦
・客観的に自分を見れること
・ハーフとして育った体験
・自分の中のアイデンティティ
・作品をもっとメディアに
・自分の中の新しい挑戦
・体が保つ限り今やってることを続けたい
・通訳の仕事もやりつつ
・自由の中に自分の型(スタイル)をつくる
・アメリカでは国家資格が必要
・周りの出来てる人を見てめげないで欲しい
・コツコツやれば絶対できる
・デッサンと鋳金の経験
・ネイルの場合は筆を使う
・男性がネイルアートをすることも増えた
・Queen – We Are The Champions
・人生最初のコンサートはKISS
・映画:A Minecraft Movie, Charlotte’s Web
・次に入れたいTattooは?

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (52:15〜)
・すごっ!NotebookLMを使ってみたよ。

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

大西ムーア ノエルふゆ / Noelle Fuyu Onishi Moore
Nail Artist
Little Nagoya
https://noellefuyunails.com
Instagram

名古屋出身、1996年生まれ。19歳で渡米し、短大を経てメリーランド大学に進学(修了はしていない)。ワシントンD.C.でフリーランス通訳として働いた後、2019年にハワイでネイルの世界に飛び込む。2020年にライセンスを取得し、2022年にシアトルで独立。2024年からはロサンゼルスのSawtelleエリアにプライベートネイルサロン「Little Nagoya」をオープン。ポップで遊び心のあるネイルアートと、おしゃべりを楽しみながらのゆったりした時間を大切にしています。

投稿 Vol.352: 大西ノエル(Nail Artist)4/4 は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。


Vol.351: 大西ノエル(Nail Artist)3/4
05/16/2025

「来たぜ、夏」って感じのカルフォルニア、ビーチに行くとビキニのお姉様方もちらほらと。歩く人、走る人、サイクリングする人、みんな太陽いっぱい浴びてハッピーな時間を・・・と頭の中で想像してこれ書いてる金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、88人目のインタビュー。
愛知県名古屋市出身。小4から始めたバスケットボール、背の高さを活かして中学では2年連続日本一になるほどのチームでプレイされていたそう。スポーツで活躍する傍ら、野生動物や植物に興味を持って絵を描くのが大好きだった子供の頃、当時の夢は獣医さん。そんな夢も大学受験の失敗という挫折を味わうことで薄れてしまったのかも知れません。アメリカ人である父親と兄弟姉妹の影響もあり渡米を選択。人生とは面白いもので、望む方向に全てが転んでいくわけではないけれど、一つ一つの失敗や経験がその先を明るく照らしてくれたりするんですよね。結果的に母親の助言により歩き出すことになったネイルアーティストとしての道。自然からインスピレーションを得て描くアートと、心を通わす会話を通して伝わる想いや癒しがお客さんへ提供する最大の価値。カラフルでポップ、かわいい印象の裏側に「自分らしさ」とは何かをずっと大切に見つめつづけている真っ直ぐさを感じました。人生というキャンバスを鮮やかに楽しんでいる、そんなノエルさんの情熱ものがたり。

いやー、ほんとそれ。僕自身も営業職を11年やっていた経験から、一番大切なのはなんと言っても”お客さんとの関係性” に尽きると考えます。若くしてそんなこと言えちゃうノエルさんをはじめ、最近の若い子たち凄すぎる!

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.351

・お客さんの驚きや嬉しそうな顔
・「このために生きてるの」
・人生を変える職業かも
・ずっとリピートしてくれるお客さん
・いかに自分を殺さず相手に尽くせるか
・エゴも味方につけて自分も大事に
・お客さんとの関係性が大切
・洋服に合わせたネイルのリクエスト
・プレッシャーも感じやすいタイプ
・一対一のサロンワークが好き
・映画の撮影現場での仕事
・店の中に金のシャチが置いてある
・日本人とアメリカ人のハーフ
・体育会系で鍛えられた経験
・高校時代の環境がとてもよかった
・みんながみんなを肯定し合える仲
・自由な校風の旭丘高校
・一生心の支えになったりする
・我が家の猫たちへの想い
・美味しいものを食べたいモチベーション
・毎日の小さい幸せ
・母の助言を受け入れたこと

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (46:35〜)
・グランドサークル旅行のお話 Part 02

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

大西ムーア ノエルふゆ / Noelle Fuyu Onishi Moore
Nail Artist
Little Nagoya
https://noellefuyunails.com
Instagram

名古屋出身、1996年生まれ。19歳で渡米し、短大を経てメリーランド大学に進学(修了はしていない)。ワシントンD.C.でフリーランス通訳として働いた後、2019年にハワイでネイルの世界に飛び込む。2020年にライセンスを取得し、2022年にシアトルで独立。2024年からはロサンゼルスのSawtelleエリアにプライベートネイルサロン「Little Nagoya」をオープン。ポップで遊び心のあるネイルアートと、おしゃべりを楽しみながらのゆったりした時間を大切にしています。

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Vol.350: 大西ノエル(Nail Artist)2/4
05/09/2025

朝の目覚めの時、ブラインド越しに太陽の光が差してるいるだけでハッピーな気分になるんだよなぁ。スマホの画面は見ないようにしてコーヒーメーカーのスイッチを入れたらいい香りがまたハッピーを誘うぜ。そんな金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、88人目のインタビュー。
愛知県名古屋市出身。小4から始めたバスケットボール、背の高さを活かして中学では2年連続日本一になるほどのチームでプレイされていたそう。スポーツで活躍する傍ら、野生動物や植物に興味を持って絵を描くのが大好きだった子供の頃、当時の夢は獣医さん。そんな夢も大学受験の失敗という挫折を味わうことで薄れてしまったのかも知れません。アメリカ人である父親と兄弟姉妹の影響もあり渡米を選択。人生とは面白いもので、望む方向に全てが転んでいくわけではないけれど、一つ一つの失敗や経験がその先を明るく照らしてくれたりするんですよね。結果的に母親の助言により歩き出すことになったネイルアーティストとしての道。自然からインスピレーションを得て描くアートと、心を通わす会話を通して伝わる想いや癒しがお客さんへ提供する最大の価値。カラフルでポップ、かわいい印象の裏側に「自分らしさ」とは何かをずっと大切に見つめつづけている真っ直ぐさを感じました。人生というキャンバスを鮮やかに楽しんでいる、そんなノエルさんの情熱ものがたり。

人生は面白い!と改めて思わせてくれるようなお話。大学受験・センター試験での失敗談、その時はショックではあったと思うけど後で振り返ったらいい転機になったと感じたりするんですよね。そして天職とも言えるようなお仕事に出会えた素敵なエピソード。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.350

・生まれは大須、育ちは千種区
・バスケットボール女子
・中二、中三の時、チームは日本一に
・背が高い
・その頃の夢は獣医さんになること
・野生動物に興味があった
・動物の絵をたくさん描いた
・母親が絵やクラフトが好きだった
・家にクラフトルームがあった
・大学受験、センター試験での失敗
・アメリカに行くことに
・姉はハワイ、兄はカリフォルニア
・短大を経てメリーランド大学に進学
・日本で家の中では英語で会話
・大学で芸術を学んだが
・ネイリストが天職と思えた
・アートの追求はメンタルにくる
・ワシントンDCでの通訳の仕事がうまくいってた
・お母さんが宇宙人と交信!?
・ハワイに引っ越してネイル専門学校へ
・ネイルサロンで半年勤務
・その後、シェアサロンで仮独立
・順調にお客さんが増えた
・インスタの投稿がバズり出した
・コツコツやれば何かが起きる
・ハワイから離れるきっかけ
・シアトルに引っ越し
・手に職ってほんとにいいな
・2024年ロサンゼルスへ
・高校まで全て日本の教育
・やっぱりアメリカの方が自由
・ネイリストとしては生きやすい
・戦略はないけど継続は意識してる
・基本的には不器用な性格
・祖父が厳しさのある人

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (53:25〜)
・グランドサークル旅行のお話

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

大西ムーア ノエルふゆ / Noelle Fuyu Onishi Moore
Nail Artist
Little Nagoya
https://noellefuyunails.com
Instagram

名古屋出身、1996年生まれ。19歳で渡米し、短大を経てメリーランド大学に進学(修了はしていない)。ワシントンD.C.でフリーランス通訳として働いた後、2019年にハワイでネイルの世界に飛び込む。2020年にライセンスを取得し、2022年にシアトルで独立。2024年からはロサンゼルスのSawtelleエリアにプライベートネイルサロン「Little Nagoya」をオープン。ポップで遊び心のあるネイルアートと、おしゃべりを楽しみながらのゆったりした時間を大切にしています。

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Vol.349: 大西ノエル(Nail Artist)1/4
05/02/2025

3月、4月と出張や急な日本帰国もあってバタバタしてたけど、なんとかかんとか落ち着いてきたかな。「電話探した あの娘にきかなくちゃ 俺さ今どこ♪」なぜか最近リピート率高いこの曲が頭の中で鳴り響く金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」88人目のインタビュー、最初のエピソード。
愛知県名古屋市出身。小4から始めたバスケットボール、背の高さを活かして中学では2年連続日本一になるほどのチームでプレイされていたそう。スポーツで活躍する傍ら、野生動物や植物に興味を持って絵を描くのが大好きだった子供の頃、当時の夢は獣医さん。そんな夢も大学受験の失敗という挫折を味わうことで薄れてしまったのかも知れません。アメリカ人である父親と兄弟姉妹の影響もあり渡米を選択。人生とは面白いもので、望む方向に全てが転んでいくわけではないけれど、一つ一つの失敗や経験がその先を明るく照らしてくれたりするんですよね。結果的に母親の助言により歩き出すことになったネイルアーティストとしての道。自然からインスピレーションを得て描くアートと、心を通わす会話を通して伝わる想いや癒しがお客さんへ提供する最大の価値。カラフルでポップ、かわいい印象の裏側に「自分らしさ」とは何かをずっと大切に見つめつづけている真っ直ぐさを感じました。人生というキャンバスを鮮やかに楽しんでいる、そんなノエルさんの情熱ものがたり。

全体的にかわいい印象♡「Little Nagoya」というサロン名も素敵やん!てことでまずは今の活動内容や生活スタイル、オフ日の過ごし方、情報収集の方法などを聞いちゃってます。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.349

・ハーフあるある?
・ロサンゼルスのSawtelle
・ネイルサロン「Little Nagoya」
・Little Osaka
・名古屋弁
・ネイルサロンはもうすぐで1年
・ネイリスト歴は6年ほど
・カラフルでPOPでかわいい
・カスタムネイルが多い
・フロリダっぽいデザイン
・アイデアの源泉は?
・割と即興で描けてしまう
・Tattooは植物と動物
・生活リズムは毎日同じ
・オフ日は映画やレストラン開拓
・彼と猫二匹と一緒に生活
・お客さんへの時間の質を上げること
・一対一でしゃべることは好き
・セラピスト的な役割もある
・自分のメンタルケアも大事
・仕事の技術はネット検索
・あえてソーシャルメディアを見ない
・他の人のコピーにならないように
・KOKOISTのEducatorとして
・ネイル業界の進化は著しい
・自然からヒントを得る
・独特なスタイル

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (47:29〜)
・2028年LAオリンピック 各競技の開催場所発表!

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

大西ムーア ノエルふゆ / Noelle Fuyu Onishi Moore
Nail Artist
Little Nagoya
https://noellefuyunails.com
Instagram

名古屋出身、1996年生まれ。19歳で渡米し、短大を経てメリーランド大学に進学(修了はしていない)。ワシントンD.C.でフリーランス通訳として働いた後、2019年にハワイでネイルの世界に飛び込む。2020年にライセンスを取得し、2022年にシアトルで独立。2024年からはロサンゼルスのSawtelleエリアにプライベートネイルサロン「Little Nagoya」をオープン。ポップで遊び心のあるネイルアートと、おしゃべりを楽しみながらのゆったりした時間を大切にしています。

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Vol.348: 佐藤涼介(プロボクサー, ウエストクリフ大学兼任教授)4/4
04/25/2025

なんやかんやと騒々しいニュースが多いなぁ感じる今日この頃。もしかしたらそういうニュースばかりを無意識に見たり聞いたりしちゃってるかも!?嬉しく、楽しいニュースだけ目や耳に入ってきたらいいのになぁなんて思った金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」87人目のインタビュー、最終エピソード。
宮城県利府町出身。小学二年生と中学一年生の頃に父親に同行したタイでの国際ボランティアの体験からか、ずっと海外に出たいという想いがあったそう。そして、高校卒業直後の東日本大震災での体験。全国的に最も被災した地域に住んでいたこと、その時に感じた様々な感情や覚悟が、その後の人生をより輝かせているのかなと想像できます。 18歳から始めたボクシングと並行して、アメリカでMBAプログラムや博士課程を修了。現在はプロボクサーでありながら、大学兼任教授(ビジネススクール)も両立しこなしている特異な存在。自分の心に忠実に。「今は、やりたいと思ったことをすべて全力で行動に移している」やっぱりこれがいわゆる幸せや成功、理想の自分や明るい未来へ近づく最良の方法なんだろうなって改めて思わせてくれました。そして将来はきっときっと何らかの形で、日本の明るい未来を創造し導くリーダーの一人となってくれることでしょう。そんな頼もしさと魅力がたっぷりな涼介さんの情熱ものがたり。

強くて聡明、イケメンで思いやりがある。って最強やん!笑 と素直に思ってしまった。人生で起こる全てのこと、どう捉えるか、どう選択するかで大きく変わる。全編通して本当に楽しく気持ちの良いインタビューとなりました。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.348

・ボクシングは幸せのハードルが下がる
・試合後のアイスクリームが最高
・日本でみた桜も最高
・疲れて寝る前のベッドも幸せ
・あえて辛い状況を作っておく
・次の世界により良い社会を残す
・ボクシングも政治活動に重要
・自ら自分を守れるスキル
・強さは自信にもつながる
・女性に振られたら凹みますよ
・でも楽観主義者
・食事、睡眠、運動は大事にする
・成功者には失敗したことを聞く
・運動は仕事のパフォーマンスも上がる
・体脂肪率も思考や判断において重要
・マメじゃない、自分の欲求やリズムも大事
・ライフスタイルと思ってる
・成功に必要な一番の要素は「失敗」
・成功するまでやめなければ失敗ではない
・とにかく何でもいい、行動に移すこと
・新しいことを始める、一日が豊かになる
・とりあえず家から一歩出る
・少年時代/井上陽水
・映画:The Greatest Showman
・個性を活かした自己表現、そういう場所
・インドネシア、The Bali Time Chamber
・日本の田舎でそんなビジネスできそう
・外国人がチャンスと見てる
・1%の情熱党(仮)作ろう!

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (49:28〜)
・MLBだけじゃない。WWE、NBA、NFLも楽しもう!

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

佐藤涼介 / Ryosuke Sato
プロボクサー, ウエストクリフ大学兼任教授
富士オンリーワン財団 CFO
一般社団法人 TEAM大川 未来を拓くネットワーク 理事
Instagram

宮城県利府町出身。高校卒業後に上京し、大学在学中にオレゴン州へ1年間交換留学。2016年にはウエストバージニア州のマーシャル大学にてMBAを修了し、その後カリフォルニアに移住。博士課程を終えるまでの間、日本で国体に出場、プロボクサーとしてデビュー、自身の会社を立ち上げるなど多彩な活動を展開。ボクシングではアマチュアとして40戦を経験し、全米大会でベスト16入り。2025年現在、スーパーミドル級のプロボクサーとして3戦3勝3KOという戦績を誇る。教育者としては、大学でマーケティングや会計学などのビジネス分野を教える傍ら、企業熟練度に関する研究論文を執筆中。
2021年、東日本大震災の被災地である宮城県石巻市大川地区にて、地域の過疎化や人口減少問題に取り組むべく、一般社団法人TEAM大川 未来を拓くネットワークを設立。地域再生を目指したクラウドファンディングも実施中


Vol.347: 佐藤涼介(プロボクサー, ウエストクリフ大学兼任教授)3/4
04/18/2025

コーヒーがうまい。朝の光と、コーヒーミルの音、そして広がる香ばしい香り。そろそろ夏だなぁなんて考えるとハッピーなんだが最近のニュースはほんとテンション下がるわー、そんな金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、87人目のインタビュー。
宮城県利府町出身。小学二年生と中学一年生の頃に父親に同行したタイでの国際ボランティアの体験からか、ずっと海外に出たいという想いがあったそう。そして、高校卒業直後の東日本大震災での体験。全国的に最も被災した地域に住んでいたこと、その時に感じた様々な感情や覚悟が、その後の人生をより輝かせているのかなと想像できます。 18歳から始めたボクシングと並行して、アメリカでMBAプログラムや博士課程を修了。現在はプロボクサーでありながら、大学兼任教授(ビジネススクール)も両立しこなしている特異な存在。自分の心に忠実に。「今は、やりたいと思ったことをすべて全力で行動に移している」やっぱりこれがいわゆる幸せや成功、理想の自分や明るい未来へ近づく最良の方法なんだろうなって改めて思わせてくれました。そして将来はきっときっと何らかの形で、日本の明るい未来を創造し導くリーダーの一人となってくれることでしょう。そんな頼もしさと魅力がたっぷりな涼介さんの情熱ものがたり。

何をするにも仕事においても「自分が一番楽しむこと!」という信念。自分の心に忠実に、自分の欲求が向かう方へ進むことが最大限のパワーを発揮するという哲学が好きです。そして1%の情熱党(仮)の話、今後が楽しみ!

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.347

・若い生徒の集中をいかに得るか
・スマホより面白い内容での講義
・同年代にとってのいいモデルになれた時
・自分が一番楽しむこと!
・自分の欲求が向かう方へ
・ディスカッションも自ら生徒側へ
・優秀な学生が多い時は場を仕切るだけ
・チームマネジメントは嫌いじゃない
・年齢やレベルでコミュニケーションを変える
・緊張の場面に面白いアニメT-Shirtsを着ていく
・試合の入場曲もアニメの曲
・今まで関わった人
・政治、経済の担当だった高校時代の担任
・政界への出馬も考えている(30代のうちに)
・埼玉県川口市にある移民問題
・自分が今感じていることは知見を活かす
・外から日本を見る視点
・政治で使われる言葉に関して
・自分の心に忠実に生きて行こうと思ってる
・子供達が幸せになるような未来
・地方創生も頑張っていきたい
・今は思ったことを全て行動してる
・結果が出るのはまだ先だと思ってる
・失敗したことは忘れて突き進む
・メンターとの出会い
・カーディーラーの社長
・ボクシング、政治家としての先輩
・選挙システムのハック
・海外在住日本人の一政党
・1%の情熱党(仮)

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (52:02〜)
・Matsuri ’25: Japan Music Experience LA

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

佐藤涼介 / Ryosuke Sato
プロボクサー, ウエストクリフ大学兼任教授
富士オンリーワン財団 CFO
一般社団法人 TEAM大川 未来を拓くネットワーク 理事
Instagram

宮城県利府町出身。高校卒業後に上京し、大学在学中にオレゴン州へ1年間交換留学。2016年にはウエストバージニア州のマーシャル大学にてMBAを修了し、その後カリフォルニアに移住。博士課程を終えるまでの間、日本で国体に出場、プロボクサーとしてデビュー、自身の会社を立ち上げるなど多彩な活動を展開。ボクシングではアマチュアとして40戦を経験し、全米大会でベスト16入り。2025年現在、スーパーミドル級のプロボクサーとして3戦3勝3KOという戦績を誇る。教育者としては、大学でマーケティングや会計学などのビジネス分野を教える傍ら、企業熟練度に関する研究論文を執筆中。
2021年、東日本大震災の被災地である宮城県石巻市大川地区にて、地域の過疎化や人口減少問題に取り組むべく、一般社団法人TEAM大川 未来を拓くネットワークを設立。地域再生を目指したクラウドファンディングも実施中「あそぶ!たべる!まなぶ!ふるさと大川に新たなコミュニティをつくりたい!」

投稿


Vol.346: 佐藤涼介(プロボクサー, ウエストクリフ大学兼任教授)2/4
04/11/2025

「やりたいことと得意なことは必ずしも一致しないんですよねー」とは言いつつも、やりたいことをやらない理由にはならんのだ。視点や方法を変えてみたり、得意なことと絡めたりできないかって考えてみればいいのだ!と思う金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、87人目のインタビュー。
宮城県利府町出身。小学二年生と中学一年生の頃に父親に同行したタイでの国際ボランティアの体験からか、ずっと海外に出たいという想いがあったそう。そして、高校卒業直後の東日本大震災での体験。全国的に最も被災した地域に住んでいたこと、その時に感じた様々な感情や覚悟が、その後の人生をより輝かせているのかなと想像できます。 18歳から始めたボクシングと並行して、アメリカでMBAプログラムや博士課程を修了。現在はプロボクサーでありながら、大学兼任教授(ビジネススクール)も両立しこなしている特異な存在。自分の心に忠実に。「今は、やりたいと思ったことをすべて全力で行動に移している」やっぱりこれがいわゆる幸せや成功、理想の自分や明るい未来へ近づく最良の方法なんだろうなって改めて思わせてくれました。そして将来はきっときっと何らかの形で、日本の明るい未来を創造し導くリーダーの一人となってくれることでしょう。そんな頼もしさと魅力がたっぷりな涼介さんの情熱ものがたり。

小・中・高校と地元で過ごし、いつか世界に飛び出したいと思ったこと。高校卒業直後の東日本大震災での体験。大学に入って始めたボクシング。そしてビジネスの実践。共感や気づき、学びの多いエピソードとなりました。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.346

・宮城県利府町出身
・仙台市の隣町(太平洋側)
・田舎だが今は発展してる街
・イオンモール、グランディ21ができた
・高校まで野球をやってた
・小中高と地元だったので海外に出たかった
・小学2年と中学1年でタイに行ったこと
・国際ボランティアの体験
・大学に行ってかなり勉強した
・交換留学プログラムでアメリカ・オレゴン州に
・白人が多い私立の学校
・日本に帰って勉強し直し
・ウェストバージニア州へ留学
・MBAプログラムを修了
・その後、2023年に博士課程を修了
・ビジネス全般を学んだ
・高校卒業直後の東日本大震災での体験
・子供と遊んだりしながらメンタルケア
・子供が子供ではいられないような状況
・当時の子供がTEAM大川の代表
・津波の被害にあったが生き残った人
・ずっと続いている絆
・大学に入って始めたボクシング
・団体競技が好きじゃなかった
・ボクシングは自分次第
・勝敗がはっきりしてる
・スローモーションに感じる時間
・劣勢の時はゴングが待ち遠しい
・意外と18歳から初めてプロになる人も多い
・いろんなスポーツをやるアメリカ文化
・感覚統合が重要
・プロフェッサービザ(J1、3年)
・日本で不動産管理のビジネス立ち上げ
・ビジネスの実践をしてみたかった

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (47:46〜)
・日本酒・八海山がドジャース公式日本酒に!

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

佐藤涼介 / Ryosuke Sato
プロボクサー, ウエストクリフ大学兼任教授
富士オンリーワン財団 CFO
一般社団法人 TEAM大川 未来を拓くネットワーク 理事
Instagram

宮城県利府町出身。高校卒業後に上京し、大学在学中にオレゴン州へ1年間交換留学。2016年にはウエストバージニア州のマーシャル大学にてMBAを修了し、その後カリフォルニアに移住。博士課程を終えるまでの間、日本で国体に出場、プロボクサーとしてデビュー、自身の会社を立ち上げるなど多彩な活動を展開。ボクシングではアマチュアとして40戦を経験し、全米大会でベスト16入り。2025年現在、スーパーミドル級のプロボクサーとして3戦3勝3KOという戦績を誇る。教育者としては、大学でマーケティングや会計学などのビジネス分野を教える傍ら、企業熟練度に関する研究論文を執筆中。
2021年、東日本大震災の被災地である宮城県石巻市大川地区にて、地域の過疎化や人口減少問題に取り組むべく、一般社団法人TEAM大川 未来を拓くネットワークを設立。地域再生を目指したクラウドファンディングも実施中「あそぶ!たべる!まなぶ!ふるさと大川に新たなコミュニティをつくりたい!」

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Vol.345: 佐藤涼介(プロボクサー, ウエストクリフ大学兼任教授)1/4
04/04/2025

いろんなニュースが飛び交って、ソーシャルメディアであることないこと言いたい放題のこの時代。本当のことってどうやって見極めたらいいんだろうなんて思ってるのはあなただけではありません!と伝えてみる金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」87人目のインタビュー、最初のエピソード。
宮城県利府町出身。小学二年生と中学一年生の頃に父親に同行したタイでの国際ボランティアの体験からか、ずっと海外に出たいという想いがあったそう。そして、高校卒業直後の東日本大震災での体験。全国的に最も被災した地域に住んでいたこと、その時に感じた様々な感情や覚悟が、その後の人生をより輝かせているのかなと想像できます。 18歳から始めたボクシングと並行して、アメリカでMBAプログラムや博士課程を修了。現在はプロボクサーでありながら、大学兼任教授(ビジネススクール)も両立しこなしている特異な存在。自分の心に忠実に。「今は、やりたいと思ったことをすべて全力で行動に移している」やっぱりこれがいわゆる幸せや成功、理想の自分や明るい未来へ近づく最良の方法なんだろうなって改めて思わせてくれました。そして将来はきっときっと何らかの形で、日本の明るい未来を創造し導くリーダーの一人となってくれることでしょう。そんな頼もしさと魅力がたっぷりな涼介さんの情熱ものがたり。

強くて聡明、イケメンで思いやりがある。って最強やん!笑 と素直に思ってしまった。人生で起こる全てのこと、どう捉えるか、どう選択するかで大きく変わる。全編通して本当に楽しく気持ちの良いインタビューとなりました。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.345

・プロボクサー(3戦3勝3KO)
・大学兼任教授(ビジネススクール)
・アーバイン在住
・週に2、3回大学へ出勤
・マーケティングや会計、統計など
・博士課程を修了した学校で教鞭を取る
・ボクシングは週5位で練習
・ジムで技術を効率的にトレーニング
・走ったり筋肉トレーニングも行う
・一般社団法人 TEAM大川の活動内容
・新しくコミュニティを創りたい!
・東日日本大震災の被害が大きかった大川小学校
・クラウドファンディング
・地域の過疎化や人口減少問題と向き合う
・富士オンリーワン財団 CFO
・アメリカの高校生を日本へ
・日本の文化や価値を経験してもらう
・全部、全力でやっている
・今は特にボクシングに注力
・後3年、35歳になるまでがピークと思ってる
・書籍とYoutubeで情報収集
・ビジネス書や自己啓発系の本など色々

収録場所:ロサンゼルス@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (37:49〜)
・完走!第40回・ロサンゼルスマラソンのお話

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

佐藤涼介 / Ryosuke Sato
プロボクサー, ウエストクリフ大学兼任教授
富士オンリーワン財団 CFO
一般社団法人 TEAM大川 未来を拓くネットワーク 理事
Instagram

宮城県利府町出身。高校卒業後に上京し、大学在学中にオレゴン州へ1年間交換留学。2016年にはウエストバージニア州のマーシャル大学にてMBAを修了し、その後カリフォルニアに移住。博士課程を終えるまでの間、日本で国体に出場、プロボクサーとしてデビュー、自身の会社を立ち上げるなど多彩な活動を展開。ボクシングではアマチュアとして40戦を経験し、全米大会でベスト16入り。2025年現在、スーパーミドル級のプロボクサーとして3戦3勝3KOという戦績を誇る。教育者としては、大学でマーケティングや会計学などのビジネス分野を教える傍ら、企業熟練度に関する研究論文を執筆中。
2021年、東日本大震災の被災地である宮城県石巻市大川地区にて、地域の過疎化や人口減少問題に取り組むべく、一般社団法人TEAM大川 未来を拓くネットワークを設立。地域再生を目指したクラウドファンディングも実施中「あそぶ!たべる!まなぶ!ふるさと大川に新たなコミュニティをつくりたい!」

投稿 Vol.345: 佐藤涼介(プロボクサー, ウエストクリフ大学兼任教授)1/4 は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。


Vol.344: 小槻珠愛(株式会社すたてら 代表取締役 )4/4
03/28/2025

バタバタしてた3月。風邪も治って、ラスベガス出張も無事に終えて、ようやくホームに戻る。空港から家までの車窓から見える景色が妙に安心感をくれるんだよなぁなんて思う金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」86人目のインタビュー、最終エピソード。
東京都渋谷区出身。長女であり学級委員長や人をまとめることが得意な子供だったそう。中学3年で経験したカナダの学校が好きになり、自分で選び飛びチャレンジした高校カナダ留学。15歳で家を出ての海外生活を通して得た心の自立は自分でも感じた大きな成長だったはず。ギフテッドと呼ばれる超天才ばかりが集まる生徒たちの中で自分の才能や立ち位置を知り感じた劣等感は、自分の才能を最大限活かせる環境へと導く進路選択のヒントにもなる。心理学に興味を持ち始めた頃、自身のトラウマを初めて打ち明けることとなる大切な先生との出会い。身をもって分かった心理カウンセリングの有効性、この文化を日本にも持っていきたいと決意。『メンタルヘルスをもっと身近で、かっこいいものに』のスローガンと共に全力で挑む若き女性経営者。「我慢が美徳」はもう古いですよ!と笑顔で語ってくれました。言葉では表現しきれない程の魅力と可能性を秘めた素敵な女性、そんなみのりさんの情熱ものがたり。

いやーほんと若さも聡明さも、情熱も冷静さも併せ持つなんとも魅力的な方。「我慢が美徳」はもう古い!日本のメンタルヘルスをかっこいいものに!素敵な未来につながるといいな。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.344

・徹夜でビッグサイト3日間
・誕生日をそこで迎えたこと
・特別なことはしなかったけど幸せを感じた
・明日死んでも怖くない
・毎日目の前のことだけ全力
・2年後何してる?は真っ白
・どこまで成長してるかの期待感
・無理しない程度に寝て!笑
・犬と戯れてる時も幸せ
・誰かのようになりたいよりも
・あなたの自分らしさを活かして欲しい
・いかに自分がユニークでいられるか
・特別にならなきゃ成功はない
・その人にしかない感覚や気づき
・劣等感や悔しさも気づくきっかけ
・チャレンジングな状況に身を置くこと
・ここには居たくないって思った
・ここに居たら勝ち目はない、逃げよう
・赤の他人になんでも話せること
・自分のことをしゃべる機会
・お金を出して自分の一番の応援団を買う
・人と人が感情で話せること
・4月で事業が始まって一年経つところ
・セラピストさんも大幅に増やす
・マーケティングをしっかりやる
・よりリアルに近い方の広告
・おっさんへのメッセージ
・「我慢が美徳」はもう古いですよ!
・ユニークさを活かさないと生き残れない
・ホットスポット:THE HOT SPOT
・日本の良いところ、団結力
・集団社会だからことの良いところ
・空気を読む国民性
・これってすごいことでは!?

収録場所:ロサンゼルス ⇄ 日本@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (1:08:30〜)
・原田マハ「生きるぼくら」を読んで

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

小槻珠愛 / Minori Ozuki
株式会社すたてら 代表取締役
カリフォルニア州公認心理カウンセラー
株式会社すたてら:https://statera.jp
TeleMe:https://teleme.help

東京都出身。2020年、ハワイ大学心理学部&経済学部卒業。2023年、アメリカ・カリフォルニア州Pepperdine University大学院臨床心理学部卒業。その後、南カリフォルニアカウンセリングセンターにてカウンセラーとして勤務、現在も日本にいながら遠隔診療を行う。
大学院での自身の経験を通し、日本とアメリカのカウンセリング文化のギャップに衝撃を受け『メンタルヘルスをもっと身近で、かっこいいものにしたい』という想いを抱き2023年8月に株式会社すたてら設立し起業。2024年4月、オンラインカウンセリングのマッチングサイト「TeleMe」を立ち上げると同時に「メンタルヘルスクラブ」の名で日々役立つコンテンツを発信、心のケアを新しい形で広める活動を行っている。

投稿 Vol.344: 小槻珠愛(株式会社すたてら 代表取締役 )4/4 は 1%


Vol.343: 小槻珠愛(株式会社すたてら 代表取締役 )3/4
03/21/2025

久しぶりに風邪をひいて丸三日間寝込んでた先週末。やっと月曜から回復の兆しが見えてだんだんと体も頭も元気に反応するようになってきた。健康第一って歳取ったらいうやつ、これ若い頃は気にしてないけどやっぱそうなるんだなぁって感慨深い金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、86人目のインタビュー。
東京都渋谷区出身。長女であり学級委員長や人をまとめることが得意な子供だったそう。中学3年で経験したカナダの学校が好きになり、自分で選び飛びチャレンジした高校カナダ留学。15歳で家を出ての海外生活を通して得た心の自立は自分でも感じた大きな成長だったはず。ギフテッドと呼ばれる超天才ばかりが集まる生徒たちの中で自分の才能や立ち位置を知り感じた劣等感は、自分の才能を最大限活かせる環境へと導く進路選択のヒントにもなる。心理学に興味を持ち始めた頃、自身のトラウマを初めて打ち明けることとなる大切な先生との出会い。身をもって分かった心理カウンセリングの有効性、この文化を日本にも持っていきたいと決意。『メンタルヘルスをもっと身近で、かっこいいものに』のスローガンと共に全力で挑む若き女性経営者。「我慢が美徳」はもう古いですよ!と笑顔で語ってくれました。言葉では表現しきれない程の魅力と可能性を秘めた素敵な女性、そんなみのりさんの情熱ものがたり。

一緒に働くチームメンバーを本当に大切していて、お互いをケアできるような仕組みを作っているとのこと。これって本当に事業を継続させていく上で最も大切なことだと思いました。本当に学びの多いお話が盛りだくさん。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.343

・カジュアルにカウンセリングを受けてもらえた時
・カウンセラーさんの成長や貢献
・300人の応募から選ばれた40人
・海外在住日本人にも需要
・共感してくれるセラピストさんが多い
・日々のセルフケアとして使ってもらいたい
・カウンセラー同士のミーティング
・お互いのケアをし合える関係や仕組み
・仕事哲学:決めつけない
・相手の発言をそのままフラットに受け入れる
・ジャッジしないし価値観を押し付けない
・その人にしか出来ないことが必ずある
・色んな人がいるから色んな目線で考えられる
・厳しかった母の教え
・アメリカで見たセラピー文化
・日本で流行る可能性
・業界が伸びてることもモチベーション
・ポッドキャスト番組はぼちぼち
・インスタの発信や対面イベント
・カリフォルニアから戻り日本で起業したこと
・大学院で臨床心理士になり起業

収録場所:ロサンゼルス ⇄ 日本@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (47:53〜)
・ユニバーサルスタジオ・ハリウッド!

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

小槻珠愛 / Minori Ozuki
株式会社すたてら 代表取締役
カリフォルニア州公認心理カウンセラー
株式会社すたてら:https://statera.jp
TeleMe:https://teleme.help

東京都出身。2020年、ハワイ大学心理学部&経済学部卒業。2023年、アメリカ・カリフォルニア州Pepperdine University大学院臨床心理学部卒業。その後、南カリフォルニアカウンセリングセンターにてカウンセラーとして勤務、現在も日本にいながら遠隔診療を行う。
大学院での自身の経験を通し、日本とアメリカのカウンセリング文化のギャップに衝撃を受け『メンタルヘルスをもっと身近で、かっこいいものにしたい』という想いを抱き2023年8月に株式会社すたてら設立し起業。2024年4月、オンラインカウンセリングのマッチングサイト「TeleMe」を立ち上げると同時に「メンタルヘルスクラブ」の名で日々役立つコンテンツを発信、心のケアを新しい形で広める活動を行っている。

投稿 Vol.343: 小槻珠愛(株式会社すたてら 代表取締役 )3/4 は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。


Vol.342: 小槻珠愛(株式会社すたてら 代表取締役 )2/4
03/14/2025

無理をすると皺寄せがくる。ちょっと風邪の予兆を感じた昨日の朝。やっぱり夜には喉が痛く頭がぼーっとしてきた。つーことでたくさん寝ます。今日も必要最低限のことをしたら寝ようと思ってる金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、86人目のインタビュー。
東京都渋谷区出身。長女であり学級委員長や人をまとめることが得意な子供だったそう。中学3年で経験したカナダの学校が好きになり、自分で選び飛びチャレンジした高校カナダ留学。15歳で家を出ての海外生活を通して得た心の自立は自分でも感じた大きな成長だったはず。ギフテッドと呼ばれる超天才ばかりが集まる生徒たちの中で自分の才能や立ち位置を知り感じた劣等感は、自分の才能を最大限活かせる環境へと導く進路選択のヒントにもなる。心理学に興味を持ち始めた頃、自身のトラウマを初めて打ち明けることとなる大切な先生との出会い。身をもって分かった心理カウンセリングの有効性、この文化を日本にも持っていきたいと決意。『メンタルヘルスをもっと身近で、かっこいいものに』のスローガンと共に全力で挑む若き女性経営者。「我慢が美徳」はもう古いですよ!と笑顔で語ってくれました。言葉では表現しきれない程の魅力と可能性を秘めた素敵な女性、そんなみのりさんの情熱ものがたり。

優等生だった彼女が中学で生の頃に感じた心の変化。やぱりこのくらいの年代ってとっても多感で自分と向き合って今後の人生を考え始める時期なのかもしれませんね。行動と環境が未来を変える。まさにそれを体現している素敵なお話。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.342

・東京都渋谷区出身
・長女、しっかりした子だったと思う
・学級委員長や人をまとめるのが好きだった
・子供の頃の夢:アナウンサー、航空管制官
・高校はカナダに留学
・中学3年でSt.Michael’s University School を勝手に受験
・先生たちがすごく生徒想い
・この環境で勉強したいと思った
・15歳で家を出て生活、心の自立
・ずっと座学だけで突き抜ける自信がなかった
・優等生だった自分が中学で感じた心の変化
・新しい弟が出来たことも大きかった
・ハワイ大学で観光ビジネス選考
・大学進学校、周りのレベルがかなり高い
・ハワイ大学で本当にいいの?
・周りは超天才ばかり
・世界を動かすのはこういう人たちなんだ
・ずっとこの劣等感を感じるより
・自分の才能を最大限活かせる環境へと考えた
・入って3ヶ月で観光業界が過酷なことがわかった
・消費者心理を学んで心理学に興味
・教授にもらった課題が自身の人生課題に近かった
・自分でトラウマと思っていた分野
・先生に初めて打ち明けたこと
・カウンセリングに行くことを勧められた
・思ってたより気軽なものだった
・ぞくぞくっと衝撃が走った
・この文化を日本に持ってきたいと思った
・自分で抱えてしまうことが多かった
・我慢が美徳と言われる日本の風習
・スクールカウンセラーの存在
・先生との出会いが転機となった

収録場所:ロサンゼルス ⇄ 日本@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (44:54〜)
・アメリカのMBTI(16タイプ)ランキングトップ10

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

小槻珠愛 / Minori Ozuki
株式会社すたてら 代表取締役
カリフォルニア州公認心理カウンセラー
株式会社すたてら:https://statera.jp
TeleMe:https://teleme.help

東京都出身。2020年、ハワイ大学心理学部&経済学部卒業。2023年、アメリカ・カリフォルニア州Pepperdine University大学院臨床心理学部卒業。その後、南カリフォルニアカウンセリングセンターにてカウンセラーとして勤務、現在も日本にいながら遠隔診療を行う。
大学院での自身の経験を通し、日本とアメリカのカウンセリング文化のギャップに衝撃を受け『メンタルヘルスをもっと身近で、かっこいいものにしたい』という想いを抱き2023年8月に株式会社すたてら設立し起業。2024年4月、オンラインカウンセリングのマッチングサイト「TeleMe」を立ち上げると同時に「メンタルヘルスクラブ」の名で日々役立つコンテンツを発信、心のケアを新しい形で広める活動を行っている。

投稿 Vol.342: 小槻珠愛(株式会社すたてら


Vol.341: 小槻珠愛(株式会社すたてら 代表取締役 )1/4
03/07/2025

急遽飛んだ日本で数日間をじっくり家族と過ごしてきました。顔を見ないと伝わらないものってきっとあると思うから、たまにはロングフライトもいいかと思ったがやっぱり腰が痛い金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」86人目のインタビュー、最初のエピソード。
東京都渋谷区出身。長女であり学級委員長や人をまとめることが得意な子供だったそう。中学3年で経験したカナダの学校が好きになり、自分で選び飛びチャレンジした高校カナダ留学。15歳で家を出ての海外生活を通して得た心の自立は自分でも感じた大きな成長だったはず。ギフテッドと呼ばれる超天才ばかりが集まる生徒たちの中で自分の才能や立ち位置を知り感じた劣等感は、自分の才能を最大限活かせる環境へと導く進路選択のヒントにもなる。心理学に興味を持ち始めた頃、自身のトラウマを初めて打ち明けることとなる大切な先生との出会い。身をもって分かった心理カウンセリングの有効性、この文化を日本にも持っていきたいと決意。『メンタルヘルスをもっと身近で、かっこいいものに』のスローガンと共に全力で挑む若き女性経営者。「我慢が美徳」はもう古いですよ!と笑顔で語ってくれました。言葉では表現しきれない程の魅力と可能性を秘めた素敵な女性、そんなみのりさんの情熱ものがたり。

スタートアップの代表として日々全力で挑んでいる姿がイメージできるようなエピソード。それでいて落ち着いた語り口調がなんとも優しい癒しをくれるんですよねー。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.341

・株式会社すたてら 代表取締役:https://statera.jp
・カリフォルニア州公認心理カウンセラー
・Associate Marriage and Family Therapist (AMFT)
・Associate Professional Clinical Counselor (APCC)
・日米のカウンセリング文化のギャップに衝撃
・アメリカでは日々のケアとして当たり前
・日本ではまだおかしな人と思われる風習
・カウンセリングをもっと身近でかっこいいものに
・ カリフォルニアの大学院を卒業後、日本に戻って起業
・ オンラインのカウンセリングのマッチングサイト
・TeleMe(テレミー):https://teleme.help
・すたてら:「バランス」を意味するラテン語
・自身のカウンセリングクライアントはアメリカ
・TeleMeのカウンセラーは現在42人
・週一でカウンセラー同士のミーティング
・南カルフォルニアカウンセリングセンター所属
・最近は月曜がオフ:ひたすら寝てるw
・土日は対面イベントなどを開催
・メンタルヘルスクラブ:https://www.instagram.com/mentalhealth.jp/
・最近はゴルフが趣味
・ティーチングプロと一緒に回って成長した
・両親がハワイ在住なのでハワイでゴルフすることが多い
・HSPは病名ではない?など疑問を追求
・ポッドキャスト番組:https://open.spotify.com/show/7D4dIw1vadqkcrkeTAF0Uq
・病名があることの良し悪し
・生活環境の積み重ねが心の病の原因にも
・新しいセオリーよりも時代によって変わる捉え方
・マインドフルネスは革新的だった
・Headspace社のオフィス

収録場所:ロサンゼルス ⇄ 日本@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (42:07〜)
・2025年アカデミー賞授賞式・ノミネート日本3作品

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

小槻珠愛 / Minori Ozuki
株式会社すたてら 代表取締役
カリフォルニア州公認心理カウンセラー
株式会社すたてら:https://statera.jp
TeleMe:https://teleme.help


Vol.340: 高橋克明(Weekly Business News Corp 代表取締役)4/4
02/28/2025

滞りなく、摩擦もなく、予定外のことが起こらない人生なんてきっとない。なんなら寄り道して、遠回りして、間違った道を歩んだほうが結果的に面白い。想定外を楽しむ力と、知らない世界へ飛び込む勇気がすんげー大事だよなって思う金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」85人目のインタビュー、最終エピソード。
岡山県のとんでもない田舎で生まれ育ち、いわゆる典型的なガキ大将だったという子供時代。12歳の頃、七夕の短冊に書いた“NYでジャーナリスト”という夢。そんな夢や世界の中心と呼ばれるニューヨークへの憧れも、目の前にある社会生活の中でいつしか忘れてしまっていたのかも知れません。さぁこれから新しい時代である21世紀が始まる!世界が大きく飛躍する!と言うタイミング、慕っていた兄が蜘蛛膜下出血で倒れ入院。病院のベッドで最後にくれた「お前はやりたいことやんなきゃな」という言葉。かつての夢を思い出し背中を押されるように一気に世界へ、憧れのニューヨークへ飛び出したのは、何か吹っ切れたような瞬間がきっとあったのでしょう。挑戦し続けなければ生きていけないと言われるほどの刺激的な街、憧れであり大好きで大っ嫌いな街ニューヨーク。常に走り続けているような生き方から勇気と元気をもらえます。そんな高橋さんの情熱ものがたり。

いや〜、面白かった。個人的には、コツコツと何かを文章化して残していくことは手間はかかるけど結果大きな意味を持つっていう話に共感し、励まされる気持ちになりました。そして「ちゃんと傷つこうぜ」というメッセージ、刺さるわ〜。3冊目の著書楽しみにしております!

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.340

・故郷が田舎過ぎて嫌だったけど
・地元連中のおかげで好きになった
・やっぱり子供とワンちゃんとの時間が幸せ
・彼らが育っていくのを見ること
・NYでは守りに入ると終わってしまう
・安定思考だからこその新しい挑戦
・ある程度の経済力を超えたら自己実現が成功
・15年前からまぐまぐでメルマガを書いてる
・一見コスパが悪いが今となっては力になる
・俯瞰で見た時に結果コスパがいいこともある
・目先のコスパ、タイパに囚われ過ぎない
・文章化することは手間がかかるが意味が大きい
・オンラインサロンで書く本音
・三冊目の著書を執筆中
・今回は思いきり振り切って書くつもり
・「ちゃんと傷つこうぜ」
・一、二冊目で書ききれなかった本音
・2025年内には出版予定
・日本とNYの架け橋的な存在に
・中高生への講演は無料でも引き受ける
・将来、思い出してくれればそれで十分
・自分の人生は自分でデザインできる
・13歳の子が夢を叶える可能性
・失敗しても取り返しがつく時代
・講演中、だんだん前のめりになるのが分かる
・Bon Jovi – It’s My Life
・「年甲斐もなく」がないアメリカ
・何するにしても年齢は関係ない
・インタビューしたかった人は全て叶えた
・フロイド・メイウェザー “Hard work”
・聖路加病院:日野原重明先生 “人生は愛”
・闘いの神様と愛の神様
・星野仙一監督 “みんなの優しさは伝わった。あとは勝負で勝とう”
・対極が同居することで幅が広がる

収録場所:ロサンゼルス ⇄ ニューヨーク@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (48:37〜)
・MLB 2025 開幕です!Let’s Go, Dodgers!

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

高橋克明 / Yoshiaki Takahashi
Weekly Business News Corp 代表取締役
NY Biz 発行人, インタビュアー, 講演家, 起業家
https://nybiz.nyc

1973年生まれ。岡山県玉野市出身。2000年11月、専門学校講師の職を捨て、幼少時の “ニューヨークでジャーナリストに” の夢だけを胸に単身渡米。翌年11月、ニューヨークの某日系出版社に入り込む。わずか一年後、副社長に就任。2010年5月、現存する米国内最古の邦字紙 「週刊ビジネスニュース」買収。同年9月、「NYビズ」に改名。2024年、オンラインサロン「NEW YORKを日常に! 高橋克明のCLUBニューヨーク」を開設。Z世代が選ぶ “推し社長”「MY


Vol.339: 高橋克明(Weekly Business News Corp 代表取締役)3/4
02/21/2025

小説や漫画、映画や音楽、スポーツにしてもアートや園芸のような趣味にしても、そして仕事も然り。失敗と試行錯誤を繰り返しながら経験や知識が溜まっていくからどんどん楽しくなってきて歳取るって素敵やんと思う金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」前回に引き続き、84人目のインタビュー。
岡山県のとんでもない田舎で生まれ育ち、いわゆる典型的なガキ大将だったという子供時代。12歳の頃、七夕の短冊に書いた“NYでジャーナリスト”という夢。そんな夢や世界の中心と呼ばれるニューヨークへの憧れも、目の前にある社会生活の中でいつしか忘れてしまっていたのかも知れません。さぁこれから新しい時代である21世紀が始まる!世界が大きく飛躍する!と言うタイミング、慕っていた兄が蜘蛛膜下出血で倒れ入院。病院のベッドで最後にくれた「お前はやりたいことやんなきゃな」という言葉。かつての夢を思い出し背中を押されるように一気に世界へ、憧れのニューヨークへ飛び出したのは、何か吹っ切れたような瞬間がきっとあったのでしょう。挑戦し続けなければ生きていけないと言われるほどの刺激的な街、憧れであり大好きで大っ嫌いな街ニューヨーク。常に走り続けているような生き方から勇気と元気をもらえます。そんな高橋さんの情熱ものがたり。

ご両親、兄弟、そして従兄弟や友人とのエピソード。奥様やお子さんたちとの関係性や想い。そして今も周りにいてくれている昔からのスタッフさんたちとの絆。人との関わりをとても大切されていらっしゃる素敵な方だなって感じます。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.339

・インタビューで時別な言葉を取れた時
・読者から人生変わったという感想
・明確で分かりやすい質問をしない
・あえて漠然とした質問をする
・仕事=人生
・自分自身の仕事が楽しめるかどうか
・貧乏な家で生まれた
・成り上がりたいが当たり前
・NYでは有名人にインタビューしやすかった
・あらゆる業種のトップと1対1で話ができる
・世の中、正解は一つじゃないと思える
・インタビューのメリット
・凹んだら凹んだまま前に進む
・出版社なので必ず締め切りが来る
・かっこいい父親であり仕事人
・商店街で洋品店をしてた父親
・親父のようになりたい&なりたくない気持ち
・岡山県玉野市での凱旋講演
・講演会の当時に逝った父
・奥様の関係者への言葉:
 「こういう時の高橋は強いです」
・講演会もライフワークに
・あのままサラリーマンしてたら・・・
・ニューヨークに来て良かったな
・踏み出さないリスク
・あのタイミング以外は無理だったかも

収録場所:ロサンゼルス ⇄ ニューヨーク@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (39:33〜)
・気になるアメリカのバレンタインデー・ホワイトデー

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

高橋克明 / Yoshiaki Takahashi
Weekly Business News Corp 代表取締役
NY Biz 発行人, インタビュアー, 講演家, 起業家
https://nybiz.nyc

1973年生まれ。岡山県玉野市出身。2000年11月、専門学校講師の職を捨て、幼少時の “ニューヨークでジャーナリストに” の夢だけを胸に単身渡米。翌年11月、ニューヨークの某日系出版社に入り込む。わずか一年後、副社長に就任。2010年5月、現存する米国内最古の邦字紙 「週刊ビジネスニュース」買収。同年9月、「NYビズ」に改名。2024年、オンラインサロン「NEW YORKを日常に! 高橋克明のCLUBニューヨーク」を開設。Z世代が選ぶ “推し社長”「MY CEO AWARD 2024」海外企業家賞を受賞。近年では、アメリカや日本で企業や世界に飛び出したい人材を対象にした講演会やセミナーなども行っている。著書に、「武器は走りながら拾え!」「NYに挑んだ1000人が教えてくれた8つの成功法則」がある。2025年現在、3冊目を執筆中。

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Vol.338: 高橋克明(Weekly Business News Corp 代表取締役)2/4
02/14/2025

バイオリズムってやっぱあるんだろうなぁなんて思ったら算出してグラフ(身体、感情、知性)にしてくれるサイトが結構あるんだね!天候も気分には大きく影響しそうだなと来週から晴れ続きの予報が嬉しい金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」85人目のインタビュー、最初のエピソード。
岡山県のとんでもない田舎で生まれ育ち、いわゆる典型的なガキ大将だったという子供時代。12歳の頃、七夕の短冊に書いた“NYでジャーナリスト”という夢。そんな夢や世界の中心と呼ばれるニューヨークへの憧れも、目の前にある社会生活の中でいつしか忘れてしまっていたのかも知れません。さぁこれから新しい時代である21世紀が始まる!世界が大きく飛躍する!と言うタイミング、慕っていた兄が蜘蛛膜下出血で倒れ入院。病院のベッドで最後にくれた「お前はやりたいことやんなきゃな」という言葉。かつての夢を思い出し背中を押されるように一気に世界へ、憧れのニューヨークへ飛び出したのは、何か吹っ切れたような瞬間がきっとあったのでしょう。挑戦し続けなければ生きていけないと言われるほどの刺激的な街、憧れであり大好きで大っ嫌いな街ニューヨーク。常に走り続けているような生き方から勇気と元気をもらえます。そんな高橋さんの情熱ものがたり。

本当にドラマのようなエピソードが盛りだくさんの人生。面白おかしく語ってくれてはいますが、幾つもの逆境や立ちはだかる壁を乗り越えてきたからこそのポジティブさと人間味を感じた回でした。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.338

・岡山県出身
・典型的なガキ大将
・”昔は地元で有名な悪”
・世代的にガチのヤンキー
・12歳、七夕の短冊に書いた夢
 NYでジャーナリスト
・地元のテレビ局の取材
・中学の時の将来の夢:
 NYマンハッタン摩天楼の彫刻
・とんでもない田舎だった
・世界の中心への憧れ
・5つ上の兄が超インテリ
・隣の家のいとこが暴走族リーダー
・両極端の兄貴に育てられた
・自分の人格にも影響
・方や学級委員、方や特攻隊長
・ジャーナリスト:
 モテそうなイメージもあった
・大学は中退
・一冊目著書「武器は走りながら拾え」
・二冊目著書「NYに挑んだ1000人が教えてくれた8つの成功法則」
・最初の就職は専門学校の講師
・2000年問題で新しい世紀に突入する時期
・兄が蜘蛛膜下出血で倒れる
・「お前はやりたいことやんなきゃな」
・幼少の頃の夢を思い出し実現すべきと思った
・最初はF1ビザで語学学校
・日系の出版社に飛び込んでインターン
・よく拾ってくれたとは思う
・会社経営の全部見させてもらった
・営業で正社員を抜いてトップに
・当時、起業思考は全くなかった
・社長になることにも興味はなかった
・会社が潰れ別の出版社に面接に
・母親が亡くなったタイミング
・仲間を置いていけなかったエピソード
・社長になって新しいビジネス立ち上げ
・最初は雇われ社長で貢献
・2010年独立起業

収録場所:ロサンゼルス ⇄ ニューヨーク@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (39:10〜)
・ロサンゼルスの山火事を振り返って

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

高橋克明 / Yoshiaki Takahashi
Weekly Business News Corp 代表取締役
NY Biz 発行人, インタビュアー, 講演家, 起業家
https://nybiz.nyc

1973年生まれ。岡山県玉野市出身。2000年11月、専門学校講師の職を捨て、幼少時の “ニューヨークでジャーナリストに” の夢だけを胸に単身渡米。翌年11月、ニューヨークの某日系出版社に入り込む。わずか一年後、副社長に就任。2010年5月、現存する米国内最古の邦字紙 「週刊ビジネスニュース」買収。同年9月、「NYビズ」に改名。2024年、オンラインサロン「NEW YORKを日常に! 高橋克明のCLUBニューヨーク」を開設。Z世代が選ぶ “推し社長”「MY CEO AWARD 2024」海外企業家賞を受賞。近年では、アメリカや日本で企業や世界に飛び出したい人材を対象にした講演会やセミナーなども行っている。著書に、「武器は走りながら拾え!」「NYに挑んだ1000人が教えてくれた8つの成功法則」がある。2025年現在、3冊目を執筆中。

投稿


Vol.337: 高橋克明(Weekly Business News Corp 代表取締役)1/4
02/07/2025

「雨は夜更け過ぎに、雪へと変わるだろう♪」と、なんとも季節外れな歌を口ずさんでいるのは珍しく雨のロサンゼルスと雪が降ってる日本のことを考えていたから。しとしと降る雨もいいもんだよなぁなんてしっとり気分な金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」85人目のインタビュー、最初のエピソード。
岡山県のとんでもない田舎で生まれ育ち、いわゆる典型的なガキ大将だったという子供時代。12歳の頃、七夕の短冊に書いた“NYでジャーナリスト”という夢。そんな夢や世界の中心と呼ばれるニューヨークへの憧れも、目の前にある社会生活の中でいつしか忘れてしまっていたのかも知れません。さぁこれから新しい時代である21世紀が始まる!世界が大きく飛躍する!と言うタイミング、慕っていた兄が蜘蛛膜下出血で倒れ入院。病院のベッドで最後にくれた「お前はやりたいことやんなきゃな」という言葉。かつての夢を思い出し背中を押されるように一気に世界へ、憧れのニューヨークへ飛び出したのは、何か吹っ切れたような瞬間がきっとあったのでしょう。挑戦し続けなければ生きていけないと言われるほどの刺激的な街、憧れであり大好きで大っ嫌いな街ニューヨーク。常に走り続けているような生き方から勇気と元気をもらえます。そんな高橋さんの情熱ものがたり。

ある意味狂った人が多いNYという街でのお仕事や生活スタイル。ライフワークとしてのインタビュー。現場の声を聞くこと、そして歩いて得た情報は値千金というお話。ふんふんと大きく頷きながら聴きたくなるエピソード。

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes : Vol.337

・メインのメディア事業「NYビズ」
・講演家としても活動
・ライフワークとしてのインタビュー
・Z世代が選ぶ “推し社長” 海外企業家賞
・広告営業も含め外に出っ放し
・ある意味狂った人が多いNYという街
・刺激の多い街
・みんな何かに挑戦してる
・仕事が趣味のようなもの
・仕事が楽しめたら最強
・子供達の教育
・今後の日本経済に関心
・トランプ政権どうなるか
・今の日本は海外へのハードルが高い
・車の保険、家賃含め色々高い
・最新情報を出していく仕事
・なるべく情報をシャットダインしてる
・本当に必要な情報だけ摂取する
・刹那的な情報に振り回されない
・現場の声を常に聞いている
・歩いて得た情報は値千金
・生の声を聞くこと
・ニューヨークは大好きで大嫌い
・日本のことも大好きで大嫌い
・矛盾する気持ちが同居してる

収録場所:ロサンゼルス ⇄ ニューヨーク@ZOOM & Cleanfeed

リアルアメリカ情報 / アメスポ (39:59〜)
・トランプ就任初日、“史上最多”の大統領令

*1〜2時間ほどインタビューさせて頂いた内容を、4回にわたり配信しています。
(アメリカ時間で毎週金曜)

▼Interviewee Profile

高橋克明 / Yoshiaki Takahashi
Weekly Business News Corp 代表取締役
NY Biz 発行人, インタビュアー, 講演家, 起業家
https://nybiz.nyc

1973年生まれ。岡山県玉野市出身。2000年11月、専門学校講師の職を捨て、幼少時の “ニューヨークでジャーナリストに” の夢だけを胸に単身渡米。翌年11月、ニューヨークの某日系出版社に入り込む。わずか一年後、副社長に就任。2010年5月、現存する米国内最古の邦字紙 「週刊ビジネスニュース」買収。同年9月、「NYビズ」に改名。2024年、オンラインサロン「NEW YORKを日常に! 高橋克明のCLUBニューヨーク」を開設。Z世代が選ぶ “推し社長”「MY CEO AWARD 2024」海外企業家賞を受賞。近年では、アメリカや日本で企業や世界に飛び出したい人材を対象にした講演会やセミナーなども行っている。著書に、「武器は走りながら拾え!」「NYに挑んだ1000人が教えてくれた8つの成功法則」がある。2025年現在、3冊目を執筆中。

投稿 Vol.337: 高橋克明(Weekly Business News Corp 代表取締役)1/4 は 1%の情熱ものがたり に最初に表示されました。


番外編 19: 新メンバーのエマさん&番組曲紹介!
01/31/2025

この冬はずっと良い波きてた海もここ2週間ほど今ひとつな感じでしたが今週末からなんとか楽しめそうな予報が出ていて徐々にテンション上がってきてる金曜の板倉です、こんにちは。

そして今日はなんと!番外編となりますが、この番組にアシスタントとして参加してくれる新しいメンバー、菅久瑛麻さんをご紹介!そしてさらに、我らがTaisuke Kimuraによる新しい番組曲もお披露目なのです!やほーぅ!

それでは、お楽しみください!

▼Show Notes

・新しいアシスタントキャスター
・菅久瑛麻さんの紹介
・ドイツ生まれ
・国際的な名前:Emma
・趣味は登山
・雪の大谷 in 富山県
・防災士の資格
・Taisukeくんによる番組の新しい曲!
・ビーチで空を見上げるイメージ
・力強いイメージに
・野球場にいるかの様な雰囲気
・作業時間ってどれくらい?
・タイトルコールの本番収録
・カラオケで歌う十八番
・2025年、盛り上がっていきましょう!

メンバープロフィールはこちら
https://podcast.zerohachirock.com/about/

てことで来週からは新しいメンバーにて新生「1%の情熱ものがたり」をお届けします。お楽しみに!

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