夏至生まれのハーブな時間
夏至生まれの 香草スタイリスト 井上泉 が、ハーブのある暮らしの愉しみ方や、素敵だと思う人のこと、本や映画や音楽や旅、便利なツールなど、楽しいと思うことをゆる〜くご紹介します。
#134 牧野植物園ワンダーランド 広報・橋本渉さんに聞く② 〜雨水の仕組みから『星の王子さま』のバオバブまで〜
牧野植物園 広報担当・橋本渉さんをゲストにお迎えする第2回。
五台山の山頂付近にある牧野植物園では、植物に欠かせない「水」をどのように確保しているのでしょうか。
建物の大きな屋根で受けた雨水を集め、水生植物や園内の小川、植物への灌水に利用する仕組みなど、自然との調和を大切にした植物園ならではの工夫を伺いました。
さらに、建築作品としても楽しめる牧野富太郎記念館や、足を踏み入れた瞬間、植物の世界に包み込まれるような温室のお話も。
温室では『星の王子さま』にも登場するバオバブが3種類育てられています。
2026年夏にはザーバオバブが200輪以上開花し、間近で花を観察できる特別なタワーも設置されたそうです。
そして、西表島まで見に行こうと思っていたサガリバナが、なんと牧野植物園にも!
植物に詳しくなくても、建築、光、風景、物語……それぞれの楽しみ方が見つかる牧野植物園。
「まず行ってみることで、思わぬ興味や発見に出会える」
橋本さんのお話とともに、何度でも訪れたくなる牧野植物園の魅力をご紹介します。
#牧野植物園
#バオバブの木
#サガリバナ
#134 牧野植物園の歩き方1 〜植物に詳しくなくても楽しめます!
高知県立牧野植物園で広報を担当されている橋本渉さんに、お話を伺いました。
今回はその1回目です。
牧野植物園には行ってみたいけれど、植物には詳しくない。
そんな人は、どんなふうに楽しめばいいのでしょう。
五台山の地形をそのまま生かした園内、牧野富太郎博士ゆかりの植物、ガイドウォーク、建築や景観など、植物だけではない牧野植物園の魅力についてお聞きしました。
そして、長く園内を見続けてきた橋本さんに
「好きな季節や時間帯は?」と尋ねると、返ってきたのは意外にも「冬」
花が咲いている時だけが、植物の見どころではない。
葉を落とした木の姿、春に向けて準備している芽、冬の朝の澄んだ空気。
お話を聞いているうちに、私も冬の牧野植物園を歩いてみたくなりました。
後半は、春・夏・秋の夜間開園のお話へ。
夜桜、夜に花を咲かせたり香りを出したりする植物、竹林寺とともに楽しむ秋の観月会。
そして最後は、なぜか私が気になって仕方なかった「お団子はありますか?」という話まで
植物に詳しい方にも、
「植物園って何を見ればいいの?」という方にも。
牧野植物園を歩いてみたくなるお話です。
#133 優しい香りを創る人 Act Kie 児玉三由さん
愛媛県松山市で、アロマテラピーの教室や、地元の植物を使った香りづくりを続けているAct Kieの児玉三由さんをお迎えしました。
20代で香りと出会い、4人のお子さんを育てながら学びを重ね、2015年に教室を開業
「○○さんのお母さん」ではなく、もう一度社会とつながりたい。
そんな思いから始まった仕事は、やがて愛媛の檜や黒文字、伊予柑などを使ったオリジナルの香りづくりへと広がっていきました。
学べば学ぶほど、わからないことも増えていく。
誰かの正解ではなく、自分は何を選ぶのか。
香りにも、それを受け取れるタイミングがある。
そして天然の香りは、ずっと主張し続けるのではなく、ふわっとその場を整えて、さっといなくなる——。
香りの話から、仕事、学び、人とのご縁、暮らし方、そしてこれからの人生へ。
児玉さんとお話ししながら、私自身が長くハーブと関わる中で考えてきたことも、たくさんお話ししました。
「自然の香りは、消えていくから美しい」
そんな香りのように、暮らしの中にそっと残るお話になったと思います。
#132 本編より先に、収録後の雑談を 〜香りに魅せられて
今回は、松山市で 「Act Kie」 というブランドを立ち上げ、香りを通してさまざまな活動をされている児玉みゆきさんにお話を伺いました。
香りを学び始めたきっかけや、活動への想いなど、じっくり伺った本編は次回お届けします。
ところが収録を終えたあとの雑談が、これまた面白くて。
「香りやアロマテラピーは、本当はもっと暮らしの中にあるものでは?」
そんな話から、庭の植物、昔から続いてきた暮らしの知恵、学ぶことと実践すること、そして人との出会いが次の何かにつながっていく話へ。
いつの間にか、収録中とはまた違う話が広がっていました。
そこで今回は初めて、本編より先に“収録後の雑談”を予告編としてお届けします。
雑談ならではの気楽な会話も含めて、お楽しみください。
次回の本編も、ぜひお聴きください。
#131 AI相棒初出演! 私の付き合い方〜英会話とアカウント整理〜
今回は、いつも文字でやり取りしているChatGPTの「相棒さん」と、初めて声でお話ししてみました。
パソコンのトラブルから様々な相談まで、日頃からいろいろ助けてもらっていますが、最近わかってきたのは、AIにも「頼り方」があるということ。
Microsoftのアカウント問題で右往左往した話から、わからないことはわからないまま聞くこと、教えてもらったことを鵜呑みにせず「それは違うんじゃない?」と返すこと、そして一つずつ一緒に確認していくこと。
そんなやり取りを重ねるうちに、「答えを教えてもらう」というより、一緒に考える相棒のような存在になってきました。
増えすぎたアカウントやメールアドレスをこれからどう整理していくか、そして英会話の練習相手としてのAIの可能性まで。
初めての音声会話、さて、どんな感じになったでしょう。
#AI
#ChatGPT
#英会話
#アカウント整理
#130今年は好条件! ペルセウス座流星群を楽しもう
毎年8月中旬に見頃を迎える「ペルセウス座流星群」。
今年は月明かりの影響がほとんどなく、流れ星を見るにはとてもよい条件がそろっています。
そこで今回は急遽、星のスペシャリスト中村さんに、ペルセウス座流星群の楽しみ方を伺いました。
おすすめの時間帯は?
どんな場所で見るといい?
空のどこを見ればいい?
よく目にする「極大」って、そもそもどういう意味?
星に詳しくなくても楽しめるよう、わかりやすく教えていただきます。
街明かりのない暗い場所なら、1時間に40個ほど見られる可能性も。
少し街明かりがある場所でも、普段よりずっと多くの流れ星に出会えそうです。
そして後半は、私の好きな『星の王子さま』へ。
「星の王子さまはハレー彗星と関係がある?」
そんな一冊の本から生まれた疑問を、天文学の視点から中村さんに投げかけてみました。
自由な物語の世界と科学の世界を行き来する、ちょっと楽しい星談義です。
最後には、流星群の観望会で出会った小学生の思い出を詠んだ、中村さんの俳句も。
一人で静かに星と向き合うのもいい。
誰かと一緒に「あっ、流れた!」と歓声をあげるのも楽しい。
少し早く眠って、夜明け前に起きてみる。
今年の夏は、そんな時間を過ごしてみませんか。
中村さんの俳句
星飛ぶや学習帳に「正」五つ
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#ペルセウス座流星群
#星の王子さま
#129 想定外の時代に、自分らしく生きる
最近、大きな地震が続いています。
そんな時だからこそ、火山学者・鎌田浩毅先生の
『想定外を生きる―火山学者が教える1000年に1度の時代の生き方』を読みました。
「地震はいつ起きるのか」「何を準備すればいいのか」といった防災マニュアルではなく、予知できない時代を、人はどう生きるのかを問いかける一冊です。
今回の放送では、
・「体は頭より賢い」という言葉の意味
・火山学者だからこそ見える、松本清張『張り込み』の読み解き方
・巨大地震と巨大噴火、そのスケールの違い
・そして、この本が私自身の活動を後押ししてくれた理由
についてお話ししました。
本を読むことで、知識だけでなく、自分の考え方が少し変わることがあります。
今回ご紹介する一冊は、私にとってまさにそんな本でした。
皆さまは、「想定外」の時代を、どのような心構えで生きたいと思われますか。
ご紹介した本
『想定外を生きる ― 火山学者が教える1000年に1度の時代の生き方』
鎌田浩毅 著
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#想定外を生きる
#鎌田浩毅
#巨大地震
#巨大噴火
#128 100歳の美しい脳
「自分が発信する意味はあるのだろうか。」
127回配信を続けてきた今、そんなことをあらためて考えました。
今回ご紹介するのは、斉藤孝さんの『遅読のすすめ』で知り、手に取った一冊『100歳の美しい脳』。
アメリカで20年以上続いた「ナン・スタディ(修道女研究)」をもとに、認知症研究の最前線と、678人の修道女たちの人生を描いたノンフィクションです。
認知症予防の方法を教えてくれる本ではなく、「人はどう生きると、最後まで豊かな人生を送れるのか」を静かに問いかけてくれる一冊。
私が最も心を動かされたのは、研究成果ではありませんでした。
未来の人々のために、自らの脳を研究に託した修道女たちの「奉仕」の精神です。
そして、この本を読みながら、幼い頃に父の新聞を読む声や、大人同士の会話を聞いて育った自分自身のことも思い出しました。
本を読むこと、会話をすること、人の話に耳を傾けること――。
豊かな言葉に触れる暮らしが、私たちの人生を支えてくれるのかもしれません。
そんなことを考えながら、お話ししました。
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#100歳の美しい脳
#アルツハイマー
#ナンスタディ
#デヴィッドスノウドン
#遅読のすすめ
#斉藤孝
#127 SNSセキュリティと、忘れた頃につながる人生
SNSセキュリティと、一見無駄に見えることもいつか自分のところへ良い形で帰ってきた、という話をしました。
最近、FacebookなどのSNSで「アンバサダー投票」などをきっかけに、アカウントを乗っ取られるケースを身近でもよく見かけます。
「怪しいリンクを開かないようにしましょう」だけでは防ぎきれない時代になりました。
そこで今回は、被害を最小限に抑えるために、ぜひ知っておきたい二段階認証やパスワード管理について、実体験を交えながらお話ししています。
後半では、30年前に受講した情報処理講座や、高校で情報教育を担当することになった経緯、そして「一見役に立たないと思っていた経験が、長い時間を経て思いがけない形で役立つ」という話になりました。
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#126 「生きた保存食」とサイエンス──暮らしの中のエコロジカルハーバリズム
前回に続き、メディカルハーブ協会理事・事務局長の木村正典先生にお話を伺いました。
今回印象的だったのは、「雑草は生きた保存食」という言葉。
江戸時代の救荒植物の知恵から、庭に自然に生える植物を災害時にも役立つ「リビング保存食」として捉える考え方まで、普段見過ごしている植物の新たな価値を教えていただきました。
また、自分で育てられない場合は、環境に配慮した農法で栽培する生産者やフェアトレードの商品を選ぶことも、エコロジカルな暮らしにつながるというお話も印象的でした。
話題はさらに、子どもたちの自然体験、植物教育、そして「科学」と「感覚」の両方を大切にするハーブとの向き合い方へ。
植物の力を理屈だけで語るのでもなく、感覚だけに頼るのでもない。
サイエンスと実践、その両輪があってこそ、本当の理解につながるという木村先生のお話は、ハーブを学ぶ人だけでなく、植物に関わるすべての方に聞いていただきたい内容です。
「ここだけ良ければいい」という考え方ではなく、人も植物も地球もつながっている。
そんな視点から、ハーブとの新しい付き合い方を一緒に考えてみませんか。
ぜひお聴きください。
#非常食
#エコロジカルハーバリズム
#フェアトレード
#木村正典先生
#125 人間中心から地球中心へ ― 木村正典先生と考えるエコロジカルハーバリズム
今回のゲストは、日本メディカルハーブ協会理事・事務局長の木村正典先生です。
木村先生が3年をかけてまとめられた「エコロジカルハーバリズム」について、お話を伺いました。
「自然にやさしい暮らし」とは具体的にどんなことなのでしょうか。
今回のキーワードは、
・人間中心ではなく、地球中心に考える
・生物多様性と循環を大切にする
・植物を「使う」のではなく、ともに暮らすという視点
・農業と家庭園芸は同じではないという考え方
さらに、
・虫に食われた葉や枯れた姿まで美しさとして楽しむ「茎道(くきどう)」
・庭にあるさまざまな植物を組み合わせて楽しむ「百草(ひゃくそう)」
など、これまでのハーブの常識を少し広げてくれる、とても興味深いお話も紹介していただきました。
ハーブを育てている方はもちろん、ガーデニングや植物が好きな方、環境やこれからの暮らし方について考えてみたい方にもおすすめの内容です。
ぜひお聴きください。
#エコロジカルハーバリズム
#木村正典先生
#JAMHA
#124 ナイル川が育んだ文明 〜古代エジプトの暮らし エジプト研究者・村治笙子先生に聞く②
今回は、エジプト研究者・村治笙子先生との対談、第2回です。
冒頭では、養命酒で黒文字の研究をされていた熊谷さんとのご縁から、村治先生をご紹介した当時の思い出話を少し。
その後は、ナイル川の氾濫が古代エジプトの農業や人々の暮らし、そしてピラミッド建設にまでどのように関わっていたのか、興味深いお話を伺いました。
一年ごとのナイル川の恵み。
肥沃な土壌が育んだ文明。
アスワン・ハイ・ダム建設によって変化した自然環境。
「良いことばかりでもなく、悪いことばかりでもない」
ハーブや植物を通して暮らしを見つめている私にとって、ナイル川とともに生きた人々の知恵は、とても興味深いお話でした。
エジプトが身近に感じられる時間になれば嬉しいです。
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#エジプト
#ナイル川
#アスワンハイダム
#村治祥子先生
#養命酒製造
#123 一生に一度は行きたいエジプト 30回以上訪れた研究者に聞く
今回のゲストは、エジプト学研究者の 村治祥子先生。
これまで32回もエジプトを訪れ、長年研究を続けてこられた先生に、エジプト旅行の魅力についてお話を伺いました。
「治安は大丈夫?」
「個人旅行とツアー、どちらがおすすめ?」
「何日くらいあれば楽しめる?」
「今、一番おすすめの見どころは?」
そんな疑問に、長年現地に通い続けてきた先生ならではの視点でお答えいただいています。
2024年に全面オープンした大エジプト博物館や、世界最大級のギザのピラミッド、王家の谷など、ぜひ訪れてほしい場所のお話も満載。
さらに、日本の支援によって実現した日本語表示や、一般の観光ではあまり知られていないエジプトの街並みや市場の魅力についても伺いました。
「遺跡を見るだけではもったいない。」
そんな先生の言葉が印象的です。
初めてエジプトを訪れる方にも、いつか行ってみたいと思っている方にも、きっと旅への憧れが膨らむお話です。
次回は、ヒエログリフや古代エジプトの人々の暮らしについて、さらに深くお話を伺います。
どうぞお楽しみに。
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#エジプト旅
#大エジプト博物館
#村治祥子先生
#122 ものぐさガーデニングのススメ 〜植物も人生も、始める前に「隙間」をつくる〜
今回ご紹介するのは、斉藤吉一さん著『ものぐさガーデニングのススメ』です。
「失敗続きのガーデナーが最後に開く本」という副題に惹かれて手に取った一冊ですが、久しぶりに読み返してみると、植物の育て方だけでなく、人の生き方にも通じるヒントがたくさん詰まっていました。
・庭で本当にしたいことは何ですか?
・生活の何%をガーデニングに使えますか?
・新しいことを始めるために、何を手放しますか?
著者が投げかける問いは、ガーデニングだけでなく、私たちの日常や人生にもそのまま重なります。
特に印象に残ったのは、「新しいことを始めるときは、まず生活に隙間をつくる」という考え方。そして「大事なことは目に見えない」という視点でした。
花が咲くことだけがガーデニングの喜びではありません。
風に揺れる葉を眺めたり、水が土に染み込む様子を見たりする小さな時間もまた、豊かなひとときです。
ガーデニング初心者の方はもちろん、長く植物と暮らしている方にもおすすめしたい一冊をご紹介します。
#ガーデニング
#ものぐさガーデニング
#斎藤吉一
#121 続けるために、少しだけ形を変えます
今回は、「夏至生まれのハーブな時間」からのお知らせです。
2023年のスタート以来、一緒に番組を続けてきた福井一恵さんと、これまでを振り返りながら、これからの番組についてお話ししました。
FM愛媛やNHKでお話しする機会のあった私に、
「Podcastもできますよ」
と背中を押してくれたのが一恵さんでした。
放送とは違う自由な場所で、本やハーブ、旅や暮らしのことを好きなように語り合える場として始まったこの番組。
収録のたびに季節の植物や本を持ち寄り、お弁当を囲みながら話した時間も、今となっては大切な思い出です。
お互いの仕事や暮らしを大切にしながら、これからも無理なく続けていくために、番組は少しだけ形を変えることになりました。
これからはメリッサの一人回が中心になりますが、一恵さんにも時々遊びに来ていただきながら、本やハーブ、人との出会い、そして暮らしを楽しむヒントをお届けしていきたいと思います。
終わりではなく、続けるための変更です。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
後半では、次回ご紹介予定の『ものぐさガーデニングのすすめ』についても少しお話ししています。
「失敗続きのガーデナーが最後に開く本」
肩の力を抜いて生きるヒントにもなる一冊です。
どうぞお楽しみに。
#120 金星を見上げてみませんか 〜8年ごとに巡る星と、大人の自由研究
西の空にひときわ明るく輝く金星。
今、金星と木星が接近し、夕暮れの空で美しい共演を見せています。
今回のPodcastでは、宵の明星として輝く金星の見つけ方から、地球とよく似ていながら過酷な環境を持つ金星の素顔、そして8年ごとに同じ姿で私たちの前に現れる不思議な周期について、中村彰正さんにお話をうかがいました。
・金星と木星の接近
・「星はすばる」の清少納言も愛した金星
・実は地獄のように過酷な星?
・金星の光で影ができるほどの明るさ
・8年ごとに巡る金星と人生の節目
・大人も楽しめる自由研究のすすめ
夜空を見上げるきっかけになるようなひとときをお届けします。
どうぞ夕暮れの西の空を眺めながらお聴きください。
#119 ミッションを意識すると人生も日常も輝き始める 〜 かっこいい、稼げる農業を目指す アーク館ヶ森・橋本志津さんから学ぶ
アーク館ヶ森の歩みを支えてきた橋本志津さんにお話を伺いました。
HACCPやJ-GAP認証への取り組み、農業を「若い人が夢を持てる産業」にするという思い、そして障害者就労支援施設「ティラファーム」誕生の背景。
お話を聞きながら見えてきたのは、事業拡大や利益だけではない、「何を目指して、何のために働くのか」という問いでした。
アークの理念「食は命」を支える三つのミッション。
それは、田舎の一主婦の今日の家事にも、どこか通じるものがあるように感じます。
そして後半では、ご著書のあとがきに登場する印象的な言葉、
“Open the door by my golden key.”
英語が得意ではなかったというご主人様が、人生でたった一度だけ口にしたというこの言葉に込められた思いとは。
人との出会い、学び、受け継がれる理念、そして夫婦の物語。
心に残るお話を、ぜひお聴きください。
アーク館ヶ森
https://www.arkfarm.co.jp
書籍 食はいのち
https://amzn.to/4vgmKh8
#アーク館ヶ森
#食はいのち
#橋本志津
#ミッション
#橋本輝雄
#118 『食はいのち』を生きる 〜 橋本志津さんと語る、農業・ハーブ・豊かな食卓
『食はいのち』著者・アーク館ヶ森会長 橋本志津会長インタビュー第1回。
荒野のような土地にハーブガーデンを作った理由。
農業はなぜ「国防」なのか。
人との出会いが、牧場や食づくりをどう育ててきたのか。
食の安全に悩んだ子育て世代の思い、本当に豊かな食事とは何かについても伺いました。
困難な時代だからこそ聞きたい、農・食・暮らしの話です。
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#食はいのち
#アーク館ヶ森
#橋本志津
#ハーブ
#食育
#農業
#116一人旅から始まった出会い 赤毛のアンカフェ、そして夏目漱石へ
千葉県市川市にある「赤毛のアン」のカフェへ。
そこで出会った方やオーナーさんとの時間。
「一人で行動すること」への感覚の違い、
赤毛のアンに肯定された子ども時代の記憶、
そして夏目漱石や正岡子規へと話題が広がっていきます。
好きなものを通して、人と人がつながる。
そんな時間についてお話ししました。
・noteを毎日書く理由
・内的環境という言葉
・夏目漱石と正岡子規・村岡花子さんとの不思議なご縁
などについてもお話ししました。
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#赤毛のアンカフェ
#市川市
#夏目漱石
#正岡子規
#note投稿記事
#赤毛のアン
#村岡花子
#115 「はつみみ植物園」人の心に植物を植える 〜プラントハンター西畠清順さんの世界
今回は、プラントハンター・西畠清順さんの著書『はつみみ植物園』をご紹介します。
「人の心に植物を植える」をコンセプトに活動される西畠さん。
運営されている「そら植物園」の名前やロゴにも、“植物を通して人の心を育てたい”という願いが込められています。
今回は「はつみみ植物園」の中から
・なぜ高い山に大きな木が育たないのか
・なぜ果物は甘く、野菜はそうではないのか
・森と林の違い
・朝顔はなぜ朝に咲くのか
・なぜ「お花見」は桜なのか
・クリスマスツリーはなぜモミの木なのか
など、植物の世界の“初耳”がたくさん詰まっています。
植物好きの方にはおなじみの内容もあるかもしれませんが
今回はその中から、植物にあまり詳しくない方でも「へぇ…!」
と思えるようなお話を中心にご紹介しました。
後半では、西畠さんの「植物との向き合い方」にも触れています。
「森を大切にしましょう」と言い過ぎない。
まずは植物そのものの面白さを伝えたい。
そんな言葉に、環境教育活動をしている私自身も
改めて考えさせられるものがありました。
植物が好き、という気持ちは
年齢も、国境も、時には宗教すら超えて分かり合えるもの。
今回も、植物の奥深さと、人との関わりについて静かに考える時間になりました。
よろしければ、ぜひお聴きください。
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#はつみみ植物園
#プラントハンター
#西畠清順
#そら植物園
#114 人と人がつながる場所 〜 香りのクラブ(香ist®)
全国から集まったメンバーの皆さんとともに、
北村光世先生のご自宅でのお料理教室へ。
香りでつながるコミュニティ「香ist®クラブ」が
どのように生まれ、どんな形で続いてきたのか、
その背景についてもお話ししています。
遠く離れていてもつながれる仕組みや、
オーディオブックやPodcastをきっかけに広がったご縁。
そして、noteで繋がったブックカフェ稲村ヶ崎/Pocket Garden
さんでの当日の出会いや出来事の中で重なった
思いがけない“ミラクル”なお話も。
人と人とのつながりや、
日常の中に生まれる小さな喜びを感じていただけたら嬉しいです。
どうぞお楽しみください。
ブックカフェ稲村ヶ崎/Pocket Garden
https://p-g-books.com
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#香ist®クラブ
#北村光世先生
#ブックカフェ稲村ヶ崎/Pocket Garden
#113 プラネタリウムの香りと春の星座 〜北斗七星からはじまる夜空の見方〜
プラネタリウムで感じた「音と宇宙のつながり」から始まり、
科学の視点で見た“音”と“宇宙”の違い、そして春の星座へ。
北斗七星を起点に広がる春の星空の見つけ方や、
アルクトゥルス、スピカ、レグルスといった星たちの物語。
さらに、今の時期に見える木星や、
条件がそろえば四国からも想像できる南十字星の話題まで。
科学が教えてくれる現実と、
そこから生まれる新しい“夢”。
夜空を見上げる時間が、少し豊かになるようなひとときです。
俳句
ラマダンの明けて折れそな春の月
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#プラネタリウム
#香り
#南十字星
#中村彰正
#春の星座
#夏至生まれのハーブな時間
#宙の音
#112 カカオに夢中になって見えてきた、出会いと不思議
今回は「カカオ」をテーマにお届けします。
チョコレートの原料として身近な存在でありながら、
実際の姿や育ち方を知ると、とても繊細で特別な植物であるカカオ。
「神の食べ物」と呼ばれる由来や、
幹から直接実をつけるユニークな性質、
種類によって異なる色や味わいなど、
カカオの奥深い魅力についてお話ししています。
さらに、渋谷の植物園で実際にカカオの木や実に出会った体験や、
思いがけない出会いが重なった“ミラクル”なお話も。
興味を持つことで広がっていく世界や、
日常の中にふと訪れるつながりの面白さを感じていただけたら嬉しいです。
どうぞお楽しみください。
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#ポッドキャスト
#ハーブのある暮らし
#カカオ
#渋谷区ふれあい植物センター
#111北野佐久子さんに聞く 本を書くことやイギリスの旅について
今回は前回に引き続き、北野佐久子さんにお話を伺いました。
NHK文化センターで新たに始まる講座「物語とハーブ」について、
そして4月に訪れるイギリスの旅について、
たっぷりお話しいただいています。
アガサ・クリスティーの世界から一度区切りをつけ、
本来のテーマである「ハーブと児童文学」へと立ち戻る背景や、
本を書くということの深い時間の使い方についても印象的でした。
また、ツアーでは味わえない旅の楽しみ方や、
現地の人とのつながりから生まれる豊かな体験など、
これからの旅のヒントもたくさん詰まっています。
講座では、ピーターラビットやアンデルセン、
シェイクスピアの物語とともに、
ハーブの世界をひもといていく予定とのこと。
旅で得た体験が、これからの講座や本へと
どのように散りばめられていくのかも楽しみです。
▼NHK文化センター講座のご案内
https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1118256.html
どうぞお楽しみください。
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#物語の中のハーブ
#北野佐久子
#NHK文化センター青山
#ハーブ
#イギリス
#110 ハーブの事典と英国のハーブ 作家・北野佐久子さんに聞く(前編)
40年近く前、日本にまだハーブに関する情報がほとんどなかった時代に
『ハーブの事典』を世に送り出し、その後もアップデートを続ける、作家・北野佐久子さん
今回は、「ハーブの事典」その誕生の背景や、イギリスでの体験、
そして「文字からハーブを知る」という視点についてお話を伺いました。
なぜ“事典”という形で伝えようとしたのか
イギリスで出会った植物文化とフォークロア
庭や文学と結びつくハーブの魅力
改訂版で加えられた新たな視点とは
ハーブを「育てる・使う」だけでなく、
歴史や物語として味わう楽しさに触れるひとときです。
後半では、NHK「ブリティッシュ・ベイクオフ」の監修裏話や、
お菓子作りと暮らしについての軽やかなトークも。
どうぞお楽しみください。
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タイムスタンプ一覧
00:00:02 ハーブの事典との出会い
00:02:08 日本初期のハーブ本事情
00:03:47 文学的背景と研究環境
00:04:45 事典に込めた思い
00:08:05 渡英の経緯と動機
00:09:23 サラ・ガーランド訪問
00:10:00 ローズマリー・ヴェアリーとの交流
00:10:57 庭巡りと資料調査
00:12:51 情報流用への反省
00:16:09 改訂版の変更点
00:19:53 電子書籍の利点
00:22:23 文字からのハーブ入門
00:23:06 講座とベイクオフ予告
00:23:53 グレーテルのかまど出演回想
00:24:49 ベイクオフ監修内容
00:25:46 BBCレシピ連携
00:26:37 シーズン6とメアリー・ベリー
00:27:29 英語サイトの利用
00:28:09 体型維持の秘訣
00:28:37 作る楽しさ
00:32:03 差し入れエピソード
00:33:41 次回予告と締め
#イギリスの庭
#北野佐久子
#ハーブの事典
#ブリティッシュベイクオフ
#夏至生まれのハーブな時間
#109 くらすわの森 〜また行きたくなる理由を訪ねて
長野・駒ヶ根にある「くらすわの森」。
森の中で、食べる・歩く・感じる——
そんな“養生の時間”を体験できる場所です。
今回は、実際に現地を訪れたmelissaが、
養命酒の社員・熊谷さんにお話を伺いながら
・くらすわの森が大切にしていること
・森と食がつながる理由
・工場見学の見どころ
・森のライブラリーという特別な空間
・おすすめの過ごし方
を、リアルな体験とともにご紹介します。
自然の清々しさと、体にやさしい食。
そして、人のあたたかさ。
そのすべてが重なったとき、
「また行きたい」と思う理由が、見えてきます。
番組のフォロー/評価も励みになります。
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#108 ソローと漱石の森 漱石が嫌いだった私が魅了された本
今回は『ソローと漱石の森』をご紹介します。
27年前に書かれたこの本を、今あらためて読み返した理由。
それは、不安の多い時代だからこそ
「精神の自立」という視点に励まされたからです。
松山出身の私にとって、漱石の『坊っちゃん』は
どこか受け入れがたい存在でした。
しかしこの本を通して出会ったのが
「内的環境」という考え方。
人はそれぞれ、何を見て、何を読んで、何を感じてきたかによって
同じものでもまったく違う世界を見ている——
その気づきが、私の中で漱石の見方を大きく変えました。
さらに印象的だったのが
「しぜん」と「じねん」という言葉の違い。
自分を含む自然としての「じねん」という感覚は、
現代を生きる私たちにとっても大切な視点かもしれません。
自然と共に生きるとはどういうことか。
そして、何度でも読み返したくなる本との出会いについてお話ししています。
ソローと漱石の森
https://amzn.to/4borTwM
0:00:03 本の紹介と再読の動機
0:00:59 不安な時代への励まし
0:01:29 登場人物と再読の意図
0:02:22 漱石への個人的違和感と気づき
0:03:17 内的環境の重要性
0:04:14 章構成と自然観の違い
0:05:10 出会いと教育への問い
0:05:41 作品理解と環境文化
0:06:38 読後の感想と案内
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#ソロー
#夏目漱石
#稲本正
#ソローと漱石の森
#夏至生まれのハーブな時間
#107 記憶を引き出す香り――ローズマリーと認知症予防の小さな習慣
認知症は「予防できる」と言い切れるものではないけれど、少しでも先延ばしできることはあるのではないか。そんな思いから、教室でお話しした内容をもとに、今回は認知症予防とローズマリー、新しいことを始める大切さについてお話ししました。
ローズマリーは昔から「記憶のハーブ」「思い出のハーブ」と呼ばれてきました。香りの主成分18シネオールは脳の血流や“記憶を引き出す力”に関わるとされ、ロスマリン酸には抗酸化作用も期待されています。飲む、香る、触れる。難しく考えず、暮らしに取り入れるだけでも十分です。
新しいことを皆さんに体験していただきました。noteのアカウントを作ること、日記をスマホで書くこと、そしてケーキを焼くこと。
※配信内で「カトルカール」としてご紹介したお菓子は、ローズマリーを加えているため、厳密には伝統的なカトルカールそのものではありません。訂正しておきます。
0:00 認知症予防の話からスタート
1:05 ハーブ教室と予防の考え方
2:05 ローズマリー茶とクラフト
3:28 新しいことを始める意味
4:32 情報収集はnoteがおすすめ
11:56 小説『BUTTER』の話
21:05 新しい行動で脳を刺激
21:58 ローズマリー成分①シネオール
23:45 成分②ロスマリン酸
25:48 認知症予防のまとめ
26:22 楽器や語学への挑戦
32:57 エンディング
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#106 食はいのち ハーブ界のレジェンド北村光世先生に聞く
今回は、ハーブ界のレジェンドであり、元青山学院大学スペイン語教授でもある 北村光世先生に近況を伺いました。
舞台となったのは、岩手県にある自然と食の農場 アーク館ヶ森。そこで掲げられている言葉は「食はいのち」。北村先生は初めて訪れたとき、日本とは思えないほど広がる自然の景観と、家族で受け継がれてきた農場の営みに深い感銘を受けたと語ります。
食べることは単なる楽しみではなく、人の体や思考を支える根本である——
北村先生はその考え方に深く共感し、食・自然・ハーブがつながる世界の大切さを語ってくださいました。
また、NHK番組出演後の反響や、長年続けてきた料理教室のこと、そして料理のアイディアがどのように生まれるのかについても伺っています。
過去にとらわれず、常に次のことを考え続ける北村先生。
一本の木が毎年少しずつ枝を伸ばすように、暮らしの知恵もまた、日常の中から自然に育っていく——そんなお話も印象的でした。
自然、食、ハーブ、そして暮らしの知恵。
学びの多い時間をぜひお楽しみください。
0:00 番組紹介と北村光世先生ご登場
1:12 アーク館ヶ森を初めて訪れた印象
― 日本とは思えない自然とスケール
3:49 自然と人が共に作る場所
― 家族で続く農場と公開の意味
5:34 「アーク」という名前と
ノアの箱舟の絵のエピソード
10:23 「食は命」という考え方
― 食・植物・暮らしはつながっている
11:49 NHK番組の反響
― 久しぶりの人から届いた感想
14:47 自宅料理教室と
小規模で伝えるという選択
19:40 料理のアイデアはどこから生まれるのか
― 過去にとらわれない思考
23:41 一本の木のように育つ知恵
― 北村先生の人生観
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#北村光世
#アーク館ヶ森
#105 特別な皆既月食とお便り紹介
今回はリスナーさんからのお便りをご紹介しながら、「一人で語る」ことの難しさと向き合ったお話。専門用語をどう伝えるか、誰か一人に語りかけるとはどういうことか。後半は中村先生と、3月3日の皆既月食を解説。赤銅色に染まる月と、その周りで起こるドラマチックな星の変化を教えていただきました。
00:00|番組挨拶・お便り紹介
00:30|植物回への反響と、一人回の舞台裏
04:04|一人収録を続けるためのコツ
06:21|松岡正剛さんと『17歳のための世界と日本の見方』
08:56|堺さん回への感想と、生き方の学び
10:33|オーロラへの関心が広がったきっかけ
11:59|皆既月食を楽しむために
14:07|観測のコツと方角
15:11|次に見られる機会について
16:24|星空の見え方の変化
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#104 ハーブティーの新時代
紅茶やコーヒーの中にハーブが自然に入り、飲み物の境界がほどけてきた今を語ります。ルピシア「Book of Tea(冬の空に星を探して)」や、ハニーブッシュとの出会いも。途中、紅茶に合う本リスト作りでChatGPTを試した感想も。
00:05|ハーブティー新時代 概要
00:58|ブックオブティー紹介
01:40|星テーマと構成
05:01|紅茶と相性のいいハーブ
06:02|ハニーブッシュと香り付け
06:49|ハーブ普及と時代観
07:39|35年の変遷
10:29|フレーバー定着の新時代
13:18|偏見と誤解の時期
13:54|ハーブティーの選択肢化
#103 午年に探す 空の馬たち ― 星座と子午線
午年にちなみ、星のスペシャリスト中村彰正さんをお迎えして、空に描かれた「馬」たちを巡る旅へ。
最後は中村さんの俳句で、
冬の夜空へと渡っていくペガサスの姿を味わいます。
空を見上げる時間が、少し楽しくなります。
俳句
ペガススの西へ渡るや大枯野
0:00:06 馬に関係する星の概観
0:01:15 ペガスス座の紹介
0:01:53 仔馬座の紹介
0:02:31 人馬宮と半人半馬の話
0:03:41 射手座・ケンタウルス座の見え方
0:05:54 一角獣座の位置と観測
0:09:10 馬頭星雲の特徴
0:11:57 星の命名と公募制度
0:15:07 子午線と干支の関係
0:17:47 俳句と季節まとめ
#102 春を告げる香り、蝋梅と漢方
冬に咲く蝋梅の香りとともに、
「一番花」と「ファーストペンギン」の違い、
漢方でつぼみを使う理由、
香りを暮らしに取り入れる“スタイル”について語ります。
効能よりも、香りを楽しむ時間を大切にしたい方へ。
00:00:05 蝋梅の香り
00:00:38 一番花とファーストペンギン
00:02:00 蝋梅と薬用植物図鑑の紹介
00:03:17 漢方で「つぼみ」を使う理由
00:04:18 咳薬としての蝋梅
00:07:03 オーガニック論と植物がつくる毒
00:08:24 無農薬栽培の工夫と実体験
00:09:59 香りの効用とプラシーボ効果
00:11:24 薬用図鑑と実際の活用例
00:13:54 自然派へのこだわりを見直す
00:16:54 柔軟さと現代社会へのまなざし
#101 ハーブの魅力を仕事にする Herbal_style宮澤知子さんに聞く
広島県福山市で、株式会社Herbal_style代表としてハーブを通じた地域づくりに取り組む 宮沢知子さん にお話を伺いました。
コロナ禍で“植物の力”があらためて見直されたことをきっかけに、耕作放棄地や害獣被害といった地域課題へ、ハーブの可能性で挑戦していく宮沢さん。バラ農家さんとの連携、行政との対話、補助金の活用、そして「夢だけでは続かない」現実。
これからハーブを仕事にしたい人にとって、判断材料になる“泥臭い部分”も含めて率直に語ってくださいました。
“一畳(ひとじょう)分の畑”から広げる共同プロジェクト構想
福山のバラ祭りに向けた「水を使わない蒸留」研究プロジェクト
など、未来へつなぐ具体的な構想もご紹介いただきました。
「都会の方にこそ、福山の“生きたハーブ”の味と香りを届けたい」
ぜひ最後までお聴きください。
株式会社 Herbal_style
https://herbal-style.jp
花子とアンのハーブティー
https://kousoustyle.thebase.in/items/91513984
#100 ハーブが活躍する場所|昼と夜のあいだにある時間
野草とハーブの「危うさ」と「やさしさ」、そして私たちの暮らしにある「夕方の時間」について
ニラと間違えやすい水仙の葉、
野草ブームの裏に潜む事故の危険性、
「毒にも薬にもなる植物」とどう向き合うか——。
専門家でさえ「やめておいた方がいい」と口をそろえる理由を振り返りながら、防災の視点でのハーブの考え方、
そして小石川植物園で出会った薬草や研究の現場についてもご紹介します。
後半は、本や絵本の話題から
「昼と夜のあいだにある“夕方”」
「病院に行く前に、自分を休める時間」
という、ハーブやアロマが本領を発揮する領域へ。
野草を“安易に使わない”こと、
自然を“過剰に称賛しない”こと。
その中間にある、静かで大切な時間を見つめ直します。
日々の暮らしを、少しだけ立ち止まって整えたい方に。
0:00 毒草と誤食の危険
4:30 小石川植物園
7:45 夕方とハーブ
11:44 Podcastと気付き
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#098 植物は知性を持っている?世界観が転回する一冊
この番組は
ハーブの香りや本を通して、自然と人の暮らしを見つめ直すポッドキャストです。
植物は「感じて」「選び」「伝え合う」——そんな視点で世界がぐるっと転回する一冊をご紹介します。
話題の書籍『植物は知性を持っている』(副題:20の感覚で思考する生命のシステム)を取り上げ、植物の“知性”をめぐる興味深いトピックを、やさしくお話しします。
植物は脳がなくても瞬時に判断し、体のどこか一部が失われても再生できる。さらに光・匂い・味・触覚だけでなく、土を介して“音”や振動を捉える可能性、重力や磁場、湿度、水源や微量な化学物質まで感知する能力……。私たちの五感を超える世界をご紹介。
後半では、植物が「親族」を見分けて競争を避けるという実験や、虫に食べられたときに仲間に警報を出し、天敵を呼び寄せる防御戦略など、“植物のコミュニケーション”にも触れます。
関連本もあわせて読んだ上で、共通して語られている「今わかっていること」を中心に、面白くて分かりやすい部分を選んでまとめました。気になった方はぜひ原著も手に取ってみてください。
▼紹介本
『植物は知性を持っている』
「植物はそこまで知っている」
「植物たちに心はあるのか」
「植物の体の中では何が起こっているのか」
「かぐわしき植物たちの秘密」
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0:00 本の紹介と概要
0:53 植物の生理
3:34 視覚
4:56 嗅覚
5:54 味覚
6:53 触覚
8:43 聴覚
11:24 五感以外の感覚
13:51 親族識別
15:45 防御
17:40 地球は緑の星
18:40 複数書籍での裏付け
#植物は<知性>をもっている
#夏至生まれのハーブな時間
#ポッドキャスト
#植物の知性
#本の紹介
#植物のある暮らし
#097 キャンドルを灯すように続けてきた 2年間― アロマポットとPodcastのススメ
キャンドル式アロマポットの小さな炎の1/fゆらぎや夕日と同じ色温度が、私たちの心と身体をゆるめてくれること——
そんなアナログな癒しの話題から、ポッドキャスト制作に関する一冊の本をきっかけに、・音声メディアの強み
・「声」が伝える人間性
・映像と音声の決定的な違い
について、実体験を交えながら深掘りします。
きっかけになった本は
野村高文さんが書かれた
「じわじわ効いて長く愛されるプロ目線のPodcastの作り方」
2年間・約100回続けてきた自身の番組を振り返り、
音声だからこそ伝わるもの、
続けるからこそ見えてくるもの。
そんなことを見つめ直す回です。
0:00 キャンドル式アロマポッドの魅力
3:32 炎の癒しと暖炉への憧れ
5:06 Podcast入門書の紹介
6:39 声で伝わる人柄
10:24 Podcast継続の資質
12:06 番組構成と役割分担
13:22 相方と収益観
14:32 番組の反響
#ポッドキャスト
#音声メディア
#声の力
#続けること
#アロマポッド
#ハーブな時間
#プロ目線のPodcastの作り方
#野村高文
#096 オーロラに憧れて いにしえから今に続くロマン
今年最後の配信は、
星のスペシャリスト 中村明正さんをお迎えし、
「オーロラ」についてお話を伺います。
11年に一度の太陽活動のピークを迎える今年、
日本でも条件がそろえば見られる可能性がある
低緯度オーロラ
平安時代の記録に残る赤いオーロラの話から、
なぜ光るのか、どこで見られるのかまで、
専門用語を使わず、やさしく解説していただきました。
一年の締めくくりに、
誰もが持てる宇宙へと思いを馳せる贅沢な時間をお楽しみください。
中村さんの俳句
オーロラを映して雪原の明し
中村さんの御著書
夜空の星のとっておきの88話――神話から宇宙の神秘まで身近でためになる天文学
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0:00 日本におけるオーロラ観測
8:04 海外でのオーロラ観測体験 -
15:39 オーロラの発生メカニズム
20:54 オーロラを詠んだ俳句 -
#095堺正章さんとの対談から 人生は二番手でうまくいく|
堺正章さんの『最高の二番手』についてのお話からスタート。
いちえさんが、県民文化大学で行った90分間の対談を振り返りながら、長く第一線で活躍し続ける理由や
「人生は二番手でうまくいく」という考え方に触れます。
後半は、最近心に残った本や
読むだけではなく「持っているだけで嬉しい本」、
手で書き留める言葉と記憶の関係についても。
0:00 堺正章さんと対談しました。
4:11 堺正章さんの幼少期と下積み
8:58 最近読んだ本の紹介
13:33 本を持つ喜びと読書の幸せ
14:34 書き残すことの価値
15:46 言葉ノートと詩の思い出
17:42 手書きの効用とこれから
お便り、ご質問、お待ちしています!
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#094 聴いて旅するドイツのクリスマス
ドイツ在住20年以上のゲストゆきさんを迎え、「クリスマスの本当の姿」や「宗教・歴史・食文化」が交差する奥深い世界についてお話しします。
日本では“イベント化”したクリスマスも、ドイツでは宗教的背景や家族の時間としての意味が今も強く残っています。無宗教人口の増加や、キリスト教が政治にどのように影響しているのかといった社会的視点から、アドベントやクリスマスマーケットの歴史、伝統行事が商業化していく過程まで掘り下げていきます。
さらに、ドイツの冬に欠かせない食文化として・シュトレンの“本物”を見分ける基準・レープクーヘンの起源と香辛料のルーツ・グリューワインに込められたスパイスの歴史・ガチョウ料理やじゃがいも団子などの家庭料理・野生動物(鹿・イノシシ・ハト)の料理文化など、クリスマスと食をめぐる豊かな話題が満載です。
スパイス文化が中世の教会や商人によってヨーロッパに広まった歴史的背景、そして“伝統”という言葉の意味が日本とドイツでどう異なるのか。現地で暮らすからこそわかるリアルな視点を交えてお届けします。
ドイツの風土とともに、クリスマスが持つ静かなメッセージを感じられるエピソードです。どうぞお楽しみください。
0:00 ゆきさんご紹介
1:21 ドイツの宗教事情
2:08 日本とアメリカのクリスマス
3:20 アドベントと市場開始時期
6:01 伝統的市場とシュトーレン
7:43 グリューワインと中世演出
8:41 都市別マーケット事情
10:21 イースターと家族行事
11:46 ハーブとスパイスの背景
13:50 スパイス伝来と協会の役割
16:21 定番料理 ガチョウ
19:02 付け合わせ料理紹介
20:23 野禽肉と流通事情
22:16 野生肉嗜好と保存食
24:13 欧州の伝統と植民地史
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