レスポンス 最新クルマ情報
静かなオプカンがすごかった! トーヨータイヤ「オープンカントリー H/TII」が登場…岡本幸一郎
栃木県のGKNドライブラインジャパン プルービンググラウンドで、トーヨータイヤの新商品の試乗会が開催された。1983年に登場した「オープンカントリー」は、本格的な悪路から街乗りまで対応する幅広いラインアップが揃っており、北米を中心に高い人気を誇っている。新たに加わった、「オープンカントリーH/TII」は、静粛性とファッショナブルなデザインを兼ね備え、ホワイトレターやホワイトリボンなど見た目のアクセントにもこだわっているのが特徴だ。
音に妥協なし! ドアもDSPも“攻めの姿勢”で臨んだエスティマ・ハイエンド化計画[Pro Shop インストール・レビュー]by EPIC 後編
システムの見直しの中心となったのはブラムのスピーカー。エスティマへの乗り換えをきっかけにして埼玉県のEPICでシステムのリニューアル&インストールを実施した河野さん、ドアのエンクロージャー化など、レベルの高い取り付けを投入して高音質化狙った。
レクサス『NX』の走りと見た目をグレードアップ、タナベのフラッグシップ車高調とエントリー車高調が発売
タナベが販売中の車高調最高峰モデル「サステックプロZT40」とエントリーモデル「サステックプロCR」に、レクサス『NX』(AAZA25 2024年2月~)の適合が追加された。税込み価格はそれぞれ25万8500円・10万8680円。
回生ブレーキって? アルプス1000mの下りでモナコ1周分の充電に成功…フォーミュラE
フォーミュラEでも用いられているEVの回生ブレーキ。減速時にモーターを発電機として活用し、運動エネルギーを駆動用バッテリーに戻す仕組みだ。フォーミュラEでは、1000mの峠道を下り、モナコ市街地サーキット1周分の電力を回生するチャレンジに成功した。
タナベのスポーティ・スプリング「GT FUNTORIDE」に日産『オーラニスモ』用が登場
タナベが販売中の交換タイプカスタムスプリング「GT FUNTORIDE SPRING」に日産・オーラニスモ(FSNE13 2024年7月~)用の適合が追加された。税込価格は4本セットで4万7300円。
なぜ人はVOLK RACINGを選ぶのか? レイズファンミーティング2025で見えたその“答え”とは
多くのレイズユーザーが集まる恒例のレイズファンミーティング2025が4月20日に富士スピードウェイで開催された。エントリー車の中からボルクレーシングの装着車をピックアップしてみた。
マクラーレンとB&W、10周年を記念したワイヤレスイヤホン「Pi8 マクラーレン エディション」発売
高級オーディオブランドのBowers & Wilkins(以下B&W)は、最上位ワイヤレスイヤホン「Pi8」のスペシャルエディション「Pi8 マクラーレン エディション」を発売した。
【メルセデスベンツAMG GT 63S 新型試乗】走りの快楽へひたすら誘う悪魔に「怯む」…中村孝仁
メルセデスベンツ日本が、主要な2モデルを中心とした試乗会を開催した。それ以外にも多くのモデルを持ち込んで試乗ができたのだが、今回はオプションで選べた1台を加えた3台に試乗した。
トヨタ『ランドクルーザーFJ』は直線基調のレトロスタイルか…土曜ニュースまとめ
5月2~8日に公開された記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。今週、1位となったのは『ランドクルーザーFJ』の最新予想でした。2018年の販売終了から復活が待ち望まれている『FJクルーザー』後継になります。その他、自動車税のお得な支払い方、進化するダウンサス情報が上位にランクインしています。
スズキ『ジムニー』ファン必見!限定3000個の精巧キーチェーン登場
フェイスは、スズキ公式ライセンス商品として「SUZUKI JIMNY キーチェーン」の予約販売を開始した。遊び心と高級感を兼ね備えたこの商品は、全世界3000個の限定生産となっている。
地中海オレンジの限定ルノー『カングー』発表! MTも選べる「クルール・ディーゼル」
ルノー・ジャポンが5月10日、夏の太陽が降り注ぐ南フランスの地中海をイメージしたオレンジのボディカラーを採用した限定車ルノー『カングー・クルール・ディーゼル』を、同日開催の「ルノーカングージャンボリー2025」で発表した。販売台数は限定150台。
HKS、脱炭素ハイブリッドと未来加速のEV技術を展示…人とくるまのテクノロジー展 2025
エッチ・ケー・エス(HKS)は、5月21日から23日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展 2025 YOKOHAMA」およびオンライン展示会に出展する。
ジープ『コンパス』新型発表、初のEVは航続最大650kmを可能に
ジープブランドは、小型SUV『コンパス』の新型を欧州で発表した。伝統的なジープのDNAを受け継ぎながら、最新技術を搭載した多用途SUVとして進化を遂げている。
ルノーが新型フルハイブリッドを発表、燃費を最大40%向上させる
ルノーは新型1.8L E-Tech 160hpフルハイブリッドパワートレインを発表した。このシステムは『キャプチャー』と『シンビオズ』に搭載される。
「関税」「減益」にトヨタは「じたばたする状態でない」と…新聞ウォッチ土曜エディション
5月7~9日の[新聞ウォッチ]連載のまとめです(5月5、6日は休載)。ゴールデンウイーク(GW)明けの今週はトヨタ自動車などの決算報告が中心的なトピックスとなりました。「トランプ関税」により、米国でもフォードモーターが深刻なリスクを懸念していると報じられています。
アウディ『A6』新型セダン&アバントにPHEV登場、EV航続は100km超に
アウディは新型『A6』シリーズのラインナップを拡充し、高効率と快適性、力強いパフォーマンスを兼ね備えた2つのプラグインハイブリッド(PHEV)モデルを欧州で発表した。
マツダのEVもテスラ充電器に対応へ、日本で2027年以降に
マツダは、2027年以降に国内で販売するバッテリーEV(BEV)の充電ポートに、テスラが開発した北米充電規格(NACS)を採用することでテスラと合意したと発表した。
見た目も走りも劇的変化! ツライチ仕上げのためのキャンバー調整入門~カスタムHOW TO~
タイヤの取り付けられている向きをホイールアライメントと呼ぶ。タイヤはまっすぐ垂直ではなく、ちょっと傾けて取り付けてあったり、真上から見た時にガニ股や内股になるように意図的に取り付けられていたりする。
K-one Racing x TOYO TIRESのタッグでXCRスプリントカップ北海道に挑戦!三浦昴が国内ラリー初参戦
K-one Racing with TOYO TIRESがXCRスプリントカップ北海道の第3戦ARKラリーカムイ、第4戦RALLY HOKKAIDOへ、ドライバー:三浦 昴選手/コ・ドライバー:羽琉選手の体制で参戦。5月7日に愛知県豊田市・さなげアドベンチャーフィールドでチーム体制や参戦車両の発表を行った。
BMWが「香水」市場に参入、ジェンダーレスな新フレグランス2種を発売へ
BMWが、初めて香水市場に参入する。「AMBERNESS」と「BERGAMOOD」と名付けられた2種類のオードパルファムは、BMWが掲げる「喜び」というブランド哲学を香りで表現した製品だ。
「ドリンクホルダーはエアコン吹き出し口に付けたい!」というドライバーに新作登場[特選カーアクセサリー名鑑]
車内外で便利に使える「カーアクセサリー」の注目株を選りすぐって紹介している当コーナー。今回は「ドリンクホルダー」の新作を3つ紹介する。汎用タイプの意欲作と、スズキ『ジムニー』と日産『キャラバン』の専用品とを、それぞれ1つずつピックアップする。
車中泊の新提案、日産「MYROOM」がアウトドア展示会「FIELDSTYLE JAPAN 2025」出展へ
日産自動車は、5月17日から18日にかけてAichi Sky Expoで開催される「FIELDSTYLE JAPAN 2025」に、新たな車中泊コンセプト「MYROOM」を出展する。
ジープ、鮮やかグリーンのラングラー「モヒート!」100台限定で発売
ステランティスジャパンは5月8日、ジープの本格オフローダー『ラングラー』の特別限定モデル『ジープ ラングラー アンリミテッド ルビコン モヒート!』を5月24日から全国のジープ正規ディーラーで発売すると発表した。
トヨタ『カローラ』シリーズ、ハイブリッドに一本化
トヨタ自動車は、主力コンパクトカー『カローラ』『カローラ ツーリング』『カローラ スポーツ』の3車種を一部改良し、順次発売する。カローラ スポーツは5月9日から、カローラとカローラ ツーリングは5月19日から販売を開始する。
UAEに投入される、トラックメーカー「MAN」の高級バン『TGE』とは
MANトラック&バスは、バン事業の国際展開を強化し、アラブ首長国連邦(UAE)に『TGE』を投入する。TGEは、フォルクスワーゲン『クラフター』のOEMモデルだ。
スカニア、794台でリコール…トレーラーが制動不能、火災のおそれも
スカニアジャパンは5月7日、スカニア『LPGRS』シリーズトラックの制動装置(トレーラーエアホース)について、強度不足から回路が破損し、トレーラーが制動不能になり、また火災のおそれがあるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
フィアット初のハイブリッド『600ハイブリッド』発売記念、特別試乗会を6月7日開催
ステランティスジャパンは、フィアット初となるハイブリッドモデル『600ハイブリッド』の6月発売を記念し、特別展示試乗会とスペシャルイベントを開催する。
業界の注目は中国、上海モーターショー2025で何が読まれたか…有料会員記事ランキング
5月1~7日の期間の有料会員記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。1位は開発管理ソリューション。そして注目は中国で、上海モーターショーが複数ランクインしました。電動化技術やカーボンニュートラルも引き続き業界のトレンドです。
レクサス RZの「ステアバイワイヤ用ステアリングホイール」豊田合成が開発
豊田合成は、次世代の操舵感覚をもたらす新システムに対応した「ステアバイワイヤシステム用ステアリングホイール」を開発した。
880台が集結! レイズファンミーティング2025は“ホイール愛”に満ちた一大イベント
毎年恒例のレイズファンミーティング2025が4月20日に富士スピードウェイで開催された。エントリー総数880台超えとレイズホイールを愛するユーザーがズラリと並ぶ風景は圧巻。ステージイベントや物販も充実し終日楽しめるミーティングとなった。