今朝の10分市況解説

40 Episodes
Subscribe

By: ずんだもん・四国めたん

朝の忙しい時間でも、10分で最新の市況情報を。東京オープンに向けて、前日の東京・米国市場と今日の東京市場の展望をお届けします。毎週月〜土の朝7時半ごろ更新(日曜休み)。チャート・スライド付きの動画版はYouTube「今朝の10分市況解説」で: https://www.youtube.com/@closing_bell_10m ※本番組は情報提供を目的としており、投資助言ではありません。

✂️ Clip this podcast
【9/22】利上げでも最高値 原油安と半導体の全面高
Last Monday at 10:32 PM

▼今日の要点 ・今日の東京は国民の休日で休場。昨日の敬老の日、明日の秋分の日と3日続けて休みで、次に東京が開くのは24日木曜。日経225先物の夜間終値は66,355円で、先週末18日の日経平均の終値65,019円を1,300円あまり上回っている。 ・昨夜のニューヨークはナスダックが最高値を更新。NASDAQ100は30,482ドル(+2.83%)でボリンジャーバンド+2σを上抜け、S&P500は7,765ドル(+1.49%)、NYダウは52,049ドル(+0.71%)。インテルが+12%、AMDは時価総額1兆ドルに到達、クアルコム+9%と、買いは半導体とAIに集中した。 ・引き金は原油。ニューヨーク原油は98.27ドル(-2.0%)と4営業日続落し、米10年債利回りは4.96%へ小幅低下。国連総会での米イラン協議への期待と、ホルムズ海峡の輸送回復が背景にある。ゴールド4,381ドル(-0.99%)が同時に下げたのも同じ理由で、利上げ局面の株高は「戦争への備えが抜けたこと」が作っている。 ▼主要指標(前日比) ※2026-09-21 時点 ・S&P500 7,765(+1.49%) ・NASDAQ100 30,482(+2.83%) ・NYダウ 52,049(+0.71%) ・日経225先物 66,355円(+3.46%) ・ドル円 157.3円(+0.29%) ・米10年債利回り 4.96%(-0.70%) ▼チャプター 0:00 OP 0:52 先週末の東京市場 2:14 前日の米国市場 5:21 金利・為替 7:00 木曜の東京市場 10:12 まとめ ▼ポッドキャスト(音声版・通勤のお供に) ・Spotify: https://open.spotify.com/show/033IzTc7rGSqkjuOUNnxTJ ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/OiZxrCMBn9o


【歴史解説まとめ】金融危機 ~4回とも借りたお金から始まった~
Last Monday at 3:11 AM

▼この動画でわかること ・1998年のLTCM破綻、2021年のアルケゴス破綻、2023年のシリコンバレー銀行破綻、2024年の円キャリー巻き戻し——別々に見える4つの事件が、すべて「借りたお金がどこかに隠れていた」という同じ形で壊れていること。 ・隠れ場所が毎回ちがうこと。理論の中(1998)→ 口座の分かれ目(2021)→ 決算資料の中(2023)→ 30年の習慣の中(2024)と、だんだん身近になっていく流れ。 ・自分の口座で同じ形を作っていないかを確かめる3つの見方。増幅(いくら下がったら元手が消えるか)/見えない・見ていない(合計を自分で出す)/同じ理由で動く(分散は数ではなく理由で数える)。 ▼チャプター 0:00 はじめに 2:26 1998年 11:49 2021年 20:31 2023年 28:58 2024年 36:47 まとめ ▼この動画でつないだ4本(単独の回はこちら) ・【10分歴史解説】LTCM破綻 ~1998年・天才たちの誤算~ https://youtu.be/A-EAsokkSEQ ・【10分歴史解説】アルケゴス破綻 ~見えない借金が膨らむとき~ https://youtu.be/W2XceGHo4KY ・【10分歴史解説】シリコンバレー銀行破綻 ~2023年3月・48時間で消えた米銀大手~ https://youtu.be/LVWUluJc4qg ・【10分歴史解説】円キャリー巻き戻し ~2024年8月・令和のブラックマンデー~ https://youtu.be/06uWlGdMp2U ※この「歴史解説まとめ」は、公開済みの回をつないだうえで、なぜこの4本をこの順に並べたのか・そこから何が分かるのか・どう活かすのかを、前後に新しく書き下ろして加えたものです。 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/XIHJ2Q08AcA


【10分歴史解説】ボルカー・ショック ~一度目は失敗、二度目で物価が折れた~
Last Monday at 2:16 AM

▼この動画でわかること ・1979年10月6日にボルカーが変えたのは金利の水準ではなく「金利の決め方」だったこと ・一度目(1980年)は物価が13%台のまま下げて失敗し、二度目は6%台まで落ちてから下げたこと ・金利20%(銀行の貸出の基準金利)と失業率10.8%という代償が、いつ・どの順番で来たのか ▼チャプター 0:00 何度も失敗 2:04 10月6日 3:50 一度ゆるめた 5:44 二度目 8:32 物価が折れた 10:45 まとめ ▼関連動画 ・【10分歴史解説】グレート・インフレーション ~物価が10年以上止まらなかった時代~ https://youtu.be/Scnl7RXAu2c ・【10分仕組解説】利上げはなぜ起きるのか ~わざと痛くする理由~ https://youtu.be/beF09TLT-Sw ・【10分指標解説】実質金利と期待インフレ ~金利のニュースは、中身で読む~ https://youtu.be/0hbpD6FOqSc 毎朝7時30分、その日の相場を10分でまとめた「今朝の10分市況解説」も配信しています。 ▼数字の出所 金利・物価・失業率: FRED(セントルイス連邦準備銀行)/株価・10年国債利回り: Yahoo Finance の終値 1979年10月6日の会見の内容と当時の抗議: 米連邦準備制度の歴史の記録 ▼免責 この動画は投資教育を目的とした情報提供であり、特定の金融商品の推奨や投資勧誘ではありません。 投資の最終判断はご自身の責任でお願いします。 ▼クレジット 音声: VOICEVOX:ずんだもん / VOICEVOX:四国めたん 立ち絵: 坂本アヒル様 #投資初心者 #インフレ #中央銀行 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/jYK6Uhh7GeM


【10分仕組解説】利上げはなぜ起きるのか ~わざと痛くする理由~
Last Monday at 12:14 AM

▼この動画でわかること ・利上げとは何を上げることなのか(政策金利=銀行どうしが短いお金を貸し借りする金利) ・なぜ中央銀行はわざと景気に冷水をかけるのか(物価の上がりすぎを止めるため) ・短い金利と長い金利(10年国債の利回り)は決めている人が違う、という落とし穴 ▼チャプター 0:00 定義 1:58 なぜ上げる 4:22 実チャート 6:14 使い方 7:24 ダマシ 9:57 まとめ ▼関連動画 ・【10分仕組解説】物価はなぜ上がるのか ~上がる道は4つしかない~ https://youtu.be/tIpq_JNJvFc ・【10分歴史解説】グレート・インフレーション ~物価が10年以上止まらなかった時代~ https://youtu.be/Scnl7RXAu2c ・【10分仕組解説】国債の需給 ~金利を決めるもう一人~ https://youtu.be/2tgSEq26xMA 毎朝7時30分、その日の相場を10分でまとめた「今朝の10分市況解説」も配信しています。 ▼免責 この動画は投資教育を目的とした情報提供であり、特定の金融商品の推奨や投資勧誘ではありません。 投資の最終判断はご自身の責任でお願いします。 ▼クレジット 音声: VOICEVOX:ずんだもん / VOICEVOX:四国めたん 立ち絵: 坂本アヒル様 #投資初心者 #金利 #中央銀行 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/beF09TLT-Sw


【9/21】日米そろって利上げ 恐怖指数低下はなぜ
Last Sunday at 10:32 PM

▼今日の要点 ・今日の東京は敬老の日で休場。しかも国民の休日、秋分の日と3日続けて休みで、この並びは11年ぶり。次に東京が開くのは24日木曜の朝9時になる。手がかりは日経225先物の夜間終値64,960円だけ。 ・先週はFRBと日銀がそろって利上げし、米10年債利回りは2007年7月以来となる5.00%へ。それでも恐怖指数と呼ばれるVIXは14.81ポイントと、50日移動平均線16.17ポイントより低い。背景には先週末の原油が96.08ドルまで-5.7%急落し、物価の上振れ懸念が薄れたことがある。 ・今週の関門は24日木曜、日本時間の朝9時から始まるトランプ大統領と習近平国家主席の会談。関税の休戦は11月10日に期限が来る。25日金曜夜9時半には耐久財受注(市場予想-0.5%、前回+1.1%)が控える。 ▼主要指標(前日比) ※2026-09-20 時点 ・S&P500 7,650(+0.17%) ・NASDAQ100 29,644(+0.67%) ・NYダウ 51,683(-0.18%) ・日経225先物 64,960円(+1.28%) ・ドル円 156.8円(-0.02%) ・米10年債利回り 5.00%(+1.03%) ・VIX 14.81(-4.08%) ・原油WTI 96.08ドル(-5.72%) ▼チャプター 0:00 OP 0:54 先週の東京市場 2:32 週末の気配 6:24 今週の注目 7:31 今日の東京市場 9:45 まとめ ▼ポッドキャスト(音声版・通勤のお供に) ・Spotify: https://open.spotify.com/show/033IzTc7rGSqkjuOUNnxTJ ・Apple Podcasts でも配信中(アプリで「今朝の10分市況解説」を検索) ▼基礎から学ぶ(用語・仕組み・指標・歴史のコース) ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/2I6OeSNxJJ8


【9/19】利上げでも円安 縮まらない日米金利差
Last Friday at 10:33 PM

▼今日の要点 ・日銀は18日の金融政策決定会合で政策金利を0.25%引き上げ1.25%へ。1995年以来31年ぶりの水準で、採決は賛成7・反対2。日経平均は882円高の65,019円と3日続伸し、後場は一時1,300円を超える上げになった。 ・それでも円は売られ、ドル円は156.8円(+0.58%)。9月16日のFOMCが3年2か月ぶりの利上げで3.75〜4.00%とし、年内あと1回の追加利上げを示唆したため、日米の金利差は2.75%近く残ったまま。米10年債利回りは5.00%、週の途中には2007年以来となる5.041%を付けた。 ・日経225先物の夜間終値は64,915円で、昨日の日経平均より約100円低い。月曜の東京は「5%に居座る米金利」「156円台の為替」「50日移動平均線65,657円」の3つが関門になる。 ▼主要指標(前日比) ※2026-09-18 時点 ・S&P500 7,650(+0.17%) ・NASDAQ100 29,644(+0.67%) ・NYダウ 51,683(-0.18%) ・日経225先物 64,915円(+1.21%) ・ドル円 156.8円(+0.58%) ・米10年債利回り 5.00%(+1.03%) ・VIX 14.81(-4.08%) ▼チャプター 0:00 OP 0:49 先週末の東京市場 2:15 先週末の米国市場 5:06 金利・為替 6:47 月曜の東京市場 9:21 まとめ ▼ポッドキャスト(音声版・通勤のお供に) ・Spotify: https://open.spotify.com/show/033IzTc7rGSqkjuOUNnxTJ ・Apple Podcasts でも配信中(アプリで「今朝の10分市況解説」を検索) ▼基礎から学ぶ(用語・仕組み・指標・歴史のコース) ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/37bHneOGf0E


【9/18】恐怖指数12%安 日銀決定前になぜ警戒が消えた
Last Thursday at 10:33 PM

▼今日の要点 ・利上げの翌日に、恐怖指数VIXが15.44ポイント(-12.82%)へ急落。利上げ当日の17.71ポイントより低い水準まで落ち、警戒が消えた。S&P500は7,638ドル(+1.14%)と3日続落を止め、NASDAQ100は29,447ドル(+1.73%)。半導体が主導した。 ・FOMCは政策金利を0.25%引き上げ3.75〜4.00%へ。2023年以来の利上げで、ウォーシュ議長は「インフレは高すぎる」と述べ、18人中16人が年内あと1回以上の利上げを見込む。それでも米10年債利回りは4.95%へ低下し、8日続いた上昇が止まった。 ・金利は高いまま、恐怖だけが消えた状態で今日を迎える。日経225先物の夜間終値は64,785円と昨日の日経平均より649円高い。8:30に消費者物価指数、12:00に日銀(1.25%予想)。備えが薄いところにイベントが来る。 ▼主要指標(前日比) ※2026-09-17 時点 ・S&P500 7,638(+1.14%) ・NASDAQ100 29,447(+1.73%) ・NYダウ 51,778(+0.61%) ・日経225先物 64,785円(+1.35%) ・ドル円 155.9円(-0.20%) ・米10年債利回り 4.95%(-1.18%) ・VIX 15.44(-12.82%) ・原油WTI 101.1ドル(-1.31%) ▼チャプター 0:00 OP 1:01 前日の東京市場 2:29 前日の米国市場 5:13 金利・為替 6:42 今日の東京市場 9:37 まとめ ▼ポッドキャスト(音声版・通勤のお供に) ・Spotify: https://open.spotify.com/show/033IzTc7rGSqkjuOUNnxTJ ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/ug1DoWeP3Q4


【9/17】利上げ直撃は銀行株 ハイテクはなぜ耐えたか
09/16/2026

▼今日の要点 ・FRBが3年以上ぶりの利上げ。政策金利は3.75〜4.00%へ。NYダウは631ドル安の51,462ドル(-1.21%)と大きく崩れた一方、NASDAQ100は28,945ドル(+0.02%)とほぼ横ばい。 ・売られたのは銀行株。ゴールドマン・サックスがダウの下げを主導し、大手銀行はそろって2月以来の下げ幅。動いたのは金利ではなく「景気の見方」だった。 ・米10年債利回りは5.01%で2007年以来の5%台に定着。ドル円は156.2円と円安に振れ、日経225先物の夜間終値は64,265円。今日の東京は円安が支えるが、明日の日銀決定会合(1.25%予想)を前に上値は重い。 ▼主要指標(前日比) ※2026-09-16 時点 ・S&P500 7,552(-0.45%) ・NASDAQ100 28,945(+0.02%) ・NYダウ 51,462(-1.21%) ・日経225先物 64,265円(+1.23%) ・ドル円 156.2円(+0.74%) ・米10年債利回り 5.01%(+0.20%) ・原油WTI 102.0ドル(-3.60%) ▼チャプター 0:00 OP 0:57 前日の東京市場 2:22 前日の米国市場 6:05 金利・為替 7:24 今日の東京市場 10:28 まとめ ▼ポッドキャスト(音声版・通勤のお供に) ・Spotify: https://open.spotify.com/show/033IzTc7rGSqkjuOUNnxTJ ・Apple Podcasts でも配信中(アプリで「今朝の10分市況解説」を検索) ▼基礎から学ぶ(用語・仕組み・指標・歴史のコース) ・再生リスト「市況の基礎知識」: https://www.youtube.com/playlist?list=PLaLOKt8GJ2Ao ▼関連動画 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/ASOEaszBPvk


【10分仕組解説】日本の国債 ~誰が買って、誰が返すのか~
09/16/2026

▼この動画でわかること ・日本の国債1013兆円を、いま誰が持っているのか(日本銀行47.9%/海外8.1%/個人はわずか2.0%) ・「安全」には二つの意味があること(約束どおり返ること/途中の値段が動かないこと)と、国債が守るのはどちらか ・個人向け国債(変動10年・固定5年・固定3年)の仕組み=基準金利かける0.66、下限は年0.05%、中途換金の条件 ・「円建てだから大丈夫」という言い方が、どこまで本当で、どこから別の問題が混ざるのか ・建設国債・特例国債を誰がどう返しているのか(60年償還ルール=10年国債は満期時に6分の1を現金償還) ▼チャプター 0:00 国債とは 2:20 誰が持つ 4:21 値段は動く 6:15 個人の窓口 8:03 円建ての意味 10:12 まとめ ▼関連動画 ・【10分仕組解説】債券の格付け ~危機の日に差が出る~ https://youtu.be/cfczzKrmCww ・【10分仕組解説】国債の需給 ~金利を決めるもう一人~ https://youtu.be/2tgSEq26xMA ・【10分歴史解説】米国債の格下げ ~金利は逆に下がった~ https://youtu.be/Q8dDrwY_ToA 毎朝7時30分に公開している「今朝の10分市況解説」では、日経平均先物やアメリカの長期金利、為替の動きを実際のデータで見ています。 ▼出所 ・保有者の内訳=財務省「国債等の保有者別内訳」(2026年3月末・速報/出所は日本銀行「資金循環統計」) ・個人向け国債の商品性=財務省「個人向け国債」 ・チャート=国内債券に投資する上場投信(2510)の終値/Yahoo Finance/価格のみで分配金を含みません


【9/16】原油急騰で金利5% 19年ぶり高水準はなぜ
09/15/2026

▼今日の要点 ・原油が1日で+4.03%上がり、終値は105.5ドル。サウジアラビアの東西パイプラインが攻撃を受けて止まったままで、ホルムズ海峡を通らずに運ぶ迂回路が断たれたことが背景です。 ・その物価の先高観が長期金利を押し上げ、米10年債利回りは5.00%(一時5.02%)と2007年以来19年ぶりの高さに。米国株は3指数そろって下落しましたが、S&P500は-0.45%と下げ幅は1%未満にとどまりました。 ・日経225先物の夜間終値は63,495円で、夜間の動きだけなら+0.26%。悪材料が並んだ夜に先物は耐えています。今日は8時50分の貿易収支(予想-1兆526億円)と、あす未明3時のFOMC(予想4.00%への利上げ)が関門です。 ▼主要指標(前日比) ※2026-09-15 時点 ・S&P500 7,586(-0.45%) ・NASDAQ100 28,938(-0.65%) ・NYダウ 52,093(-0.63%) ・日経225先物 63,495円(+0.00%) ・ドル円 155.1円(+0.50%) ・米10年債利回り 5.00%(+0.71%) ・原油WTI 105.5ドル(+4.03%) ▼チャプター 0:00 OP 0:48 前日の東京市場 2:09 前日の米国市場 4:19 金利・為替 5:49 今日の東京市場 8:53 まとめ ▼ポッドキャスト(音声版・通勤のお供に) ・Spotify: https://open.spotify.com/show/033IzTc7rGSqkjuOUNnxTJ ・Apple Podcasts でも配信中(アプリで「今朝の10分市況解説」を検索) ▼基礎から学ぶ(用語・仕組み・指標・歴史のコース) ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/umoO_ujVIoU


【9/15】金利5%タッチで反落 AI減速論が直撃した半導体
09/14/2026

▼今日の要点 ・米10年債利回りが一時5.01%と2023年以来の水準に乗せましたが、終値は4.96%と前日比マイナス。原油高と国債増発が金利を押し上げる一方、株から逃げたお金が米国債に向かい、上昇分が消えました。 ・AI企業のトップ自身が開発ペースの減速を提唱し、OpenAIは年内の上場を見送り。SOX指数は5.4%安と、S&P500(-0.48%)の10倍以上の下げになりました。 ・日経225先物の夜間終値は63,230円で、前日の東京の引けから263円安。東京は昨日すでに518円安と先に織り込んでおり、今朝は二度目の反応になります。今週はFOMC(結果は木曜未明)と日銀会合(木・金)が並びます。 ▼主要指標(前日比) ※2026-09-14 時点 ・S&P500 7,620(-0.48%) ・NASDAQ100 29,127(-0.82%) ・NYダウ 52,421(-0.29%) ・日経225先物 63,230円(-1.22%) ・ドル円 154.3円(+0.50%) ・米10年債利回り 4.96%(-0.28%) ・VIX 17.10(+7.95%) ・原油WTI 101.9ドル(+1.84%) ▼チャプター 0:00 OP 0:50 前日の東京市場 2:04 前日の米国市場 4:14 金利・為替 5:42 今日の東京市場 8:23 まとめ ▼ポッドキャスト(音声版・通勤のお供に) ・Spotify: https://open.spotify.com/show/033IzTc7rGSqkjuOUNnxTJ ・Apple Podcasts でも配信中(アプリで「今朝の10分市況解説」を検索) ▼基礎から学ぶ(用語・仕組み・指標・歴史のコース) ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/5XGlNKsesRE


【10分歴史解説】1907年恐慌 ~一人の銀行家が止めた~
09/14/2026

▼この動画でわかること ・1907年のアメリカには中央銀行が無く、危機を止めたのは一人の民間の銀行家だったこと ・取り付け騒ぎの仕組み(噂だけで現金が本当に足りなくなる/健全さと耐えられるかは別) ・その反省から6年後の1913年に連邦準備制度が作られ、いまの規制の考え方につながったこと ▼チャプター 0:00 背景 1:47 取り付け 3:34 一夜 4:43 後始末 5:41 教訓 7:19 クイズ ▼関連動画 ・【10分歴史解説】世界恐慌 ~1929年・大暴落の教訓~ https://youtu.be/7cnSTwcLMNk ・【10分歴史解説】昭和金融恐慌 ~1927年・取り付け騒ぎの教訓~ https://youtu.be/wYU1pZ4rDOY ・【10分歴史解説】米国債の格下げ ~金利は逆に下がった~ https://youtu.be/Q8dDrwY_ToA 毎朝7:30の「今朝の10分市況解説」では、中央銀行の動きを毎朝追っています。 ※この動画は歴史と仕組みの解説であり、投資助言ではありません。 ※1907年の株価データは入手できないため、画面には当時の相場の数値を出していません (この回で扱うのは、出来事の因果と仕組みです)。 音声: VOICEVOX:ずんだもん / VOICEVOX:四国めたん 立ち絵: 坂本アヒル様 #投資初心者 #金融危機 #投資の歴史 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/HMakpwoLyW0


【10分用語解説】増資と希薄化 ~なぜ株価が下がるのか~
09/14/2026

▼この動画でわかること ・増資で株価が下がる理由(確実に起きる希薄化と、まだ分からない利益増が同時に来る) ・1株あたり利益の計算(100万株→120万株で 100円→83.33円。2割増えても減るのは16.7%) ・公募増資・第三者割当・新株予約権の違いと、発表資料で確かめるべき「増えうる上限の枚数」 ▼チャプター 0:00 結論 1:20 仕組み 3:15 計算 5:09 使い方 6:04 落とし穴 7:16 クイズ ▼関連動画 ・【10分用語解説】株価ボードと市況ニュースの読み方 ~日経平均だけでは分からない~ https://youtu.be/P2K1szG8Z_8 ・【10分用語解説】営業利益と経常利益 ~同じ会社で1,821億円の差~ https://youtu.be/3DkSN58vVo0 ・【10分仕組解説】債券の格付け ~危機の日に差が出る~ https://youtu.be/cfczzKrmCww 毎朝7:30の「今朝の10分市況解説」では、その日の相場の材料を毎朝そろえて解説しています。 ※この動画は用語と仕組みの解説であり、投資助言ではありません。 ※画面に出てくる数字(100万株・1億円・800円など)は、仕組みを見るために作った例であり、 実在の企業の数値ではありません。 音声: VOICEVOX:ずんだもん / VOICEVOX:四国めたん 立ち絵: 坂本アヒル様 #投資初心者 #増資 #希薄化 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/L8ZIU12RAq0


【10分指標解説】日銀短観 ~数字より、先行きを見る~
09/14/2026

▼この動画でわかること ・業況判断DIの作り方(「良い」と答えた割合 −「悪い」と答えた割合。単位はパーセントポイント) ・見るべきは今の水準ではなく、前回からの動きと「先行き」との差である理由 ・3か月に1回の指標を、毎日の値動きに当てはめない(3年半で短観は14回/日本株は873営業日) ▼チャプター 0:00 結論 1:24 作り方 2:55 見どころ 4:39 テンポ 6:11 落とし穴 7:23 クイズ ▼関連動画 ・【10分仕組解説】物価はなぜ上がるのか ~上がる道は4つしかない~ https://youtu.be/tIpq_JNJvFc ・【10分用語解説】株価ボードと市況ニュースの読み方 ~日経平均だけでは分からない~ https://youtu.be/P2K1szG8Z_8 ・【10分指標解説】実質金利と期待インフレ ~金利のニュースは、中身で読む~ https://youtu.be/0hbpD6FOqSc 毎朝7:30の「今朝の10分市況解説」では、日銀に関わる材料が出た日は必ず触れています。 ※この動画は指標の解説であり、投資助言ではありません。 ※短観の業況判断DIの数値そのものは、四半期ごとに変わるため画面には出していません (この動画が教えるのは読み方です)。画面の数値は Yahoo Finance の終値(日経平均株価)に基づく、 2023年1月4日から2026年7月30日までの873営業日の集計です。 音声: VOICEVOX:ずんだもん / VOICEVOX:四国めたん 立ち絵: 坂本アヒル様 #投資初心者 #日銀短観 #経済指標 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/AH1Ymmn-kvI


【10分用語解説】株価ボードと市況ニュースの読み方 ~日経平均だけでは分からない~
09/14/2026

▼この動画でわかること ・「日経平均が上がった」は「日本株が全部上がった」ではない(872営業日のうち126日、日経平均とTOPIXは逆を向いた) ・朝のボードに並ぶ6つ(指数・先物・為替・金利・原油・恐怖指数)の役割と、見る順番 ・市況ニュースの「なぜ」は原因ではなく、その日の話題の目録として読むという読み替え ▼チャプター 0:00 結論 1:45 ボード 3:37 ニュース 5:19 使い方 6:28 落とし穴 7:46 クイズ ▼関連動画 ・【10分仕組解説】物価はなぜ上がるのか ~上がる道は4つしかない~ https://youtu.be/tIpq_JNJvFc ・【10分仕組解説】円高と円安 ~なぜ数字が増えると円安?~ https://youtu.be/tn7JNRzs5Jk ・【10分仕組解説】世界の金利はなぜ連動するのか ~金利差でお金が動く仕組み~ https://youtu.be/x4FtRtnlWoY 毎朝7:30の「今朝の10分市況解説」では、この6つを毎朝そろえて読み上げています。 ※この動画は用語と仕組みの解説であり、投資助言ではありません。 画面の数値は Yahoo Finance の終値(日経平均株価/TOPIXは連動するETF 1305)に基づき、 2023年1月4日から2026年7月30日までの872営業日を集計したものです。 TOPIX本体の指数値は取得できないため、連動するETFの実データを使っています(画面にも明記)。 音声: VOICEVOX:ずんだもん / VOICEVOX:四国めたん 立ち絵: 坂本アヒル様 #投資初心者 #日経平均 #株価ボード ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/P2K1szG8Z_8


【10分仕組解説】物価はなぜ上がるのか ~上がる道は4つしかない~
09/14/2026

▼この動画でわかること ・物価が上がる道は4つだけ(需要が増える/作る費用が上がる/お金の量が増える/みんなが上がると思う) ・「同じ物価上昇」でも需要で上がるのと費用で上がるのでは、暮らしへの当たり方が逆になる理由 ・実データで見る現物(原油ブレント 19.33ドル→127.98ドル/米10年国債利回り 0.499%→4.988%) ▼チャプター 0:00 結論 1:15 4つの道 3:53 現物 5:00 使い方 6:06 落とし穴 7:49 クイズ ▼関連動画 ・【10分仕組解説】インフレとデフレ ~物価・金利・通貨の三角関係~ https://youtu.be/APCaCJ3QvxY ・【10分歴史解説】グレート・インフレーション ~物価が10年以上止まらなかった時代~ https://youtu.be/Scnl7RXAu2c ・【10分指標解説】実質金利と期待インフレ ~金利のニュースは、中身で読む~ https://youtu.be/0hbpD6FOqSc 毎朝7:30の「今朝の10分市況解説」では、その日の原油と長期金利がどう動いたかを毎日解説しています。 ※この動画は仕組みの解説であり、投資助言ではありません。 画面の数値は Yahoo Finance の終値(原油=ブレント/米10年国債利回り)に基づきます。 物価統計そのものの数値は使っていません。 音声: VOICEVOX:ずんだもん / VOICEVOX:四国めたん 立ち絵: 坂本アヒル様 #投資初心者 #インフレ #物価 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/tIpq_JNJvFc


【10分仕組解説】債券の格付け ~危機の日に差が出る~
09/14/2026

▼この動画でわかること ・格付けは「安全の保証」ではなく「返ってきやすさの順位」であること(測っているのは返済だけ) ・投資適格(BBB以上)と投機的格付け(BB以下)のあいだに、いちばん太い線が引かれている理由 ・2020年2月19日→3月23日の実データ(低格付け社債-22.24%/投資適格-12.53%/米長期国債+14.07%) ▼チャプター 0:00 格付け 1:44 はしご 2:53 現物 4:46 使い方 5:51 落とし穴 7:23 クイズ ▼関連動画 ・【10分歴史解説】米国債の格下げ ~金利は逆に下がった~ https://youtu.be/Q8dDrwY_ToA ・【10分仕組解説】国債の需給 ~金利を決めるもう一人~ https://youtu.be/2tgSEq26xMA ・【10分歴史解説】債券大虐殺 ~1994年・株より債券が壊れた年~ https://youtu.be/ji1mU3aR3QI 毎朝7:30の「今朝の10分市況解説」では、その日のアメリカの長期金利がどう動いたかを毎日解説しています。 ※この動画は仕組みの解説であり、投資助言ではありません。 画面の数値は Yahoo Finance の終値に基づく、各区分に連動するETF(HYG/LQD/TLT)の実データです。 指数そのものではなく連動するETFであることを、画面にも明記しています。 音声: VOICEVOX:ずんだもん / VOICEVOX:四国めたん 立ち絵: 坂本アヒル様 #投資初心者 #債券 #格付け ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/cfczzKrmCww


【10分歴史解説】米国債の格下げ ~金利は逆に下がった~
09/14/2026

▼この動画でわかること ・2011年8月5日、米国債が最上級の格付けを失った日に何が起きたか(翌営業日の株は-6.66%) ・ところが格下げされた当の米国債は買われ、10年国債の利回りは2.558%→2.339%へ下がった理由 ・格下げが金利を押し上げる国と、そうでない国の分かれ目(自国通貨建てか・買い手は国内か・世界の担保か) ▼チャプター 0:00 その日 1:52 綱引き 3:33 暴落の月 4:53 逆の答え 6:47 教訓 8:52 クイズ ▼関連動画 ・【10分歴史解説】債券大虐殺 ~1994年・株より債券が壊れた年~ https://youtu.be/ji1mU3aR3QI ・【10分仕組解説】国債の需給 ~金利を決めるもう一人~ https://youtu.be/2tgSEq26xMA ・【10分歴史解説】欧州債務危機 ~2010年・ユーロが揺れた日~ https://youtu.be/xB-wLXmEe34 毎朝7:30の「今朝の10分市況解説」では、その日のアメリカの長期金利がどう動いたかを毎日解説しています。 ※この動画は歴史と仕組みの解説であり、投資助言ではありません。 株価と国債利回りは Yahoo Finance の終値(S&P500・米10年国債利回り)に基づきます。 格下げの理由・経緯は公表された発表内容に基づく説明で、画面の数字には使っていません。 音声: VOICEVOX:ずんだもん / VOICEVOX:四国めたん 立ち絵: 坂本アヒル様 #投資初心者 #米国債 #投資の歴史 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/Q8dDrwY_ToA


【9/14】日米そろって利上げ 週末に売られたのは半導体
09/13/2026

▼今日の要点 ・今週は木曜未明にFOMC、金曜昼に日銀。FRBは3.75%から4.00%へ、日銀は1.00%から1.25%へ、日米そろって利上げが見込まれています。日銀はエコノミスト52人全員が今回の利上げを予想し、市場も89%を織り込んでいます。 ・週末の24時間市場は、半導体9銘柄の平均が-2.15%と指数の下げ(S&P500 -0.50%)の4倍以上。AIの開発速度を落とすべきだという議論が広がったことが重しになりました。 ・日経225先物の夜間終値は64,535円。日経225は時間外で64,274円と、金曜の東京の引け64,011円よりは上です。ドル円は153.4円でRSI28.2の売られすぎ圏、投機筋の持ち高は2月24日以来の円買い越しに反転しました。 ▼主要指標(前日比) ※2026-09-13 時点 ・S&P500 7,657(+0.86%) ・NASDAQ100 29,368(+0.91%) ・NYダウ 52,573(+0.98%) ・日経225先物 64,535円(-1.13%) ・ドル円 153.4円(-0.11%) ・米10年債利回り 4.97%(+0.63%) ・VIX 15.84(-11.21%) ・原油WTI 100.1ドル(-2.37%) ▼チャプター 0:00 OP 0:58 先週の東京市場 2:30 週末の気配 5:03 今週の注目 7:01 今日の東京市場 10:10 まとめ ▼ポッドキャスト(音声版・通勤のお供に) ・Spotify: https://open.spotify.com/show/033IzTc7rGSqkjuOUNnxTJ ・Apple Podcasts でも配信中(アプリで「今朝の10分市況解説」を検索) ▼基礎から学ぶ(用語・仕組み・指標・歴史のコース) ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/SPkP5tkgFro


【9/12】利上げ確率90% 金利5%目前でも米株高
09/11/2026

▼今日の要点 ・8月の米コアCPIが前月比0.3%と予想を上回り、来週のFOMCでの利上げ確率は7割から9割へ。米10年債利回りは4.97%と2023年以来の高い水準です。 ・それでも米国株は3指数そろって上昇しました。原油WTIが99.99ドル(-2.43%)と100ドルを割り込み、先行きの物価が軽くなるとの読みが勝ったためです。 ・日経平均は1,259円安の64,011円。日経225先物の夜間終値は64,515円で、月曜の東京はいったん戻して始まりそうです。15〜16日にFOMC、17〜18日に日銀が控えます。 ▼主要指標(前日比) ※2026-09-11 時点 ・S&P500 7,657(+0.86%) ・NASDAQ100 29,368(+0.91%) ・NYダウ 52,573(+0.98%) ・日経225先物 64,515円(-1.16%) ・ドル円 153.6円(-0.56%) ・米10年債利回り 4.97%(+0.63%) ・VIX 15.84(-11.21%) ・原油WTI 99.99ドル(-2.43%) ▼チャプター 0:00 OP 0:50 先週末の東京 2:06 先週末の米国 5:22 金利・為替 6:59 月曜の東京 10:06 まとめ ▼ポッドキャスト(音声版・通勤のお供に) ・Spotify: https://open.spotify.com/show/033IzTc7rGSqkjuOUNnxTJ ・Apple Podcasts でも配信中(アプリで「今朝の10分市況解説」を検索) ▼基礎から学ぶ(用語・仕組み・指標・歴史のコース) ・再生リスト「市況の基礎知識」: https://www.youtube.com/playlist?list=PLaLOKt8GJ2Ao ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/ZU5MMkDZlEY


【10分決算解説】Oracle 2026年6-8月期 ~クラウド基盤が3桁成長・AI受注が急増~
09/10/2026

米オラクルの2026年6-8月期は、売上高193億ドル(前年同期比+30%)、クラウド基盤(OCI)が+121%の急成長、受注残が6,640億ドルへ積み上がりました。 一方で設備投資が285億ドルに膨らみ、フリーキャッシュフローはマイナスに。AI需要の実態と先行投資の論理を10分で整理します。 ▼チャプター 0:00 速報 0:51 会社 1:32 業績 2:47 OCI 4:03 AI受注 4:58 懸念 5:48 日本 6:34 来期 7:15 まとめ ▼関連動画 ・【10分決算解説】BYD 2026年1-6月期 https://youtu.be/iSb9XT5xz8o ・【10分市況解説】毎朝7時30分配信中 毎朝7時30分、その日の東京市場の見どころを10分でまとめています。「今朝の10分市況解説」もあわせてどうぞ。 この動画は情報提供が目的であり、投資助言ではありません。数値はOracle公式発表(SEC 8-K Exhibit 99.1)に基づきます。投資の判断はご自身の責任でお願いします。 音声: VOICEVOX:ずんだもん / VOICEVOX:四国めたん 立ち絵: 坂本アヒル様 #Oracle #オラクル #決算解説 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/XcE8Vtj95qE


【9/11】利上げ観測の再燃 原油と米金利の同時急騰
09/10/2026

▼今日の要点 ・原油WTIが103.9ドル(+8.2%)まで急騰し、米10年債利回りは4.94%で2023年以来の高値。米国株は4日続落となりました。 ・来週はFOMC(9/15-16)と日銀(9/17-18)が同じ週に並びます。日米の金利差が広がりにくいため、米金利が高くてもドル円は154.4円と円高側にとどまっています。 ・日経225先物の夜間終値は63,895円(-1.92%)。今日の関門は21:30発表の米8月CPI(前年比の市場予想3.4%)です。 ▼主要指標(前日比) ※2026-09-10 時点 ・S&P500 7,592(-0.58%) ・NASDAQ100 29,104(-1.08%) ・NYダウ 52,064(-0.60%) ・日経225先物 63,895円(-1.92%) ・ドル円 154.4円(+0.56%) ・米10年債利回り 4.94%(+2.21%) ・VIX 17.84(+8.38%) ・原油WTI 103.9ドル(+8.20%) ▼チャプター 0:00 OP 0:56 前日の東京市場 2:26 前日の米国市場 5:13 金利・為替 6:37 今日の東京市場 9:40 まとめ ▼ポッドキャスト(音声版・通勤のお供に) ・Spotify: https://open.spotify.com/show/033IzTc7rGSqkjuOUNnxTJ ・Apple Podcasts でも配信中(アプリで「今朝の10分市況解説」を検索) ▼基礎から学ぶ(用語・仕組み・指標・歴史のコース) ・再生リスト「市況の基礎知識」: https://www.youtube.com/playlist?list=PLaLOKt8GJ2Ao 本動画は情報提供を目的としており、投資助言ではありません。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/bwWoim4YBaM


【9/10】原油100ドル再突破 米金利は2年10か月ぶり高値
09/09/2026

▼今日の要点 ・アメリカ財務省が長期国債の買い戻しを3倍の60億ドルに増やすと発表しましたが、市場が織り込んでいた100億ドル規模に届かず、逆に国債が売られました。 ・10年債利回りは日中4.857%まで上昇して2023年11月以来の高さ。北海ブレントは101ドルで引け、7月以来の100ドル台に戻っています。 ・日経225先物の夜間終値は64,360円で、昨日の日経平均を780円あまり下回ります。今日の関門は今夜21:30のPPI、本番は来週のFOMCと日銀です。 ▼主要指標(前日比) ※2026-09-09 時点 ・S&P500 7,636(-0.48%) ・NASDAQ100 29,422(-0.29%) ・NYダウ 52,381(-0.77%) ・日経225先物 64,360円(-1.39%) ・ドル円 153.5円(-0.27%) ・米10年債利回り 4.84%(+0.65%) ・VIX 16.46(+4.71%) ・原油WTI 96.67ドル(+3.91%) ▼チャプター 0:00 OP 0:49 前日の東京市場 2:01 前日の米国市場 5:05 金利・為替 7:01 今日の東京市場 10:34 まとめ ▼ポッドキャスト(音声版・通勤のお供に) ・Spotify: https://open.spotify.com/show/033IzTc7rGSqkjuOUNnxTJ ・Apple Podcasts でも配信中(アプリで「今朝の10分市況解説」を検索) ▼基礎から学ぶ(用語・仕組み・指標・歴史のコース) ・再生リスト「市況の基礎知識」: https://www.youtube.com/playlist?list=PLaLOKt8GJ2Ao ▼関連動画 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/r2rEuBxZhak


【9/9】原油100ドル目前 円高が止まらない理由
09/08/2026

▼今日の要点 ・フーシ派がサウジ南部のアラムコ施設を攻撃し、ブレント原油は99.22ドル。100ドルまであと1ドルに迫りました。 ・原油高が米10年債利回りを4.81%まで押し上げ、NYダウは628ドル安。日経225先物の夜間終値は65,050円です。 ・そこに2月以来の円高が重なります。今日の東京は資源以外がほぼ向かい風。本番はあさって11日の米CPIです。 ▼主要指標(前日比) ※2026-09-08 時点 ・S&P500 7,674(-0.58%) ・NASDAQ100 29,508(-0.12%) ・NYダウ 52,786(-1.18%) ・日経225先物 65,050円(-2.03%) ・ドル円 154.0円(-0.25%) ・米10年債利回り 4.81%(+0.46%) ・VIX 15.72(+8.19%) ・原油WTI 94.25ドル(+3.03%) ▼チャプター 0:00 OP 0:51 前日の東京市場 2:03 前日の米国市場 4:43 金利・為替 6:19 今日の東京市場 8:45 まとめ ▼ポッドキャスト(音声版・通勤のお供に) ・Spotify: https://open.spotify.com/show/033IzTc7rGSqkjuOUNnxTJ ・Apple Podcasts でも配信中(アプリで「今朝の10分市況解説」を検索) ▼基礎から学ぶ(用語・仕組み・指標・歴史のコース) ・再生リスト「市況の基礎知識」: https://www.youtube.com/playlist?list=PLaLOKt8GJ2Ao ▼関連動画 ・【10分仕組解説】円高と円安 ~なぜ数字が増えると円安?~ https://youtu.be/tn7JNRzs5Jk ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/X_MbKZR7e-Y


【9/8】円高でも株高 なぜ半導体が主役になったか
09/08/2026

▼今日の要点 ・円は7か月ぶりの高値154.3円まで買われたのに、前日の東京市場は日経平均が1,378円高。主役は為替ではなく半導体でした。 ・昨夜の米国市場はレイバーデーで休場。時間外では半導体9銘柄の平均が+1.86%と、東京と同じ方向に動いています。 ・今日は8時50分のGDP改定値が最初の関門。数字次第で円の水準と買われる業種の並びが変わります。 ▼主要指標(前日比) ※2026-09-08 時点 ・S&P500 7,719(-0.38%) ・NASDAQ100 29,544(+0.21%) ・NYダウ 53,414(-0.51%) ・日経225先物 66,070円(+1.61%) ・ドル円 154.3円(-1.20%) ・米10年債利回り 4.78%(+0.46%) ・VIX 14.53(+1.47%) ▼チャプター 0:00 OP 0:55 前日の東京市場 2:05 前日の米国市場 4:23 金利・為替 5:49 今日の東京市場 8:33 まとめ ▼ポッドキャスト(音声版・通勤のお供に) ・Spotify: https://open.spotify.com/show/033IzTc7rGSqkjuOUNnxTJ ・Apple Podcasts でも配信中(アプリで「今朝の10分市況解説」を検索) ▼基礎から学ぶ(用語・仕組み・指標・歴史のコース) ・再生リスト「市況の基礎知識」: https://www.youtube.com/playlist?list=PLaLOKt8GJ2Ao 本動画は情報提供を目的としており、投資助言ではありません。投資の最終判断はご自身の責任で行ってください。 音声: VOICEVOX:ずんだもん / VOICEVOX:四国めたん 立ち絵: 坂本アヒル様 #米国株 #市況 #ずんだもん ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/WPh2nehj0XE


【10分歴史解説】グレート・インフレーション ~物価が10年以上止まらなかった時代~
09/07/2026

▼この動画でわかること ・1968年11月から1982年8月まで、アメリカの株が名目でも増えなかった14年間(108.37→102.42) ・止められなかった理由(物価を止めれば失業が増える、と考えられていた)と終わらせ方 ・「株ならインフレに強い」が必ずではない理由=守るのは「値上げできる会社」かどうか ▼チャプター ▼関連動画 ・【10分歴史解説】オイルショック ~物価23%上昇、株37%安~ https://youtu.be/UJvhkX7hKTE ・【10分仕組解説】インフレとデフレ ~物価・金利・通貨の三角関係~ https://youtu.be/APCaCJ3QvxY ・【10分指標解説】実質金利と期待インフレ ~金利のニュースは、中身で読む~ https://youtu.be/0hbpD6FOqSc 毎朝7:30の「今朝の10分市況解説」では、いまの物価と金利がどこへ向かっているかを毎日解説しています。 ※この動画は歴史と仕組みの解説であり、投資助言ではありません。 株価は Yahoo Finance の終値(S&P500)に基づきます。物価・政策金利の水準は公的記録に基づく説明で、 画面の数字には使っていません。 音声: VOICEVOX:ずんだもん / VOICEVOX:四国めたん 立ち絵: 坂本アヒル様 #投資初心者 #インフレ #投資の歴史 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/Scnl7RXAu2c


【10分用語解説】株式分割 ~1株が2株になると何が変わる?~
09/07/2026

▼この動画でわかること ・株式分割で株数が2倍になっても、資産も会社の価値も増えない理由(ケーキの切り方を変えるだけ) ・会社が分割する目的=単元100株の最低投資額を下げて、買える人を増やすこと ・「1株の値段が安い=割安」ではない理由と、株式併合との違い ▼チャプター ▼関連動画 ・【10分仕組解説】配当落ちと権利付き最終日 ~1日で権利が消える理由~ https://youtu.be/8u69AYWAnLs ・【10分用語解説】PER・PBR https://youtu.be/TItFH-3ivyg ・【10分仕組解説】自社株買い ~なぜ株価が上がる~ https://youtu.be/YH8PwC6c2U4 毎朝7:30の「今朝の10分市況解説」では、その日の下げが分割や配当落ちによるものかも見ています。 ※この動画は仕組みの解説であり、投資助言ではありません。 音声: VOICEVOX:ずんだもん / VOICEVOX:四国めたん 立ち絵: 坂本アヒル様 #投資初心者 #株式投資 #株式分割 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/rUgdf0WjcU0


【10分用語解説】移動平均線 ~ゴールデンクロスは当たるのか~
09/07/2026

▼この動画でわかること ・移動平均線は未来を当てる道具ではなく「いまの向き」を見る道具だということ ・日経平均で50日線と200日線の交差を実際に数えた結果(6年で12回・当たりは4回) ・「ダマシ」が起きる理由と、勝つ回数と儲かることが別である理由 ▼チャプター 0:00 定義 1:06 原理 2:45 実チャート 3:43 使い方 5:03 ダマシ 7:40 まとめ ▼関連動画 ・【10分用語解説】ローソク足 https://youtu.be/Y-3unUXn5w0 ・【10分用語解説】出来高 ~値動きの本気度を測る~ https://youtu.be/jIiW3EKkoJM ・【10分仕組解説】織り込み ~市場は未来を先に買う~ https://youtu.be/6Pw7ARxjakE 毎朝7:30の「今朝の10分市況解説」では、その日の株価が主要な線の上か下かを毎日見ています。 ※この動画は仕組みの解説であり、投資助言ではありません。数値は Yahoo Finance の終値に基づき、 50日移動平均と200日移動平均の交差を終値から算出、3か月後(60営業日後)の終値で判定しています。 音声: VOICEVOX:ずんだもん / VOICEVOX:四国めたん 立ち絵: 坂本アヒル様 #投資初心者 #テクニカル分析 #移動平均線 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/rOlr4rDu5SY


【10分仕組解説】円高と円安 ~なぜ数字が増えると円安?~
09/07/2026

▼この動画でわかること ・1ドル150円→160円が「円安」になる理由(数字は円の値段ではなく「1ドルの値札」) ・為替を動かす主役は金利差=お金は高い利息のほうへ行列を作る ・「円安なら日本株は上がる」が必ずではない理由(円安が3割進んだのに株が下がった実データ) ▼チャプター 0:00 定義 1:41 なぜ動く 3:18 実チャート 4:56 使い方 6:15 注意点 8:10 まとめ ▼関連動画 ・【10分仕組解説】為替介入 ~政府・日銀はどう円を動かす~ https://youtu.be/9OguvMWjTU0 ・【10分歴史解説】円キャリー巻き戻し ~2024年8月・令和のブラックマンデー~ https://youtu.be/06uWlGdMp2U ・【10分歴史解説】プラザ合意 ~1985年・円高の号砲~ https://youtu.be/FuRQzHd0lQo 毎朝7:30の「今朝の10分市況解説」では、その日の為替がどの業種に効いたかを毎日解説しています。 ※この動画は仕組みの解説であり、投資助言ではありません。数値は Yahoo Finance の終値に基づきます。 音声: VOICEVOX:ずんだもん / VOICEVOX:四国めたん 立ち絵: 坂本アヒル様 #投資初心者 #為替 #円安 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/tn7JNRzs5Jk


【9/7】米金利上昇でも円高 日銀利上げはいつなのか
09/06/2026

▼今日の要点 ・今日の東京は上向きの出発です。日経225先物の夜間終値は65,830円(+1.24%)。起点は先週末の東京の引け65,025円です。ただし今日の主役は株価ではなく円で、ドル円は156.1円まで円高が進みました。そして今日は米国市場が休場のため、今夜の手掛かりは入ってきません。海外勢の参加も薄くなり、東京は日本の材料だけで動く一日になります。 ・先週の東京は日経平均が週間で-2.09%と重い週でした。日ごとに見ると8/31(月)-0.14%、9/1(火)-0.15%、9/2(水)-2.85%、9/3(木)-0.17%、9/4(金)+1.26%で、水曜の急落が突出しています。効いたのは日本の長期金利で、9月1日に10年物国債の利回りが30年ぶりの3%台に乗りました。金利が上がると企業の利払いが増え、株の割高感が意識されます。不動産のように借入の多い業種には逆風、逆に銀行や保険には運用利回りの上昇が追い風になり、先週の東京はこの選別が一気に進みました。同じ5営業日でS&P500は+0.09%、NASDAQ100は+0.38%、NYダウは-0.27%ですから、先週の下げは米国発ではなく日本発です。 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/V_SIV0XYiK0


【10分仕組解説】世界の金利はなぜ連動するのか ~金利差でお金が動く仕組み~
09/06/2026

▼この動画でわかること ・アメリカの金利が動くと日本や欧州の金利まで動く理由(お金が国境を越えて金利差を埋める) ・債券の値段と金利がシーソーの両端になる仕組み(売られて値段が下がる=金利が上がる) ・連動は「傾向」であって法則ではない理由と、崩れたぶんが為替に出るという関係 ▼チャプター ▼関連動画 ・【10分指標解説】実質金利と期待インフレ ~金利のニュースは、中身で読む~ https://youtu.be/0hbpD6FOqSc ・【10分仕組解説】量的緩和とQT ~中央銀行のお金の蛇口~ https://youtu.be/yiwkHOSDFdk ・【10分仕組解説】長期金利と株 https://youtu.be/GRPT-pTS_OY 毎朝7:30の「今朝の10分市況解説」では、前夜の米国の金利がその朝の東京にどう効いたかを毎日解説しています。 ※この動画は仕組みの解説であり、投資助言ではありません。数値は Yahoo Finance の終値に基づきます。 音声: VOICEVOX:ずんだもん / VOICEVOX:四国めたん 立ち絵: 坂本アヒル様 #投資初心者 #金利 #債券 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/x4FtRtnlWoY


【10分仕組解説】配当落ちと権利付き最終日 ~1日で権利が消える理由~
09/06/2026

▼この動画でわかること ・権利確定日の翌日に株価が下がる理由(配当落ち=権利が値段から抜けるだけで損ではない) ・覚える日はひとつ=権利付き最終日。この日の引けまで持っていれば配当の権利がもらえる ・「権利落ち前に買って売れば得」が通じない理由と、配当の権利取りで気をつけること ▼チャプター ▼関連動画 ・【10分用語解説】配当利回り ~高いほど良い、ではない~ https://youtu.be/tlo1vSxX7BM ・【10分仕組解説】自社株買い ~なぜ株価が上がる~ https://youtu.be/YH8PwC6c2U4 毎朝7:30の「今朝の10分市況解説」では、その日の下げが配当落ちなのか本当の売りなのかも見ています。 ※この動画は仕組みの解説であり、投資助言ではありません。 音声: VOICEVOX:ずんだもん / VOICEVOX:四国めたん 立ち絵: 坂本アヒル様 #投資初心者 #配当 #株式投資 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/8u69AYWAnLs


【10分歴史解説】チューリップ・バブル ~球根1個が家1軒になった話~
09/06/2026

▼この動画でわかること ・1637年のオランダで、なぜチューリップの球根1個が家1軒分と言われる値段になったのか ・「風の取引」=現物を見ずに証文だけが転売される仕組みと、崩壊が一日で始まった理由 ・バブルの共通の型(値段の根拠が「次に高く買う人」だけになる)と、盛られた伝説の見分け方 ▼チャプター 0:00 掴み 0:54 背景 2:09 熱狂 5:08 崩壊 6:25 後始末 7:35 まとめ ▼関連動画 ・【10分歴史解説】日本のバブル崩壊 ~1990年・失われた30年の起点~ https://youtu.be/lMd1oW31hP4 ・【10分歴史解説】世界恐慌 ~1929年・大暴落の教訓~ https://youtu.be/7cnSTwcLMNk ・【10分仕組解説】織り込み ~市場は未来を先に買う~ https://youtu.be/6Pw7ARxjakE 毎朝7:30の「今朝の10分市況解説」では、こうした仕組みが今の相場でどう動いているかを毎日解説しています。 ※この動画は歴史と仕組みの解説であり、投資助言ではありません。 音声: VOICEVOX:ずんだもん / VOICEVOX:四国めたん 立ち絵: 坂本アヒル様 #投資初心者 #バブル #株式投資 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/9ZoApCvfY_A


【9/5】米雇用3倍でも円高 日銀の利上げ観測が上回った
09/04/2026

▼今日の要点 ・月曜の東京は上向きの出発です。日経225先物の夜間終値は65,815円(+1.21%)。昨日の東京は日経平均が806円高の65,021円(+1.26%)で4日ぶりの反発でした。それまで4日続けて下げ、下げ幅は合計で2,200円近くありましたから、その反動に加えて、その前の日の米国株高(NYダウ624ドル高・ナスダック366ポイント高)が効いています。FRBのウォラー理事が引き締めに前向きな姿勢をゆるめ、年内の利上げリスクが後退したと受け取られて長期金利が下がったためです。ただし日経平均の50日移動平均線は66,634円で、終値はまだ1,600円ほど下にあります。RSIは45.3の中立圏です。 ・昨夜の米国は指数がきれいに割れました。S&P500が7,719ドル(-0.38%)、NASDAQ100が29,544ドル(+0.21%)、NYダウが53,414ドル(-0.51%)です。効いたのは8月の雇用統計でした。非農業部門雇用者数は+16.2万人と、市場予想の+5.3万人のおよそ3倍。6月と7月の分も合わせて+5.5万人ぶん上方修正されました。失業率は4.1%で予想どおりの横ばいです。この結果で金利先物の織り込みは9月の利上げ確率が58%まで上がり、2年債利回りは2025年1月以来の高さになりました。一方でサンディスクなど半導体が買われてNASDAQ100は上昇し、テスラはサイバーキャブという自動運転車の発表が投資家の期待に届かず下落しています。VIXは14.53ポイントで、まだ平時の水準です。 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/LVhz-UimIUM


【9/4】円急騰でも先物高 重荷は円でなく金利
09/03/2026

▼今日の要点 ・今朝の東京は上向きの出発です。日経225先物の夜間終値は64,680円(+0.71%)。前日の東京の引け64,225円からの上げで、昨日の日経平均は111円安の64,214円(-0.17%)でした。一昨日は長期金利が一時3.015%まで上がって1,889円安でしたから、そこからは下げ渋った形です。昨日の東京は商社株と銀行株が支え、半導体関連株が重荷になりました。米バークシャー・ハザウェイが日本株を長期で持つ姿勢を改めて示したことも心理の支えです。 ・昨夜の米国は全面高でした。S&P500が7,748ドル(+1.06%)、NASDAQ100が29,482ドル(+1.16%)、NYダウが53,686ドル(+1.18%)で、ダウはおよそ1か月ぶりの大きな上げ幅です。効いたのはFRBのウォーラー理事の発言でした。これから2週間の物価が落ち着けば9月のFOMCは政策金利3.50〜3.75%の据え置きを支持する、ただし物価が強ければ利上げも検討する、という内容です。金利先物の織り込みは据え置き49.6%・0.25%利上げ50.4%と、前日の37.6%・62.4%から1日で多数派が入れ替わりました。決め手は9月11日に出る8月の消費者物価指数、会合はその翌週の15日と16日です。 ・同じ夜、ISMサービス業景況指数は55.4と予想54.3・前月54.1を上回り、新規受注は60.9で2023年初め以来の伸びでした。景気は強いのに金利は下がっています。市場が見ていたのは景気の強さではなく、利上げされるかどうかだけだったということです。VIXは14.32ポイント(-5.79%)まで下がりました。 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/VsUSEaESNOc


ブロードコム 2026年5-7月期決算|AI半導体+221%の好決算でも株が下がった理由
09/02/2026

ブロードコム(AVGO)2026年5-7月期決算解説。売上296億ドル(+86%)、AI半導体167億ドル(+221%)と好決算も、次期ガイダンス348億ドルが予想を下回り時間外▼6%。XPUの仕組み・顧客6社・日本株への波及まで解説。


【9/3】米反発も東京全面安 30年ぶり金利3%の重み
09/02/2026

▼今日の要点 ・昨日の東京は日経平均が64,326円(-2.85%)と3日続落し、下げ幅は1,889円でした。東証33業種すべてが下落し、上がった業種はひとつもありません。売りは値がさの半導体・ハイテクから始まり、景気敏感の業種まで広がりました。背景は世界で同時に進む国債売りです。日本の10年国債利回りは3.015%まで上昇し、1996年9月以来およそ30年ぶりの水準になりました。 ・同じ夜、米国は3指数そろって上昇しています。S&P500が7,667ドル(+0.46%)、NASDAQ100が29,143ドル(+0.23%)、NYダウが53,062ドル(+0.56%)で、3日続いた下げを止めました。理由は金利の一服です。米10年債利回りは終値4.80%と前日と同じでしたが、日中には4.818%と2023年11月以来の高さをつけています。上がり方が鈍っただけで株が買い戻されました。東京は3日続落、ニューヨークは3日ぶり反発と、同じ夜に方向が分かれた形です。 ・今朝の深掘りは「なぜ世界中で同時に国債が売られるのか」です。インフレと財政拡大への警戒が土台にありますが、もうひとつ需給の要因があります。AI関連企業が今年、社債でおよそ1兆5,000億ドルを調達したという試算があり、債券を買う側の資金が社債に回った分だけ、国債を引き受ける余力が細っています。ドイツの10年債は3.375%で2011年以来、英10年債は5.25%。景気が強いから金利が上がる、という単純な話ではありません。日本が重く出たのは、ドイツや英国と違い3%という水準を知らない市場だからです。 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/5KXKN0HZ3Xw


【9/2】円安なのに株安 30年ぶりの金利3%が効いた
09/01/2026

▼今日の要点 ・昨夜の米国は3指数そろって下落しました。S&P500が7,631ドル(-0.71%)、NASDAQ100が29,077ドル(-1.29%)、NYダウが52,767ドル(-0.79%)です。米軍がイラン革命防衛隊の拠点を攻撃し、その前日にはホルムズ海峡でタンカーが被弾していました。原油WTIは+5.74%の90.68ドルまで跳ね、ボリンジャーバンドの+2σを上抜けています。逆にNYダウは-2σを下抜けました。地味で手堅い銘柄が多いダウが最も派手に崩れたのは、ハイテクだけでなく全部が同じ理由で売られたからです。 ・今朝の深掘りは「円安なのに日本株が重い」です。日経225先物の夜間終値は64,885円(-1.94%)。ドル円は160.2円と円安のままなのに、米国の下げ幅を大きく超えて下げました。理由は日本の金利です。日本の10年国債利回りは9月1日に3%へ乗せ、1996年9月以来30年ぶりの水準になりました。円安は輸入コストを押し上げ、原油高と重なって物価が下がりにくくなる。すると日銀の利上げ観測が強まり、長期金利が上がって株の割引率が上がる——円安のプラスを金利のマイナスが上回った形です。2026年度の予算は長期金利3%を前提に国債費を積んでいるため、3%はただの数字ではない節目でもあります。 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/-1xUZCbFm1Y


【9/1】安全資産なき中東危機 原油高が呼んだ金利4.76%
08/31/2026

▼今日の要点 ・昨夜の米国はS&P500が7,686ドル(-0.58%)、NASDAQ100が29,457ドル(-0.62%)、NYダウが53,186ドル(-0.72%)。3つとも下げましたが、幅はどれも1%に届いていません。撃ち合いが起きた夜としては浅い下げです。日曜に米軍がホルムズ海峡近くのイランのロケット発射台を攻撃し、イラン側はヨルダンとアラブ首長国連邦の米軍基地に報復しました。1か月ぶりの交戦です。原油WTIは3.49%高の86.31ドル、ブレント原油も90ドル台に乗せました。 ・今朝の深掘りはここです。昔ながらの中東危機なら、お金は安全な国債へ逃げて金利は下がるはずでした。ところが今回は米10年債利回りが1.84%上昇して4.76%、2025年1月以来の高さです。株も債券も同時に下がりました。理由は原油高がインフレの火種になったからで、国債は物価が上がるといちばん損をする資産です。もう一つ効いたのが先週金曜のジャクソンホールでのウォーシュFRB議長の講演で、インフレは意味のある形では減速していない、2%は確固として動かない目標だ、いまの金融環境は引き締め的ではない、と述べました。9月16日のFOMCで0.25%利上げがある確率は、講演前の約35%から約6割へ上がっています(CME FedWatch)。一方でVIXは14.92ポイントにとどまり、50日移動平均線16.52も200日移動平均線18.40も下回る平時の水準です。市場は今回の交戦を、危機ではなく原油の値段の話として処理しています。 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/h2CmrWkL-vg


【8/31】利上げ観測6割 円安でも日本株が重い
08/30/2026

▼今日の要点 ・先週の東京は日経平均が66,406円(+0.41%)で終え、週間では389円高(+0.59%)。ただ中身は月曜488円安、火曜328円高、水曜405円高、木曜130円安、金曜273円高と行ったり来たりで、差し引きほぼ元の位置に戻っただけでした。金曜の273円高にも注釈が付きます。売買代金が低調で、その夜のジャクソンホールでのウォーシュFRB議長の講演を全員が待っていたからです。薄い商いでの上げは材料が出た瞬間に巻き戻りやすく、実際そうなりました。 ・先週末の米国はS&P500が7,712ドル(-0.25%)、NASDAQ100が29,433ドル(-0.70%)、NYダウは53,560ドルでわずか9ドル安。株はほとんど動いていません。動いたのは金利と為替とゴールドでした。ウォーシュ議長は、この夏のPCEと消費者物価指数は予想より良かったが物価の底流が意味のある形で改善したとは思えない、と述べ、物価の安定を最優先にすると明言。9月会合での利上げの織り込みは35.4%から59.7%へ一日でほぼ倍になりました(CME FedWatch)。米10年債利回りは4.72%へ上昇し、利息を生まないゴールドは1.7%安。物価上昇分を差し引いた実質金利が上がると、持っているだけで不利になるためです。 ▼動画版(チャート・スライド付き) https://youtu.be/g-lLaoVSe64