坂の上のラジオ
シンクタンク新社長に聞く、データから見える愛媛の未来とは?
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、IRC株式会社いよぎん地域経済研究センター代表取締役社長の徳永貴司さん。今年6月に新社長に就任された徳永さん。7月には、いよぎんホールディングスと愛媛銀行の経営統合というニュースが愛媛県民に強烈なインパクトを与えましたが、いよぎん地域経済研究センターは伊予銀行グループの総合シンクタンクとして、愛媛経済を様々なデータで分析しています。「客観的な数字データの重要性」を感じているという徳永さんに伺うテーマは「数字から見えてきた愛媛の今と未来」。キーワードは「ビジネスシーンの生成AI利用状況」「県内大学生の就職意向と結婚観」「復活!瀬戸内圏の造船業」です。
令和にも人気!浮世絵は江戸時代のサブカル!?
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、フリー学芸員の阿部真さん。平日は会社員、週末は学芸員という阿部さんは、浮世絵がご専門。来春には銀座に「動き出す浮世絵ミュージアム」が登場予定など、令和の今も人気の浮世絵の魅力について、「浮世絵は江戸時代のサブカル」をテーマに、「浮世絵=版画ではない」「千円札のグレート・ウェーブ」「浮世絵のリアリズムとデフォルメ」というキーワードでお話を伺いました!
令和を生きる私たちに「反骨の軍人」水野広徳が問いかけるものとは?
今週は「坂の上の雲ミュージアム」からの生放送!毎年恒例となった、松山出身の「反骨の軍人」水野広徳の業績を顕彰するシンポジウム回です。ゲストは、水野の追悼法要を行っている蓮福寺の山岡宏住職とNPO法人アイムえひめの菅紀子理事長、そして大和ミュージアム館長で海軍史研究家の戸高一成さん。山岡さんと菅さんには顕彰活動を続ける思いについて、戸高さんには「『此一戦』から非戦へ 海軍史から見た水野広徳」というテーマでお話を伺いました。世界で紛争がつづく今だからこそ見つめ直したい水野の足跡。個人と組織・国家の責任、事実に基づいた記録を残す大切さ、正しいことを正しいと判断する力。現代を生きる私たちに、水野の歩みが問いかけるものとは?あなたも一緒に考えてみませんか。
愛媛の魚に特化したフリーペーパーに迫る!
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、魚に特化したフリーペーパー「Eのさかな」編集長の清家忠明さん。瀬戸内海と宇和海という2つの海に恵まれた愛媛の水産業を応援し、魚食普及や地域活性化につなげようと官民連携から生まれ、発刊されたフリーペーパーは37号を数えます。今年は創刊10年の節目で、記念号の表紙を飾ったのは県魚である真鯛!ということで、今回は「水産王国・愛媛の鯛」をテーマに、「新時代、東予洋風焼き鯛めし」「あやかり鯛VS本当の鯛」「クロダイの美味しさ認知度向上プロジェクト」というキーワードで美味しいお話を伺いました。
全国40都道府県に広がるオリジナル体操とは!?
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、NPO法人「生命の貯蓄体操普及会」理事長の矢野順子さん。東洋医学の知恵を誰もが日常の健康づくりに活用できるようにと考案された体操は矢野さんのお父様が創始者で、現在は約40都道府県に教室を展開、生徒数は2万人を超すという広がりを見せています。そんな愛媛発のオリジナル体操を全国に広げている矢野さんに、「健康を貯蓄するために」というテーマで、「オリジナル体操の流れ」「丹田呼吸法」「内側からのケア『食養法』」をキーワードにお話を伺いました。
住友別子三翁の一人・鷲尾勘解治
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、新居浜市にある市民団体「自彊舎益友会」の谷口淑子さんと入江義博さん。「自彊舎益友会」とは、明治後期から昭和初期にかけて活躍した、住友別子鉱山常務取締役で別子銅山の最高責任者を務めた鷲尾勘解治(わしおかげじ)を顕彰する団体で、現在の会員数は50名ほど。「別子三翁」と呼ばれる3人の一人で、別子銅山の近代化に多大な功績を残した人物を後世に伝え継ごうと熱心に活動を続けておられます。今回は「自彊不息を生きた男・鷲尾勘解治」をテーマに、「エリートキャリアは鉱山労働者からスタート」「別子銅山閉山の危機と勘解治のまちづくり」「新居浜太鼓祭りと勘解治」というキーワードで、今も地元・新居浜で敬愛される鷲尾勘解治の人物像に迫ります。
戦後日本を駆け抜けた愛媛の偉人たち
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、愛媛人物博物館学芸員の末武朝則さん。愛媛県生涯学習センター内にある愛媛人物博物館では現在、昭和100周年記念企画が開催中です。チラシを見ると、この番組でも取り上げた十河信二や高橋龍太郎、高畑誠一のほかに、文化や芸能、スポ―ツなど幅広いジャンルで活躍した人物に関する展示がされているようです。そこで今回は、その企画展のタイトル『戦後昭和を駆け抜けた愛媛の偉人たち』をテーマに、見どころなどを末武さんに解説していただきます。キーワードは「世界に羽ばたいたプリマドンナ今井久仁恵」「文部行政の刷新 安倍能成」「戦後愛媛のメダリストたち」の3つです。
秀吉に見いだされた大洲藩祖・加藤光泰
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、大洲市立博物館 副館長の白石尚寛さん。放送中の大河ドラマでも話題の豊臣兄弟に仕えた大洲ゆかりの人物をご存じですか?それが大洲藩祖の加藤光泰。藩祖とは、藩の礎を築いた人物をさします。現在、大洲市立博物館では特別展「豊臣秀吉・秀長兄弟に仕えた武将 大洲藩祖 加藤光泰」を開催中。ちなみに大洲初代藩主は光泰の息子・貞泰です。大洲とは遠く離れた美濃国に生まれた加藤光泰が、なぜ大洲藩祖と呼ばれるに至ったのか。そこには豊臣兄弟との深い関わりがあったのです。今回は「加藤光泰・貞泰親子と豊臣兄弟」をテーマに、「浪人中の光泰、秀吉に見いだされる」「加藤光泰と加藤清正」「神になった光泰」というキーワードで、その人物像に迫ります。
ホスピスケアの視点から見る子規の生きざま
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、医療法人 聖愛会 松山ベテル病院院長の中橋恒さん。キリスト教の愛の精神とホスピス精神に基づいた「全人的ケア」を掲げる松山ベテル病院では、緩和ケアや難病支援などにも力を入れておられます。そうした中、中橋さんは正岡子規の生きざまをホスピスケアの観点から検証するという新たな視点で考察されているんです。そこで今回は「ホスピスケアから見た病床六尺」をテーマに、「痛み地獄からの解放」「家族、弟子や友人たちによる献身的な介護」「医師が鑑賞する絶筆三句」というキーワードでお話を伺いました。
昭和18年設立!松山子規会
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、松山子規会会長の佐伯健さん。松山子規会は、昭和18年に発足した歴史ある団体で、発起人は俳誌「ホトトギス」創刊者で子規の親友でもある柳原極堂!発足以来、月1回の例会を重ね、今年1000回を超えたそうです。そんな子規会の8代目会長を務める佐伯さんに「松山子規会 一千回の月命日」をテーマに、「子規五十年祭」「子規・漱石・極堂 生誕百年祭」「子規生誕百五十年『松山子規事典』」の3つのキーワードでお話を伺いました。
JR四国社長と十河信二の共通点!?
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、JR四国代表取締役社長の四之宮和幸さん。国鉄分割民営化後にJR四国入社のプロパー人材としては初めての社長であり、愛媛県出身者でも初めてのJR四国社長です。就任から2年、「グッドチャレンジ」を掲げた様々な取組が成果を形作り初めたと語ります。鉄道だけでなく非鉄道の意外な取組や、愛媛出身ならではの想い入れなども、ざっくばらんにお話ししてくださいました。テーマは「JR四国 地域と挑むまちづくり」。キーワードは「サイモン誕生秘話」「地域固有の物語を発見」「新幹線の生みの親 十河信二」の3つです。
父と子、そしてプロデューサーとアーティストとして
今週は、アーティスト石村嘉成さんのお父様、和徳さんの後編です。和徳さんには、「石村嘉成展いきものだいすき その裏側」をテーマにお話を伺っています。今週は、「才能ではなく努力」「アーティストとプロデューサー」という2つのキーワードについて伺います。
3年ぶり愛媛に凱旋!石村嘉成展の裏側
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、アーティスト石村嘉成さんのお父様、和徳さん。現在、愛媛県美術館では「石村嘉成展いきものだいすき2026」が開催中です。地元愛媛での開催は3年ぶりということで、初公開となる「The WALL」をはじめ、話題のオランウータン「ジェニファー」を描いた作品、5月に全国植樹祭で来県した天皇皇后両陛下にご覧いただいたシロクマ「ピース」の作品など、みどころ満載。嘉成さんと和徳さんもほぼ毎日会場へ足を運び、来場された方々とのふれあいの時間を大切にするなど、心温まる展覧会として話題です。重度の自閉症と診断された嘉成さんとの軌跡を振り返りながら、「石村嘉成展いきものだいすき その裏側」をテーマにお話を伺います。キーワードは「なぜアートの道を選んだのか」「才能ではなく努力」「アーティストとプロデューサー」の3つ。2週連続放送の前編です。
「愚陀仏庵」再建で注目!子規と漱石の52日間
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、愛媛大学教育学部教授の青木亮人(まこと)さん。青木さんは、この「坂の上のラジオ」初回のゲストでいらっしゃいます!今回は、松山市に待望の再建なった「愚陀仏庵」オープンにちなんで、「子規と漱石 運命の52日間」をテーマにお話を伺いました。明治時代、今となっては「文豪」と呼ばれる漱石と「近代俳句の父」と称される子規ですが、愚陀仏庵で過ごしていたころはどんな若者だったのか。「子規、まるで実家のような暮らしぶり」「子規のカリスマ性」「子規と漱石 それぞれが歩んだ道」というキーワードで語って頂きます。これを聴いて「愚陀仏庵」に足を運べば、二人をより身近に感じられること間違いなしです!
”川のシートベルト”ライフジャケット!
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、一般社団法人Love&Safetyさいじょうのメンバーで、アウトドアショップ「クロスポイント」オーナーの久保一平さん。14年前に西条市で起きた事故をきっかけに、「川のシートベルト」と呼ばれるライフジャケットの着用を呼びかけておられます。また「えひめ川の危険MAP」「加茂川MAP」などで、美術教師だった経験を活かしたイラスト入りマップで、川で安全に過ごすためのポイントも呼びかけておられる久保さん。水の事故が増えるこの時期、「川のシートベルト・ライフジャケット」をテーマに、「ノルウェーの漁師から生まれた」「川に潜むリスク」「ラジオ出前授業」という3つのキーワードで、久保さんにを伺いました。
静かなブーム”滝打たれ”!
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、内子町地域おこし協力隊の神野眞人さんと、“御祓の滝打たれガイド”の泉綾子さん。厳しい冬の修行というイメージの滝行とは違い、冷たい水が心地いい夏に滝に打たれる体験をするという観光コンテンツが“滝打たれ”。6月下旬から予約受付が始まっているそうです。今回は「夏のデトックス、御祓の滝打たれ」をテーマに、「静かなブーム、滝打たれ体験」「いざ、御祓の滝打たれへ」「御祓の思い出」の3つのキーワードで、今注目の体験についてお話を伺いました。
俳句は夜ひらく!?
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、松山市にある俳句居酒屋「ホヤケン」オーナーの門屋哲司さんと朋子さんのご夫妻。俳句居酒屋とは何ぞや!?と尋ねたところ、「ホヤケン」はお酒を楽しみながら俳句をつくったり味わったりできるお店で、最近は外国人旅行客が検索して訪れることもあるとか。また、俳句好きでなくても映画や音楽好きな方も楽しめて、哲司さんに俳号をプレゼントしてもらえるという特徴も!そんな俳句居酒屋を営むお二人に、「俳句は夜ひらく」をテーマに、「ビッグネーム誕生『田中泥炭」」「俳句バーめぐり」「佐伯アナの俳号発表」というキーワードで、お話を伺いました。
瀬戸内屈指の塩田が新居浜にあった!
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、「多喜浜 塩のまちづくり会議」事務局長で、新居浜市立多喜浜公民館館長の岡部修治さん。新居浜市といえば「ものづくりのまち」として知られ、海岸に立ち並ぶ工場群のイメージがありますが、昭和30年代まで瀬戸内最大級の塩田が広がっていたことをご存じでしょうか?今では地元でさえ知らない人が増えてきた中、その歴史と塩づくりに携わってきた人たちの文化を後世に伝えようと活動しているのが岡部さんたち「多喜浜 塩のまちづくり会議」。今回は「塩田の故郷 多喜浜」をテーマに、「世界に一つだけ、ソルティ多喜浜」「多喜浜塩田の恩人 多良尾介之進、深尾権太夫、天野喜四郎」「牧野富太郎とアッケシソウ」をテーマに、新居浜の知られざる歴史を紐解いていただきます
桃栗三年橋一年!?
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、道後プリンスホテル元会長で、愛媛産官学連携観光産業振興協議会会長の河内広志さん。南海放送ラジオで自由闊達なトークを繰り広げるプレゼンターも務めておられます。半世紀以上にわたり、愛媛を代表する観光地・道後温泉で観光業を牽引してきた河内さんは、その功績により黄綬褒章を受章されました。そんな河内さんにお伺いするのは「道後観光の変遷」。「瀬戸大橋、明石海峡大橋、しまなみ海道の3橋時代」「人材不足による意外な効果」「最古にして最先端」をキーワードにしたお話や、褒章にまつわるエピソードも語っていただきました。
実は絶滅危惧種!トノサマガエルの不思議
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、面河山岳博物館学芸員の安田昂平さん。6月21日まで企画展「田んぼのぬしトノサマガエル」が開催中ですが、身近な存在のように感じているトノサマガエルが実は絶滅危惧種になっていると聞いてビックリ!「なぜトノサマガエルが姿を消していったのか?」「ヘビに睨まれたカエル」「スズメバチを食べるカエル」というキーワードで、トノサマガエルの知られざる生態について、楽しく語っていただきました。
四国初のLGBT市議会議員が語る現在地
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、四国で初めてLGBT当事者として市議会議員になった、松山市議会議員の渡辺啓之さん。4月の松山市議選で2期目の当選を果たしたばかりの渡辺さんですが、1期目には松山市のファミリーシップ制度運用開始に尽力されたり、各地でLGBTに関する啓発の講演を行ったりと、精力的に活動されています。今回は「LGBTQのいま」をテーマに、「概念や言葉の変化」「トイレの現状」「トランスジェンダーオリンピック」というキーワードで最新の状況についてききました。
大人にも絵本のススメ
今週は「坂の上の雲ミュージアム」からの生放送!ゲストは松山東雲女子大学・松山東雲短期大学心理こども学科子ども専攻准教授の影浦紀子さん。「坂の上の雲ミュージアム」内の「こども本の森松山」で行われる「本の森森おはなし会」などのイベントに松山東雲女子大学の学生さんが参加したり、影浦さんのミニ講演があったりというご縁でご出演いただいたのですが、ご専門の保育や幼児教育における「教育方法学」について、また絵本の持つ力などを伺っていると、子どもたちだけでなく私たち大人にも共通する学びや発見が数多くあり驚かされました。影浦さんのトークを聞くと、あなたもきっと絵本を手に取ってみたくなるのでは!
朝いちばんに出会う言葉を大事に!
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、早朝図書館主催の「なっちゃん」さん。その仲間は全国に広がっていて、オンラインだけでなくリアルオフ会や小説の聖地巡りなど、活動の幅が広がっているそうです。「本を読むのは苦手…」「読みたいけど時間がない」という方こそ参加してほしいという「なっちゃん」さんをお迎えしてのテーマは「人生を豊かにする本」。キーワードは「いま話題の本」「瀬戸内海が舞台」「ハートウォーミングな作家・愛媛育ちの喜多川泰」の3つです。
ごちゃまぜ福祉を愛媛で
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、社会福祉法人松山紅梅会「梅本の里」副理事長で施設長でもいらっしゃる杉本太一さん。地域で暮らす人が、性別や年齢、障がいの有無に関わらず、安心して人生を全うすることができるコミュニティづくりを「ごちゃまぜ福祉」と名付け推進されています。実際に「梅本の里」では、誰でも利用できるレストランや銭湯、駄菓子屋、野菜の販売所などがあり、スタッフのために始めた託児所の子供たちとデイサービス利用のお年寄りのふれあいが広がるなど予想を超えた様々な“化学反応”が起こっています。今週は「ごちゃまぜ福祉」をテーマに、「お年寄りと子どもたちがつくる奇跡」「ごちゃまぜを体現する人たち」「福祉サービス業から空間創造業へ」のキーワードでお話を伺いました。
とべ動物園の新たなスター候補登場!
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、とべ動物園類人猿担当キーパーの井上依里子さん。いま大注目のオランウータン「ジェニファー」の最新情報をたっぷり伺いました!インドネシアからやってきたジェニファーはボルネオオランウータン。いまや絶滅危惧種となったオランウータンの繁殖は、種の保存として動物園も重要な役割を担っています。6月には結婚式が予定され、これからの環境を整えるためのクラウドファンディングも始まるなど、愛媛県をあげて盛り上がる「ボルネオオランウータン・ジェニファー」が今週のテーマ!「オランウータンをめぐる環境」「世界規模で未来を救う「愛のバトン」」「ジェニファーの一日」をキーワードにお送りします。
「東海道五拾三次」全56点が愛媛で一堂に!
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、今治市玉川近代美術館学芸員の藤原敏子さん。現在、開館40周年記念として「東海道五拾三次 狂歌入り 東海道にみる旅のたのしみ」が開催されています。東海道五拾三次といっても、じつは56点あり、それが全てそろっている美術館というのは愛媛では玉川近代美術館だけ!全国でも珍しいそうです。所蔵されていても一堂に見られるのは貴重な機会とのこと。そこで「歌川広重と東海道五拾三次」をテーマに、「広重ブルー」「旅の醍醐味、食にお土産」「広重が描いた石鎚山」をキーワードに、作品の魅力を掘り下げていただきました!
「古い街並み」が繋ぐ!ドイツと愛媛の山間のまち
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、株式会社内子フレッシュパークからり代表取締役社長で内子町・ローテンブルク市姉妹都市交流記念フェスタ実行委員会委員長の山口佳一さん。ドイツ屈指の人気観光地のひとつであるローテンブルク市と内子町は、今年姉妹都市提携15周年という節目を迎えます。山口さんは、その提携前にローテンブルクへ渡り、ハム・ソーセージづくりを学んだという経歴の持ち主。今では、その味はすっかり内子の名物のひとつになっています。5月にはドイツビールとグルメや音楽も楽しめる「ドイツフェスタ」開催が控える中、「内子町とローテンブルク市」をテーマに、「姉妹都市までの道のり」「ドイツのハム・ソーセージづくり」「ドイツフェスタ2026」をキーワードにお話を伺いました。
ライフ、ワーク、ソーシャル!
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、NPO法人ワークライフコラボ理事長の堀田真奈さん。「ワークライフバランス」という言葉は浸透してきていますが、堀田さんはそこにもうひとつプラスした「ワーク、ライフ、ソーシャルバランス」が大事だと話します。仕事と家庭の充実に加え、社会貢献や地域との繋がりを大切にすることで豊かな人生を築く考え方で活動をされている堀田さん。今回はこれをテーマに、「勝手な責任感 そして社会への不安」「休日子どもカレッジの一日」「根強いジェンダーギャップ」というキーワードで紐解いていきます。
マーマレードの聖地は愛媛にあり!
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、八幡浜市農林課 世界マーマレード大会推進室マーマレード普及推進専門官の宇都宮勝博さん。「日本で唯一の肩書き」と話す宇都宮さんは昨年、愛媛に移住されたばかりですが、今年で第8回を数える日本初のマーマレード品評会「ダルメインWorldマーマレードアワード&フェスティバル」には初回から関わってこられました。その経緯や奥深い世界を「八幡浜とマーマレード」をテーマに、「味は香り」「マーマレードの本場イギリスと八幡浜との違いとは」「まもなく締め切り」というキーワードで掘り下げていただきます。
還暦祝いには赤いワインを…
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、ギフトコンシェルジュの裏地桂子さん。春は卒入学や就職、異動など、出会いと別れの季節。そんなシーンには、贈られた人に喜んでもらえるギフトを選びたいですよね。そんな贈り物選びに頭を悩ませている方にヒントになるお話がいっぱい!「ギフト=贈り物」をテーマに、「そのサプライズ、大丈夫?」「ワンコインのプチギフトが人間関係を変える」「ワンランク上のギフト」というキーワードで、裏地さんならではのギフト論を伺いました。TV出演のほか、数々の本の出版もされているインフルエンサー・裏地さんの素敵な世界とは。
いま「小型自転車」が人気の理由
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、小型自転車専門店「ローロサイクルワークス松山」店長の肥田隆作さん。サイクリストの聖地といわれる「しまなみ海道」を有する愛媛県。実は肥田さん、以前は「しまなみ海道」で愛媛と結ばれている広島県尾道市の店舗で勤務されていて、愛媛をはじめ四国からも「小型自転車」を求めて専門店を訪ねる方々のニーズに応えようと開店した松山店で店長をつとめることになったのだとか。今回は「戦争を知っている自転車たち」「オイルショックとミニベロ」「アニメ『ゆるキャン△』とコラボ」の3つをキーワードに、小型自転車の魅力について語っていただきました。この春、あなたも小型自転車で出かけたくなるかも!?
『坂の上の雲』に見る明治のインテリジェンス
今週は「坂の上の雲ミュージアム」からの生放送!2月24日から始まった第19回企画展テーマ展示「『坂の上の雲』にみる明治のインテリジェンス」について、学芸員の西松陽介さんにお話を伺いました。展示室に入ってすぐに目に飛び込むのは小説の第一巻に記された、ある一節。なかでも「たがいに国家的利己心のみでうごき世界史はいわゆる帝国主義のエネルギーでうごいている。」の部分が胸に刺さります。まさに国際情勢が複雑化し、ある種の危機感を世界が抱える今、明治の激動期を日本がどのように乗り越えてきたのかを知ることの意味を考えずにはいられません。今回は展示のテーマに沿って「外交の大戦略」「海軍の大戦略」「陸軍の大戦略」の3つのキーワードで企画展を掘り下げました。
愛媛の書道文化を育てた芸術家・澤田大暁
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、愛媛県習字教育研究会の澤田乃理子さん。同研究会を立ち上げた一人で乃理子さんの祖父である澤田大暁について、お話を伺いました。初動だけでなく、絵画や音楽にも造詣が深く、子規の弟子としても知られる俳人・河東碧梧桐の研究も手掛けていた澤田大暁。書家としてだけでない魅力を「芸術家・澤田大暁」をテーマに掘り下げます。キーワードは「下手だからこそ書道界へ」「見聞を求めて海外へ」「河東碧梧桐の研究」です。
あなたには見える!?「絵の中で昆虫採集」
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、町立久万美術館学芸員の品川ちひろさんと面河山岳博物館学芸員の安田昂平さん。二つのミュージアムがコラボするイベントの開催を前に、その魅力について伺いました。美術が専門の品川さんと、昆虫が専門の安田さん。全く異なる分野を掛け合わせたイベントとは?「橋が架かった風景画で昆虫採集」「積雪の風景画で昆虫採集」「草が茂る風景画で昆虫採集」というキーワードで「絵の中の昆虫採集!?」について語っていただきます。
アートで未来を創造する「アートコミュニケーションプロジェクト」!
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、アートベンチャーエヒメ事務局で、株式会社NINOアートディレクターの二宮太一さん。アートベンチャーエヒメとは、愛媛県・東京芸術大学・県民が連携し、アートを通じて愛媛の未来を創造するアートコミュニケーションプロジェクト。その活動にかかわる「ひめラー」3期生が現在募集中ということですが、特に美術やアートに造形が深い方を対象にしているわけではないそうで…。今回は「アートベンチャーエヒメ」をテーマに、「全国に先駆けて」「ひめラーへの道」「アートを掛け合わす、ということ」という3つのテーマで、お話を伺います。
咲き誇る「子規」や「律」!
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、伊予つばき協会副会長の相原誠二さん。いま美しい花が見ごろの椿は松山市の花でもあり、愛媛には思い入れのある方も多いかもしれません。そこで今日は「愛媛の椿」をテーマに、「子規と律」「つばきオイル」「ライバルはバラ」というキーワードで、その魅力を紐解きます。その種類の多さや多種多様な利用法など、相原さんの話を聴くと、今年の椿がより美しく感じられるかも!
遺跡や奇岩など地域資源でふるさとを元気に!
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、愛媛大学次世代人材育成拠点地域未来教育部門特定教授の小田哲志さん。令和6年度に発足した次世代人材教育拠点の中で、地域未来教育部門というのは、地域未来教育の機能を強化し、人口減少加速エリアの教育課程開発を通して魅力化推進の事業を実践するなどして注目されています。今回は「教育と地方創生」をテーマに、「上黒岩岩陰遺跡のポテンシャル」「黒板アート体験」「中学生たちが英語でボランティア」をキーワードに、久万高原町での取り組みについてお話を伺いました。
松山とパリを拠点に活動する現代美術作家登場!
今週は「坂の上の雲ミュージアム」から生放送!現代美術作家の中矢俊則さんをゲストにお迎えしてお送りしました。松山市出身の中矢さんは高校卒業後、美術を学ぶためにフランスへ渡り、現在はパリと松山を拠点に制作活動を行われています。坂の上の雲ミュージアムで先日行われた「秋山好古祭2026」では、“松山出身でフランスへ渡り学んだ”(好古はフランスで騎兵戦術を学んだ)という繋がり(!)から、中矢さんが手掛ける「シンメトリー作品」のワークショップを実施。その際に子どもたちが制作した作品と合わせて、1月25日(日)まで「中矢俊則シンメトリー絵画作品展」も開催。ラジオでは、中矢さんが渡仏した際の想いやシンメトリー作品の制作についてなど、楽しく語っていただくアートな時間が繰り広げられました。8月には愛媛県美術館での個展も予定されていて、そこに展示する意外な作品についてのお話も。全編はポッドキャストでお楽しみください!
「大判焼き」の発祥は松山だった!
今年最初に坂の上に訪ねてきてくださったのは、株式会社小泉製菓代表取締役の小泉紗奈さん。松山の方には「こいずみの大判焼き」でおなじみの老舗菓子店で、4代目となる紗奈さんは、伝統を守りながら若い感性を活かした新たな挑戦にも取り組んでいます。ところで、大判焼き、回転焼き、今川焼き…など様々な呼び名で親しまれているアノお菓子。「大判焼き」という呼び名のルーツは愛媛にあることをご存じですか!?今回は「なぜ大判焼きと呼ぶのか?」「あんこは甘くなかった?」「あんこの可能性」をキーワードに、「あんこ文化」について語っていただきました。
最先端医療と佐伯式骨盤底筋体操
今週、坂の上に訪ねてきてくださったのは、松山市民病院泌尿器科医師の佐伯佳央里さん。男性のがん罹患率第一位は前立腺がんであることを、あなたはご存じですか?一方で前立腺がんは生存率も第一位で、早期発見で生存率が非常に高いことも特徴です。松山市民病院では去年内視鏡手術を支援するロボットを導入し、前立腺がんの治療にあたっています。今回は「泌尿器科から見た最先端医療」をテーマに、「手術支援ロボット」「PSA検査」「広がる選択肢と骨盤底筋体操」というキーワードで、お話をうかがいました。「骨盤底筋」に関するお話は、女性も必聴です。