JAGA とかちウーマンフロンティア!

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By: JAGA

北海道帯広のラジオ局JAGA(じゃが)で毎週土曜日8:30~9:00放送! 「十勝の酪農業の女性たちはとってもキラキラしています!」 担当パーソナリティは、 広尾町で牧場を経営する、角倉円佳(すみくらまどか)さん! 酪農業に携わる女性目線で、十勝の酪農、畜産、農業の魅力や楽しさ、やりがい、 そして十勝の農産物、乳製品等をはじめ、十勝~北海道の魅力を伝えます。

3/16ハンドメイド作家で獣医師の佐藤瑠美さん⑥ラスト
03/16/2024

今週のゲストは!

幕別町のハンドメイド作家で獣医師の佐藤瑠美さんです。


徳島県出身、地元の高校を卒業後に、

酪農学園大学獣医学部へ進学、その後は釧路NOSAIで獣医としてお仕事されていました。

大学時代の同級生とご結婚。現在3人のお子さんのママでもあります。

2020年にご主人が開業されて、主に牛の繁殖関係の業務のお手伝いもされながら、Ruby(ルビー)というお名前でハンドメイドで牛グッズを制作されています。

牛とミシンが大好きな獣医さんです。

Rubyさんのインスタです↓

https://www.instagram.com/rubyvet/


①7/1→

前半は今の獣医師として仕事、OPU(経腟採卵)について、

後半は、OPUのメリット、和牛福之姫の急死についてなど伺っています。


②7/8→

前半は2020年ご主人と開業、瑠美さんのOPUのお仕事は?なぜ開業したの?勤務で診療していた時は子育てしながら夜の当番は大変だった、

後半はなぜ釧路から十勝に移住したの?お客さんはどうやって開拓したの?

等伺っています♪


③9/2→

今週は主にハンドメイド作家の活動についてです。

前半はハンドメイドを始めたきっかけは?

牛柄の作品をSNSで発信したところ全国の牛好きさん達が反応してくれた!マドリンも絶賛のかわいさ!

後半は、名前Rubyの由来は?どのようなオーダーが多い?今年の3月畜産・酪農に携わる女子の集い、SAKURA会で牛グッズを販売したところ大好評!等伺っています。


④10/28→

前半は瑠美さんの故郷徳島県について。阿波踊りが大好き!なぜ獣医師を目指したの?北海道に来たのは?

後半は牛に興味を持ったのは?実家は人の不妊治療を行っている産婦人科病院、獣医師として勤務していた際に辛かったことなど伺っています。


⑤2024年1月27日→

前半は獣医師として勤務していた当時、子育ての大変さ、退職後はご主人の出身地である十勝に移住。

後半は瑠美さんの義理のお母様もハンドメイド作家。お人形の着物を作って販売しています。

↓お母様のインスタです。

すーみん

https://www.instagram.com/sumin7660/

十勝在住ハンドメイド作家のtokAchiAzukiさんのプラバン講座に通っているエピソードなど伺っています♪


⑥3/16(収録は昨年6月の時点の内容です)→

前半は牛のどんなところが好き?子育てや獣医師の仕事、ハンドメイドと忙しいなか時間はどうやって作っている?

後半は、子育てが落ち着いたら何したい?瑠美さんの今日の一文字、

(収録当時)マドリン牧場に実習中の本別の道立農業大学校の学生のサキさんからの質問タイムです。


2/17士幌町酪農家山岸さん、訓子府酪農従業員内藤さん⑧
02/17/2024

今週は!

士幌町の酪農家、山岸牧場の山岸和佳さん、

訓子府町の牧場従業員の内藤直美さんです。

お二人ともマドリンと普段から仲良くしている友人です。


和佳さん→青森県出身、東京育ち、日本獣医生命科学大学卒業後に北海道へ。牛の人工受精師として別海町、そして士幌農協で働いた後、町内の酪農家であるご主人とご結婚。3人の娘さんのママさんで育児に家事、酪農のお仕事と毎日フル回転!


直美さん→島根県出身、旅好きな直美さん。訪れた北海道で、出会った北見市の牧場に就職。現在はオホーツク管内訓子府町の牧場で従業員として働いています。この番組のヘビーリスナーでいつもマドリンに直接感想を伝えてくれています♪


①4/22→

前半は、お二人の牧場の規模、普段はどんな作業をしている?小さい娘さんたちは牛舎が好き!和佳さんの人工授精師としての仕事について。

後半は、和佳さんは受胎率が高いと聞くけどどうして?牛も同じ女性、●●なことしない方がいい、新人の頃、別海町上春別でのことが役立っている等伺っています♪


②4/29→

前半は直美さんも人工授精の仕事をやり始めたことについて、和佳さんのお子さんにとっては春の牧場はお祭り?!

後半は、共進会について、マドリンも若い頃から知っているという和佳さんのご主人も共進会に熱心!

等伺っています♪


③6/3→

前半は、共進会で和佳さんの牧場の牛が全道でチャンピオンになったことについて。

後半はお二人の1日のスケジュールについて、和佳さんは子育てに忙しい、直美さんは牧場の従業員でもあり牧場のご家族とプライベートでも大変仲良し♪

など伺っています。


④7/29→

前半は和佳さんが酪農家に嫁いだ当初のお話。

今まで生活とのギャップ、休むことにお金がかかるの??

後半は、子供達と〇〇〇をお祭りにするなど、

考え方を変えて牧場生活を楽しんでいる、ハードワークを支える食事など伺っています♪


⑤9/9→

前半は酪農の仕事に興味を持ったきっかけは?

東京育ちの和佳さんが大学時代の研修で北海道へ来た時、北海道は外国?!

後半は和佳さんはその後、別海町で就職、マドリンと出会った若かりし頃の思い出、今日の一文字を伺っています。


⑥11/4→直美さんのエピソードトーク!

前半は、阿寒で毎年行っている畜産・酪農に携わる女子の集いSAKURA会を始めたきっかけ、直美さんが発見したテクニック、牛が動かない時は〇〇〇ふりをしたら、牛が動く!

後半は、会った人みんな引き込まれる直美ワールドとは?直美さんの今日の一文字など伺っています!


⑦2024年1/6→

前半は二人のリフレッシュ法は?直美さんは以前は旅行業をしていたのになぜ北海道で牧場の仕事に就いたの?最初は酪農業に興味がなかった?!

後半は、直美さんが初めて牛の出産を手伝った時は感動で泣いていた。非農家の二人が今、酪農業界で熱心に働いている理由が判明!

など伺っています♪


⑧2/17→

前半は、若い頃から酪農を志した人はすごい!海外の牧場の人の休暇の取り方が日本とはちょっと感覚が違う?

後半は近くの牧場同士こそ情報共有や学べる場があるといい。直美さんから和佳さんに聞いてみたいこと、酪農系の大学に行ったのはなぜ?

など伺っています♪


2/10深川のお米農家溝口めぐみさん③
02/10/2024

今週のゲストは!

深川市の、みぞぐち農場の溝口めぐみさんです。

めぐみさんは深川市で、非農家の出身です。

ご結婚し農場で働くことになりました。

稲作、畑作では大豆や小麦、トラクターも乗りこなす

めぐみさんは二人の息子さんのお母さんでもあります。

北海道女性農業者ネットワークきたひとネットで、

昨年から会長を務めていらっしゃいます。


①12/16→

2024年1月開催(札幌)の

「きたひとネットフォーラム」のご案内と

きたひとネットのご紹介と募集です。


(終了しました↓)

▼北海道女性農業者ネットワーク

 きたひとネットフォーラム2024

2024年1月29日(月)~30日(火)


②12/23→

今週も引き続きフォーラムの募集をしています。

前半はきたひとネットについてもっと詳しく♪

きたひとは農家をやっていて感じたことがない空気感、熱気とパワーがある人たちいる!めぐみさんは初めて参加した時、悩みが吹き飛んだ。

後半はきたひとネットならではの合言葉「私でよければ」「私だけじゃなかった」この言葉の大事さ、

等について伺っています♪


③2024年2月10日

今週はみぞぐち農場についてです。

前半は農場全体の水田の割合は?栽培している品種は?

後半は、お米の保存方法は絶対●●●に入れて!スーパーでの美味しいお米を買い方は?宿泊体験で農場に来た学生たちに「美味しくて人生で一番お米を食べた」と言われたことなど伺っています♪


2/3フランス農業ジャーナリスト ヤンヌ・ボロ―さん④
02/03/2024

今週のゲストは!

フランスの農業ジャーナリスト、

ヤンヌ・ボロ―さんです。

2024年に広尾町マドリン牧場等でのドキュメンタリー映画の撮影に向けて、2023年7月にヤンヌさんらが来日し農業取材をしています。


今回十勝に取材に来たきっかけが、

なんと幕別町出身の漫画家荒川弘さんの『百姓貴族』という漫画です。


収録には写真撮影でヤンヌさんの娘のソレンさん、

通訳の小川ちささんが同席しています。


①8/19→

前半は農業ジャーナリストの仕事について、

今回十勝で取材した内容フランスの一般紙で記事になる、漫画『百姓貴族』を読んで感じたこと、

後半は、

ドキュメンタリー映画のストーリーは?

フランス大使館が協力してくれている、

ドキュメンタリー映画の制作について。

荒川弘さんに繋がることを願っている。

など伺っています♪

最後はリスナーさんからのメッセージをご紹介。


②8/26→

前半は、ドキュメンタリー映画制作に向けてどんなことをしていますか?十勝の農業酪農をフランスの方に知ってもらうことについて。

後半は、ヨーロッパでフランスは農業大国、

農業の業種で盛んなのは?フランスでも都会に人が集中して実際の農業が知られていないこと等を伺っています。


ヤンヌさんインタビューの

勝毎電子版記事(有料)です。

https://kachimai.jp/article/index.php?no=592233


③10/21→

前半はフランスで酪農に関わっている女性はどのくらい?仕事する上で女性であることの差別は、フランスも日本も似ている部分があるなど伺っています。

後半は番組に寄せられたリスナー大阪府のRNサキさんからのメッセージをご紹介します。


④2024年2月3日→

前半は、そのドキュメンタリーの主役であり漫画「百姓貴族」を読んで感銘を受けたフランスの酪農家ルシーさんについて。ルシーさんはマドリンとほぼ同世代。ルシーさんが酪農家になった経緯について、

後半は、フランスはチーズやワイン大国!フランス人にとって家族と食事をとるということは?またフランスの酪農家の長期の休暇についてなど伺っています。


1/27ハンドメイド作家で獣医師の佐藤瑠美さん⑤
01/27/2024

今週のゲストは!

幕別町のハンドメイド作家で獣医師の佐藤瑠美さんです。


徳島県出身、地元の高校を卒業後に、

酪農学園大学獣医学部へ進学、その後は釧路NOSAIで獣医としてお仕事されていました。

大学時代の同級生とご結婚。現在3人のお子さんのママでもあります。

2020年にご主人が開業されて、主に牛の繁殖関係の業務のお手伝いもされながら、Ruby(ルビー)というお名前でハンドメイドで牛グッズを制作されています。

牛とミシンが大好きな獣医さんです。

Rubyさんのインスタです↓

https://www.instagram.com/rubyvet/


①7/1→

前半は今の獣医師として仕事、OPU(経腟採卵)について、

後半は、OPUのメリット、和牛福之姫の急死についてなど伺っています。


②7/8→

前半は2020年ご主人と開業、瑠美さんのOPUのお仕事は?なぜ開業したの?勤務で診療していた時は子育てしながら夜の当番は大変だった、

後半はなぜ釧路から十勝に移住したの?お客さんはどうやって開拓したの?

等伺っています♪


③9/2→

今週は主にハンドメイド作家の活動についてです。

前半はハンドメイドを始めたきっかけは?

牛柄の作品をSNSで発信したところ全国の牛好きさん達が反応してくれた!マドリンも絶賛のかわいさ!

後半は、名前Rubyの由来は?どのようなオーダーが多い?今年の3月畜産・酪農に携わる女子の集い、SAKURA会で牛グッズを販売したところ大好評!等伺っています。


④10/28→

前半は瑠美さんの故郷徳島県について。阿波踊りが大好き!なぜ獣医師を目指したの?北海道に来たのは?

後半は牛に興味を持ったのは?実家は人の不妊治療を行っている産婦人科病院、獣医師として勤務していた際に辛かったことなど伺っています。


⑤2024年1月27日→

前半は獣医師として勤務していた当時、子育ての大変さ、退職後はご主人の出身地である十勝に移住。

後半は瑠美さんの義理のお母様もハンドメイド作家。お人形の着物を作って販売しています。

↓お母様のインスタです。

すーみん

https://www.instagram.com/sumin7660/

十勝在住ハンドメイド作家のtokAchiAzukiさんのプラバン講座に通っているエピソードなど伺っています♪


1/20芽室町の酪農家中島大輔さん⑧ラスト!
01/20/2024

今週のゲストは!

芽室町の酪農家の中島(なかしま)大輔さんです。

芽室町出身。

帯広農業高校卒業後に専門学校に進学、

帯広市内で整備士として就職、

23歳の時にご実家の有限会社中島牧場に就農されています。

機械好きな大輔さんの牧場には、ここでしか見られない農機具もあります。

牛の飼料はすべて自家産というこだわり。

農場HACCPとJGAPの認証も取得されています。


①2023年3/25→

前半は、牧場の規模について、自給飼料について。

担当の仕事は?従業員は日本人やベトナム人の方もいて敷地内に住んでいる。

後半は牧場のこだわりについて。目標は●●経営。

マドリンも購入しているという大輔さんの牧場の麦稈について、

など伺っています♪


②4/1→

前半は自給飼料にメインでやっているのはなぜ?

牧場にいるモンベリアルド種の牛について、

後半は、農場HACCPを取得、従業員のベトナム人の皆さんとのお仕事や生活など伺っています♪


③5/13→

前半は芽室町上美生のパン屋さん「カントリーブラン」で中島さんの牧場の牛乳が使われいてお客さんに好評。YouTubeチャンネル「メムピーチャンネル」に出たことについて。

https://www.youtube.com/channel/UCJd5-_RtpgViGPFxtQE-tVQ

全国に2台しかない麦わらをスクエア型にする農機具について。

後半は、中島さんの牧場のインスタ紹介、今日の一文字等を伺っています♪


④6/24→

前半は機械好きな中島さんの牧場にしかあまりないものは?ヨーロッパの牧場を視察して感じたこと、

後半は、牧場の仕事に好き嫌いはない?

牛を病気にさせない管理の工夫など伺っています。


⑤8/12→

前半は、牛はかわいい?お世話好きな牛もいるよね、

牧草地に〇〇をなるべく蒔かないでみたらどうなるか?を実験的にやっている、今後やりたいことは?

後半は、なぜ実家である牧場を継いだの?いつ酪農家になることを決めたの?

など伺っています♪


⑥10/14→<今年3月の収録時点の内容です>

前半は、整備士時代のお話、将来的には牧場での仕事を見据えてまずは整備士になったことについて。

後半は、牧場の今後の目標は?芽室町内でこれ以上酪農家を減らしてはいけないという熱い想い、芽室上美生の山村留学について伺っています♪


⑦11/18→

前半は前回の芽室上美生ので山村留学のお話の続きです。スノーモービルを生徒だけでなく、先生たちにも乗ってもらっている、地元でいい思い出を作ってもらいたい、

後半は、NPO十勝めむろ赤れんが倉庫での

世界中での子供たちのアートを展示する「巨大じゃがいもアート」などの活動などを伺っています♪

(展示は2023年9月下旬までなので今現在は展示していません)

https://memuro.info/post_spot/post_spot-2308/


⑧2024年1/20ラスト回→

<インタビューは2023年3月の収録時点の内容です>

前半は、忙しい毎日の中で酪農家って趣味はある?世界の機械を動画で観るのも好き、最後に言っておきたかったことは?等伺っています。

後半は<今週収録>リスナーさん(RNサキさん、チーズ大好きさん、ハルさん)からの番組感想メッセージをご紹介♪


1/13土木設計に従事している石澤香奈さん⑥
01/13/2024

今週のゲストは!

農業土木のお仕事もされている、

帯広市内の東和工研株式会社で

土木設計に従事されている石澤香奈さんです。

香奈さんは帯広市出身、帯広農業高校農業土木科を

卒業後に長尾建設にて公共土木工事施工管理の

お仕事をされていました。

20代後半で二人のお子さんを出産、

一度は離れた土木のお仕事ですが、

30歳でご縁があって長尾建設に再入社。

現在は東和工研株式会社で土木設計の業務を

されています。

マドリンさんとは高校時代からの親友です♪


①6/10→

前半は、土木設計のお仕事とは?農家さんに行ってお仕事した過去の例について、

後半は、子育てしながらお仕事をすることについて、職場の理解がありうれしかったこと、今まで男性が多い高校・職場だったので、ママ友たちとの関係が新鮮など伺っています。


②6/17→

前半は今の設計のお仕事で面白いところは?

ある場所を子育て経験を生かした設計をし完成した時、そこが話題になり人がとても集まったこと、

後半は、現場監督をしていた時と今の設計従事の仕事をしてみて感じたことは?

等伺っています♪


③8/5→

前半は仕事での今後の目標は?香奈さんが業界に入った頃と今の土木技術の違いは?出産などで離れると浦島太郎状態だった!

後半は、働く環境が今後どうなっていってほしい?土木業界で働く女子のドボジョ会、現場で女性が一番やっていけないことは?等について伺っています。


④10/7→

前半はなぜ高校は土木科に入ったの?就職当時、18歳の若かりし頃の思い出、高齢の現場作業員さん達に温かく育ててもらったこと。

後半は、25歳で出産し、30歳で復帰、そして今の設計のお仕事に携わった経緯など伺っています♪


⑤11/11→

前半は若い頃のように無理ができなくなってきている、下の世代に頼ったり育てていかなければならない?お互いの仕事観について、やりたい仕事をみつけるのって難しい、

後半は香奈さんの今日の一文字を伺っています。


⑥2024年1/13→

今週は香奈さんのプライベートなお話です。

前半は香奈さんの二人の娘さんたちについて。(収録当時)小6、中1で吹奏楽部に入っていること、マドリン牧場の牛に娘さんたちに名前をつけてもらった!マドリンは親戚のような気持ち!

後半はワーキングママとして思うことは?子供たちは成長したけれども、大人になるまで一緒にいられる期間を考えてしまう、など伺っています。


1/6士幌町酪農家山岸さん、訓子府酪農従業員内藤さん⑦
01/06/2024

今週は!

士幌町の酪農家、山岸牧場の山岸和佳さん、

訓子府町の牧場従業員の内藤直美さんです。

お二人ともマドリンと普段から仲良くしている友人です。


和佳さん→青森県出身、東京育ち、日本獣医生命科学大学卒業後に北海道へ。牛の人工受精師として別海町、そして士幌農協で働いた後、町内の酪農家であるご主人とご結婚。3人の娘さんのママさんで育児に家事、酪農のお仕事と毎日フル回転!


直美さん→島根県出身、旅好きな直美さん。訪れた北海道で、出会った北見市の牧場に就職。現在はオホーツク管内訓子府町の牧場で従業員として働いています。この番組のヘビーリスナーでいつもマドリンに直接感想を伝えてくれています♪


①4/22→

前半は、お二人の牧場の規模、普段はどんな作業をしている?小さい娘さんたちは牛舎が好き!和佳さんの人工授精師としての仕事について。

後半は、和佳さんは受胎率が高いと聞くけどどうして?牛も同じ女性、●●なことしない方がいい、新人の頃、別海町上春別でのことが役立っている等伺っています♪


②4/29→

前半は直美さんも人工授精の仕事をやり始めたことについて、和佳さんのお子さんにとっては春の牧場はお祭り?!

後半は、共進会について、マドリンも若い頃から知っているという和佳さんのご主人も共進会に熱心!

等伺っています♪


③6/3→

前半は、共進会で和佳さんの牧場の牛が全道でチャンピオンになったことについて。

後半はお二人の1日のスケジュールについて、和佳さんは子育てに忙しい、直美さんは牧場の従業員でもあり牧場のご家族とプライベートでも大変仲良し♪

など伺っています。


④7/29→

前半は和佳さんが酪農家に嫁いだ当初のお話。

今まで生活とのギャップ、休むことにお金がかかるの??

後半は、子供達と〇〇〇をお祭りにするなど、

考え方を変えて牧場生活を楽しんでいる、ハードワークを支える食事など伺っています♪


⑤9/9→

前半は酪農の仕事に興味を持ったきっかけは?

東京育ちの和佳さんが大学時代の研修で北海道へ来た時、北海道は外国?!

後半は和佳さんはその後、別海町で就職、マドリンと出会った若かりし頃の思い出、今日の一文字を伺っています。


⑥11/4→直美さんのエピソードトーク!

前半は、阿寒で毎年行っている畜産・酪農に携わる女子の集いSAKURA会を始めたきっかけ、直美さんが発見したテクニック、牛が動かない時は〇〇〇ふりをしたら、牛が動く!

後半は、会った人みんな引き込まれる直美ワールドとは?直美さんの今日の一文字など伺っています!


⑦2024年1/6→

前半は二人のリフレッシュ法は?直美さんは以前は旅行業をしていたのになぜ北海道で牧場の仕事に就いたの?最初は酪農業に興味がなかった?!

後半は、直美さんが初めて牛の出産を手伝った時は感動で泣いていた。非農家の二人が今、酪農業界で熱心に働いている理由が判明!

など伺っています♪


2023年!12/30マドリン年末一人トーク!
01/02/2024

今週は!

年末恒例のマドリンさんが今年を振り返っての一人トーク回です!

この番組が始まって丸3年になります!

今年も素敵なゲストの方にたくさん出演して頂きました♪


前半は今年出演して頂いたゲストとの思い出やその後、

後半は来年1月に「きたひとネットフォーラム2024」の開催のお知らせ、牛乳消費のお願いやアイディアをお話しています。


▼北海道女性農業者ネットワーク

 きたひとネットフォーラム2024

2024年1月29日(月)~30日(火)

*zoom参加可能

お申し込みはコチラ↓

https://2024kitahito.peatix.com/view


*インスタ

https://www.instagram.com/kitahito_net/

*facebook

https://www.facebook.com/kitahitonet/?locale=ja_JP


2023年もありがとうございました、

2024年もどうぞよろしくお願いします!!


12/9とかち酪農女性プチサミット後編
12/09/2023

先週と今週は、
11月1日に帯広市内、十勝農協連ビルで開催された、
酪農女性の学びや交流を目的としたイベント
「とかち酪農女性プチサミット」の様子をお送りします。
先週は基調講演 サスカトゥーン・コラストラム社の獣医師ドクタージュリアナさんの講演の一部とこの番組へのコメントをお送りしました。
https://www.jaga.fm/pg_detail.php?id=13719
今週はパネルディスカッションの様子をお送りします。
テーマは「酪農のここが好き、毎日楽しく過ごすためのONとOFF」
講師は3名の女性、山口鮎美さん、松山勇気さん、田辺晃子さんです。 前半は、テーマ「酪農のここが好き、毎日楽しく過ごすためのONとOFF」と題して、
講師は3名の女性、清水町の酪農家山口鮎美さん、足寄町の酪農家松山勇気さんの講演の一部とマドリンの感想、
後半は広尾町の酪農家田辺晃子さんの講演の一部とマドリンの感想、ラストはとかち酪農女性プチサミットの全体を通しての振り返りをお送りします。